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腰の具合が悪いにもかかわらず、ブロック注射2回と飲み薬4種類と湿布とコルセットで何とかして、プロアイズさんのTC1000走行会に参加してきました。
複合コーナーが主で左フロントタイヤに厳しいレイアウト、曲がりながらの操作が多く、本庄とは違ってNAのハンドリングマシンが得意そうなサーキットです。



結果は43台中22位の”43.174”でした。初走行の割りにはまあまあかな？

目標タイムは43秒台だったので、取り敢えずクリアです。ただ、本庄は感覚としてもう少しタイム削れそうな感じなんですが、ここTC1000は現状のままでは大幅タイムアップが難しそう。

お約束のプロレーサー松原亮二さん同乗走行では、流石の”41.47”でした。

ここで、松原さんより一言
「本庄のときは気が付かなかったけど、リアタイヤが温まると向きが変わりづらくてアンダーが強くなるから、足のセッティングはもう少し曲がりやすい方向にしたほうが良いかも」
との事。さあ、どうしよう・・・

昨年の不完全燃焼を解消すべく、プロアイズさんの走行会に参加してきました。


（プロアイズさんの走行会は、ライトのテーピングはいらないとの事で、この後外しました）

結果からご報告させていただくと、90台中33位の”47秒536”でした。

47秒台が目標だったので達成できたことは嬉しいのですが、実は午後からインタークーラーのホースバンドがブースト圧に負け馬鹿になってしまい、タイムアタック2週目に必ずタービンからインタークーラーに行く配管が外れるようになり、直しても直しても抜けてしまう為、午後の3ヒートはどれもタイムアタックできたのが1週だけという、これまた非常に欲求不満な状態でした。

ちなみにプロレーサーの松原亮二さんに同乗走行をしてもらったところ、乗った1週目から”45秒305”で、プロの凄さをまざまざと体感しました。

2週目さらに行こうとしたところこれまた配管が外れたため、残りの周回はハザードつけながらコース説明となってしまいましたが、あの調子だと44秒台にサクッと入れてたような気がします。

ともあれ、またもや満足とはいかなかったので、再々リベンジするつもりです。