フロント・スピーカー交換とデッドニング 3
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
さぁ整備手帳も3回目そろそろ終了しないとね。
スピーカーを取り付けるのにまず、純正のスピーカーを外します。そしてトレードインするスピーカーを繋ぐ為の配線なんですが、通常はクラリオンのスピーカーのおまけでカプラーが付いておりますのでソレを使えば良いのです。
ですが、そのカプラーを実は後部スピーカに流用してしまったので、新たにエーモンのホンダ車用スピーカーの接続カプラーを購入しました。アマゾンで600円前後だったと思いますが、これは個々で調べてください。
別に使わなくても加工すれば問題ないのですが、今回は別途ツィーターを繋げる事にしていますので、本体に繋ぐスピーカーより枝線をしないといけません。加工時間短縮とドア裏という事もあり万一のトラブルも考えれば既製品を使う方が安全、安心、時間的にも節約できて指を痛める心配も減りますw
エーモンのコレは初めから枝線のギボシ加工まで出来ており、カプラーを接続して使わない場合の直接続や追加のツィ-タ-スピーカー等に繋ぐ枝線にも使えるわけです。繋がない場合はそのままにしておきます。(ビニールテープ位は巻いた方が安心です)
写真はそのギボシのコードと別途ツィーターの赤コードを繋いだ状態です。本体側はちょっと見にくいですがまだ繋いでません。
ちなみにこのエーモンのコード、プラス・マイナスが相当分かりにくいのですが、かすかにラインが入っているのがプラスです。えっ!て何回も見直しますw
2
さて、付きました状態です。スピーカ横の小さな板状の物は制振版のシールです。余ってたので張り付けてます。効果は1枚では気休めですw
クラリオンのこのスピーカーと購入した接続コードですが平型のギボシで繋げるわけですがサイズが合いません。ここはマイナスドライバーなどで少し広げる加工が必要で、コレがちょっと苦戦しました。
しかしギボシなどの電工は指が傷付いたり痛いね。こういうのがプロってスゲェと思います。毎日だものね。
さあ苦労の後は楽しみタイムです。
この状態、もしくはスピーカーをネジで取り付ける前にテストして鳴るかを確認します。音が聞こえたら作業続行!いよいよ盛り上がってまいりましたw
3
無茶苦茶、荒いですが、ホール穴を防ぐためのアウターパネル用制振シートを貼り付けます。大きめに切って付属のヘラで少し穴に沿って凹ます感じです。
もう中だからアバウトですが、日も陰りだしたのと所要があるので急ぎます。
スピーカーのふちに貼っているシールは音の漏れと方向性を付けるために壁のように巻いています。100均の衝撃緩和のスポンジシートですw薄さ3ミリ、幅5センチってとこでしょうか。
太目のシートを半分で折り返してあります。スピーカーにかからないように注意します。ところどころに切り目を入れないとあまり大きなパーツで折り返すと剥がれたりします。専用品でなく100均ですからね。粘着力もそれなりです。助手席側の分しかなかったので・・・こうゆうアイデア、工夫も素人DIYならではです。
一部に、これまた100均のアルミシートを少しだけ拝借し穴を埋めました。
アウターパネル用制振シートを貼り付けで注意するのはドアをオープンする室内ノブに接続する金属棒(太い針金)はコルゲートチュ-ブで巻いておくこと。その上にアウターパネル用制振シートを貼るのです。忘れるとドアは開きませんw
しかし・・・荒い仕事です。
4
さぁ内貼りを戻していきます。
ツィーターの設置ですが、とりあえず今回は取り付け部をネジ止め加工(穴あけ)せず埋め込みもスルーしました。
取り付けはマジックテープにプラ対応の両面テープです。メリットは施工時間の短縮、音の方向性を変えれる、ベストを探れる事。ドアに傷が付かない、嫌になったり、欠点が見つかれば取り付け方法や場所を簡単に変更できる事です。
時間のある時にゆっくりやれば良いのです。
デメリットは見た目とドアから落ちたりはないですが、取り付けの強度不足。スッキリ見えるのは埋め込みです。ただし埋め込みはベストなポジション、ベターな場所に取り付けれない事。失敗すると取り返しがつかない。時間がかかる・・・等
モビリオスパイクは小窓の横のピラーに若干の隙間がありコードが容易いに出しやすいのとピラーにツィーターの背中をあずける事ができるのでこの位置にしました。
5
順序が遅くなりましたが、写真はホンダ車用のスピーカー接続カプラー、コードです。中身はトヨタ・ダイハツ用を入れてますがw
今回の作業はこの車の仕組みや分解に慣れている人であればプロでなくとも両ドアでこのレベルのDIYなら3時間が目安ですが、苦戦する場合や初心者、初めての車いじりなら倍くらいかかると思います。
片ドアづつ日を分けると効果の確認をしやすいのでオススメではあります。
作業を始めるとあれこれ気になり予定外の事まで手を出してしまいがちです。
デッドニングも掃除や下地処理から施術内容も凝り過ぎると終わりません。
ホームオーディオもそうですが、かなりマニアックな世界である程度以上の作業は短距離走のわずかな時間を縮める事と同じ。効果は大きな施工で劇的に変わるのですが、そこから先の細かなこだわりは大きな変化が分かりにくく、費用対効果や時間を考えると自己満足の世界。
まぁそう言い出すと車いじりなんてほとんどそうですがwww
興味のない人からなら「ふーん、そうなんや」くらいです。
趣味ですからね。分かる人に分かれば良いのです。ただこのデッドニングは普段運転する中でBGMが変わるのですから、車の運転時間が長い人などは特に自己満足だけではないかな。第二の家であり、部屋ですから。
慣れてしまうとスタンダードになってしまいますが、時にそこまでこだわりのない普通の人の車に乗せてもらえば分かると思います。
6
<あとがき>
免許取って間もなくはワタクシの時代でもネットはありましたが、まだ本、雑誌の方が中心で携帯もガラケーでしたので、探り探り仲間と一緒に考えながら作業したものです。
今はネットで現場でスマートフォンを見ながら出来るってスゴイと思います。ただ昔のように仲間で悩みながら、話しながら作り上げていく楽しさってのが少なくなり、ネットで顔の見ない形に変わってきたのは少し寂しい部分はありますよね。
こっちもオッサンになってきたので色々感覚もズレてきてるのもありますし、使い方次第でもあるんだろうけど、なんでオッサンって昔が良かったと思うのでしょうか?
ネットのメリットもたくさんだし、知らない多くの人や遠くの同じ車のオーナーと繋がったり、マイナー車に乗ってる人でもそれなりの情報が得られるわけで、費用の事や近場で手に入らない物を入手したり、悩みも解決する場合も多いから昔から考えたら夢のような話なんだけど・・・どっかに物足りなさがあるのは不便を楽しむ、苦労が足りないからか?
ホントに人は勝手なものです。
まぁ車いじりはアナログな作業の連続。やったことに対する成果は仕事でも趣味でも自己満足でも楽しいものです。この部分に関しては昔も今も一緒ですね♪
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