へっくしょーん!
はぁ。。。
風邪を引いたのかなぁ。。。
というわけで、こんにちは。
立石かんなの時間ですw
面白い記事をMyファンの方のところで見つけたので、皆さん食いついていないようですが、ちょっとくらってみやうかと思いますw
えーっと、最近はアーシング信者って言わないで、アーシストって言うんだってねw
まがりなりのも、大学で電気工学科を出て、大学院にて電気工学専攻だった私もアーシストって言葉は聞いたことがありませんでしたwww
今度から、偉い教授に教科書に載せてもらわないといけないね。
後ろの索引にアーシストって乗ることになるよw
さて、いくつか電気屋さんの観点から解釈してみましょうか。
まるで、聖書を解釈するように?あれ??それは怒られちゃうよね??一緒にすんな!(怒)って。
「電気の質を改善して、電装系が本来の働きをするようになるという理論です。
私は、さらに磁気を使ってノイズカットしているのが特徴でしょう。
また、エンジンアースのバッ直解除でノイズをボディーに吸収させるテクも、オリジナルです。
だから、エンジン静音化すると思ってます。」
さて。そもそもノイズとはなんぞや?
エンジンの振動のこと?音のこと?電気の電圧変動、電流変動のこと?
エンジンの振動は、そのエンジン自体がもつ固有の共振周波数に一致したときに、振動として現れるか、もしくはエンジンがきちんと燃焼していないかだと思います。
たとえて言うならば、水晶振動子とかテスラコイルとか。
まあ、すごーく簡単に適当に言えば共振を起こすとその振動の減衰が見かけ上0になるということ。
あっ、電気的な観点からですが、まあ機械的な観点でも同じかと思います。
音のノイズという意味では、人間の耳に対して不快か不快でないかですよね。
ロータリーに乗っている方からすれば、レシプロの高回転でのガチャガチャ音はとても不快に感じるのではないでしょうか?
さて、電気的なノイズ。
ノイズというのは、電圧的な変動であったり電流的な変動であったりします。
で、外部にノイズを発するというのは、その電気的な変動が磁気的な変動に置き換わって、他の電気的な部分へ伝わることですね。
たとえば、スパークプラグのコードの傍にもう一本のケーブルを這わせます。
そうすると、スパークさせるときに急峻な電流が流れ、それによって右ねじの法則に従い磁界変化が現れます。
現れた磁界変化は、もう一本のケーブルの周りに磁界を発生させ、そしてさらに右ねじの法則に従い、ケーブルに電流を発生させます。
もう一本のケーブルにとっては迷惑な話で。。。
それがノイズというもの、もしくはその磁気変化ノイズという解釈です。
しかし。。。
磁気を使ってノイズカットというのが出来るでしょうか?
先ほどの電流変化によって現れた磁界変化というものを外部に影響を与えなくするには2つあります。
1つは、もう一本のケーブルに逆向きに同じだけ急峻な電流を流すことです。
もうひとつは、その磁界変化を閉じ込めてしまうことです。
では考えて見ましょう。
↑↓
今、上のように電流を流します。
左の上向きの↑と同じ方向へ、右手の親指を立てて、グーッ!ってやってみてくださいw
そうすると。。。人差し指から小指はどちらの方向を向きますか?
矢印の右側から画面の奥を通って、矢印の左側から顔を出します。
もう一方の、下向きの↓と同じ方向へ、右手の親指を下にして、バッド!とやってみてくださいw
そうすると。。。人差し指から小指は、矢印の左側を通って画面の奥に向かい、矢印の右側から顔を出します。
ちょうど、磁界変化が反対を向きましたね。
磁界変化を逆向きにすることで、その磁界を打ち消すことが出来ます。
だから、ツイストペアのケーブルとか2本寄り添ったケーブルがあるんだよw
ただし、このとき注意しなければならないのは。。。
各々のケーブルが寄り添っていること、そして同じ電流変化で逆向きに流れていないといけません。
もし、少し離れていたり、電流の変化にアンバランスがあると、磁界は相殺されずに残ります。
影響が出るほどの磁界変化ではありませんが、ノイズとして残ることに間違いはありません。
ということは。。。
たとえば、一時期流行ったフェライト磁石やネオジム磁石などの磁界変化を起こさないものは意味が無いということです。
もし、同じ効果を磁石で出すのであれば、電流変化に合わせて磁石を絶えず動かしていなければいけません。
もうひとつ。
磁界をできるだけ閉じ込めてしまう方法があります。
それは、フェライトコアなど透磁率の高いもので集めてしまう方法です。
それ以外にも、鉄や珪素鋼板、アモルファスなどなどです。
しかし、それは100%ではありません。
電気は導電率の高いものの中へ閉じ込めることが出来ますが、
磁界は透磁率の高いものの中へ完全に閉じ込めることは世の中にあふれるものでは無理なのです。
それは、高い高いお金を出して装置を作れば閉じ込められますが。。。
で、じゃあフェライトコアを付ければすむ問題かといいますと。。。そうでもありません。
フェライトコアのデータシートを見てもらえればわかりますが、磁界変化の周波数(つまり電流変化の周波数。)にあわせて選ばないといけないのです。
しかし、これは磁気を使って。。。というものではないですね。
ちなみに、NGKのスパークプラグケーブルは、外皮の中にフェライトコアと同じような性質の層があります。
では、ボディで吸収できるのか?
ええーっと。
磁界と電界は常に直行します。
それは先ほどの右ねじの法則でお話したとおりです。
ボディーの中を電気が通ると。。。そこに磁界が発生しますが。。。
その磁界がボディの中だけを通るのか。。。
高々何ミリも無い鉄板です。
その薄いところをすべて磁界が通るのか。。。
たとえば。。。ボディ↑↑↑↑↑ボディ
というような、薄い鉄板で出来たボディの中を上向きの↑のような電気が流れたとすると。。。
右ねじの法則に従いますので、各電流間の磁界は相殺されますが、全部の電流を取り囲むような磁界変化は残ります。
この磁界変化が鉄板の薄い中を通るのか。
通らないとは言いませんが、おそらく磁気抵抗はかなり高くなり、外に漏れ出します。
電気に電路、抵抗があるように、磁気にも磁路や磁気抵抗があります。
また磁気抵抗も電気的抵抗と同じく、計算式があります。
磁路が長くなれば磁気抵抗は増え、断面積(磁気が通る)が大きくなれば磁気抵抗が下がります。
もし鉄の磁気抵抗が高く、ノイズが減衰することを吸収とするのであれば。。。
それは、そこに流れる電流からエネルギーを奪うということです。
ということは。。。ボディにアースすることでそこで損失を生みます。
これを見てね。
なにが言いたいかというと、もし。。。
そんなにノイズが乗っていれば、それはボディアースすればするほど損失を生むということです。
逆に言えば、損失しないということはノイズの除去が出来ていないもしくは、ノイズなどはじめから無視できるほど小さいということになります。
じゃあ、ノイズが小さいのならエンジンが静音化するなんてのに影響を与えるほどではないですよね。
逆に大きいのであれば、ロスが大きいことによる損失が影響をしめ、燃費など悪くなるはずです。
なぜならば、電気は同じガソリンから生み出され、ノイズも一緒に生み出され、そのロス分を燃料からエネルギーとして生み出していると考えられるからです。
いくら、電子機器がノイズを発生させるとしても、そのエネルギーを与えているのは発電から生まれる電気であり、それは燃料から生まれるエネルギーだからです。
それよりも。。。
後述しますが、ボディの抵抗値が銅線よりも低いのか?とも関係してきます。
さて。
「確かにボディーの抵抗値は高いです。
しかしあくまでもそれはボディがケーブルと同じ太さと仮定した時です。確かにケーブルとボディが同じ太さでしたら到底抵抗値では太刀打ちできません。素材や金属表面、断面の荒さがケーブルとはまったく違うからです。
しかし、ボディーはケーブルに比べ圧倒的に断面積が大きいのです。
断面積が大きいということはケーブルでたとえるととてつもなく太いケーブルでつないでいるようなもの。抵抗値は太さにも関係あります。」
相当ご聡明な方ですね。
まず、銅と鉄の抵抗率の違いは10倍違います、
それは、同じ断面積で同じ長さだった場合です。
ですが。。。
アースポイントと呼ばれる部分から、20sqなどの太い線バッテリーに這わせるのと、ボディを通してくるのとではどちらが抵抗値が高いでしょうか?
もちろん、アースポイントから20sqなどのケーブルを這わせる方が抵抗値は低くなりますよね。
そんなのわからないじゃん!って?
だって、アーシングケーブルは無くせても、ボディーは無くせないでしょ?w
ボディに対してパラにアーシングケーブルが入るということは、抵抗器で言えば並列に接続するようなもの。
「だから、ボディーは素材の抵抗値が問題にならないくらい太いケーブルなのです。
それらをわかっているのならば、『バッテリーの-極から個々の電装品にそれぞれケーブルを引っ張る』のではなく、電装品のアースをボディーに逃がしてやるほうが理にかなっているのです。
では、なぜ純正のままでは一般的な『バッテリーの-極から個々の電装品にそれぞれケーブルを引っ張る』アーシングをしたほうが効果がでるのかということになりますよね?ここが一番大事なことです。
バッテリーに直接戻すと聞くとダイレクト感があると錯覚しがちなのです。
重要なポイントはアースの太さとつなぐ箇所なのです。
答えとしましては、純正アースでは電装品を動かす為の必要最小限のアースしかとっていないのです。最小限の場所に最小量の電力をあたえれば車として機能します。
つまりコスト削減のためです。
本当のアーシングとは最小限を最大限にすることなのです。」
もうひとつ。
ボディの断面積だけではもちろん抵抗値は決まりません。
それは、あくまでもボディをケーブルとしたからです。
でも。。。ボディには色々な部分に接合点がありますよね。
ボディがすべて1枚板で出来てれば、そりゃ断面積で比べればよいでしょう。
でも、そうじゃありませんよね。
スポット溶接されている断面積で絞られ。。。ボディ形状で絞られ。。。
じゃあ、仮にすべてを鵜呑みにしてそうだったとしましょうよ。
前にも計算しましたけれど、20sqのケーブルを例に挙げれば。。。
R=ρ*L/Aですから、銅の抵抗率を16.8nΩmとすれば。。。
1平方の断面積を持つ1メーターの銅の物体が持つ抵抗値は16.8nΩです。
もし、1sqならば、1000×1000で割って16.8㎜Ωです。
で、20sqということは。。。0.84mΩです。
鉄であれば、100nΩmなので、
1平方の断面積を持つ1メーターの鉄の物体が持つ抵抗値は100nΩです。
もし、1sqならば、1000×1000で割って100㎜Ωです。
で、20sqだとすると。。。5㎜Ωですね。
0.84mΩの1m電線に10A流すと、8.4mVの電圧降下です。
5mΩの1mの鉄線に10A流すと、50mV降下です。
このボディの抵抗値が低いとするならば。。。1m行って50mV以下の電圧降下となります。
計算が大変だw
もし、鉄のボディの断面積が10倍の200sqだとすれば、単純に5mV降下です。
100倍の2000sqだとすれば、0.5mV降下です。
5m×2mのボディがあるとするならば、一番遠いところで7mですね。
ということは、単純に7倍すると。。。
58.8mVの電圧降下と3.5mV降下です。
あれ?銅線の方が抵抗値が高い?
と一見出来ますが。。。
さっきも言ったように、ボディを通すなら3.5mVの降下で、20sqのケーブルを通すなら、58.8mVの電圧降下ですが、ボディは無くせないでしょ?w
ボディが無くてアーシングケーブルだけで車が走るんだったら、そりゃ電圧降下が大きいでしょうが、ボディなしでは走れないんだし、アーシングケーブルをパラに入れることで、合成抵抗値は低くなりますから、バッテリーから直接ケーブルを引くのが間違いで、ボディに落とすのが正解ってことにはならないんですよね。
たとえば。。。極端な話をしましょうか。
ボディが1Ωで、アーシングケーブルが100kΩだったとしましょう。
まあ、100kΩもあったら取り付けないけれどねw
そのアーシングケーブルを1本アースしたいポイントに追加します。
ということは、ボディとパラですよね。
合成抵抗の計算式は知っていますか?
和分の積で表されるものです。
R1×R2/(R1+R2)ですね。
100kΩを100,001Ωで割ります。
あれ?抵抗値が下がりますねw
0.99999Ωと。
僅かではありますが、1Ωよりかは低い値です。
本数が増えれば、その分合成抵抗値は下がります。
アーシングは抵抗を減らすのが目的だったんでしょ?w
これはどんな値を用いても、合成抵抗は単体よりも低くなりますよ。
すなわち、鉄のボディを介しているのと、アーシングケーブルをパラにバッテリーまで引くのとでは。。。
パラに入っていた方が抵抗値が低いわけです。
もし、ボディを介して繋げていたとすると。。。
抵抗の直列つなぎとなるため、単純に抵抗値の足し算になります。
もう一度聞いちゃいますが、アーシングは抵抗を減らすのが目的だったんでしょ?w
抵抗値の合成の式からはどんな計算をしても、並列接続にした方が合成抵抗値は下がるのです。
もし、抵抗値があがるようであれば、それは端子の接触抵抗などのせいでしょう。
施工が悪いのです。(アーシングが効果があるといっているわけではない。)
「答えとしましては、純正アースでは電装品を動かす為の必要最小限のアースしかとっていないのです。最小限の場所に最小量の電力をあたえれば車として機能します。
つまりコスト削減のためです。
本当のアーシングとは最小限を最大限にすることなのです。
言い換えればバッテリーに直接戻すのでなく、純正では足りないアースを補ってやることがアーシングの由来になります。
どこが足りない(変えてやる)のか?
一番の原因は純正のメインアースがあきらかに容量不足なこと。
個々の電装品に電力を供給する為のケーブルが容量不足なこと。
話は少し飛びますが自作のアーシングでバッテリーが死んだ、オルタネーターが逝ったという事は聞いた事があると思います。
先ほど説明したとおりケーブルの長さにも抵抗値がかかわってきますので当然短いケーブル、長いケーブル、あるいは、太いケーブル、細いケーブルに電流を流しバッテリーの-端子に直接つなぐと電位の差が生じ、バッテリーや電装品に過大なストレスが加わり壊してしまうことになるのです。
高いボルト(V)やアンペア(A)を必要とる電装品から直接バッテリーアースをとる場合、細くて長いケーブルを使うとそれが高い抵抗となってしまし熱を持ち、焼き切れたり、故障したりします。
(特に+極側のアールを取る場合は最も注意しなければならない!)
だから、電位差を発生しずらくする為にも一度バッテリーの手前で収束して一つのケーブルにして戻してやります。
つまり、どう足りないアースを補ってやるのかの答えは、-端子からでているアース(メインアース)をできるるだけ太く短いケーブルでボディーにつなげることです。
そして、可能ならば直列つなぎのアーシングは非常に効能があります。」
これは。。。
自動車の電装設計の人間は。。。お前らおかしい!と言っているようなもんですねw
確かに極力コスト削減はしますが、ちゃんと安全率は掛けてますwww
チョンボしていない限りはね。
いったいどれだけ電気を流すのか教えてもらいたいwww
というのと、先ほどの合成抵抗値の計算、およびキルヒホッフの法則を知らないというのが一番痛いところです。
だんだん説明するのが馬鹿らしくなってきたから、こちらの
キルヒホッフの法則をどうぞw
電位差なんて生じるわけ無いでしょうがw
ちゃんと上を読んで勉強してねwww
1点に流れこんだり出たりする電流の総和はゼロ。
電気回路に任意の閉路をとり電圧の向きを一方向に取ったとき、閉路に沿った各素子の電圧 Vi の総和は 0 である。
すなわち、AというポイントからBというポイントまでボディを通ろうがアースケーブルを通ろうがAの電圧もBの電圧もそれぞれ一緒。
変わるのは、各ケーブルに流れる電流が違うだけ。
わざわざキルヒホッフの法則を持ち出さなくても、合成抵抗の計算とオームの法則から導きだすことができます。
あっ、ちなみにバッテリーが死んだりとか、オルタが死んだりとかってのは。。。
私の知っている範囲では、純正のバッテリーからのアースだかに電流検知が付いていてそこの電流を検知することで、どれだけ容量が残っているかとかをみるのが。。。確かBMWにあったんだっけかな?
で、アーシングすると、そこを電流が通らなくなるので、オルタが充電できていないと判断して発電しっぱなしになって、バッテリー過充電だとかオルタの使いすぎとかだったような。。。
確か、みんカラなBMW乗りさんの報告であったはず。
言っとくけど、純正のアースが不足しているなら、とっくの昔に発熱するか燃えてるよw
中にある
「高いボルト(V)やアンペア(A)を必要とる電装品から直接バッテリーアースをとる場合、細くて長いケーブルを使うとそれが高い抵抗となってしまし熱を持ち、焼き切れたり、故障したりします。」
これはアーシングとは関係ない。
ただのケーブル選定がアホだっただけ。
たとえば、バッテリーをリアに移設した際に、ほっそーいケーブル使うとかね。
直列つなぎのアーシングも。。。前記合成抵抗と一緒。
「そしてボディーを強力なアースにしてやるとなんとサビ止めにもなるので効果的です。
そして次に電力を多く求めているところに同じく極太、極短のケーブルをいれてやるのだ。」
そしたら、錆止め剤はいらない。
錆びるというのは。。。鉄から電子を奪われて、そこに電子を一個余分に持った酸素がくっつくことで錆びます。
それが酸化というもの。
錆びさせないためには、鉄に常に電子を与えておけば。。。良いのかもね。
かといって、アースしようが何しようが電子が増えることは無い。
バッテリーの電子と陽子(といっていいのか)の総和は変わらないので、鉄が電子を放出したら、その電子を補う誰かがいないといけない。
バッテリーはその電子を補ってはくれない。
金欠の人間に、自分が金欠になってまで渡すお金が無いのと一緒。(エガちゃんのような善意は除く。)
つーか、それなら普通の車でも錆びない。
電位があろうがなかろうが、錆びるものは錆びる。
電位に起因する錆ってのは、電蝕だけ。
これは原理が違う。
ちょっと戻るけれど。。。
「例えば、抵抗値がまったく同じのΦ6で長さが20mとΦ3で10mのケーブルがあったとしましょう。この二本に流れる電力はまったく同じです。つまり、抵抗値が高ければそのぶん電力が通る道が広くしてやればいいのです。広くても抵抗がかかる道が長ければそれもまた抵抗になるわけです。」
電力じゃなくて、電流でしょ?w
つーか、言っている意味がわからんのだけれども。
断面積半分で長さが半分なら抵抗値は一緒といいたいのか?
抵抗値が同じで電力が同じと言いながら、抵抗値が高いならば、通る道を広くしてとかわけのわからんことを言ってるし。
それは、抵抗値を下げてるってことじゃないの?w
多分、断面積半分で長さ半分なら抵抗値は一緒と言いたいんでしょうがwww
抵抗値=抵抗率×長さ/断面積
ちなみにこれ、一緒じゃないからねwww
φ6ということは、断面積(さっき自分で断面積って言わなかったっけ?)は、半径×半径×3.14ですね。
まあ、ゆとり教育ではおおよそ3なので、3とすると。。。
27sqですかね?
φ3だと、1.5×1.5×3.14なので、ゆとり教育だと。。。おおよそ3として。。。
6.75sqです。
ちゃんと計算しようよwww
断面積半分じゃないから、一緒じゃないよね。
(ケーブルの20sqとかの表示は、実質断面積になります。ケーブル導体外径(たとえばより線。)から計算される断面積ではありません。)
ちなみに電力の潮流というものがあって、確かに電力は流れるのですが。。。
これは、どちらにどれだけ電力が移ったかであって、これらの問題とは関係ありません。
なんか突っ込みいれるだけで疲れたw
難しいことはありません。
オームの法則、合成抵抗値の計算、キルヒホッフノ法則、右ねじの法則等々。
ごくごく簡単なことで済む話なのです。
いかにも効果があるように書いてあり。。。ご本人様は相当お気に入りのようですが。。。
その子、彼女じゃないからね?w
営業だよ、営業www
そんなことはさておき、電気は難しくありません。
以上、電気屋さんの独り言でしたw
電気的な計算式、計算結果、法則等々に問題点、間違いなどあれば、ご指摘ください。
確認のうえ、間違っていれば修正いたしますからねw
ただし、ちゃんと電気的な理論、根拠を教えてくださいね。
~訂正~
右ねじの説明の矢印の向きの間違い、および抵抗値の計算の鉄の説明に銅と書いたため、訂正しました。
内容は変わってませんので、あしからずwww