
ロゴは入っていないよw
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以前、ラ☆キさんにブログのコメントでジャッキカバープレートの件にふれていただいたので、ちょっと別角度から作ってみました。
ちなみに、画像は透明アクリルで2枚作って、そのうち1枚を純正新品の上に載せてあるよ。
若干、寸法誤差といっていいのか、採寸差といっていいのか完全トレースにはなっていませんが、一発でここまで持っていけたのは良いところ。
アルミの値段が以前より高いというのもありますし、今から10年前での話ですので当時とは状況が異なりますから、10年前の再現をしようとすると多分当時より高くなると思います。
当時が異常に安過ぎました。
価格を抑えてアルミとなると…、黒アルマイトか白アルマイト一択かな。
カラーはできないわけじゃないのですが、枚数を揃えないとかなり高価になると思います。
この10年間で少し進歩できましたというのと、世の中の進歩が凄すぎたので10年経ってやっとアクリルで再製作となりました。
いやー、当時の図面あんまり役に立たなかった&寸法合って無くね?という状況で、10年で増えた測定器類を使用して採寸しました。
意外と出来たことに、当時の自分に10年前に戻って教えてあげたいですねw
そこまで難しくなかったよとwww
ちなみに純正と同じ厚み3㎜で切りっぱなしです。
画像は白ボケてるけれど、アクリルの表面に保護フィルムが貼ってあるので、それが白ボケてたり傷みたいに見えます。
(下敷きのトノカバーは採寸のために手に入れた中古なので、埃などは御愛嬌でw)
そのまま使っても良し、一度サンドペーパー掛けしてクリアーカラーで塗るのも良いかもしれません。
良くあるカラーアクリルは、今後外注さん次第で試しで作ってみるかもしれません…。
アルミの黒アルマイトか白アルマイトもできますけれど、切りっぱなしになるので角が鋭利になりやすいのと、板材からのカットになるので体裁面側の裏側は、機械にセットする都合上で傷が入る可能性があるので、それが欠点です。
(安くあげる都合上、糸面取りとかができないのでね。)
切削仕上げでもできるけど、お金持ちの酔狂仕様なっちゃうので今回は却下で。
今回のアクリルも、一応体裁面は表側(マットどかした時に見える側。)になっていますので、傷を気にする方はやっぱり各個人が塗装仕上げかな。
ポリカもできるけど、ポリカにしなかったのはクリアーカラー塗装が面倒くさそうだから。
そうそう、純正のターンファスナーが製廃なのねorz。
ターンファスナーが生きている人はそのままでも良いけど、そっちもデータを作りましょうかね…。
Posted at 2023/03/18 14:54:18 | |
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自由気ままに物づくり | 日記