スピードメーター不具合

先日EPS警告灯が点灯しエンジンをかけ直したら消えました。

その数日後の朝の出勤時に妙にハンドルが軽く、走り出したらスピードメーターが動いてませんでした。

少し走ってたらスピードメーターが正常に動き始めハンドルもいつもの感じになって一安心したところ今度はエンジンチェックランプ点灯(ﾟoﾟ;)

回転数が低くなり一時停止しようと減速しながらクラッチをきったらそのままエンストしました(☆｡☆)

エンジンをかけ直したらエンジンチェックランプは消えその日は同じ症状は出なかったためとりあえず帰宅しいろいろ調べることに( -_-)ｼﾞｯ

その後雨が降った後に必ず症状がでるようになり晴れの日は大丈夫だったのでそれらの情報を頼りに検索してたら同じ症状の情報を見つける事が出来ました。

内容は車速センサー上部のコネクター内に水が入り中のピンが錆びたり腐食して接触不良を起こすという内容でした。

コネクターの場所は画像の○の位置から真下にあります。

流れとしては
車速センサー→コンピューター→EPSユニット・スピードメーター
となっているようなので接触不良を起こすと今回のような不具合が発生するみたいです。

真上からみたとこです。

ちょっとわかりにくいですが…

3ピンで下側は固定されており、内部に少し水が入っていて、ピンも若干のサビ・腐食が確認できました。

今回は水を綿棒でとり、サビ・腐食は真鍮ブラシで落としました。

そして手持ちに接点復活グリスがあったのでそれを使用し様子をみることにしました。

その後1週間ほど経過し雨が降った後も症状はでなかった為、どうやら上手くいったようです。

ネットで得た情報によると今回の車速センサー上部コネクター内の不具合は同型のCF・CLアコード、トルネオのMT車で稀に発生するみたいです。