こんばんは~!
前日予選のコフーンも冷めやらぬ5/26今日はいよいよ決勝日!
車中泊は若い頃から得意なVELLCATです(-.-)Zzz・・・・
昨日晩ごはんを食べに行った時に買っておいたパンと紅茶でパパッと朝食を済ませて、戦闘服に着替えて、いざサーキットへ!
昨日より少し雲が出てたけど、暑いのはたいして変わらず(;^_^A ミストシャワーも朝から全開です!
昨日もらっておけばよかったEBBRO(ミニチュアメーカー)のうちわ…今日は配ってませんでした orzシマッタ
本日の一番の目的は、もちろんSUPERGTの決勝レースですが、それにも匹敵するほど?と言っても過言ではないのが、レクサスブースで毎回大盛況の監督トークショー!
レクサスファンでなくとも必見?のトークショーと言う名のトリオ漫才(^w^)ヒッケン
開始時刻の確認をしてグランドスタンドへ。今回もレクサスファンシートをGETしてるので、場所を確認してしばしサーキットを眺めてました。
毎回人がすごいので、30分前には席を立ってレクサスブースへ…
!Σ( ̄□ ̄;)ハッ!
時すでに遅し!(×_×;)オソカッタ
もううしろを通れないほどの人だかり。これみんないつから待ってるんやろ?今回も出遅れてしまいやや後方より観戦。
まぁでもいつもながらすごい人気です!
始まりました。毎回の事ですが、寿一監督の暴走にマサ監督が乗っかりつつボケる。そして寿一監督が突っ込む。それを横で静かに見守る伊藤監督と言う図式。
しかし今回はちょっと違います!なんと言ってもauがポールポジションですから!
写真ではわかりづらいですが、伊藤監督今回はいつもの5割り増しぐらいで喋ってましたね!嬉しそうでした。
毎回持ち時間オーバーで早く終れとカンペが出てますが、今回のカンペは"他のブースに迷惑がかかるので早く終ってください"でした(笑)最後の記念?撮影もいつもはステージから下りて一番前まで来るんですが、余りの人で動きが取れずステージからレクサスポーズでパシャリ!楽しいトークショー?でした(≧▽≦)www
そうこうしている間にドライバー紹介が始まってます(゜ロ゜)ヤバッ 小走りでグランドスタンド席へ。
あ~もう1つのお楽しみが終っちゃってるよ~┐(´д`)┌ザンネン
もう1つのお楽しみとは…
(画像はお借りしました。)
31号車 プリウスPHV の嵯峨宏紀選手。毎回楽しいパフォーマンスをしてくれますが、今回はどうも三重県にちなんで伊賀忍者のようです。ホント毎回笑わせてもらってます(^○^)ハハハ
いつもYouTubeでしっかり見てます!
そして予選トップ3ドライバーの紹介。
GT300クラス
ポールポジション 25 Hoppy 86MC
2ndグリッド 96 K-tunes RCF GT3
3rdグリッド 61 SUBARU BRZ R&D SPORT
GT500クラス
ポールポジション 36 au TOM'S LC500
2ndグリッド 37 KeePer TOM'S LC500
3rdグリッド 8 ARTA NSX-GT
なんか色違いのレーシングスーツに見えません?お揃のような感じ。
そんなドライバー紹介が終ったら、次はポルシェカレラカップ第6戦決勝レース!
音が半端ない!GT車両よりうるさいんじゃないの? このレースは全く同じ車両を使っているワンメイクレース、エンジンや足回りのセッティングはもちろんですが、ドライバーのテクニックもかなりのウエイトを占めていると思います。
こちらはポールポジションからスタートした19号車の笹原選手が逃げ切って優勝!
SUPERGTでも19号車頑張れ!
そしていよいよSUPERGTの決勝レースが始まります((o(^∇^)o))ワクワク
最後のウォームアップ走行を終えて…
決勝レースが始まります!
GT300ポールポジション 25 Hoppy 86 MC
GT500ポールポジション 36 au TOM'S LC500
スタート進行が行われて…
三重県警察交通隊の白バイとパトカーの先導で一周のパレードラップ
続いて一周のフォーメーションラップ
のあとグリーンフラッグが振られスタート!
きれいなスタートで各車順調な滑り出し!
ポールポジションからスタートした2台もトップを守って走行中!
でも今回のレースは荒れました(;>_<;)
マシン同士の接触、特に多かったのがタイヤのパンク、コースアウトからのクラッシュ、エンジントラブル…
GT500では 23 MOTUL AUTECH GT-R が130R(鈴鹿で最もスピードが出るコーナー)でサスペンショントラブルからコースアウト、スポンジバリヤーに正面から突っ込むクラッシュ!幸いドライバーのロニー選手に怪我は無かったようですが、あのコーナーでのクラッシュはマジでヤバいです。
レースは半ば辺りからGT500クラスはLC500が1.2.3を形成そこになんとかNSXが1台付いていってるという感じ。
GT300はタイヤ無交換作戦で逃げ切りを図ったHoppy86が逃げ切れず、ラスト5周のところでK-tunes RCFにかわされトップ交代。
終盤はほんとに手に汗握る展開で、目が離せませんでした。
ドライバー交代をしてから、一時ペースが落ちて危なかった36 auも終盤はペースを取り戻し、そのままポールトゥウィン!2位はもう1台のTOM'S 37 KeePer 3位は 6 WAKO'S
GT300はラスト5周で逆転した 96 K-tunes 2位は 5 マッハ車検 3位は 61 スバルBRZ
という結果に。
GT500は鈴鹿がホームコースのホンダNSX-GTが強いという前評判を覆し、レクサスLC500が1.2.3.5.6.7位と上位を独占!NSX-GTはARTAが4位に入るのが精一杯で完走できなかった車両もありました。GT-Rは今回競争力が無く、予選やフリー走行、テストでの調子が本戦につながらなかったようです。
GT300はK-tunesが強いですね!新田選手は高木選手に2勝のアドバンテージを築いて通算22勝目!ファイナルラップまで2位を走行していたHoppyは最終コーナー手前のシケインでオーバーラン、タイヤも限界だったようですが、ほんとの原因は燃料系トラブルだったそうです。で辛くも5位という結果でした。
暑かったけどホントにいいレースを観せてもらいました。
偶然?いい場所にいたので、優勝チームのインタビューは真正面で見ることができました。そしてゲートオープン!
すかさずまだだれもいないここへ。
うしろに誰もいないとやっぱり写真の撮り甲斐があります(^o^)vカッコイイ!
Hoppy惜しかったです。
チャンピオンマシンも今回は運も良くなかったです。
くまモンに似てないですか?
タイのチーム Panther arto よくよく見てみると…
インナーフェンダー?今日のレースの激しさがここにも。
GT500クラス 3位のWAKO'S
急いで写真を撮ったあとは、急いでこちらへ!
シャンパンファイト!
ではなく…
スパークリング日本酒ファイト!
レクサス1,2,3,!
GT300もレクサスが優勝!と正に今日はレクサス祭りでした\(^o^)/バンザーイ
両クラスの1位 2位のマシンがレース後の車検から出てきました。
でもその裏ではこんな風景…
130Rでクラッシュした 23 MOTUL AUTECH GT-R その向こうに 17 KEIHIN NSX-GT
これが勝負の世界なんですね。
少しホームストレート上でレースの余韻にひたりながら…
暑い1日でした!
次戦(第4戦)は唯一の海外戦タイ チャンインターナショナルサーキット
ここはヨコハマタイヤタイヤに相性がいいみたいで、WedsSportもRCF時代に初優勝した縁起のいいサーキットです。
次こそは表彰台!それも一番高い所を目指して頑張ってほしいと思います!
2日間ホントに楽しかった!充実した2日間でした。
おわり。
2週間遅れのアップになりました( ´△`)ジコマンゾクブログデシタ