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トワイライトブルーのブログ一覧

2011年07月15日 イイね!

STIエッセンス。

現行C型レガシィのリヤサスアームの一部にピロボールが採用された。個人的には、遅きに失するといった感が否めないが。

クロスメンバー(サブフレーム)の補強やサスアーム類の取り付け剛性強化は、操安性のみならず乗り心地の向上にも大きく貢献するとかなり以前から言われていた。ピロ足ではないものの、私のBLも様々な補強を経て、ようやく、乗り心地的にも及第点を与えられる車となり得た。

メーカー側に言わせると、 「足回りの補強は、不特定多数のユーザーを前提とした場合、慎重であるべき。」 らしい。だが、これは事実に反しており、この見解に対しては疑問を投げかけたい。操安性がピーキーとなるのであれば理解できる部分もある。しかし、実際は、乗り心地のみならず、操安性も向上する。もっとも、そのやり方でも左右されるが。

つまり、スバル車に限って言えば、STI仕様のシャシィを標準車のレベルで実現すべきと言うこと。仮に車両価格が数万円上がったとしても(標準採用すればコストは下がる)、走りに拘りのあるスバルユーザー(違いが分らない人も沢山いるが)であれば、喜んで受け入れてくれるであろう。そして、また、STI仕様は更なる性能の向上を目指すべき。
Posted at 2011/07/15 20:16:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年04月22日 イイね!

3thレガシィ 引っぱりだこ!

中古車市場では、BE(BH)が大人気らしい。なるほど、その気持ちよく分かる。安い・巧い・速いの三拍子揃った中古車は、他にはないモンね。自分も欲しいくらい。

売れ筋は最終のD型らしいけど、そのD型も前期・後期みたいなものがあって、フロントフレームの作りに違いがある事を皆さん知ってるかなぁ? 記憶によれば、RS30の開発を機に、フロントフレームの内部に補強リブが追加(全グレード)されたと思ったけどなぁ。

補強を入れたその訳は、ベンチマークとしているBMWのステアフィールに近づけるにはその部位の強度アップが必要だったらしい。

で、その効果の程は? 一番乗り的にRS30に試乗したが、一切感じられなかったな。相も変わらず、スバル車特有のあやふやな中立感と左に舵を切った時のダルな感じは健在。「違いはこのポイントだ!」と感じたと言っておったが、技術者の自己満足はダメダメ! 目の肥えたユーザーも少なくはないことを知っておいた方がよ~ございます。それにしても、私のBE・A型の方がシャキッとしていたのは何故か。私が愛車を弄繰り回していたせいか? 試乗車のクセに大ハズレだったのか?

まぁ、どうであれBEはイイ車。稀に、センターフィールに余り違和感がない個体もあると雑誌には書いてあったな。それに当たればハッピー!! 高張力鋼版の使用率は高くないので重量は嵩むが、逆にそれが功を奏して、剛性感に関しては歴代一位。ちなみに、弄繰り回した我がBLもイイ線いってると報告しておこう。
Posted at 2011/04/22 06:04:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2011年04月21日 イイね!

BM GTーSに乗ってみた。

ある理由から現行B4 GT-Sを5日間借り受けることとなり、楽しい時を過ごした。

とにかく柔らかい足で、乗り心地が良い。雑誌で硬いだなんだと言っておったジャーナリストがいたが、どんな感性してんのか。まぁ、個体差もあるのでなんとも言えないか、この辺りは。

ただし、私好みの乗り心地の良さかと言えば、また別の話。私の好みは、 ‘ガッチリとしたボディが固めのサスペンションをきれいに作動させ、微振・共振を一切感じさせずに鉄ジョイントの段差等を「トン、ト~ン」と受け流して行く‘ という感じのもの。しかし、現行B4はそれとはちょっと違う。これがメーカーが言う ‘いなし‘ の技なのかはどうかしらんが、「パーン」とした張りは感じられない。どちらかと言うと、このクラスとしては緩い。でも、これもありだろう。リラックスして運転できるから。

‘BL vs BM‘ 果たしてその勝者は・・・・・・・・・・・言えるわけないでしょ! 
とゆ~ことで、この勝負引き分け。それぞれに良さがある。でもほんとのことを言えば、勝ち抜いてBE・RSKの優勝。
Posted at 2011/04/21 00:50:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2011年03月11日 イイね!

異様な乗り物

異様な乗り物何が異様な乗り物なのかと云えば、それは「すぐるくん」と「リヤロアアームバー」装着後の我がBL。

一週間前に上記2点を装着したのだが、その日走り出して先ず、リヤサスのストロークが数割り増したような感じを受けた。そして、パーツレビューに書き込んでいるように、乗り心地に関しては、タイヤの内圧を上げた程度の変化と思えた。そう、あの日は、素直にそのような印象を受けた。

しかぁ~しぃ、この2・3日、なんかへ~ン! 奥に秘めたる逞しいダンピングを有しながらも、ふんわりソフトでヒジョ~に乗り心地が良い。なして??? ダンパーをNEW SRに換えてからは当たりがマイルドに変化していたのだが、更にその上を行っている。こ、こ、これが、所謂、「フリクションを低減させて、サスペンションをスムーズかつ正確に動かしてやる」といった意味合いのものなのかぁー!!! てな感じ。ただし、断っておきたいが、私の「柔らかい」は普通の人にとっては「硬い」だと思う。

ど・ノーマル時代は、路面に対して良く均されたマンホールの蓋にさえ大袈裟にイチイチ反応して、‘ドンガラガッシャン‘とショックを伝えて来ていたのだが、今は‘トン‘、あるいは‘す~っ‘てな感じでやり過ごして行く。それから、そうそう。大き目のギャップを通過した時、「ドン」とボディーから盛大な音は聞こえど衝撃が余り伝わらないという、ミスマッチ現象が起こっている。

しか~も、まるでスタビチューンをしたかのように、コーナリングでは明らかにロールが減少している。通勤路には、三桁のスピード域に持って行くことなど不可能な、波打って走り難いコーナーが幾つかあるのだが、な、な、なんと今の我がBLは、ふんわりした感じでさり気無く、3桁のスピード域でクリヤして行くではないか。腰高に感じるノーマル車高でこれをやられたら、なんか、異様

車の乗り心地、或いは乗り味なるものは、1日という短いスパンの中でも、ダンパーの性能変化等によって刻々と変わっていくのが常。よって、あるパーツを付けて乗り味に変化が現れても、果たして、そのパーツの効果によるものなのか否かは判別し辛いところ。しか~しぃ、「今回ばかりはそうじゃない、今までとは変化の次元が違いすぎる、本物だ!」 と、イイ気になっている私。
                 
              
                  
                   ・・・大ドンデン返しがないことを祈る・・・
Posted at 2011/03/11 02:30:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年03月09日 イイね!

BL Legacy 斯くあるべき

我がBL弄りの最終章とも云える「すぐるくん」と「リヤロアアームバー」を付け終えて、「イジクリ廻して随分と様変わりしたな。」と、私は感慨に耽っている。

今から3年前、この車を手にしての初高速走行時、そのワナワナして落ち着きの無いシャシィーに青ざめた記憶が甦る。しかし、その片鱗は今や無し・・・・・・・・とは言わないが、別物に近い車となった。

パーツレビューには挙げていない強化部品も少々装着している我がBLであるが、それぞれがうまくバランスして現在の域にまで漕ぎ着ける事が出来た。また、バカの一つ覚えみたいに、これだけ強化部品を付けているにも拘らず、サスペンションをスムーズに動かす方向性でうまくセッティングしてやれば、モノコックの意外な実力を感じ取ることが出来る等、「もしかして、アンタ強い?」と、見直したりもする。

「BL Legacyよ、斯くあるべき。」 我がBLを目の前にして、自己満足的ながら、私はそう感じている。
・・・・・なんてね!
Posted at 2011/03/09 23:50:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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