ビート引取りと交換部品チェック

遅く起床したら、外、春の陽気でした。


午後一番に近所のホンダカーズへ妻に送って貰い、パーツ交換が完了した若葉メタびぃを引き取ってきました。

メニューは、予備パーツの部品交換し、載せ替えしたあと、元パーツも部品交換。


試乗の結果、沢山の部品を交換したこともあり、アイドルから走行まで、静かな状態となりました。

支払いのために提示された請求書を見ると、見積もりしてもらって臨んだのに、工賃に大きな隔たりが見られます。（2万円も高くなっていた）

この差工賃の内訳を説明出来る工場長が本日は休みのため、納得出来ず、支払いは来週に持ち越しとなりました。


この後、一度帰宅してからフリードに乗り換えて、再びホンダカーズへ元パーツの回収に行きます。


倉庫へ片付ける前に交換された部品の状態を確認します。
（画像は、２セット分です。予備のパーツと交換されたパーツに分けずに、一緒のビニール袋に入れられたので、組み合わせが不明）



手前のベアリング（２個共）が明らかに、ゴリゴリとなり、片側（多分今回問題になっていた方だと思う）は、特にひどかった。


こっちのニードルベアリングは、そんなでもなかった。


しかし、２セット同じ内容で交換してもらったはずなのに、部品の個数が合いません。


サイズ的に一番大きいニードルベアリングと、小さな座金。



たぶん、交換部品としての入れ忘れと判断し、大きいベアリングを回収にホンダカーズに、みたび行ったものの、若いメカニックの話では、先週の中盤には、既に作業が全て完了していて、廃棄部品は、産廃業者の回収コンテナの中にあるだろうとのこと。

３分程度、自分で捜しましたが、コンテナの上のしかチェックできず、あきらめることに。

来週支払いのときに、文句のひとつでも言う事にします。



倉庫の棚の上段奥に、他のビートパーツと共に、予備パーツは冬眠となりました。



さて、来週末あたり、天候が良ければ、カピカピになっている、フレーキロータとパットの当たりの是正にお山に走りに行こうかと思います。