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今朝は天気もいいので、ひとっ走り励もうかと思ったところ、前回の反省も踏まえて事前にチェックしてみました。

近郊の直方市データによると、9時時点で　20μg/m3　という値。。。自己判定基準としては20以上の値が出たときは外での運動を控えることとしたので、今回はキャンセルしました。公害と言えば以前は国内での問題であったのに、今では地球規模の課題になってきていることを改めて感じます。北九州市が7色の煙・死の海と呼ばれるほど酷かった環境問題を克服したように、中国でも早急な環境改善対策に取り組んでくれればと願います。

本日帰宅すると、この間ネットで注文していた復刻版Reebok DMX RUN が届いていました。当初このモデルが発売されたのが1997年頃なので、もう15年以上前のモデルということですね。。。まさか今になって当時の憧れのスニーカーが新品で手に入るなんて。。。


今見ても古さを感じさせることのないこの流れるようなデザイン。。。当時はこの踵の形状からドライビングシューズにもいいかなと思っていました。今度のジョギングの楽しみが増えました。

北九州市もようやく対応するみたいです。速報値でいいので早く確認できるようになるといいですね。　以下コピペ。。。

中国:大気汚染　北九州市、ＰＭ２．５観測機新設を前倒し　３月までに
毎日新聞　2013年02月13日　西部夕刊

　大気汚染を招く直径２・５マイクロメートル以下の微小粒子状物質「ＰＭ２・５」について、北九州10+件市の北橋健治市長は１３日、定例記者会見で、４月上旬までに観測機を２台追加し、環境省と福岡県のホームページ（ＨＰ）で測定値をリアルタイムで表示することを明らかにした。来年度中の設置を目指していたが、市民の関心の高まりを受けて１年前倒しする。

　３月までに門司、戸畑両区で観測機を新設する。費用は観測機２台約９２０万円と、リアルタイム表示のソフト代約４００万円。既存予算で措置する。

　市はこれまで観測機を小倉北、八幡東、若松の３区に設置し、１カ月ごとに１日平均濃度を市のＨＰで公表していた。観測データは４月上旬には環境省と福岡県のＨＰに表示されるようにし、更に市のＨＰからもアクセスできるようにするという。小倉南区と八幡西区には来年度中に設置する予定。

私がこれまで履いたスニーカーの中で最も気に入っていたリーボック DMX RUN。。。これに類似するスニーカーを探していましたが見つからず、あきらめていた処、なんと復刻していたことをネットで発見！！それも2013年2月9日より限定モデルでの販売とのこと！


このデザインにやられました。またあの履き心地が新品で手に入るなんて。ONLINE SHOPで迷わず注文してしましました。

最近、ナイキもエアマックス９５が復刻されているようですし、今スニーカーは復刻モデルが熱いのか…。

近日マスコミ等でも取り上げられる中国の大気汚染問題。日本にもその影響が出てきているようです。北九州地区でも数週間前に遠方が霞かかったような視界の悪い日がありましたが、その影響でしょうか？福岡県ホームページを調べてみると大気汚染の状況が公表されていました。


北九州市内の測定値はありませんが、自宅から最寄の自治体として直方市の値が16μg／m3　（2/10 9:00現在）でした。

微小粒子状物質（PM2.5）の環境基準は「１年平均値が15μg／m3以下であり、かつ、１日平均値が35μg／m3以下であること。　（平成２１年９月９日　告示）」とのこと。これによると16という値は、1日平均以下ではあるが年平均を超えている。。。すぐに健康に影響が出るというものではないのでしょうが気になりますね。また福岡市周辺のほうが、より中国に近いためか値が悪化の傾向があるようです。

これからジョギングする前には、天候だけでなく大気汚染速報値も一応チェックしておくかな…。