• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

立石かんなのブログ一覧

2023年11月27日 イイね!

こんな小物も簡単にできるのが良いところ。

こんな小物も簡単にできるのが良いところ。3D_CADが出来ればですが…。











23日から4連休していましたが、さすがに最初の2日間は白セブン君の整備で腰が痛くなってしまいました(^^;


インマニつけたり外したりを繰り返し…。

燃料臭くなったりしながら…。

リアエンドの異音が気になってスロープに乗り上げて潜り込んでみたり…。

暖かかったのが良かったですね。


後半の2日間は、一気に冬になってしまい、家の中に籠ってました。

3Dプリンタを動かすついでに、追加で画像の小物を製作です。


最近は、ほとんどFDMしか動かしていない気がします。

理由は光造形ほど手間ではないのと、フィラメントが湿気を吸ってしまうとめんどいのと…。

大きなものは光造形では無理があるので。



画像の小物は、白光のはんだ吸い取り器の台座です。

本当は、普通のこて台みたいなのが専用品で売っているのですが、どうもあれはヒーターの部分に負担が掛かりそうなのと不安定なイメージがあるので、ヒートガンの台座をまねて作ってみました。


ちょっと後ろのグリップの支えが短かったかもしれませんが、概ねイメージ通りに作れました。

もう少し、外壁を厚めにして強度を増やしても良かったかもしれません。



小物入れなどは100円均一などで購入した方が安いのでしょうが、普通に売っていないものをちょこっと作ったりするのは、3Dプリンターは便利ですね。

3D_CADが出来て、頭の中でイメージが出来れば、時間はかかるものの比較的簡単にできるところが良いところ。



さすがに製品並みのクオリティを出そうとすると大変ですが、そこまで求めなければ安いFDMプリンターでも十分ですね。
Posted at 2023/11/27 01:17:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2023年11月19日 イイね!

久しぶりのアーク溶接

久しぶりのアーク溶接久しぶり過ぎて、汚い溶接(^^;









本日は天気も良かったのと、手持ちの工具で加工できないので加工できるようにアダプターを製作しました。



と…、途中で蓄電池売りのお姉さんに時間を取られてしまいましたが(^^;


どうしても売りたかったんだろうね…。

目がもう仕事にとりつかれてしまったんでしょうね…、大変だわ…。


こういう理由で割に合わないから私の家は合わないよ…って言って説明するんだけれど、実際の使用量から計算させてもらえれば、意外と損しないですよと…。


うーん…。

理想的な条件設定で計算しても回収に十何年も掛かる(現実的にかんがえると、メーカー設定の電池寿命まででギリギリ回収できるかどうか…。)ので、実際の電力使用量を使えば、さらに悪化することになるので、計算するまでも無いのですけれど…。


でも、やっぱり理解できないんですよねー。

もう、実際の電力使用量を計算しないと気が済まない仕事病に掛かってるようで…、ある意味会社からの催眠といいますか洗脳に掛かってしまっているね。

真面目そうな綺麗なお姉さんだったから、もっと別の仕事すれば良いのに…って思いました。
(こんなめんどい仕事じゃなくて、もっと多分合う仕事があると思うんだなぁ。)




さて。

溶接に戻りますw



何がしたかったかって、ボール盤の嵩上げをしたかったんです。

出来合いのステンレスの網(BBQとかする時の頑丈な網ね。)の枠に3.5㎜の穴を開けたかったんですが、ボール盤のテーブルをずらして土台に載せても高さが足りないんです。


で、わざわざ穴が開けたいがために、画像のようにステンレスパイプとフランジを作って溶接して嵩上げしようという考えです。



3㎜厚のステンレスパイプと外注さんで作ってもらった5㎜厚のフランジ。

いつものステンレス用の溶棒を使ってアーク溶接です。


溶接台にフランジを固定して、パイプを点付け。
その後外して全周を溶接します。


久しぶり過ぎて上手くいかない(^^;

穴を開けることはありませんでしたが、もうちょっと電流増やしても良かったかも。

もりもりの溶接ビードになってしまいましたね。




フランジがあんまり大きくなかったので、クランプが邪魔になりフリーで全周溶接しましたが、もうちょっとガチガチに固定してやればよかったかも。

本当はTigにしたいんですが、アルゴンガスを近所で買えるかどうか…。


蓄電池売りに時間を取られたので、綺麗にスパッタ落としをしていませんが、何とか上下のフランジを溶接しました。


想定はしていましたが、案の定フランジが反ってしまいましたので、画像のように合わせ目が開いていると思います(^^;

この辺はTigでゆっくり溶接すればこんなことにはならないと思いますw



きちんと嵩上げできたのですが、がっちりと溶接できる人でないと真似しない方が良いかしら…。

最悪割れても良い様に、ボール盤の本体を吊っておいた方が良いかな。


フランジが反ってるから、上に載せるのも注意しないと倒れて大怪我しますので。



無事に枠に穴あけが出来たのですが、あまりにも使ったドリル(月〇ドリルとか言う奴。)がゴミ過ぎて1本折れました。
ステンレス専用を謳うドリルだったんですが…、普通の鉄鋼ドリルにタッピングペーストの方が簡単に穴が開けられました(><;

ていうか、このドリル本当に使えないね。

鉄鋼ドリルにタッピングペーストだと、変な音もなく切れるんですが、月光ドリルはそのまま使うとかなり嫌な音が出ます。

マジで焼き付きそうな音(キリキリ以上のヤバそうな音。)ね。

で、タッピングペーストつけるとまったく切れなくなります。



穴を開けてステーをステンレスリベット留めしたんですが、今思えば穴あけせずにそのままロウ付けすれば良かったかしら…。

その方が早かったかも。




だんだんと外でのDIYは寒く厳しくなってきましたね。
Posted at 2023/11/19 23:29:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2023年11月12日 イイね!

収納大量生産中w

収納大量生産中wお試しで大量生産中でございますw












FDM方式のプリンターを手に入れてから収納しか作ってないような…(^^;


圧着工具やニッパーやネジザウルス等々、工具箱を一個ずつ用意してそれぞれ収納しても良いのですが、せっかくの作業部屋でいちいち出すのが面倒くさいのです。

というわけで、机の上の棚に整理しようかなと思い、小物入れや工具入れを大量に生産していますw



あんまり長い工具ははみ出してしまいますが、それ以外はうまく収納できているのが良いところ。


下側の大きめの収納は以前、造形中の写真を載せたものですね。

長ささえ気にしなければ、画像真ん中下のメーカー純正工具(黄色と青色のグリップのやつね。)も収納可能です。

ただし、グリップが飛び出してしまいますが(^^;

ホーザンとかそれに準拠するような圧着工具であれば、比較的良い感じで収まっています。
棚の奥行きを考えて作ったので、グリップは完全に収まり切りませんが、完全に収まってしまうと取り出しにくいしね。

お試しで購入した黒と白のPLA及びPLA+フィラメントで作ってみました。


さすがにペンチや小型の圧着工具、ストリッパー等には大きすぎるので、そちらには小型の4連の収納を作っています。

大型のストリッパーは中段真ん中大きめの収納に入れてますけれど。


この小型の収納はペンチなどの工具以外にも立てかけておけるのが良いところ。

短めのスコヤとか角度定規なんかも立てかけておけます。

多分、スマホなんかも入れておけるのではないかな?


んで、最後はリューターのビットなのかを入れている小物入れ。

手前を低く、奥を高くした小物入れにすることで、取り出しやすく、奥に落しづらい構造にしてますw



ちなみに、工具収納はすべて奥が若干低くなってますので、工具が前下がりになるようになってます。



ずぼらな私にはちょうど良いかもw

いちいち工具を取りに行ってとか、あれーどこの工具箱にしまったっけー?とか、大きな収納棚とか用意しなくていいとかとかw

手に届きやすいところに工具があるって便利。



残念ながら、これは管理者には渡せないんですよねー。

外注さんに頼むととんでもない金額になってしまうので…。

それをするくらいなら、100均に買いに行った方が断然良いです。


自分でFDMプリンターで充填率を低めにできるからできることで、外注さんではFDM方式であってもだいたいは100%充填率なので、割に合わなくなります。

射出成型がいかせる形状であって、3Dプリントには向かないですね。

充填率が低めなので、乱暴に扱えば割れてしまいます(^^;


また時間かかるしね。

特に、4連の小型工具収納はだいたい15時間くらいかかります。

もう少し早くすることもできますが、でも時間が掛かりますから、それを考えると…。

自分が欲しい収納ができるというメリット以外はあんまりないかもしれません。


ただ、このスペースにこんな収納が欲しい!って時には便利ですね。
Posted at 2023/11/12 16:35:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2023年10月13日 イイね!

別の角度から試してみようと…。

別の角度から試してみようと…。思い付きで、またもや散財w














さて。

ここのところ、ブログなんて書いてませんでしたねw

バイトが忙しくなったというのもあります。

色々な意味で(^^;

マジで、問題点や他人の欠点をあーだったとか、こーだったとか、前の会社がどんだけ偉いんだか知らないけれど、偉そうに指摘して駄目だとか言うくせに現状を変えようとしない奴はクズだと思いますw

バイト先は言われたことしかできない、いや言われたことさえマジで出来ないこどおじや老害が多すぎる気がするわ…。

24時間あっても足りないくらい忙しいとかほざくくせに、定時早々で帰るのはなんなんでしょ?w



と愚痴から入ってみたくなる今日この頃です(^^;

まるで、命令通りに動かないポンコツ機械を相手しているようです。

まだポンコツ機械の方が直せるだけましかもしれません。

いるでしょ?そういう社員て。





3Dプリンタなんてほとんど趣味でやっているわけですけれど、本業は電気w

バイトで試作やら、廃止された部品の置き換えテストで改造やらではんだ付けに勤しんでおりました。


でも、直感でわかりやすいのは電気よりも機械なんですよねー。







で、冒頭の画像に戻るわけです。

画像はFDMプリンタでの3D造形ですね。


実は、画像の奥にもっと高い3Dプリンタがあるのですが、なぜかそれを動かさずに安めのオープンタイプの3Dプリンタを購入して動かすという暴挙に出たわけです。

画像は最初の試運転で圧着工具を置ける入れ物を作っているところなのです。



実は、ちょっとした思い付きと言いますか、試してみたいことがあって購入したんです。



もともとは光造形というタイプの3Dプリンタを複数台所有していて、今まで外注さん以外で造形したものは全部こちらでした。

ちなみに画像のプリンタを置いている下の段に入っています。


光造形とFDMという熱溶解の積層造形とは…。


光造形がUV硬化の樹脂(UVレジンと言われるもの。)にプレートを沈めて、LCDで任意の遮光をしつつ下から光を当ててプレートに1層1層樹脂を硬化させてくっつけて引き上げていき3D形状を作るわけです。

で、今回の熱溶解というのは、フィラメント状になった樹脂を溶かして1層ずつプレートの上に溶かして定着させながら1層ずつ積層していくんですね。


元々光造形を私が優先させたのは、樹脂の選択肢があまりなかったということと臭いが問題となること、出来栄えが光造形の方が良かったという点なんです。



ところが、ここ最近ハイマウントストップランプのプロテクタを作るにあたり、プリンタの調子がどうもおかしいので、別の方法を試してみようと思った次第なんです。

で、たまたまyoutubeで良く見ているチャンネルで、この機種が出ていたと。

意外と造形が綺麗にできていて、そこそこ値段が安かったので試してみようかなという考えでした。



結果からいうと…。

失敗しましたw



やっぱり、光造形の方が綺麗にできます。

材質的にはウレタンなので、柔らかさや充填率を制御できるのはありがたいのですが、やっぱり積層跡がね(^^;


設定が悪かったのか、テーパー面は良いのですが、逆テーパーが付く部分は何故か樹脂が変にダレます。



材質的にはちょうどよさげなんですが、積層がね…(><;



やっぱり、元々の光造形プリンタを全バラするしかないかしら…。




ちなみに勘違いしている方もいそうですが、外注さんに出しているものはすべて産業用の3Dプリンタでの造形になってますので、DIYの家庭用プリンタとは全くの別物なんですよ。

過去に上げたスイッチパネルもそうですけれど、3D造形だからと言って家庭用3Dプリンタ程度のグレードで作ったわけではありません(^^;

多分、あの3D造形は産業用の3Dプリンタでないと無理です。


ちなみに、PA11とかPA12とかのナイロンはMJFという方式ですので、断然性能が違います(^^;


スイッチパネルは家庭用の光造形でもできなくはないとは思いますが、爪の強度を考えるとUV硬化樹脂の選択を間違えないようにしないといけません。

UV硬化樹脂の弾性タイプって曲がるけれど、テンション掛かったまんまだと曲がったままになるのよね…。(反発が無くなり戻らなくなる。)


FDMプリンタではナイロン系の素材はありますけれど、今度はここまで綺麗な造形はできませんしね。





せっかく買って試してみたFDMプリンタでしたが、これは物入れなんかの雑貨製作用のプリンタにしたいと思います。
(性能が悪いというわけではありません。 単に私がこれに使える!と思いつかないだけですw)


もう少し設定を弄ってみようかな…。
Posted at 2023/10/13 23:46:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2023年09月30日 イイね!

良い感じにできました。

良い感じにできました。ドリンクホルダーを付けてしまったことで取付できなかった化粧パネル。













こんばんは。

色々とある私、『立石かんな』でございますw



もう年齢も年齢なので…。

バイト先の健康診断で引っ掛かること、引っ掛かること(^^;



元々のきっかけは、以前消してしまったブログに書いてあった色々な事や過食症気味だったりなことや…。

不規則で不健康な生活が祟ってのことですw



何も考えずに、言われたことやってるだけの仕事ならこんなことにはならなかったはずwww

きっと、お金持ちだったら、絶対にこんなことにはならなかったはず(^^;


ですね。


ここ数年よりは劇的に良くなった部分もあるのですが、まだまだ努力が足りませぬ。


下手するとマジで死んじゃったり、取り戻せなくなったりしてしまいそうなので、後戻りが出来なくなりました。


ここ一年はストレスからある程度解放されたから…というのもあるかもしれませんね、劇的に良くなった部分は。

おかげさまで完全に不整脈(心房細動とか期外収縮ね)は直らないものの、変なことをしない限りは殆ど出ることが無くなりました。






さて。

白セブン君のオーディオの化粧パネルでございます。

前回のドリンクホルダ(ボトルケージね。)を取り付けた写真を見てもらえればわかりますが、オーディオ周囲の化粧パネル(社外品のやつね。)が付いていませんでした。


外注さんで作ってもらった修正した化粧パネルに今回交換です。


周囲の枠の寸法の修正ですね。



ちなみに、オーディオ部分が黒の塗りつぶしなのは、オーディオと下の収納ケースの光の反射で化粧パネルの黒枠が目立たなくなってしまうので潰してます。



ボトルケージは走行中の振動で音が出るかなーと思ったのですが、特に問題はありませんでした。
(まだペットボトルは載せてませんけれど。)

ボトルの口を押えるゴムがあるので、ここにスマホを置いてゴムを下げるとスマホ置きにできることに気が付いて、ちょこっとそこまで行くときはスマホを置いています。


取り付けてみての唯一の欠点は…、サイドブレーキを引く際に普通に握ればなんの問題もないのですが、だらしなく手を伸ばして薬指と小指くらいの位置で握ろうとすると、微妙に人差し指や親指が当たりますねw


丁度、シフトノブを操作するときの力が掛かりやすいところと言ったら良いかしら?

そこをサイドブレーキの頭に掛けようとしたり、手を置いていたりすると、たまーに指が引っかかりますw


そんなところに手を置いておくな!というのが正解だと思いますし、ちゃんとサイドブレーキのレバーは引きましょう(^^;


もう少し、助手席側に逃がすか、ドリンクホルダーではなくスマホホルダーにすれば何ら問題は無いと思いますw


化粧パネルは1個材質違いを予備に作りましたので、板金側を作って管理者に渡してみようかしら…。
Posted at 2023/09/30 21:02:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記

プロフィール

「今度は、お金かけないとアイデアのパクリはできないでしょ。」
何シテル?   07/17 03:35
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3456789
101112 13141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
数年たった後、お給料をつぎ込んで?fc3s.jpで個人的に買いました。 サーキット用に ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
複数のオーナーを経て私のところに来ました。 免許を取って最初の車。 前期型なので、黒 ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
ちょっとした縁で遠いところから嫁いでくることになったFC3S前期型。(といっても、私のと ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
共通した作業場
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation