ワンオフもぇ～♪のブログ一覧

２０１７年の振り返りなんぞを。









ビート編

メーターのトリップメータ（福島の匠作業）が昨年末に再び不調になったので、２月に再修理依頼し、復調。

３月、ニーサポートのスポンジ交換

４月の鈴鹿フルコース走行会で、オーバーレブによる排気バルブヒットでエンジン・ブロー

５月連休からヘッドのＯ／Ｈを自分で実施　バルブシートのカットとか、バルブ摺り合わせとか

６月頭に路上復帰するも、投入したあるパーツが原因と思われる　サージング回転数の低下発覚

６月上旬　ウォッシャータンク内をクリーニング

１２月末　スペーサ入れ替えにより、姿勢の補正


まともなオフミの参加は、おはちゅうに８回参加したのみ
（ＢＭＡ－１０には、コッソリとスクータで参加）


ホームコースへは、今シーズンは一度も走行無し

ビート率の低い１年となりました



モンキー編

１２年前に組んだ、モンキー（だったモノ）が７月に東北に嫁入り

これで、完成形のモンキーの所有が０台に

２０１０年から構想開始し、２０１２年からチマチマとしか進んでいない３台目のモンキー（のようなモノ）を来年の秋ぐらいには完成させたいと思います



ｂｉｍｏｔａ　ｂｂ１編

近所に開店した、イタ車に強いバイクショップに丸投げして、不調修理と車検取り直しにブレーキに足廻りの強化を目論んでいましたが、秋の体調で不調でズルズルと車両持ち込みの予定がズレ込んで、未だに着手にいたっていない状況



通勤快足スクータ編

２年振りにスクヘータ通勤復帰したので、年末にかけて色々作業したものの、ヤラカシてしまったリベンジが遅れ気味

この三が日のうちに作業進めたいと画策中



毎年、”来年は、ビートのオフミ参加率を高く気すっぞ！”と意気込んでいるものの、なかなか思っている通りにはいきません


２０１８年度中（2019//3/末）に、居住地の区画整理のために２～３年一時的にアパート暮らしとなるので、使わないパーツとかをドンドン処分する必要もあり、年が明けても、モンモンとした休日を過ごすことが多くなりそうな展望です



来年は、お友達とリアルにお会いできるよう、特に体調・気力面に気を付けて臨みたいと考えています




あと、自身の医療費が今年も２１万越え　世帯では＋２．３万

確定申告忘れないようにしないと




では、皆さんが良い年始をお迎えられるようお祈りいたします　(=ﾟωﾟ)ﾉ

昨日の長さ違いを購入してしまった、Ｍ１０＊Ｐ１．５＊Ｌ３０であるべきボルトは、大晦日の掃除をサボって名古屋方面に繰り出す訳にもいかないので、朝早めの起床し、比較的近所の職人さん御用達なホームセンタである”ホダカ　知立店”（カーマ系）に物色に行きました。

結果、希望していたフランジ付きステンレス製のボルトをゲット（@226*2本）


画像は、左が今迄使用していたヤマハ純正のＭ１０＊Ｐ１．２５＊Ｌ３０

真ん中が、昨日間違えて購入した、キタコ・コンビニパーツ（ビビッドボルト）のＭ１０＊Ｐ１．５＊Ｌ２５

右がゲット出来た、フランジ付ボルトのＭ１０＊Ｐ１．５＊Ｌ３０



明日からの三が日のうちにブレーキ・ローター大径化のリベンジ作業をしようと思います。







今度は作業後に、ちゃんと緩めたボルト＆ナットはしつこいくらいに締め付け忘れが無いか確認を行いますよ。

うちの若葉メタびぃは、2000年の秋に、土砂降りの高速で単独スピンして、リアをヤッテしまっています。

リアのサスペンション取り付け部ベースで３～４ｍｍ左右の高さが異なっています。

今まで、プロサービス製の特製６ｍｍスペーサを片側にかましていたのですが、数値的には少し大きいのが気になっていました。


夏頃に、ｔｏｔｏさんに相談して、特製４ｍｍスペーサを手配し入手しました。



ただ交換には、片脚を思い切り上げて、サスペンションのアッパー（ボルト）と、ボデーの間に隙間をつくる必要があるのですが、手持ちのガレージ・ジャッキは油モレを起こしており、自宅での作業が出来ませんでした。


お友達のガレージをお借りして、作業させてもらうように段取りをしていたものの、この秋は体調がすぐれず、また天候不順で週末ごとに雨模様だったりと、都合が付かないまま年末を迎えました。


土曜日に、前日のスクータ作業で完了出来なかった原因のピッチ違いのボルトを購入するのに、名古屋方面に行く予定となったので、年末の挨拶と力仕事の補助を兼ねて、プロサービスさんにお邪魔して入れ替え作業を実施しました。



入れ替えのブツは左側のプレート。（キズ防止のシール剥がす前）


ジャッキアップの前に、サスペンションの締め付けボルトを緩めておいて



お借りした油圧ジャッキでキコキコとリアをアップ



優しく蹴りをいれれば、ガコッとサスペンションごと外れます





スペーサの入れ替えはサクっとはいかず、ギリギリに追い込んだ寸法で切り出してもらったスペーサのボルト小穴と、サスペンションのトップが入る大穴を丸ヤスリもお借りてし、ガシガシ１５分位掛けて削って拡大し、なんとか装着



補助受けずに一人で作業したので、ボデー側の穴と段差補正の座金とボルト２本のセンター出しがスンナリと進まないのは想定の内

汗かきながら、なんとか押し込めました


ナットを締め付けて


防水キャップを付けて、メインの目的は達成しました。



ボルトを締めた、ショックの遊び代はこんな感じ



接地させれば、指２本のクリアランス（２mmダウン）






外した５ｍｍのスペーサは、通常の立ち姿勢でも前傾姿勢とキツク、春の鈴鹿フルコース走行会では、ストレートでフロントバンパーリップの空力が効きすぎて、前のめりに成り過ぎていたので、それを是正するため、フロントに移設します。（左右に装着）



装着前のアッパーの出代はこんな感じ



５ｍｍスペーサ装着すると、物理的には確実に５ｍｍフロントが上がる理屈でこんな感じに



ナット締め付けて


防水キャップ被せて、反対も同作業を実施





夜の画像なので判りにくいけれど



前と比較するとどうかな？


装着により５ｍｍフロントがアップしたので、乗員無しだと、スキマは指３本程度となりました。


これで、気になっていた宿題を一つ終らせた満足感を得ることが出来ました。


今回は、ナットを６か所緩めて締めただけなので、指差し呼称もバッチリで整備不良は無しです。


プロサービスさんを後にして運転した感じでは、ステアリングが若干軽く感じたものの、シットリ感はそんなに変化を感じず、切り始めのヨーレイトの発生もそんなに変わらない感じでした。


走り込みすれば、すぐに身体が慣れる事でしょう。




土曜日、本来の目的であったピッチ違いボルトは在庫が有って、そそくさと購入したものの、自宅に到着してブレーキサポートにあてがってみると、ボルト長さを勘違いして短かったことが発覚　ｏｒｚ


大晦日か、年明け初売り２日以降に、再度名古屋方面行きが決定です(=ﾟωﾟ)ﾉ

金曜日にやった、スクーターの整備ですが、
土曜日も夜になって完成した年賀状を出しに３分位乗ったら、フロントから”ガコガコ”，リアから”ジリジリ”と思い切り異音が・・・。

そろりと自宅までかえって確認すると、まさかの整備不良　(◎_◎;)

１．フロントディスク・キャリパーの締め付けボルト（Ｍ１０＊Ｌ３０）が２本共、２／３ぐらい緩んで抜け落ち寸前　←前日バイク屋から自宅までの２ｋｍで良くも脱落せんかったと。

２．マフラー（消音器）をスイングアームに固定するボルト（Ｍ８＊１本＋Ｍ６＊２本）手で廻るくらいの緩み。


作業後半、疲れて集中力が落ちていたと言えど、撤収してバイクに乗る直前に緩めた部分を指差し呼称した記憶があるのは、なんだったのかと。

自己嫌悪に陥った一日の終わりでした。


他人様のバイク整備を進んでヤルのは、今後慎むようにします。


自分のバイクだから、怪我しても納得するしか無いけれど、あきませんね。

通勤快足スクータのフロントタイヤのスリップサインが出てきたので、９月のスクータ通勤復帰前に入手していた、替えタイヤに先週自分で交換しました。 （14200km持った）










その際、横着をして、でかい社外ブレーキディスク（φ２８０mm）を取り外さないまま、タイヤレバーをグリグリしてタイヤを交換したもんだから、ブレーキディスクを歪ませてしまいました。


交換直後に、モンキーレンチを駆使して、若干の修正でお茶を濁し、試運転では気にならなかったのですが、通勤で距離を乗ると、『ガコッ！ガコッ！』と言う盛大な異音が発生して恥ずかしいくらい。


月曜日の夜、帰宅してから、モンキーレンチとゴムハンマーで性懲りもなく、修正を試みましたが、最小のブレになった後も欲を出して　もうちょっと！　もうちょっと！　とやってたら、グニャグニャの取り返しのつかないレベルになってしまいました。


で、物置の奥にしまい込んでいた、ノーマルのディク（φ２４０mm）をゴソゴソと発掘。

交換しました。



その夜、Ｙ！オクでノーマルより少し大きめのディスク（φ２６０mm）を即決で落札。


明けて水曜日。

問題が無くなったはずのノーマルディスクですが、
まだ、ギシッ，ギシッと歪んだ音が・・・・。

思い起こせば、こいつは以前正面衝突で歪んだから、交換したんだっけ？



交換のついでにブレーキ廻りをリフレッシュしようかと。

ディスクパッドとリア・ブレーキシューを純正で発注。


仕事納めの月末フレックスで１６時前に切り上げて、髪カット行って、その帰りにパーツ受け取り。



オクの落札品は、予想より早く、同日に到着しました。



連休初日の金曜日、使用する工具のほとんどを持ち込んで、バイク屋さんの場所を借りて、リアシューから交換。

リアのアクスル・ナットはインパクトが無いと緩められないので、こういう順番に。

リアを交換のあと、フロントのパッド交換にうつり、ピストンやスライドピンをクリーニングして、新しいディスクに交換してキャリパー取り付けの時に想定外の事態に。


オクで落札のディスク用にブレーキサポートが付属していたものの、締め付けボルトは純正をそのまま使用する予定だったのが、まさかのボルトのピッチ違いが発覚。

Ｍ１０＊Ｐ１．２５（細目）であるべき雌ネジがＰ１．５（並目）でどうしたもんかと。


選択肢は

１．バイク屋さんの中古ネジのストックボックスから、使用可能なネジを時間掛けて漁る

２．自宅の手持ちネジのスクットを漁る

３．パーツ屋に買いに走る


時は既に、１６時３０分を過ぎていて、３は無理

乗って来たスクータをばらしているので、２も無理

時間掛けて漁っても、たぶん都合の良いサイズのネジを発掘できるとは限らない


結論は、外したノーマルのディスクを再び装着する事を選択。

せっかくだから、オイル交換もサクッと実施。


ガックシと気疲れの作業となってまいました。


帰宅して、流用可能な市販品をネット調査。

１．ホームセンタ扱いのネジは、通常Ｍ１０ならＰ１．５が標準なので、六角穴付ボルト（ＳＵＳ製）＋座金で対応

２．キタコ・コンビニ・パーツに使えそうなフランジ付きボルトのラインナップあり


安価に済ますなら、ホームセンタ。


在庫があるか微妙だが、キタコだとはスッキリする。



バイクパーツ店で一番近い”リグニス愛知”は３０日から正月休み

日進まで足を伸ばせは、”しゃぼん玉”は元旦のみお休みで、年末まで無休。


明日、目が覚めた気分でどこに行くか決めようっと。