2018年11月04日
韓国は、個人賠償請求権は消滅していないとほざいているが、条約締結当時の内実を知れば、韓国側の主張が直ちに否定されるのは、火を見るよりも明らか。
と言うのは、当時の朴正煕政権は日本政府側の個人賠償案を拒否、全て一括で寄こせと言ったのだ。そして、条約にはこれにて終了と明記され、今日に至る。
もっとも、協力金を一括請求して国力増強のために用いた朴正煕政権の判断は正しかったと考える。元となった貴重なる日本国民の血税を個人に支払ったところで、どうせ飲み・打つ・買うであっという間に霧散。また、北朝鮮を含めた半島全体に対する協力金であったが、まかり間違って北に分配でもしていたら、それは間違いなく南侵費用に当てがわれたであろうから。
史実を知れば知るほど、慰安婦賠償問題もそうだが、この徴用工(正しくは募集工)問題も全く筋の通らないものであり、国是である反日はその成立の根拠を失う。結局は、全て韓国の国内問題ではないか。
慰安婦の軍部による強制性も朝日の捏造であったことが証明され、徴用工とやらも、好待遇であった募集に自ら応じたことは当の本人が最も知るところ。「歴史を直視しない民族わぁわぁわぁ~」ってなお決まりの文句、失笑ものだ。自分達で脚本を書いておきながら、なにカッカしてる? 情報操作の限りを尽くし、日本国民の知る権利を奪ってきた朝日を始めとする我が国の左翼マスコミも、大いに断罪されるべき。
あちらさんは我が国に対して精神的優位性とやらを保ちたいらしく、それが被害者ビジネスへと発展。しかし度が過ぎたため、隠された真実が明らかとなりつつある。所詮、どんなに煌びやかであっても基礎が腐った建物は倒壊し、また、歴史を嘘で書き替えると後世によって裁かれる。精神的優位性どころか、全世界から侮蔑の対象となるのではないか。
文在寅は北主導の統一を目論んでいるようだが、それが現実ともなれば、今でも失政によって経済的に苦境に喘ぐ韓国国民は喰い扶持を求めて大挙として国外へ。目指すは豊かで優しい日本へか? それでは、日韓併合当時とまったく一緒。それが真実。
Posted at 2018/11/04 21:32:54 | |
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政治 | ニュース
2018年11月03日
日韓条約を破棄すれば自爆するのを知ってか知らずか、また韓国が難癖を付けてきた。しかし今回ばかりは、あの大朝日新聞でさえ韓国の暴挙を認め、批判的な論調の様子。て言うか、お前らがなんでも火元。しれ~と批判しやがって!
そもそも、原告の「徴用工」とやらの正体は、募集に自ら応じて働いた者達。なにが賠償か! 根本からデタラメ。否、日本の統治と援助なくして今日の発展が無いのは歴史的事実であり、そんな親なる我が国に唾を吐きかけるなんぞ、天が許すまい。もう付き合いきれませんな、さようなら。
Posted at 2018/11/03 02:07:21 | |
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政治 | その他
2015年09月25日
安保法案可決に際して反対派は民主主義を否定されただのナチスだ等とバカみたいに吠えまくっているが、ほんとバカみたい。
そもそも民主主義とは、人間存在にとって時代に即したより良き社会を形成して行くに当たっての方法論であって、それ自体が金科玉条のような目的では決してない。なので、健全な民主主義社会を構築するに当たっては、その社会に住む人間達の高度な知性と良識が最大限要求される。また、その高度な知性と良識を育んで行くには、先ずは偏りや偽りが無く科学的で質の高い情報の提供が前提として必要となる。
つまり、健全な民主主義社会を発展させて行くに於いての大前提である、科学的で質の高い情報を提供するマスコミが国内にどれだけ存在しているのか。未だに反日反米・容共のスタンスに拠って社会や歴史を解釈している朝日や毎日等が大手を振って闊歩しているのが現状で、実に嘆かわしい。そして、その汚染された情報に踊らされて泣き叫ぶ者達。・・・「頭、大丈夫ですか?」てな感じ。中国・北朝鮮・旧ソ連の軍国主義者と結託した反日反米マスコミの悪意を有する偏向情報に翻弄されていながら、民主主義もクソもなかろうて。ましてや、社民党や共産党が民主主義云々って言うのはジョークにもならず笑えない。また、その理屈すら判ろうともしない大衆の多さにも寒気がする。そんでもって彼らは、「誰も教えてくれなかった! 説明不足だ!」などと己の努力不足を棚に上げて人の所為にする。
まぁ、そんな体たらくな現状で民主主義も自由もなかろうというのが結論。
Posted at 2015/09/26 00:16:35 | |
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政治 | 日記
2015年09月18日
芸能人の間で今なんか、安保法案反対の声を上げることが流行ってるみたい。極めて情緒的で浅はかな思考から来るものであり、失笑ものだ。我が国に限ったことではないが、戦争反対を唱えればイイ人と知性をアピールできると勘違いをした輩がウジャウジャいるね。私はそんな輩のしたり顔を生涯忘れまい。何故ならその知的レベルの低さが故、我が国を貧困と軍国主義に陥れようと画策してきた核心左翼に操られてきたのだから。
自由主義国家の愚民たちの性情を捉えて、マルクス・レーニン主義を推進した太祖達は実に数々の名言を残してくれた。例えば、「資本家は物忘れが激しい。」 「資本家は(儲かるために)自分の首を絞めるロープさえ(敵に)売る。」 「資本家は間抜けなロバ。」 「嘘も百回付けば本当になる。」 「約束とは破るためにある。」等々。要は資本家、つまり自由主義国家に居る物事を表層的にしか把握できない薄弱で情緒的な階層を最大限に利用せよと言いたいのだ。反戦・反核・歴史認識問題・・・、全部そう。
あのNHKでさえバリバリの反共であったレーガン大統領が逝去された時には、氏の軍拡路線が冷戦を終結させたとの真っ当な評価を下した。しかしレーガン氏が就任中、西側の愚民たちは彼に狂気のレッテルを張った。新日米安保条約を締結した安倍首相の祖父・岸信介氏に対してもそうだった。一方、平和の使者として祭り上げられた為政者たちは陰で何をやっていたか。超軍国主義を是とする朝鮮労働党等の各国共産主義者と友好的であった土井たか子、福島瑞穂そして日教組を見ればそれは歴然であろう。
平和なんて今の人間の精神レベルでは、軍事を核とした政治的パワーバランスによって何とか保たれているに過ぎない。憲法9条とかの観念・念仏ではない。むしろこの9条は泥棒にとっては実に有り難い法なのだ。戸締りは軽め、戦うなってね。実際、護憲を声高に叫ぶ連中なんて過去には、世界赤化を目論む東側と結託していた連中だろうに。そんな秘密でも何でもない、ちょっとでも活字に目を通せば理解できる事実さえ判らない連中が今、国会前に多数・・・。
鳩は脳みそがスッカラカンなので、友好を装った狡猾なカラスにいとも簡単に喰われてしまう。そう、現在の我が国の安定は、鷹派のレッテルを張られ罵られてきた為政者やオピニオンリーダーたちによって何とか保たれてきたのだ。
Posted at 2015/09/18 11:59:18 | |
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政治 | 日記
2015年07月25日
日米安保締結は我が国にとっては正しい選択だった。これに異を唱える者は、マルクス・レーニン主義の狂信的信者か能天気な情緒的平和主義者だけであろう。そんな彼らも国内では日米安保のご利益に与って不自由のない暮らしをし、好き勝手なことをほざいているところが癪に障る。
基本的に左翼思想の中核を成すマルクス・レーニン主義とは、人間の思惟とは独立した物質的法則により必然的に人間社会は共産主義へと移行して行くと説いた決定論的歴史観を有する思想であり、その実、危険な一種の宗教。そこには「自由」など保障されない。よって、それに立ち向かうのが自由人の責務であろう。それが日米安保でありNATOであった。結果、その立ち向かう決意が抑止力として働きソ連は潰え、代理戦争や小競り合いが存在したとしても、世界規模の戦争は何とか回避された。その間KGBが必死になって西側を武装解除させようと反戦反核運動やデタントなどの平和戦術を仕掛けてきたけれど、その嘘を見抜いて毅然と立ち向かったレーガン大統領やサッチャー首相は偉かった。
今世間を騒がしている安保法案の周辺を見渡すと、反対を唱えているマスコミ・政党・政治家・文化人は過去には日米安保も否定してきた。それどころか嘘八百を並べ立て、ソ連や中共そして北朝鮮さえも平和勢力として支持し、我が国を共産国家へ貶めようと画策。よって単純に結論付けると、「安保法案」も日本にとっては必要なものだと理解すべき。「徴兵制が・・・」なんてお決まりのデマは、知的レベルの低さを見越して愚衆を利用する左翼の常套手段。特に感情論に走り易い子持ちの母親はそれだけバカにされていることに気付くべし。
安倍さんが言ったように、自分の家に戸締りをするのは当たり前。また、警察官の存在が犯罪を抑止しているのは何人たりとも否定できない事実。もっと能動的に、妻や子供を強盗や暴漢から守ろうと真剣に肉体を鍛錬し、いざという時には実力行使をしようと決意する夫は笑われるべきではない。現安保法案なんぞその程度のものなのだ。国際常識からすると、まだまだ甘っちょろい。それさえも理解出来ない者が多過ぎる。「いつか来た道」に日本国民を誘っているのは、寧ろ、朝日などの似非平和勢力だと私は考える。
Posted at 2015/07/25 23:51:57 | |
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