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新車のMT車て本当に限定された車種にしか採用されていない。ある意味で「絶滅危惧」の中の極限られた選択の一つ。ワゴンRのMT仕様。自分はコレを買いました。

スズキはまだ良心的な方なのですが、大抵はMTといえば特別なモデルないし、それなりの車格にしか採用されていない。ある意味高値の花になってしまいました。しかも自動車の電動化ないし自動運転に伴う流れでまず「確実」にMT車は無くなってしまう。10年後・・もしもMT車があったとしても、ソレは本当に限定された車だけでしょうし。庶民にはより手の届かない車になってるだろうなと容易に予想出来ます。中には「中古で探せばあるだろうに」と思うかもしれません。が、あと数年後もすれば「中古」ですらＭＴ車を購入してソレに乗ろうとするハードルはきっと高くなっているでしょう。
近い将来ＥＶ車になるのか？燃料電池車になるのか？水素燃料車になるのか？よく分かりませんが、自動運転に代表されるＡＴ化のような技術も更に進んでいくでしょう。そんな状況の中でＭＴ車を買おうなんて思えるだろうか？「自分は無理だ」と断定しました。「乗るのならココが最後だぞ」と思いＭＴ車への乗り換えを決めました。

まぁ・・新型コロナの影響でこの数年で取り巻く状況も大きく変わってしまいソレもこの車への乗り替えに拍車をかけた理由でもあったのですが・・(^^;

とりあえず13年ぶりに乗ったＭＴ車。その感想は「うわぁ。。面倒臭いぞ」というのが本音でした(笑)

ですが、乗っていくうちに、そんなセリフはすぐに消えていき、素直にこの車に替えて良かったなと感慨深い心境になる。気付けばマニュアル操作とその運転に何の違和感も無くなり。とても自然なモノとなってました。というのも、このワゴンＲのＭＴ車がとてもよかったのです。よく出来てて。素直に評価したい。

それにしても、車の面白さって深いですよね。
たとえば86やロードスターのような「走り」の面白さが、軽さや俊敏さや速さだとしたら、ワゴンＲは、ほぼ真逆ですよ。重くはないけれど、スポーツカーと比較したら、普通と言うかダルくて、遅い。なのに面白いなと感じてる。

つまり。当たり前だけど「面白さの価値観」は一つじゃないんだなという事です。だけど、自分の車は「わかりにくい」かな？　そもそもコレが「ＭＴ」というだけで、意見や評価が分かれると思うし理解もされ難い。とりあえず分かり易い形は「アルトワークス」や「 N-ONE RS 」のように「MT＋スポ―ツ」という形だと思う。これなら普通の方にも分かり易いしメーカーの方も販売企画もしやすい。

だけど自分のワゴンRは全くといってそういうモデルとして販売していない。まずはそういう背景もあるから売れてない。残念ながら、この車（ワゴンRのMT）は「わかってもらえない」まま、このモデルで最後になるのだろうなぁと予想。なので自分はこの車を新車で買えて本当によかったなぁと、心から思います。そのおかげでこの車（MT）の本当の価値や面白さを知る事が出来たのですから。なので、可能な限り大切に乗っていきます。

昨日午後。。ワゴンRに乗り替え致しました。

実の所車の「納車」だけなら、もっと前に出来ましたが・・。



この車この色との初対面の日。このまま乗るのに自分は少々躊躇いました。ダメではないけれど。。性別的に？年齢的に？等思う事色々で。。(;^_^A

ソコで思い付く。
どうせホイールのインチアップはしたくなる「はず」だろうし・・(^^;

純正のオーディオでは何だかアレなので「とりあえず」この2点位は変更しての納車でお願いを致しました。ホイールは過去に買う羽目となった15インチホイールが自宅に転がっていたのを思い出し、ソレに合うタイヤ4本と、ひとまずSDカード使えるカーオーディオ揃えとこう思いAmazonから購入。それは思っていた以上にソレは自宅に届き。

さっそく中古ディーラーに持ち込んで取付けお願いした。。のですが、ソコで起きた問題点は2点。ホイールのエアバルブは4本共既にお亡くなりになっていた為このパーツを交換しないといけない件と、社外オーディオ取付け後に結構な隙間が出来る為のフェースパネル？が必要との返事。必要部品の取り寄せての取り付けた分、納車は遅れたのです。でも、この問題はソコまで考えが至らなかった自分のミスです。なので仕方ありませんでした(^^;

話戻しますね。改めて晴れて昨日納車となりました。
キーを受け取り営業の方に見送られながら、中古ディーラーから出庫。新車ですけど(^^;　

エンストはしなかったものの、結構ぎこちないスタートでした(;^_^A

久しぶりのMT車の運転。最初に思った事を素直に言います。

「うわぁ。。面倒臭ぇ(笑)」

でした(笑)「実は早まったか？誤った選択をしてしまったのかも・・💦」と　結構本気でそう思ったものです。(^^;

でも1速→２速→３速→４速→５速とシフトアップをし、必要に応じてシフトダウンしたり、再びシフトアップをしたりを繰り返していくうちに・・

「やつぱり　いいなMT！　うん。面白いよ」

となってましたよ(笑)

「この車・・タコメーターが無いから欲しいよね」「まずは慣れなきゃな。この車に・・」と思いながら車を停めた。




ホイールは「BADX S-HOLD STOLZ」

結構なお古ですがこのホイールへのインチアップ。「多分合うのでは？」とは思ってましたが、実際に結構似合ってるような。。最低でも自分はそう思いましたよ？(^_^;)



何にしても、この車での再スタートです。これからボチボチとお付き合いしていこうとも思いました(^^;

なんか。。久しぶりにブログを書きます。

人によっては、コレはどうでもよい事かもしれませんが・・。

実は・・デミオから降ります。といいますか降りました(^^;

DJデミオはとても良いお車でした。性能＆エクステリア＆インテリア共に素晴らしく。更に自分好みに少々弄ってきたので、走行性能にも不満があった訳でもなく。。愛着もありました。

それでも、降りてしまいました。世の中は新型コロナにより様々な事態に陥り、自分の生活環境も一変してしまいましたが、その一つが走行距離。自宅から職場（現場）への通勤距離は極端に短くなってしまいまして💦その頃から何処か「デミオの性能結構持て余してるよなぁ」と感じるように・・。そして「もっとコンパクトな車でも別にいいのでは？」と思う気持ちも日に日に大きくなっていきましたわ(^^;

もう一つがマニュアルミッション車への渇望。最近アルトがフルモデルチェンジしましたがＭＴの設定は無くなりました。アルトワークスも生産終了し、先代ハスラーにはあったＭＴ車も現行ハスラーには未だ未設定のまま。ダイハツはコペンだけ。ホンダもＳ６６０生産終了。代わりにホンダn-one 6速 マニュアルがでてきましたが・・MT車は近い将来まず確実に無くなっていくだろう。。。どちらにしても年数が経てば経つほどMT車に乗り替えは更に難くなる環境になる。「乗り替えるとしたら今かも？」そう思い・・

中古ディーラーへ行き「とりあえず」デミオの下取り査定を頼みました。H28年式。走行距離は約52000キロでしたが結果は70万円との回答。「数十万足せば100万位で軽自動車のMT車を買えるな」コレで決意は固まりました。当初自分が乗ろうと決めたのは現行ワゴンRの中古のMT車ですが中古ディーラーの営業の方が「ソレなら新車で買った方が早いよ？」となり中古ディーラーの伝手でスズキに問い合わせたら「モータープールにMT車が一台だけあるよ？」との事。ボディ色は「シフォンアイボリーメタリック」個人的にはシルバーかライトブルーが良かったのですが、そうなると納車まで半年かかると言われ。。また半年も待つとデミオの査定額は20万円位下がるらしいので・・





このお車に正式に決まりました(^^;

ナンバーもつきましたので、本来ならコレで納車なのですが、個人的に取り付けて欲しいパーツが2点ある為、多分正式な納車は月末になると思われます。

そんな訳でデミオからワゴンR（MT）となります。宜しくお願い致します(^^;

それと・・自分のお車のパーツレビュー等は、基本的には2~3か月遅れてうｐしていました。なのでデミオの「未upのパーツ」が実は数点残ってまして。せっかくなので、降りた後になってしまいましたが、順を追ってうｐさせていく予定です。

首都高SPL(7)
著：楠 みちはる




※以下は基本何処かからのコピペあらすじ

工藤圭介42歳。現在はGT-R専門のチューニングメーカー代表。彼の作るGT-Rは絶品といわれ、数々の走り屋たちを魅了していた。ある時一台のポルシェターボが現れた。その車に乗った工藤は絶句。911とその人物との出会いをきっかけに自身の閉塞感から解き放たれるのを感じていた。そんな折、昔馴染の同級生葉取との突然の再会をする。そして・・・。
テストコースを使用して始まった工藤と葉取の本気のGT-Rバトル。見る者を驚愕させる葉取の「本物」の走り。そして、その葉取が感じる工藤の凄さ。バトルを通して「何か」を得た二人の向かう先にあるものとは。
また、高校を卒業し、葉取に巻き込まれる形でライターの世界に足を踏み入れた工藤の娘・リカも、徐々に自分でも気付かなかった才能を開花させてゆく。

先月末に発売されていたのを知り、買ってきました(^^;
前巻に引き続き車＆人間ドラマのような構成かな？と改めて思いました。
中年世代で車好き、改造車も好きな方にお勧め？

他）・・昨日自宅にて転倒してしまい。今度は左足を痛めた。診断の結果「捻挫」現時点では全治2週間。しかしレントゲンに薄らと線が写る、もしかしたら骨にヒビがあるかもしれないとの事。幸いヒビ？のある個所には痛みはない、・・が、コレがヒビなら数日経過すると段々と開いてくるとの事で、10日後に再検査という運びになってしまったよ(>_<)　

今年は特に何かと身体トラブルが続きすぎている感が半端ないぞ。
多分無駄だろうけれど、コレは「お祓い」でもした方が良いのだろうか・・そんな気分にはなっています(;^_^A

「オーバーロード14 滅国の魔女 」
著：丸山 くがね

[内容]データベース
魔導国の馬車が王国の貴族に襲われた。偶然か?謀略か?
いかなる理由であれ、王国が魔導国と正面を切って戦うことを選んだと
判断してナザリックは王国へ宣戦布告。ソレは容赦なく遂行される殲滅作戦。勝ち目のない戦いを強いられた王国に崩壊の足音が迫る。

・・となっております。　少しネタバレです。魔導国は既に王国の裏組織の支配を完了済で。後年には王国へ更なる何かしらの行動をするつもりでした。アインズ様は「王国は魔導国と正面切って争いたくないだろう」と思ってました。。しかしソコへ王国の大馬鹿貴族「フィリップス」が、魔導国の食料を運ぶ荷馬車を襲撃しソレを奪いという事案が発生しました。想定外の問題が起きた為アルベド・デミウルゴスを含む全階層守護者たちとアインズ様でその件について検討会議を開きました。いつものアインズ様なら、適当に答えた結果、割とよい方向へ解釈され何処か平和的な解決方向で終わる傾向なのですが、今回はそうならなかったのです。魔導国の他国・人等の支配に「飴と鞭」という考えがあり、早々に属国入りした帝国には「飴」を与えたが、理由はどうであれ王国は魔導国に立てついたという事実？の元、王国には「鞭」(滅亡）を与える事となってしまいました。どちらにしても「王国滅亡へのシナリオ」はラナー王女が考案してたモノで魔導国はソレに乗っての行動で「ラナー王女の望みを叶える為」だけの為に、遅かれ早かれ王国は滅亡する。そういう運命だったのです。そう思わないと今回のソレは何処かやり切れませんね。。(^^;

とりあえず情報量が多く、今巻も一応は楽しく読ませてもらいました。他にも色々あったので次巻も待ち遠しいですが、最新刊は「まだ」です。もうそろそろかと思うのですが・・今の時点で分かっている事は「あと3巻でこのお話は完結する」との事です。

「続き」がまだ読めないので、どうしようかな？と少し考えました。繋ぎで「幼女戦記」の小説にでも手を出そうかな？とも思いかけましたが、アニメ劇場版では4巻辺りだそうで「続き」を読むとなると、コレを8冊買う事になるので、少し考え込んでしまいました。まぁ。。アニメ2期を見た方が無難かもしれないか(^^ゞ　

ちなみにYouTubeで「幼女戦記・砂漠のパスタ大作戦」というのがありました。コレを見ると無性にパスタを食べたくなりましたわ。以下はタイトル
１「Youjo Senki: Sabaku no Pasta Daisakusen انمي مترجم」
２「幼女戦記　砂漠のパスタ大作戦　つい本音が漏れてしまうセレブリャコーフ中尉」
３「operation desert pasta.. raiding enemy base for pasta ingredients」
等で１話分が観れました(^^;