
潰ししろの設定が難しいわ。
半分趣味です。
そう言っておかないと、変な期待されても困るので。
なんか、一度作るといつでもできるだろう、また作るだろうと思われて安心されても困るのでw
純正の廃番部品の復刻もそうだけれど、欲しい!作って!って言ったわりには、いざ復刻となると実際のところ、復刻したからまだいつか買えると思って買わない人がある程度いたんじゃないか(いるんじゃないか)と思う今日この頃。
こうやって作ってみても、管理者の反応を見ると…そうでもないというのが事実なんじゃないかなって個人的には思っています。
※私の場合は、過疎ったSNSのあんまり需要のない部品という違いはあるので、当然ですけれどw
もちろん、きちんと確保する人もいるわけですが、話半分が良いところじゃないかな。
貧乏癖がついているから、復刻しても値段が高いとかって言われてね。
まあ、再度手に入らなくなって、また文句言うか後悔するんだろうけどw
目の前にある時に、奮発して定期消費が一番ですね。
さて。
話がそれましたが…。
画像のように、プロテクターの試作が出来上がりました。
造形設定を変えて脱落しないようにしたので、上手く造形が出来ましたが…。
失敗ですw
一応、純正と同じような形状にはなってますが、これって取付するときにどうやって取り付けるんでしょうか?w
取付順番は、レンズに仮付け(接着?両面?)してから、ボディにはめ込むのか…、それともレンズをボディに取り付けてから外側から押し込んで両面テープ留めなのか…。
失敗した原因は、レンズに仮付けで押し込むときに、プロテクターの潰ししろを若干大きめに取りましたが、それが失敗しました。
想定では、約外周1㎜を潰しながら押し込むみたいな感じでの設定で、画像のように裏が中空なので潰れながら入る…でした。
しかし…。
想定よりも潰れませんでしたw
厳密にいうと、潰れるのですが潰ししろを大き目に取った関係で、外形が大きくなってしまい裏から入りませんでした。
内側に少しオーバーラップさせないと駄目なのね(^^;
潰ししろ要らないかもしれません。
てか、裏が中空である必要はあるのでしょうか?
また、雨水等はガスケットで抑えているのであって、巷で良く言うプロテクターを若干潰して入れないと(プロテクターが劣化すると)雨水等が入るというのは間違いじゃなかろうか?…という疑問。
造形からいえば、肉厚が薄くなるのでこちらの方が造形は楽。
ただ、造形後の洗浄から言うと、中実の方が楽。
プロテクターはあくまでもレンズから若干出っ張ったり、レンズの周囲に配置されて、レンズを保護するのが目的であって、潰れる必要な無いような…そんな気がしています。
ぶっちゃけ、潰れなくて通常樹脂であれば非常に楽ですw
中実にしてテーパー付けた方がボディに入れやすいかもしれませんねー。
さて、どう変更しようかな…。
Posted at 2023/05/04 11:25:46 | |
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自由気ままに物づくり | 日記