
昨日ウイニング・デイなるイベントに
行ってきました。
丁度日曜休みのサイクルに突入したので
一度、エントリーして満喫しようかと思ってましたが
県下一斉の琵琶湖掃除とかぶってしまい
結局こっそり見学で現地へ行く
場所はブルーメの丘ですわ。
当日は琵琶湖大橋が出来て50周年ということで、片側一車線歩行者天国になってたので
見に行こうかなって思ってましたが、グーグルマップが真っ赤っかになってたので断念して
掃除を済ませ、昼頃そのままイベント会場へ向かう。
ウイニング・デイという名前が付いてるだけあって、ウイニング主催のイベントです
もともとは、オフ会等でドンドコ、オーディオを慣らしてしまい、結局警察が来て解散させられてる状況を見て、集まれる場を提供しようという所からスタートしたイベントなのだそうです。
今年で14回目、会場をおさえ各方面に連絡を入れたりと準備をしていても、やはり苦情がきてしまう事があるそうで、一度だけお休みがあったとか。
この辺の気持ちは良く分かりますが、ちょっとくらいな部分での行為がヒンシュクを買ってしまうようで、注意が必要になりますねぇ
私も走行中オーディオのボリュームは、高速道路や長い幹線道路以外の住宅地などでは必要以上に上げないようにしたり、オフ会など車を止めてる時は、音を出さないように心がけてます。
あと、自己満足が強い趣味になるので、試聴などは余程興味を持っておられる人以外、こちらから声を掛けないようにしています。
当日現地に集まられてる車を見てて、おおっと思ったのが
この車でした。

何の車かなって思ったらCR-X(デルソル)でした。
ずいぶん印象が変るのですねww
強烈なスポーツ色がないので、あまり見かけなくなってしまいましたが
このサイズのオープンな車体に、B16AのVTEC
今の愛車(CR-Z)からすると、うらやましい要素満載でございます、
ちなみに私、VTECだと1600ccが一番好きです、というより2000ccは一度横に乗せていただきましたが、2速以上怖すぎてとてもアクセル踏み切る自信がありません(汗
オーナーの方にも色々お話を伺う
当日はありがとうございました~
その後、会場内をぷらぷら徘徊
ウイニングの新しいデモカーも完成してたので、聴かせてもらっちゃおうかなと思いましたが忙しそうだったので、その横のアルパインのブースへ流れる
最近は純正一体のナビに力を入れているそうで、デモカーに装着されてるのも見せてくれはりました。

なんと9インチの画面が入ってますが、加工なしでポン付けできてしまいます。
専用のパネルにナビを操作できるボタンもついてて、とっても使いやすそうでした
やはり、スマートフォンにしてもタッチパネルは車載としては、イマイチ使いづらいですね
ユニコーンガンダムもタッチパネルになってましたが、押し間違えたりしないのか??
車載用のアンドロイドもチラホラ聞いてみましたが、
やはり色々難しいようですねww
説明してくださった方に、スピーカーなら是非ともホーンツィーター(知る人ぞ知る)復活期待してますと伝える。
車から出てきた所で、となりのDIATONEへそのまま試聴
大人気のダイアトーンナビでございます
このデッキを装着したことで、オーディオな魅力に目覚めた方も多いそうです。
デモカーは(詳細は
DIATONEのHPにて)
ヘッドユニットにフラッグシップモデルのNR-MZ 80 PREMI
スピーカーはハイエンドモデルと、エントリーモデルの中間のDS-G20
それに外部アンプを介したサブウーファー(SW-G50)1本

デッキ内臓アンプなので馬力な部分はアレですが
ツゥイーターの音色がいい感じ
もちろん音響を整えてあるのもありますが、金属的な雰囲気がありません
しかし、かなり高い周波数まで均一に再生ができるようで関心しました。
しかも内臓アンプも想定しての設計なので
将来システムアップも出来ればしてみたいという場合には選びやすそう
特にEQやTAで整えずに、素で慣らす場合なんかには威力を発揮しそうな感じでした。
もともと報道関係の機材作りからスタートしたメーカーなのだそうで
人の肉声再生にはかなりコダワリがあるそうです。
ちなみにウイニングのデモカー(CR-Z)がさらに踏み込んだ
ダイアトーンのシステムを装着されてます。
さらに隣にはM'sLINE(エムズライン)というブースが
主にドイツのブランドを扱う正規輸入代理店な感じの筈、私が使ってるスピーカーもここに含まれます。
フィアット・チンクエチェント・アバルト 595(詳細は
F2 MusicのHPにて)

愛車と同じブランドのスピーカーを使ってるだけあって、さすがに聴いた瞬間しっくりきます、、全て同じ機材でないので音色は同じではないですが、普段聞きなれてる音に近いと、音がすんなり耳になじむのですね。
2wayにしては、中域がよく鳴ってると思いましたが、
ヒューズや端子の素材のテストを繰り返し、通電効率なところに主力をおいたデモカーなのだそうです。
ロジュウムというオーディオ的に有利な素材もさることながら、コーティングの仕方も工夫し酸化等の劣化を最小限に食い止めるよう試行錯誤と、試聴を繰り返したそうです
やはり話を聞いてると、この手のチューンは高い音は伸びやすくなるそうですが、低い音の方まで伸びるようにするために、コーティング時の素材の組み合わせに苦労したそうでした。

なのでお買い上げしました。
そのうち暇を見つけて取り付けてみようかと思います。
何かしらオーディオ全体を触る機会があれば、全部の端子を交換するかも知れませんが
私的には、この手のチューンはあまりしません
と、いうのもスピーカなど背面の磁石を変えるとかとは違い、導電的な部分だと音が増す部分がおおよそ決まってきます、基本的に音が出やすくなる部分は既に十分出てる事が多く、結局出た分をEQで押さえる事がほとんどです
車載だと、内装の素材に音を吸われたり、機材の特性等で、どうしても聞こえにくくなる音域が出てくるのですが、そこをピンポイントで埋めれるチューンとなると、コンデンサー変更などに及び、もはや職人の領域になってきます。
素人な私としては、そこまで出来ないので高出力なアンプで出せるだけ出して、おおよそ音が弱くなってる部分に音を合わすという風にしてるのですが、今の状態でも満足してるのでそのままにしてあります。
ただ、高価なアンプまで手が届かない場合などや、EQなどで細かく音を整えない場合などは、恩恵を受けれる部分の方が多い筈。
追記
今回購入した端子は余分な電気の流れを減らす等で、スピーカーの無駄な振動を防ぎ、音の解像度を上げるのが一番の目的との事です。
久しぶりなオーディオのイベントで物欲が刺激されましたが
愛車の方は、それなりに満足してるので、親父の車のチェンジ時期がいつ来てもおかしくないのでそちらをお店に持ち込もうかなってww
と、ここまで書いた所でかなり長くなった事に加え
現地でもだいぶ疲れてきたので、抽選会を見学してから帰路につきました、
帰りは初めて行くラーメン屋さんにしようと思ってましたが、まだ営業前だったようで
となりのインド・ネパール料理屋さんへ

ひさしぶりにナン食べました~♪