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この週末は可能な限り外出を控えるべく、自宅で過ごすように努めていますが、今朝は掲題のイベントを観戦すべく出かけてきました。今年の東京マラソンは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、一般ランナー参加は中止となり、招待ランナーのみのレースとなったので、トップアスリート達のレベルの高い走りに集中して観戦できるとも言えます。

観戦する場所は、以前も訪れた門前仲町交差点付近。

20kmポイント最寄りから観戦することにしました。

観戦開始から約30分、9時10分に都庁前をスタートした先頭グループが20km地点に現れました。ちなみに、この先導車両のバイクは警視庁に納入した BMW Motorradの電動スクーター「C evolution（シー・エヴォリューション）」で、この「東京マラソン2020」初披露なんだそうです。

この時点で日本人最上位は、井上大仁選手が約8～9位に位置しています。

次に大迫選手が13～14位くらいで通過していきました。

この先頭グループから僅かに離れた第二グループに設楽選手を見かけました。

そうしていると、富岡八幡宮付近で折り返してきた先頭グループが、門前仲町交差点に戻って来ました。

この後は自宅に戻り、続きをTV観戦することに。結果的には大迫選手が日本選手トップの4位(2時間5分29秒)でゴール。これは自身の日本記録を更新するものとなったそうです。間近にトップアスリート達の走りを見ることができて大きな刺激を得ることができました。