さよならE90

いつかこの日が来るだろうとは思っていましたが、本日、我が家の旗艦車種であるE90との別れを決断しました。当面はまだE90には乗れますが、来月にはお別れになる見込みです。

現在の旗艦であるE90は、2009年10月に購入したので、所有しはじめて約5年3ヶ月、約32,000kmを走破してきました。初めての外車で且つクルマのメートル原器とも例えられるＢＭＷ３シリーズのオーナーになることができて幸せでした。クルマ好きとしては、この直列６気筒のクルマを所有できるということだけで十分な満足度を得られたと思っています。

次期旗艦は、経済的なことも考慮されたクルマとなりますが、気楽な駆けぬける歓びが体験できることになる期待しています。また今回の代替えに関しては、家族の理解・協力もあったこと、そしてディーラーでの良き担当者との出会いもこのような結論にたどり着いたおかげであると感謝しています。

「スポーツセダンとの暮らし」と題した本ブログの第一章はここで終焉となりますが、引き続き新たな旗艦との暮らしを励みに邁進していきたいと思う今日この頃です。