• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

トワイライトブルーのブログ一覧

2014年09月13日 イイね!

マツダの勢いを垣間見た


 嫁さんが、今乗っているハッチバックの車を買い替えたいそうな。ふ~ん、そう? てな訳で、私が一押しだと感じるアクセラのウェブカタログを開く。へぇ~、ボディ鋼材の説明なんか他のメーカーを抜きん出ていて面白く、車好きの心を擽る。乗ったことはないんだけど、私としては、インプレッサよりこっちの方が良いね。で、嫁さんには1.5で十分みたい。

 このウェブカタログで最も感心したのは、ユーザーからの辛口コメントも隠さずに載せていることだ。まぁ、実際は辛口すぎて朝日新聞のように切られたものもあるかもしれんが。
 でも、この辺りに、今のマツダの勢いを感じるのだ。スバルも勢いはあるが、ディーラに置いてある機関紙「○○トピア」なんて、相変わらず歯の浮くような賛辞ばかりでいい加減飽きる。そんなんでいいのかね?
 6,7年前の〇○トピアに、2~3年で買い替えると言う恵まれたユーザーへの取材記事が載ったが、「富士重工製品への絶大なる信頼感!」なんて褒めちぎってあったのにはさすがに呆れた。「2,3年しか乗らないのに???」と言うのが正常な感覚でしょ? 編集する側は変わった人達の集まりだ。

 車好きの燈を消さないためにもスバルも頑張ってもらいたいけど、でも正直なところ、マツダに一番頑張ってもらいたい。
Posted at 2014/09/13 18:57:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2014年08月30日 イイね!

祝 S4誕生!


 ついに来たぁ~、真打が! ってところか。レヴォーグオーナーには申し訳ないが(ごめんね!)、あのゴチャゴチャした後半部分がないだけ洗練されており、イイんじゃないでしょうか。後ろ半分はBMW・E90。ノーズの辺りはボルボってところがオリジナリティに欠けているようにも感じるが、全体的には固まり感があっていいと思う。

 ただぁ~し、レヴォーグと同じように、1.6Lも用意すべきではないの? 価格は両者まったく一緒だし、税引き250万円以下でこの種のセダンが手に入るのなら、喜んで買う人もいると思うけど。でも、メーカーはそんな人種は少数派と判断したんだろうね。惜しぃ~!

 全長も4600㎜を切り、全福は1795㎜。コンパクトセダンが好きな私にとっては理想的なサイズ。車重も1540㎏と、今までの無暗な軽量化とは路線を変えたようで好感が持てる。
 また、写真と現物とでは違うんだろうけど、カタログを見る限りにおいてはオーバーハングも詰められたような見せ方で、見栄えが良い。BLのデザインも好きなんだけど、なにせナローな車幅と間延びしたフロントがどうもね。

 てな訳で、余裕が出来たら買いたいね。
Posted at 2014/08/30 19:53:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2014年08月09日 イイね!

初期型はやっぱりね。

 
 セールス担当からレヴォーグに一度乗ってくれとの誘いがしつこい。

    「乗ったら喰らい付かれるから嫌だ!」と、私はハッキリ言う。

    「そんなことありませんよ~。」とか、ウソばっか。その手に乗るか!

 興味はあるけど買う気はなし。と言うか、車自体に興味が失せてきた。へんてこりんな車ばかり日本のメーカーが造りやがるから。その点、ヨーロッパ勢はスイートスポットを外さない造りで勢いがある。お金がある人が羨ましい。 

 そこで、肝心なレヴォーグはどうか? 雑誌の試乗記を参考に観念走行を試みる。うん、イイね。でも、やっぱり何かが違う。特に、トルクスプリットのモデル。ある雑誌に拠れば、ハンドリングもさることながら、2リッターに比べると遮音性に差が有ることがおかしいと。ふ~ん。ナメてんの?

    「いえ、1.6は五官のスポーツ性を高めたかったのです!」

なんて、仮に回答されちゃったら、〇○さん達はコロッと騙されるのか? 冗談抜きで、これが意外と多いから始末におけない。
 静粛性は遮音材の量だけでは決まらない。骨格自体の強弱も影響する。と言うことは・・・。まあ、それから先は斜め読みの域なので書くのは止めよう。でも、やっぱり、ナメてんのか?

 それと、なんで2リッターは300馬力なのか。自慢のCVTも、現実はキャパがイッパイ・イッパイらしいし。実際にタイムとして表れれば、それはそれで価値はあろうが、いつもの如く国内メーカーのあさはかさで、客寄せに過ぎない面が無きにしも非ず。それから先は言いません。
 その点、BMWやBENZは遥かに大人だ。今回は、メルセデスの直4ターボユニットを使ったスカイラインもね。

 雑誌にも書いてあったが、これからの時代、装備ではなく基本的な部分で上級と下級の差を付けたり、また、子供騙しな手法を採ったりすると大人なユーザーは逃げて行くと思うが。目覚めてちょ、スバルさん。
Posted at 2014/08/09 13:12:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2014年06月13日 イイね!

BL9のF型は買いでしょう!

 
 我がBL9を散々貶してきた自分だが、足回りを多少弄り回した後は、愛情をもって接することが出来るようになった。だが、シャシィの中心線が感じられないステアフィールは最悪で、「スバルのくそったれ!」と信念を持って叫び続けよう。
 ただぁ~し、代車で借りたBP9F型のステアフィールが我がE型と比べると明らかにすっきりしていて好感を持った記憶がある。「チクショ~、ふざけやがって!」ってね! それは何故か・・・。それはですね、なんちゃってAWDのトルクスプリットから、ターボ車と同じVTDへと変更されていたから。しかも、VDCまで付けやがって! しかも、しかも、値段はほとんど一緒!! しかも、しかも、しかも、オートクルーズとSIドライブまで付けちょる!! まぁ、私のアーバンセレクションは電動のアルカンターラ+革シートが付いておるが、「これ、ビニール?」って代物だから、何の有難味もない。
 まぁ、オートクルーズにSIは要らんが、VTDとVDCはさすがに悔しかったね。やっぱ、フィールや直進性・回頭性が違うよ。担当の、あのセールス、「F型になっても小変更でほとんど変わりませんよ!」とか嘘ばっかり言いやがって! いや、嘘でなかったのだろう。文句あるならターボ買えばいいんでしょうが、大半のスバリストと同じくアイサイトと内装が全てで、そんなこと(車の要)に興味はないって感じか。

 で、ちょっくらBL9F型の標準車をGooで探してみた。・・・・・・無いねぇ~! 全国で数台とは・・・。同じF型2.5iでもトルクスプリットの廉価版であるスマートセレクションじゃ、話にならんし。まさか、それすら知らずに買った人はいないよね?
 見る人が見れば判るのか、〈ベストバランスlegacy〉と評されたF型2.5i。ガソリン高騰の折、レギュラーで済み経済的だし、お持ちの方は、大切にお乗りくださいませ。

 

Posted at 2014/06/13 16:40:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2014年05月23日 イイね!

高ぁ~!


今更始まったわけではないが、ガソリン入れたら高いこと! なんと、¥161/Lなり!

やっぱ、レギュラー仕様にしておいて正解だったとシミジミ・・・。

「BL2.5よ! 散々クサしてごめんね」とか想ったりして。
Posted at 2014/05/23 20:06:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「岸田は日本を潰す。」
何シテル?   07/08 23:41
骨の髄までレガシストではあっても、決してスバリストではありません。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
レガシストではあっても、決してスバリストに非ず。そんな偏屈なスタンスで突っ張ります。
マツダ CX-5 マツダ CX-5
嫁さん用に買った車。

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation