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調布市のKAZのブログ一覧

2021年06月02日 イイね!

[エクシーガtS] 部分滅灯LEDへの対応・その3(純正ハイマウントストップランプ)

[エクシーガtS] 部分滅灯LEDへの対応・その3(純正ハイマウントストップランプ)エクシーガに標準装備のLEDハイマウントストップランプの1ヶ所に球切れが発生しましたが、振動などでの接触不良によるものと判断。DIYで暫定処置を施した…という話の続き=今回は「その3」です。

<関連ブログ>
◎その後のブレーキランプ(LED不点灯の認知)→ こちら
◎部分滅灯LEDへの対応・その1(状況把握) → こちら
◎部分滅灯LEDへの対応・その2(暫定対策) → こちら


■事前のリスク管理
チップ内部で接触不良気味のLEDに対し、透明なビニールホースを用いて加圧する(微小荷重を与える)ことによって発光状態を回復させる暫定対策を施した…というところまでが、前回の「その2」のお話でした。

この時点で、同時に次なる恒久対策の検討を始めました。と言うのも、今回暫定対策を施した部分以外にも、光り方が「怪しい」箇所があったからです。


<↓実は左端のLEDの光り方も(他と較べて)弱いことから、このLEDにも滅灯のリスクありと考えました>


光束が同じはずの12個のLEDの光り方に均一性が見られない時点で、機能的な余寿命が怪しいと考えるべき。車検までには まだ2ヶ月強あるので、その間に確実な恒久対策を打つ必要があります。

■サーベイ開始
そこで手始めに、手持ちのLEDの中に代用が利きそうなものが無いかどうか、確認してみます。特に、群馬のIPFファン感謝デーにて入手したジャンク物の転用可否を調べてみます。

<↓LEDなどの灯火類をまとめた保管箱について、その中身を確認していきます>
 

<↓IPFファン感謝デーで入手したジャンク品の例>


※IPFファン感謝デーについては、過去ブログに複数件、
 記事を上げていますので適当にブログ検索してくださいませ。

<↓うーむ。ジャンク品はこれくらいしか手持ちの種類が無かったか…>


いつものバラック通電確認キット(キットと言うほどのモノではありませんが)を使って、ジャンクLEDの点灯状態を確認します。

<↓とりあえず点灯確認するだけの目的ならば、+9V電池でも十分に可能>


<↓最初にこのジャンク品の発色を、改めて確認してみます>


<↓あらら、青色でしたか。足元灯とかカーテシーランプの類ですね>


最初に確認したジャンクLEDは6灯から成り、カバーレンズを介して青色に光るものでした。これを転用するには手間が掛かり過ぎるので却下。次のジャンクLEDの確認に移ります。

<↓このジャンク品は背面発光モデル。両面テープで貼り付けする側が光るタイプ>


<↓とりあえず通電させるとこんな感じ。2灯のLEDが白色に光ります>


筐体の中身は2灯ですが、光源が近接しているので遠目では1灯(シングルポイント)に見えないこともない(かも)。白色の光も、フィルターを通せば赤色にできますね…。

<↓小学校の実験で使うような赤色のフィルター。百円ショップでも赤色の下敷きが売られています>


<↓白色のLEDも、やり方によっては赤色と認識させることは可能>


うーむ。
でも何だかイマイチですね。

これらのジャンクLED(IPFさんのアウトレット製品)を加工して転用する場合は、掛けるであろう工数(労力)の割りには、出来映えとか満足度はいまひとつになるような気がします。

理由としては、エクシーガ純正の12連LEDハイマウントストップに(滅灯LEDを除去しないで、単純に代わりとして)追加した場合、発光位置が手前に来るので他のLEDとのバランスが取れない(均一性が保てない)と思うからです。


■打ち替え用LEDの検討
手持ちのジャンクLEDを転用する案は自己却下しました。ので、LED単体(打ち替え用など)はないか?とAmazonで検索してみたものの…。

格安品は、数量が50個セットとか100個単位で販売されるようなものばかり。そんなに要らんて。かと言って、1個モノは(私にとっては)べらぼうに高すぎる。間を取って10個セットの赤色LEDを探ってみると、今度は送料が高い。


<↓なかなか希望に合うものは無いのう…>


結局、打ち替え用のLEDでなくてもいいや。純正ハイマウントストップランプの筐体へのマウント(内蔵)方法を工夫すればいいや。…ということで、汎用の赤色LEDを注文したのですが…。

注文したのですが、出品地は中国でした…。
China Post で発送される、とな…。
やたら日数がかかるパターンか、これ。


<↓何と! クリックした翌日には、もう商品発送済み…とは(驚)>


しかし、いつまで経っても荷物の把握ができんのよ…。

<↓追跡調査を何度も掛けても、毎回こんな感じ(6月1日時点でもステータスには変化無し)>


<↓ちなみにメッセージの意味はこんな感じ>


# 「気長に待つ」くらいしかできないか…?

ということで、恒久対策用として手配した赤色LED(改修素材)の到着を待っている今日このごろ。

■おまけ(暫定仕様の「その後」)
暫定対策から約半月(2週間強)が経ちましたが、ほぼ有効な状態が保たれています。「ほぼ」と書いた意味は、ほとんどのシーンで部分滅灯が抑制されている(正常に点灯する)のですが、長時間運転したあと、まれに「部分滅灯」が発生する場合がある…ということです。

<↓純正のLEDハイマウントストップランプ内の各LEDは全点灯(暫定対策効果あり)>


<↓暫定対策により、すべてのLEDが同期して点灯(暫定対策から9日目)>


<↓ところが、暫定対策から10日目に滅灯が発現>


<↓さらにその翌日(暫定対策から11日目)、部分滅灯が消えて全灯に復活>


ハイマウントストップランプは、暫定対策後は機能が回復されたままの状態を保っています。が、まれに滅灯が再発することがあります。その場合は長距離(または長時間)走ったあとでした。

こうした事実を元に推定を立てるとすれば、もしかするとランプの積算発熱量が多い(あるいはLEDチップ本体の温度が高い)状態が続いた場合(のみ)に、熱膨張やクリアランスの影響で電源回路内の断線や接触不良が「より」発生しやすくなるからでは? とも考えています。いずれにしても、準備が整えば早めに恒久対策をしておきたいところです。


「その4」に続く。
Posted at 2021/06/02 01:59:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2021年05月24日 イイね!

[エクシーガtS] 部分滅灯LEDへの対応・その2(純正ハイマウントストップランプ)

[エクシーガtS] 部分滅灯LEDへの対応・その2(純正ハイマウントストップランプ)エクシーガに標準装備のLEDハイマウントストップランプの1ヶ所に球切れが発生。電球ではなくLED。
状況を把握するため分解したところ、部分滅灯していたはずのLEDが、なぜか自然復旧してしまった。…という話の「その2」です。


<関連ブログ>
◎その後のブレーキランプ(LED不点灯の認知)→ こちら
◎部分滅灯LEDへの対応・その1(状況把握) → こちら

■様子見のあと
部分滅灯を確認した純正のLEDハイマウントストップランプ。その後、特に何かをしたわけでもないのに、自然に復旧してしまった経緯は 「その1」 で既報です。

さて、症状が再現しないため組み戻しして「様子見」としていましたが、家族がクルマを使って帰宅した際に確認してみると、同じ箇所のLEDが1灯だけ消灯=部分滅灯が再発していました。


<↓所用でクルマを使っていた家族が戻って来たので確認すると、LEDの部分滅灯が再発していました>


駐車スペースにエクシーガが収まったあと、そのまま引き続いて調査を始めることにします。レガシィの荷室から工具箱を取り出し、エクシーガのブレーキペダリにツッパリ棒を噛ませて車両後方に回り込んでみると。

ややっ…!
今の今まで滅灯していたのに、今度は全点灯しているではありませんか!


<↓調査を開始しようとしたところ、またもや自然復旧して全点灯するLEDハイマウントストップランプ>


マジか…。
とりあえずこの様子を、改めて画像に記録しておこう。


<↓少々近接して再撮影。ウィンドウ下端にKAZさんが写っているのは無視してください>


うーむ。
ちょっとエンジンを掛けてみるか。


<↓エンジンを掛けると、今度は部分滅灯が再現しました


■仮説の検証
エンジンの始動有無で異なるパラメータは、もちろんデバイスへの印加電圧もあるのですが、もしかすると振動も怪しいのでは…と考えました。球切れした状態のままエンジンを停止させてもそのまま球切れ状態が継続しましたので、LEDハイマウントストップランプの筐体を分解します。

<↓滅灯したLEDめがけて…>


<↓「指パッチン」を喰らわせてみると…>


<↓見事に復活したではないかぁーーっ!>


昭和のブラウン管TVかっ!!

恐らく、基板(チップ)内で部分断線しかかっているサーキットがあるのかもしれません。チップに適度なテンションを与えておけば点灯が持続されるようですので、その場で対応策を考えます。

■有りモノで有効に対策
LEDの点灯が復活したからと言って、単にそのまま組み戻ししただけでは、また同じことの繰り返しになります。チップに適度なテンション(張力)を掛ける策を考えますが、LEDの発光を遮(さえぎ)るようなものはNGです。

すぐに良い手が思い浮かびました。
先日、愛機のホンダ CBR250Four のクランクケース内圧の計測トライをしたときに使った、径違いの透明ホースが使えるかもしれません。

<ご参考:整備手帳>
◎[CBR250Four] クランクケース内圧の計測トライ
 (手持ちのLAMCOブースト計にて)→ こちら


<↓必要なDIYパーツをレガシィの荷台から取り出します>


# ここ最近は、レガシィの荷台がDIY部品庫と化している…。

<↓ロヂャース(>ディスカウントストアの店名)の袋に入れておいたハズ…ありました!>


<↓内外径の異なる透明ホースが数種類、ストックしていたので、これを活用します>


<↓透明ホースを異なる角度から撮影>


■アイディアを具現化(準備編)
頭の中では方針が決まっているので、その実現に向けて準備を進めます。以下、順に画像で説明します。

<↓内外径[φ]の異なる透明ホースを、当該LEDにあてがってみる>


<↓手持ちの透明ホースの中から、LEDチップ全体を均一に押せそうな内外径のものを選択>


<↓拡大図。透明ホースが細過ぎても太過ぎても不適。ちょうど良い径をセレクトします>


<↓径が決まったら、「現物合わせ」でおおよその「必要長さ」を算定します>


<↓カッターナイフで必要な長さを切り出しします(軸に対して垂直にカットします)>


■アイディアを具現化(実装編)
準備が出来たので、透明ホースを純正のハイマウントストップランプの筐体に内蔵させます。筐体のスキマ(LED~カバーレンズ間)に対して「やや長めに」カットしているので、透明ホースには緊迫力が生じてLEDチップにテンションを生じさせることになります。

<↓滅灯するLEDチップ全体に、ほんのりと優しくテンションを掛けることを狙います>


<↓LEDに透明ホースを被せるところ>


<↓透明ホースを介して軽く押さえると、消灯していたLEDは点灯に転ずることを確認できました>


■最後の仕上げ
透明ホースは文字通り透明ですので、発光したLEDの赤色光を遮ることはありません。もくろみ通りの効果が得られそうなことの確認が取れましたので、復元作業を続けます。

<↓LEDチップに透明ホースを軽く挿したところ(拡大図)>


<↓透明ホースを内蔵させて、筐体にレンズカバーを被せたところ>


※レンズカバーを装填した時点で、LEDに微少なテンションが発生しています。

<↓すぐ上の画像に対し、少し撮影アングルを「引いて」記録したショット>


<↓さらに「引いて」撮影して、より全景が分かるようにしたショット>


<↓ハイマウントストップランプAssyを、テールゲートに装着し戻した状態(全点灯状態)>


<↓エンジンを掛けても、すべてのLEDが点灯した状態を保っています>


透明ホース自体は、材質的にそんなに耐熱性を持たない(恐らく実用耐熱温度は80℃~100℃くらい?)と推定していますが、LEDが連続発光した場合の熱量くらいは十分耐えられるのでは…と思っています。

<↓一応の暫定対策は完了、これでまた様子見します(いずれ恒久対策が必要)>


こうして、その場で手持ちの「有りモノ」を有効活用した暫定対策は終了。またしばらくの間、様子見をすることにしました。…が、これはあくまで暫定対策。気になる現象も認知しているので、早急に次なる手を打たなくてはなりません。


「その3」に続く。
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2021-06-02(Wed.) : 更新
[エクシーガtS] 部分滅灯LEDへの対応・その3(純正ハイマウントストップランプ) をアップロードしました。
Posted at 2021/05/24 00:10:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2021年05月21日 イイね!

[エクシーガtS] 部分滅灯LEDへの対応・その1(純正ハイマウントストップランプ)

[エクシーガtS] 部分滅灯LEDへの対応・その1(純正ハイマウントストップランプ)エクシーガのハイマウントストップランプ(12連LED、純正装備品)の1ヶ所に、球切れが生じました。

実用上(被視認性)は問題ないのですが、ディーラー車検(7月の予定)を受ける際には不適合となりますので、早めに処置することにします。
まずは、その対応状況についてのブログ・その1(現状確認から)のスタートです。


◎ご参考(このブログは、直近の下記関連ブログからの続きになっています。)
・2021年05月17日付け → その後のブレーキランプ(球切れバルブの交換とLED不点灯の認知)

■不点灯部位の再確認
純正ハイマウントストップランプの部分滅灯については、すでにその部位(右から7番目のLEDが球切れ)を認知していますが、分解前にその位置で間違いないことを念押しで再確認します。

<↓リヤゲートをオープン。この日は小雨が降っていましたが、ゲートを開けるとちょうど良い雨よけに>


<↓LEDハイマウントストップランプのカバーを、サクッと取り外し>


<↓樹脂カバーを取り外すと、こんな感じ>


<↓中央には基板があります>


造りがシンプルなため、初めての作業であっても迷うことなく分解を進めることができます。

<↓滅灯(球切れ)したLEDは、事前把握していた通り、右から7番目(左から6番目)で間違いなし>
 

左右に伸びた一体型のカバーレンズは、ねじ止めではなく単にツメに引っかかっているだけの構造ですので、幅を広げて外します。続けて、不点灯部位のロケーション(並び順)を数えなくて済むように、当該LEDの横に養生テープを(タグ代わりとして)貼って目印にします。

<↓養生テープ(=目印として)を貼った箇所が不点灯のLED>


■一人でのDIY作業
一人作業のため、自分でブレーキペダルを踏みながらリヤゲートの後方に回り込むことはできません。そこで、玄関に置いてあった自転車の空気入れを「ツッパリ棒」の代わりとして活用することで、ブレーキランプの点灯・不点灯を直接確認しています。

<↓ブレーキペダルのストッパーとして、今回は自転車の空気入れを活用>
 

■構造の確認
12連LEDから成るハイマウントストップランプの構造を確認します。

<↓全景はこんな感じ>


<↓よく見ると、12個のLEDは「4連×3組」の組み合わせとなっていました>


上の画像を「左側→中央→右側」の順に拡大撮影すると、次のようになります。

<↓向かって左側の様子>


<↓中央部の様子>


<↓向かって右側の様子>


「4個が並列になったLEDセット」が「直列に3セット」つながっている構造です。メーカーはミツバさんで、規格は12V3.8Wとなっていました。

<↓ミツバ製で12V3.8W。VC02-113/VC02-125 の浮き出し文字が読み取れる>


ここでもう一度、目線を基板に戻してみます。

<↓R1~R3まで、30Ω・J の抵抗などが実装されている>


この基板を裏返してプリントを見ると、DC12V電源の印加経路が分かります。

<↓すぐ上の画像の基板を、左右はそのままで上方向にひっくり返した状態>


■不思議な現象
12連LEDの構成(基板回路)が分かったところで、もう一度、自転車の空気入れを使ってブレーキペダルが踏み込まれた状態をキープさせて、ハイマウントストップランプを点灯させます。「さて、滅灯LEDをどうしてくれようか…。」

ところが、ハイマウントストップランプを点灯…させたのですが、消えて(滅灯して)いたはずのLEDが無くなっている! 12個すべてのLEDが点灯しているではありませんか!


<↓おいおい、オレはまだ何もしていないぞーっ!>


<↓後ろに下がって全景を撮影。12連LEDがすべて点灯し自然復旧>


消えていたLEDが点いているじゃぁないかーっ!
東方仗助(JOJO)のクレイジー・ダイヤモンドが発動か?


<↓ご参考>


待て待て!
今はエンジンを掛けない(IG-ONしていない)状態で、単にブレーキペダルを踏み込んだだけの静的な状態だ。エンジンを始動させてオルタネータも回転し、他の電装品へも給電された状態でブレーキペダルを踏んだらどうなるのか? より実働(実走)状態に近い条件で試してみようじゃぁないかっ!


<↓エンジンをかけた状態(他の電気負荷あり)でブレーキペダルを踏んでみても、LEDは全点灯>


待て待て!
今はハイマウントストップランプ(筐体)を分解したままの状態だ。カバーレンズを取り付け、本体をテールゲートに固定し、樹脂カバーを取り付けてAssy状態に復元したとたんに滅灯するかもしれん。Assy化してみようじゃぁないかっ!


<↓ランプを組み戻ししても、何事も無かったかのように12個のLEDは全集中…いや、全点灯>


不調が再現しなくなったので、いったんこれで現状確認作業は終了。
このあと家族がクルマを使う予定となっていたので、様子見を兼ねてそのまま車両を引き渡すことにしました。



「その2」に続く。
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2021-05-24(Mon.) : 更新
[エクシーガtS] 部分滅灯LEDへの対応・その2(純正ハイマウントストップランプ) をアップロードしました。
Posted at 2021/05/21 02:29:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2021年05月17日 イイね!

[エクシーガtS] その後のブレーキランプ(球切れバルブの交換とLED不点灯の認知)

[エクシーガtS] その後のブレーキランプ(球切れバルブの交換とLED不点灯の認知)エクシーガのブレーキランプ(電球)が球切れしたので交換で対処…しましたが、純正装備のハイマウントストップランプ(LED)にも新たな球切れを見つけた、という話です。

◎ご参考(過去の関連ブログ)
・2016年06月08日
 → ブレーキランプ&ナンバー灯の交換(球切れバルブのメンテ)
・2020年07月08日
 → 続・ブレーキランプ(球切れバルブ)の交換や寿命推定について

■スーパーマーケットの駐車場にて
不要不急の外出は避けておりますが、最低限の食料品の買い出しには行かなければなりません。夕方、スーパーの駐車場にエクシーガを駐めようと、バック(後退)で車両を壁際に近づけたときのこと。

バックミラーに映る「壁に反射する赤い光」が、何だか弱いような気がしました。クルマを駐車スペース内に停止させた状態で上半身をひねり、リヤウィンドウ越しに「ブレーキランプの反射光」を目視確認したところ、赤色エリアは(左右のブレーキランプとハイマウントストップランプで)3箇所あるはずのところ、2箇所しか確認できません。

恐らく右側のストップランプが球切れしているであろうことを、読み取りました。自分一人であっても、車両後方の壁の反射光を確認することで球切れに気がつくことはできます。買い物を終わらせると夜になるので、翌日、さっそくバルブ交換することにしました。


■ブレーキランプの再確認
翌日、ブレーキランプの予備球(ストックがあります)を準備して交換作業に取りかかります。まずは不点灯箇所(右ブレーキランプで間違いないこと)の念押し確認からです。

<↓前日、壁からの反射光で間接的に確認した通り、右側のブレーキランプが不点灯>


<↓左側のバルブは過去に交換履歴あり。右側のバルブ(純正球のまま)は今回初めて球切れ>
 

で、ここで新たな球切れを認知します。
それは純正装備のハイマウントストップランプ。


<↓ここも…でしたか。これは、直接目視確認しないと球切れに気づかないパターンかな…>


ハイマウントストップランプはLEDのはずですので、対処は翌日以降に回し、今回は(クルマの空き時間が少ししか取れないので)右側のブレーキランプ(電球)の交換を確実に終わらせることにします。

■養生テープで引っ張り
さてエクシーガのテールランプ(リヤコンビランプAssy)は、取り外し作業性が悪いです(>個人の主観です)。本体を手に持って引っかける場所が無いためです。個人的には、(これまでのブログでも記していますが)養生テープを使って外しています。

<↓リヤゲートを開けて、10ミリサイズのボルト2本を緩めます>


<↓養生テープを準備します(※私の場合)>


<↓養生テープをテールランプの側面に、前後方向に貼ります>


<↓貼ったままの養生テープを、後方に引き寄せると外れます>


<↓後方に真っ直ぐに引くのがコツ。ただし、勢いを付けすぎないことが重要>
 

<↓その理由は、ハーネスを痛めないようにするため(有限の長さ制限あり)>


■バルブ(電球)の交換
準備済みのバルブ(小糸さんの12V・21/5W球、P1891、4-02)にサクッと交換します。

<↓テール&ストップランプをLED化しない主な理由は、コスト抑制のため(割り切って使用)>


# せっかくLED化しても抵抗内蔵だと何だかな~、
# という、「あくまで個人的な感想」のため。
# (まぁ 何に重きを置くか…次第ですが。)


<↓交換後は、スモールの点灯状態(弱)とブレーキランプの点灯状態(強)を念押し確認します>
 

<↓念のため、ソケットの締め付け部位にあるO-リング(シールパッキン)の劣化有無も同時確認する>


なお、テールランプAssyを取り外したあとの「車体側の汚れ」についても、この機会にサッと落としておきます。

<↓今回は時間がない(すぐにクルマを使う)ため、あくまで暫定処置的に汚れを拭き取り>


本来ならば、こうした部分にコーティングを施しておくとか、そもそもスキマを塞(ふさ)いで汚れが侵入しないように工夫するなどの手立てはあるものの、今回は時間的な都合により割愛です。

■作業後のダメ押し確認
前述のように、作業途中で点灯確認(スモール&ブレーキ)は行っているのですが、組み上げた(復元した)あとにもダメ押し確認します。

<↓この日の目標作業はこれにて完了。翌日以降は、ハイマウントストップランプの球切れ処置を予定>
 

ここまでの作業で、おおよそ10分強。工具類の後片付けを含めて20分弱。いずれにしても、灯火類は「直接の目視確認も重要」ということを再認識した次第。「定期的に確認すべし」と、少々反省の意味を込めて、このブログをアップしております。
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2021-05-21(Fri.) : 更新
[エクシーガtS] 部分滅灯LEDへの対応・その1(純正ハイマウントストップランプ) をアップロードしました。
Posted at 2021/05/17 23:32:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2021年05月14日 イイね!

[エクシーガtS] LEDバックランプ(パナソニック・バックカメラの夜間の画質改善狙い)

[エクシーガtS] LEDバックランプ(パナソニック・バックカメラの夜間の画質改善狙い)エクシーガ用に選択したパナソニックのバックカメラ(リヤカメラ)・CY-RC100KD についてです。
このカメラ(31万画素、HDR搭載)は昼間の画質はすばらしいものの、夜間の画質は非常に粗く、個人的には要改善レベル。

そこで純正のバックランプ(電球)をLED化することで光量(照度)をアップさせ、画質の向上を図りました。


◎ご参考:パーツレビュー
 → Panasonic パナソニック・バックカメラ CY-RC100KD(31万画素、HDR搭載だが夜の画質は悪い)

■おさらい
そもそもの発端は、最初に使っていたバックカメラが故障したため、その時点での最新モデルに買い換えしたことでした。型番で言うと、2世代分の進化になります。

<パナソニックのバックカメラ>
 ・CY-RC70KD: スバル純正オプションとしてディーラーで装着(→ 故障)
 ・CY-RC90KD: 画素数アップ(約25万→約31万)
 ・CY-RC100KD: HDR機能搭載(← 今回買い替えしたモデル)

新型になり、確かに昼間の画質はすばらしいものとなった反面、夜間の画質は旧モデルよりもかえって低下しているのでは?と思うくらい、がっかりなものでした。


<↓夜間のモニター画面。配線見直しやノイズ対策をした(つもり)でも画質は改善されず…>


結局、モニター(ナビ画面)上で夜間の画質を向上させるためには、夜間の投影対象物の照度を上げるしかないだろう…との結論に至ります。手段としては、純正のバックランプ(T16型W16W電球)のLED化を選択しました。

■LEDバックランプの選定基準
市販のLEDバックランプは、仕様も様々で価格もピンキリです。あくまでも個人的な考え方によるものですが、「どんな点に注意して選定したのか?」についてはパーツレビューのページで既報ですので、そちらをご覧ください。

◎ご参考:パーツレビュー
 → YOBIS T16互換LEDバックランプ(3020チップ×18連、1300lm、無極性)


■純正球とLEDランプの外観比較
入手したLEDランプと純正のバックランプを並べて、外観を比較してみます。チップ搭載レイアウトやヒートシンク構造などにより、LEDランプの方が全長がやや長いものの、それ以外の寸法はスリムにまとまっています。

<↓外観の比較はこんな感じ。選定したLEDランプは、放熱孔を備えていることも特徴の一つ>
 

■ソケットとの相性確認
一般的な話として、バルブをLED化する際の懸念(というよりも、巷のユーザーレビューで散見される失敗談)に「ソケットに挿したときに緩くて脱落する」という点が挙げられます。そういったことが生じない(であろう)モデルを選んだつもりですが、実際に試して問題が無いかどうかを確認します。

バルブの交換作業は、車両からテールランプAssyを取り外す必要はなく、バックドア内側の内装に設けられた整備用の樹脂カバーを開けるだけで可能です。以下、順に画像を載せます。


<↓バックドアを開けて、内側の樹脂カバー(フタ)を開けるとバックランプへのアクセスが可能>


<↓まずは車両側のソケット確認から。端子は左右両側から挟む形で、上下に側板がある構造です>


手配したLEDは、差し込み側の基板厚さ(アシの厚み)は薄すぎず、深さ(奥行き)も3個分のノッチがあることから、このままでもいけそうです。軽く嵌合させてみます。

<↓軽く半嵌合させたところ。この状態で大きなグラつきはない。あとは奥まで挿していく>


LEDをソケットに半嵌合させて様子見すると、アシの厚み不足によるグラつきは無さそう。第一段階クリア。次にソケットの奥まで挿すことになりますが、上の画像に示す「アシの切り欠き形状」が重要になります。

要するに、アシの(厚みではなく)上下方向の幅がソケットの穴に対して広すぎる場合は、深く挿そうと思っても干渉してしまうことになります。上の画像では、デバイスが実装されている部分とアシの部分とのつなぎが「R形状で逃げている」ため、奥まで挿すことができる…となります。


<↓LEDを奥まで挿しきったところ。なお、無極性化されているので挿す方向はどちらでも可>


<↓作業風景のイメージショット。電球は素手では触らない(やけどと体脂付着防止のため)>


■純正球とLEDの光り方を比較
エクシーガ純正のバックランプ(後退灯)はT16型で、東芝製(W16W)です。2012年に新車で購入以来、一度も球切れなく9年間ほど稼働していたため、ガラス部分が若干黒ずみかけていました。対するLEDは3020チップ×18連のホワイト光で、光束は1300lmと謳われる製品になります。

<↓純正球の光り方(交換前)>
 

<↓LEDの光り方(交換後)>
 

<↓比較のため、左側=純正球(交換前)、右側=LED(交換後)としてワンショットで撮影>


上記画像は昼間での状態ですが、太陽光下であっても目視で光量アップを実感できました。あとは、本来目的である「夜間のバックカメラ(パナソニックCY-RC100KD)によるモニター画質の改善が実現されるか?」にかかってきます。

■バックカメラの画質は改善されたか?
夜になるのを待って、改善効果の有無を確認します。なるべく比較条件をそろえるため、車両の停止位置(カメラの投影範囲)などを調整します。

<↓デジカメ撮影なのでハレーション気味ですが、そこそこ明るい(爆光か?は微妙ですが)>


<↓車両の横に回って撮影。やっぱり明るいな>


いよいよこの状態でナビ(パナソニックCN-HW1000DFA)モニターでの「映り方」を確認します。

<↓交換後:バックランプをLED化したあとのモニター画面>


<↓交換前:バックランプが純正球のときの画面(比較用、再掲)>


両者を較べてみると、主な違いは次の通り。
 ・LEDの方が被照対象が白く明るく映し出されている。
 ・電球の方は、当然ながら色味が いわゆる電球色。
 ・LEDの方が、路面をより遠くまで照らし出している。

結果として、顕著だった「画像のザラザラ感」「輪郭のぼやけ」がかなり改善 されたことを確認できました。これは成功でしょう!!

パナソニックのバックカメラ CY-RC100KD は本来のポテンシャルは高いものの、その性能を十分に発揮させる(恩恵を十分に得る)ための必要条件も高めである…と個人的には思っています。


# 例え話になりますが、プロ用のスポーツ器具を
# 素人が使っても機能を引き出せず、プロの技術を
# 持った選手が使って初めて効果が出る、みたいな。

■備考
最後に気がついたことを少々。LEDをソケットに挿したあと、ソケット自体は車両側のテールランプ筐体に「ひねって」固定します。この「ソケットをひねる」動作が加わることで、筐体内ではLEDの向きが微妙に右上がりになる傾向があるようです。

<↓車両右側のバックランプを外側から撮影。水平線に対してLEDがやや傾き気味となっています>
 

<↓こちらは車両左側のバックランプ。水平線に対してLEDが傾く方向は、左右とも同じ向きでした>
 

車両の水平ラインに対してLEDの対称性とか、水平実装性など「テールランプユニット内を覗き込んだときの姿勢」まで気にされる方もいらっしゃるかもしれないため、備考として記しておきます。まぁこのへんはDIYで修正可能な領域でしょうけど。

以上、「目的を達成する手段としてバックランプをLED化したこと」「LEDの選定理由はパーツレビューに記載してあること」「実際の置換時の確認事項(注意点)」「もくろみの改善効果の検証結果」「備考としての付随情報」を載せたブログを終わりますが、何らかの参考になれば幸いです。
Posted at 2021/05/14 12:42:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ

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調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 レガシィ(BP5D型)、エクシーガ(YA5E型)、CBR250Four(昭和61年式)に乗ってい...

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