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調布市のKAZのブログ一覧

2013年01月31日 イイね!

[エクシーガtS] (6.番外編&まとめ)新型フォレスターのアンダーミラー流用

[エクシーガtS] (6.番外編&まとめ)新型フォレスターのアンダーミラー流用新型フォレスター(SJ型)に標準装備の「サイド・アンダーミラー(助手席ドアミラーの凸面鏡)」を、異車種であるYA5E型エクシーガtS に流用(スワップ)しましたので、関連情報(流用可否検討の様子、コスト、移植作業、効果など)をシリーズでお伝えしています。
今回は その(6)・「番外編&まとめ」 です。

◎「その1」 は こちら → 概要編 (移植の成功報告です)
◎「その2」 は こちら → 比較検討 編 (エクシーガvsフォレスター)
◎「その3」 は こちら → 推定検証 編 (互換性を針金で確かめる)
◎「その4」 は こちら → 作業情報 編 (分解&取付作業のコツなど)
◎「その5」 は こちら → 効果確認 編 (実際の活用場面紹介など)

■番外編(凸面鏡付きの方がお買い得)
SJ型フォレスターの助手席側 サイド・アンダーミラーについて、ディーラーで購入したときの
「税込み価格」 が 578円 だったことは、すでにお伝えしました。
   
  ・スバル純正部番 : 91054SG000
  ・正式名称     : COVER,SUB MIRROR LH
               (カバー、サブミラー LH)
  ・標準価格     : 定価550円 × 1.05(税率) = 578円(税込、H25年1月現在)

2つの凸面鏡が付いて600円でお釣りが来ます。
ところがSJ型フォレスターの場合、運転席側のドアミラー下部の樹脂カバーは、
凸面鏡も何もないのに、定価1700円×1.05(税率)=1785円(税込み)もすることが分かっています。

<↓2つの凸面鏡を備えた助手席側カバー(サイド・アンダーミラー)よりも、運転席側の樹脂カバーの方が高額>
  

<↓上段:運転席側ドアミラーの樹脂カバー(定価)、 下段:助手席側のサイド・アンダーミラー(定価)>


市販品の後付式の凸面鏡(補助ミラー)が数百円することを考えると、「SJフォレスター純正サイド・アンダーミラーが500円台で買える」 ことはお買い得だと思うのですが、同じSJフォレスターでも右側樹脂カバーが1785円(税込み)もすることが分かると、ますます ”お買い得感” が得られるように思います。

部番を見ると、左側カバーが 「~SG~」 となっていて、フォレスター系専用部番のように思われる(注:私見です)のに対し、右側カバーは 「~AJ~」 となっており、これはスバルの小型系車種に共通?の部番のように思われます(注:これも全くの私見です)。専用品?の方が安い理由として考えられることは、

        <仮  説>                      <確 認 事 項>
   ・富士重工業(株)が樹脂成形メーカーを変えた → どちらも MITSUBA 製で変わりなし
   ・構成部品を、より量産効果のあるものと共用  → 部品点数自体が増えているので、考えにくい
   ・生産工場を変えた(例:海外生産)         → これはあり得るかも?

上記はあくまで想像の域を出るものではなく、また自動車メーカーの都合を 一(いち)ユーザーが知る由もありませんが、販価を低くできる何らかの理由があったのでしょうね。まぁ、私としては安価・お手軽にフィッティングの良い純正品質の部品をスワップ(移植)できたので、良かったと思っています。


■スバルの他車種への流用可否は?
正直言って、当方はそこまで調べていません。が、何となく・・・ですが、フルモデルチェンジやマイナーチェンジでミラー筐体が大型化された現行モデルなら、もしかすると流用可能なのかも? しれません(少なくとも、個々の機種で助手席側ドアミラー下部の樹脂カバー部番が、E型エクシーガのそれと同じならば流用は可能、と言えます)。

<↓アウトバックの助手席のドアミラー形状(ともに各々クリックでやや拡大)>
  

<↓現行レガシィ・セダンB4の助手席ドアミラー形状(ともに各々クリックでやや拡大)>
  

<↓現行レガシィ・セダンB4の助手席ドアミラー形状(ともに各々クリックでやや拡大)>
  

<↓スバルVXの助手席ドアミラー形状(ともに各々クリックでやや拡大)>
  

■その他(追加情報)
最近になって知らされたのですが、ドライバーの シートポジション(または座高)が低い方 の場合には、サイド・アンダーミラーが助手席ドアの内張に微妙にかぶってしまう(凸面鏡が内張の陰に一部入ってしまう)恐れがあるかもしれません。今後、流用をご検討される場合は そのへんも考慮された方が良いかと思います。


最後になりますが、一連のブログ(冒頭で紹介済み)ではなく、関連 「整備手帳」 のリストを以下にまとめてみます。

◎「その1」 は → [SJフォレスター純正] サイド・アンダーミラーの移植(1.流用部品 詳細)
◎「その2」 は → [SJフォレスター純正] サイド・アンダーミラーの移植(2.分解作業 詳細)
◎「その3」 は → [SJフォレスター純正] サイド・アンダーミラーの移植(3.取付作業 詳細)
◎「その4」 は → [SJフォレスター純正] サイド・アンダーミラーの移植(4.効果確認 詳細)


以上、当方の目で見て・足で集めた情報や、実際に試した内容が、
スバル車好きや安全志向の方々に対して、何らかの参考になれば幸いです。
2013年01月29日 イイね!

[エクシーガtS] (5.効果確認 編)新型フォレスターのアンダーミラー流用

[エクシーガtS] (5.効果確認 編)新型フォレスターのアンダーミラー流用新型フォレスター(SJ型)に標準装備の「サイド・アンダーミラー(助手席ドアミラーの凸面鏡)」を、異車種であるYA5E型エクシーガtS に流用(スワップ)しましたので、関連情報(流用可否検討の様子、コスト、移植作業、効果など)を、順を追ってシリーズでお伝えしています。

今回は 「その5」・効果確認 編、です。

◎「その1」 は こちら → 概要編 (移植の成功報告です)
◎「その2」 は こちら → 比較検討 編 (エクシーガvsフォレスター)
◎「その3」 は こちら → 推定検証 編 (互換性を針金で確かめる)
◎「その4」 は こちら → 作業情報 編 (分解&取付作業のコツなど)

<速報(2013-01-29(火))>
つい先ほど、整備手帳に、実際の幼児モデルを使っての死角低減効果 を説明する記事をアップしました。
サイド・アンダーミラーの移植(4.効果確認 詳細)


今回は、年改区分E型のエクシーガにSJフォレスターのサイド・アンダーミラーを移植したあとの、実際の改善効果(死角低減効果)について述べます。整備手帳とブログを同時進行で書いているのですが、それぞれで使う画像が 「かぶらないようにしながら」 記事を書いていくことにします。

さて我が家では、駐車スペースの都合上、エクシーガはなるべくレガシィに近づける形で、2台横並びに駐めています。エクシーガの右側は歩行スペースとなるため、左側をなるべく隣のレガシィに近づける必要があるのです。以下はその状況を示す画像です。

<↓BPレガシィに対して、スキマ(車間)をあまり空けないで横並び駐車するYAエクシーガの例>



<↓BPレガシィとの間隔を詰めて横並び駐車するYAエクシーガ。車両後方から見た場合の画像>


上の画像で、車両の前後方向に伸びている黄色の路面ペイントは、レガシィの前後タイヤをそのラインに沿って駐めるための目安です(少々、ペイントの表面が経年変化で剥がれてしまっておりますが・・・)。

2台が車間距離を詰めて並んだときの様子は上記の通りですが、今度はこの駐車状態について、エクシーガの運転席側からの視点で確認してみましょう。「移植済みSJフォレスター用サイド・アンダーミラー」 の映り具合について、さっそく以下に載せてみます。

<↓移植した凸面鏡に、駐車の目安となる路面のペイント線がちゃんと映っていることを確認できる>



SJフォレスターのサイドアンダーミラーをエクシーガに流用する前は、勘に頼ってレガシィに幅寄せしながら平行駐車していましたので、お互いのボディを接触させずに接近するために、何度かステアリングを切り返すこともありました。が、サイド・アンダーミラーを流用装着してからは、そのような場面も減っています(※レガシィは当方しか運転しないが、エクシーガは逆に家族がメインで運転するクルマ)。

このように、例えば壁面(今回はレガシィの右側面)などに沿って 幅寄せ駐車したいとき、サイド・アンダーミラーが役に立つこともあります。ただし、サイド・アンダーミラーが活用しにくい場面 としては、「夜間」 があります。夜間は周辺が暗くなるため、助手席ドアミラー下部の路面全体を照らし出すような光源が得られなければ、凸面鏡に映った像を(少々離れた)運転席から認識しにくい、という弱点があります。

サイド・アンダーミラーはあくまでも補助ミラーにとどまるものですから、運転の際には(死角を十分に考慮して)安全運転を心がける必要がある点は、流用や移植によらず変わりがありません。

なお、繰り返しになりますが、
実際の幼児モデルを使っての死角低減効果 については、
次の整備手帳をご覧下さい → サイド・アンダーミラーの移植(4.効果確認 詳細)


番外編に続く・・・予定。。。かな。
   ↓
<2013-01-31 追記>
(6)・「番外編&まとめ」 に続きます。
2013年01月27日 イイね!

[エクシーガtS] (4.作業情報 編)新型フォレスターのアンダーミラー流用

[エクシーガtS] (4.作業情報 編)新型フォレスターのアンダーミラー流用新型フォレスター(SJ型)に標準装備の「サイド・アンダーミラー(助手席ドアミラーの凸面鏡)」を、異車種であるYA5E型エクシーガtS に流用(スワップ)しましたので、関連情報(流用可否検討の様子、コスト、移植作業、効果など)を、順を追ってシリーズでお伝えしています。

今回は 「その4」・作業情報 編、です。

◎「その1」 は こちら → 概要編 (移植の成功報告です)
◎「その2」 は こちら → 比較検討 編 (エクシーガvsフォレスター)
◎「その3」 は こちら → 推定検証 編 (互換性を針金で確かめる)


皆さん こんにちは。
「調布市のKAZ」 です。

前回のブログアップ後に、本件に関する整備手帳を1件 追加したところ、たった1件の整備手帳に その日だけでPVが600hits超もいただき、反響の大きさを実感しております(「イイね!」も多数いただき、感謝しております)。

そこで、いつもでしたらブログでいろいろと情報を紹介するのですが、
ブログが毎回長文になってしまっておりますので、代わりに今回は
新たに追加した整備手帳の情報を 先にお知らせすることにします。

<SJフォレスター用サイド・アンダーミラーのE型エクシーガへの移植>
[SJフォレスター純正] サイド・アンダーミラーの移植(1.流用部品 詳細編) ← 既報(前回ブログで紹介済み)
[SJフォレスター純正] サイド・アンダーミラーの移植(2. 分解作業 詳細編) ← 今回追加(昨日10/26(土)付け)
[SJフォレスター純正] サイド・アンダーミラーの移植(3. 取付作業 詳細編) ← 今回追加(本日10/27(日)付け)

ご参考まで。

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さて、「分解作業」と「取付作業」の詳細につきましては、上記整備手帳に詳しく載せましたので、
今回のブログは少々雑談的な内容といたします。

<↓フォレスター用サイド・アンダーミラーを東京スバルで単品購入した際の控え伝票(クリックで各々拡大)>
  

販社(神奈川スバルとか京都スバルなどのディーラー単位)によっては、すでに部番が判明している場合であっても、他車種用の部品は販売を渋る場合があるようです。そういう場合、個人的には「純正部品を正規ディーラーで購入すること自体ができない・・・とする理由の、法的根拠のご説明をお願いします」と返すのが良いかな、と思います。

明らかに保安基準に満たなくなるような違法改造(例:ドアミラー・レス)や、道路運送車両法に不適合だと判断される改造(検問や街頭検査では、あくまでもその場の警察官の判断にゆだねられる)を助長・幇助するものでなければ、そもそも「純正部品を売らない」ことの法的根拠は無いように思います(あくまで私見です)。

 ◎関連ブログ → 「リヤシート外しに見る法律のグレーゾーン」 シリーズ

例外は、「チューンド・バイ~」などの台数限定特別仕様車のパーツで、これは基本的に車検証が無ければ買えないようですが。

なお、移植は異車種間の部品装着になりますので、(部品購入ではなく)「交換・装着作業」の依頼については、ディーラーによっては(車両保証の点から)敬遠される場合もあるかもしれません。その場合はDIYかショップ(または信頼できる友人関係)に依頼することになるのでしょうね。

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<↓針金でサイド・アンダーミラーの形状を型取りした針金をBPレガシィに当てて見る(クリックで各々拡大)>
  

ダメ元で、私のBPレガシィには移植できないかな?と思って見てみると(↑)。
最初から、ミラー下部のカバー形状が(一目見て)違うことが分かったため終了。

後日、お客様感謝デイの際、ディーラーに置いてある現行モデルの展示車(の助手席ドアミラー)を片っ端から激写してきました。どうやら、マイナーチェンジやフルモデルチェンジでミラーが上下方向に拡大されたあたりのモデルであれば、形状的には移植できそうな気配でした。いずれ番外編で参考画像として載せるかも。


シリーズ(その5)に続く予定。
(効果確認編のあとは、番外編あたりで終わりかな・・・)
   ↓
その5・「効果確認 編」 に続く
2013年01月25日 イイね!

[エクシーガtS] (3.推定検証 編)新型フォレスターのアンダーミラー流用

[エクシーガtS] (3.推定検証 編)新型フォレスターのアンダーミラー流用新型フォレスター(SJ型)に標準装備の「サイド・アンダーミラー」=助手席側ドアミラーの凸面鏡を、YA5E型エクシーガtS に流用しました。

純正サイド・アンダーミラーの異車種間スワップに関する情報(流用可否検討の様子、コスト、移植作業、効果など)を、順を追ってシリーズでお伝えします。今回は 「その3」・推定検証 編、です。

◎「その1」 は こちら → 概要編 (移植の成功報告です)
◎「その2」 は こちら → 比較検討 編 (エクシーガvsフォレスター)


<速報>  整備手帳を追加しました(1/24(木)@23:34)。
◎整備手帳 : [SJフォレスター純正] サイド・アンダーミラーの移植(1.流用部品 詳細)


「その2」 からの続き。
フォレスターのドアミラーは、ドアから生えた縦方向の支柱 に固定されているのに対し、エクシーガは Aピラーの脇から生えた横方向の台座に固定 されている・・・という明確な違いがあること、そしてディーラーのショールームにいる間に、何とかしてサイド・アンダーミラーの互換性有無を確認できる方法を見つけたいこと、を述べた。

<(↓再掲) 左:フォレスター、右:エクシーガ。ミラー付け根の形状が異なる(クリックで各々512×384に拡大)>
  

その方法は、すぐに考えつくことができた。
要するに、フォレスターとエクシーガの両車で、「ドアミラーの付け根(支柱)」 と 「ドアミラー本体」 との見切り線(分割ライン)が同じかどうか? を確かめることが目的だ。とすると、分割ラインをトレースできるもの → 形状と寸法を型取りできるもの → 例えば、針金のようなもの ・・・があれば良いことになる。

そこで私はすぐにショールームを出て、ディーラーのお客様駐車場に駐めてあるレガシィに戻った。レガシィの荷室に、「ビニール皮膜で覆われた針金(使う分だけ、長さを自由にカットするタイプ)」 があったハズだ!

<↓この針金で、分割ラインのレプリカを作る方針に決定>


まず最初に、SJ型フォレスターの 「ドアミラーとステーの分割ライン」 に針金を当てて、寸法と形状をしっかりとトレースする。次にそのレプリカを、E型フォレスターの 「ドアミラーとステーの分割ライン」 にあてがってみて、一致するか否か を確かめれば良いのだ。

<↓まずフォレスターの 「サイド・アンダーミラー」 の分割ラインを型取りする(クリックで各々512×384に拡大)>
  

<↓その分割ラインのレプリカをエクシーガに当てて、一致するか否か確認(クリックで各々512×384に拡大)>
  

上記画像の通り、貴重な 「サイド・アンダーミラーの分割ラインのレプリカ(>と言っても針金だけどね・・・)」 は、ものの見事にエクシーガのドアミラー(下部の黒色樹脂カバーパネル)の 分割ラインと一致する ことが確かめられた。つまり、ドアから生えた縦方向の支柱につながるサイド・アンダーミラーは、Aピラーの脇から生えた横方向の台座にも、干渉せずに取り付けられる可能性が極めて高まった。

人の出入りの多い日曜日のメガディーラーで、折り曲げた針金を大切に持ち歩きつつ、展示車のフォレスターとエクシーガの間を 行ったり来たり往復する 私の姿は、(一般のお客様から見ると)さぞや 奇妙に映ったに違いない。しかしその瞬間こそ、「SJフォレスターのサイド・アンダーミラー(単体)を、E型エクシーガにスワップする」 という アイディアが成立する見通しが立った瞬間 だったのだ。

   + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

次の作業は 「念押し確認」 だ。
そのままサービスフロント(部品注文窓口)に行き、部品番号ベースで 「互換性あり」 の裏取りをしておくのだ。

フロントに確認をお願いしたのは、次の2点。
SJ型フォレスターとYA5E型エクシーガのそれぞれについて、
  (Q1).助手席ドアミラーカバー(車体色と同色に塗られている、樹脂製のアッパーカバー)は、
     車体色が同じなら共通部番か。
  (Q2).助手席ドアミラーに内蔵されている、ターンシグナルランプ(ウィンカーの点滅する
     透明樹脂部)は、両車で共通部番か。

対応いただいたサービスフロント担当者による確認結果は、次の通り。
  (A1). 同一部番でした。
  (A2). こちらも同一部番でした。

そのときの検索結果は後からも見られるよう、念のため印刷いただき、資料として自宅に持ち帰った。
この時点で、次のことも判明した。
   ◎SJフォレスターのサイド・アンダーミラー部分は、「凸面鏡」と「カバー」から成る、2分割構成。
   ◎サイド・アンダーミラーの部品単品価格は、税込みで わずか578円(H25年1月現在)。
   ◎凸面鏡を備えた助手席側ドアミラーの樹脂カバーの方が、
     実は凸面鏡の無い運転席側ドアミラーの樹脂カバーよりも価格が安かった(ディーラー調べ)。

<↓SJ型フォレスターの助手席ドアミラーの構成図。サイド・アンダーミラーは凸面鏡とカバーから成る構成>
  

<↓E型エクシーガの助手席ドアミラーの構成図。樹脂カバー以外の周辺部品はフォレスターと共通だった>
  

もしも、私の 「読み」「予想」 が外れてスワップできなかったとしても、部品代は578円だ。失敗しても高額にはならず、最悪は 「切り貼り」 して移植する方法もありそうだ。

・・・ということで、実際にSJフォレスターのサイド・アンダーミラー(部品番号上は、カバー,サブミラー LH と表記される)を正式注文することにした次第。

   + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

(おまけ)
針金で型取りした 「形状レプリカ」 については、ディーラーに同時展示されていた スバルXV でも試してみた。

<↓下記画像から、SJフォレスターのサイド・アンダーミラーは、実はスバルXVにもスワップできそうな感じだ>


  


シリーズ・「その4」 に続く。
2013年01月24日 イイね!

[エクシーガtS] (2.比較検討 編)新型フォレスターのアンダーミラー流用

[エクシーガtS] (2.比較検討 編)新型フォレスターのアンダーミラー流用新型フォレスター(SJ型)に標準装備の「サイド・アンダーミラー」=助手席側ドアミラーの凸面鏡を、YA5E型エクシーガtS に流用しました。

純正サイド・アンダーミラーの異車種間スワップに関する様々な情報(流用可否検討の様子、コスト、移植作業、効果など)をシリーズでお伝えします。今回は 「その2」・比較検討 編、です。

◎「その1」 は こちら → 概要編 (移植の成功報告です)



いつの頃からだったか、法規改正により、ワンボックス系やSUV系の一部車両は、キノコミラー(通称)の類を備えなければならなくなった。

ある車種は、「通常の助手席側ドアミラーに加えて法規用のフェンダーミラーを備える」ことで対応した。別の車種では、「ドアミラー本体にカメラを組み込み、目視の際に死角となるエリアをナビ画面に映し出すデバイスを付加した」。他の車種では、「ドアミラーやピラーに反射鏡や凸面鏡を内蔵させて、車体左側の死角を減らして」法規対応した。

法規対応は必須事項とはいえ、フェンダーミラー方式はデザイン的な見栄えと空力(燃費)の面で、画像デバイス方式はコストと重量の面で不利になる。その点、反射鏡や凸面鏡を既存の部品に内蔵させる方式は両者の中庸で、メーカー側は設計的な制約こそ多いものの、ユーザー側のデメリットは少ないのではないか? と思う。

   + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

つい先日、所用があってスバルディーラーに行ったとき、ショールームに展示されていた新型フォレスターを見ながら、そんなことを考えていた。今度のSJ型フォレスターはフェンダーのキノコミラー(通称)は廃されており、代わりに凸面鏡が2つ、助手席側ドアミラーの下部に内蔵されていた。

<↓ディーラーで見た展示車のフォレスター。助手席ドアミラーには、法規対応として凸面鏡を内蔵している>
  

フォレスターのドアミラーをしげしげと見ていて、ふと気がついた。
凸面鏡(サイド・アンダーミラー)の部分を除くと、ドアミラー本体(筐体)そのものは、E型になって大型化したエクシーガtSのドアミラーと形状がウリ二つであることを。

ところで我が家のエクシーガtSは、ワンボックスカーと較べると運転席の着座姿勢は低いものの、レガシィや一般的なセダンなどと較べると、やっぱりシート高が高めだ。家族が運転する際には、ベルトライン(窓枠の下端)が高い分、縦列駐車時の左側寄せ や、左折時の巻き込み (というと大げさだが)には、十分に注意してもらう必要がある。

安全性向上のため、エクシーガにも凸面鏡が欲しい。しかし、単にフォレスターの ドアミラーそのものの移植 は、物理的には可能だろうが コスト的には全然見合わない(後日、部品代だけで2万8千円程度を要すると判明)。

う~ん・・・。何とか、サイド・アンダーミラーだけの移植はできないものか・・・。
ちょうどこの日は、万が一の際(>何の?)に備えて たまたまデジカメを持参していたので、撮影許可をいただいて展示車のフォレスターとエクシーガを 比較撮影 することにした(メガディーラーなので、同じフロアにエクシーガも展示されていたのだ)。移植について 適切な可否判断 を下すためには、まずは 正確な現状把握 が必要。そう思ったからには、即、行動だ。

<↓左:SJ型フォレスターのドアミラー  右:YA5E型エクシーガのドアミラー(クリックで各々640×480に拡大)>
  

<↓左:フォレスター、右:エクシーガ。後方から前方の向きで比較撮影(クリックで各々512×384に拡大)>
  

<↓左:フォレスター、右:エクシーガ。室内側からドアミラー全体を撮影(クリックで各々512×384に拡大)>
  

ここまで見た限りでは、やはり 「ドアミラー本体のデザイン(形状)」 は、SJ型フォレスターもYA5E型エクシーガも同じように見える。一般的にメーカーは コスト削減 を目的として、異車種間でも部品単位では量産型を共用 する傾向を持つ。だから、この時点での感触として 「本体形状は同じに違いない」 と 予想 した。

とすると、次に確認すべきは、やはりドアミラー本体下部の 「樹脂カバーの形状」 である。
凸面鏡(サイド・アンダーミラー)の有無で、黒色樹脂カバーの接合形状は異なるのだろうか・・・?
(もしも相手側=本体が同じで形状不変なら、樹脂カバーを本体へ固定するための位置や方法も同じになるはず → 裏を返せば、カバー同士も形状的な 互換性があって然(しか)るべき)。

<↓左:フォレスター、右:エクシーガ。下から覗き上げるアングルで撮影(クリックで各々512×384に拡大)>
  

<↓左:フォレスター、右:エクシーガ。アンダーミラー部がよく分かる角度(クリックで各々512×384に拡大)>
  

樹脂カバーの(ドアミラー本体への)合わせ面の形状(見切り線、樹脂の分割ライン)も、フォレスターとエクシーガで同じように見える。というか、わざわざ樹脂型の分割ラインの形状を両者で差別化する理由は見あたらない。メーカーにとってみれば、設計変更は管理部品点数増となるためコスト高に直結してしまうハズ。

ただし・・・フォレスターのドアミラーは、ドアから生えた縦方向の支柱 に固定されているのに対し、エクシーガは Aピラーの脇から生えた横方向の台座に固定 されている・・・という明確な違いがある。

<↓左:フォレスター、右:エクシーガ。ミラー付け根の形状を拡大撮影(クリックで各々512×384に拡大)>
  

フォレスターとエクシーガでは、ドアミラーのマウント方式(台座の形状)が異なるため、上の画像で赤丸で囲んだ部分の形状が共通か否か・・・によって、サイド・アンダーミラー(凸面鏡)の移植が可能かどうか左右されるはず。

・・・ということで、ディーラーのショールームの中で、それを早急に確認できる方法を探すことにした。
(2台の展示車の間には、別の展示車が4台ほど並んで入っており、両者の距離は案外、離れているのだった。)
果たして、現場でそんなに都合良くサクッと確認できる方法(しかも自己完結する必要あり)なんて、あるのだろうか。


「その3」・推定の検証編(スワップは可能か?の見通しを確かめる) に続く。

プロフィール

「全6種目(床、鞍馬、吊輪、跳馬、平行棒、鉄棒)をケガ無く無事に演技終了。本日の便で北九州から東京に戻ります。ちなみに、同じ時間帯で内村周子選手(優勝した内村航平選手の母)も演技していました。試合後は出身大学合同で年齢性別関係なしの慰労打ち上げに参加。スポーツを通じての交流って最高」
何シテル?   09/17 06:27
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 レガシィ(BP5D型)、エクシーガ(YA5E型)、CBR250Four(昭和61年式)に乗ってい...

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