オルタネーター(オルタ)交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
24/12/14 17万kmを達成。約24年10ヵ月。1年約7.000km。ふと、ファンベルトやタイミングベルト、セルモーターは交換したけどオルタは交換していないなっと思いました。耐久性をネットで検索するとほとんどが10万㎞~15万㎞。中には20万㎞の数字も有りました。
2
悩んだ末ネットで再生品を購入。思ったより美品で保証も2年又は2万㎞。外したオルタを2週間以内に着払いで返品するのが条件に成ってました。
3
グラハイのオルタ交換は初めてなので図面で構成部品の確認をしました。ほとんどの車はオルタ本体取付ボルトとベルト調整ボルト、配線関係脱着で外せますが、右側のスパークプラグよりは見えているので多少は楽な感じはします。が、なにせ狭い。それよりオルタの隣にバイパスオイルエレメントの太いホースが鎮座しているのでまずこれを移動しなければ成りませんでした。この作業に意外と時間が掛かりました。
4
まずはこのボルトから緩めます。下にあるベルト調整用ボルトも緩めます。緩めただけでは外せませんがベルトは外せるように成りました。上側のボルトと下側のボルトを外してからレバーで本体をこじって外してから配線関係を外しました。
5
右側のボルトと左側のボルトはベルト調整用。中央は本体取付ボルト。
6
上側の本体取付ボルトを取付してから下側のベルト調整ボルトを取付ます。調整ボルトは取付ボルトと調整ボルトを組付けから取付します。
ベルトも取付出来ました。
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全て取付てから何度も指さし確認。ドキドキしながらエンジン始動。14.38V以前の確認電圧は13.4Vだったので上がりました。
バッテリ液を補充してから車内のデジタル電圧計は12.8Vが13.1V、アナログ電圧計が約12.4V位だったのが約13.0V位に上昇しました。が、今回はデジタルは13.4vアナログは13.2vに上昇しました。
8
ただ、試乗に出かけたのですが、デジタル電圧計が12.8Vなのですが交差点で止まっていると急に11.7V~12.0Vに成っていました。アナログ電圧計は約13.1V。モニターのバッテリ警告灯は消えているので充電しているはずなのですが不安で帰宅して確認する事にしました。 アイドリングしながら車内デジタル電圧計を見ると12.8V。バッテリー「-」端子を外してもエンジンは止まりません。充電が出来ている証拠なので一安心しました。バッテリー充電電圧が上がったのでレギュレータが調整中だったのかもってICレギュレーターなので自動調整なんですがね。
関係ないけど、黄色いのはネズミが最近入るので対処しました。
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作業中ふと見ると又ネズミが侵入してました。しかもお食事まで・・。
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取り合えず対応しました。お願い、もう来ないで下さい。
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