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立石かんなのブログ一覧

2024年03月30日 イイね!

後期型クラッチスイッチのロッド作成

後期型クラッチスイッチのロッド作成ちゃんと、もう一度図面チェックしないと駄目ね(^^;










初回、見事に長さを間違えましたので、2個目の作成です。



前回、前期型のクラッチスイッチのロッドを作成しましたので、後期型をばらして測定してPA12ナイロンで作成しています。



前期型とロッドの形状が一部違うのですが、1回目に長さを間違えた以外はすんなりと作れました。



以前も書きましたが、このスイッチはNAロードスターとかFDとかと同一ですから、現状ではわざわざ修理せずとも純正新品を購入すれば良いのですが(^^;


ただ、現状を修理しないともったいないという場合は、良いかもしれません。

製廃になっちゃったら、修理するしかなくなってしまいますから、データとして存在していても損はありませんね。


また、そのうち違うものでも作ってみましょうか…。
Posted at 2024/03/30 14:13:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2024年03月19日 イイね!

ドアミラーガーニッシュ試作

ドアミラーガーニッシュ試作緊急出費前に作ってあったものです。

アルミの3D造形ね。













さて。

以前、レンタカー屋さんのR34が盗まれてしまいましたね。

運よく発見されたようですが、相変わらずの野田・柏。

茨城も含めて、あっち方面多いですね。


つい先日も、管理者宅をうろつく外人さんが…。

外人という言い方が差別用語に該当するのだそうですが、今までさんざん外人さんって言っておきながら、今更?って気がしなくもないですけれど。


白セブン君はおりませんでしたが、セブン君とガンメタセブン君にはカバーが掛けてあったので、狙われていたものの、最後はあきらめたようです。


絶対、外人さんとかの間でどこに何があるのか情報共有されてるよね。


敷地には侵入防止の対策がされており、どうやら管理者に売ってくれと言いたかったようですが、チラシも入れずに諦めたようです。


定番のブルー?のアクアだったかな?
あれ?シルバーだったかな?

プリウスだとかアクアだとか、ハイブリッドで来るの多いよね。



マジで国に帰ってくれ。

迷惑この上ないと思います。



もう、まともに乗ってられないのかな?なんて思います。

人目に付かずに、こっそりと乗っていないと維持以上にストレスが溜まりますね。




それでは、画像のドアミラーガーニッシュです。

アルミでの3D造形で仕上げたものですね。

裏側のリブも似せてつくってあり、固定方法も純正の割れたものから摘出したクリップを取り付けてドアミラー裏に取り付ける方法です。

左は純正新品ね。

右側の白というか灰色のが3D造形です。


クッション材は良いとして、若干3D造形の欠点が出てしまっていますが、底辺部分が直線的ではないということです。

まあ、3D造形の造形方向や後処理によってはこのように歪むといいますか、直線が出ていないなんてことがある場合も。


自分自身で3Dプリンタを操作して、トライ&エラーを繰り返せば最適な造形方向や癖などを得ることが出来ますが、さすがに高価な機械ですから難しい部分です。

プロの外注さんがやっても、制約があってこのように微妙に歪むことはあります。


まあ、気にしなければ微々たるものといえるとは思いますけれども(^^;


ちなみに3Dデータはもちろん直線です。


例えば、画像の縦方向の直線は綺麗に出来上がっていますね。

薄板であるという点も歪みに影響する場合もあるようです。




実は、このデータは以前にも書いたかな?

微妙に屈曲が純正と異なっているんですね。

左下から右上にかけて二段階で折れていますが、もちろん測定器で角度を測定して大凡の角Rを出していますが、微妙に3Dデータの方が角度が立っていたのと、角Rが小さかったんです。


良く見ると、折れの部分が目立ちますよね(^^;





これ、だいたい片側で10,000円くらいします(><;

セール中のお値段ですから、セールが無いと…片側25,000円以上はすると思います。


微修正しなければいけないことに気が付かず、造形してしまいましたが…。

もったいないので、黒塗装して白セブン君にでも付けようと思います(^^;



アルミ等の金属にこだわらなければ、ナイロン系で7,000円位ですから、多少は安いものの…。

ぜひ、純正をどんどん買って消費しましょうw
そうすれば、生産中止にもならないはずです。




しかし、こう考えると金属で3D造形ってすごいですよね。

鍛造とかインゴットと違って、どちらかと言えば鋳造かもうちょっと多孔質よりなんでしょうけれど、削りだしと違ってある程度複雑な形状でも造形できますからねー。

3D造形機(プリンターね。)の特性上、アンダーカットが苦手な部分もありますが、ちょっとしたもので複雑な形状などだと、旋盤やフライス等で難しくても比較的簡単にできてしまいますしね。


資金繰りが改善したら、データ修正してみたいと思います。
Posted at 2024/03/19 23:28:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2024年03月12日 イイね!

FC後期型のクラッチスイッチのロッド作図

FC後期型のクラッチスイッチのロッド作図作図だけならお金はかからないので、とりあえず描いてみた。














なんか、最近いろんなところで目にする書類の質が悪くありません?

なにか案内をする書類って、その書類を見ただけでどんな案内かわかるようになってるのが普通だと思うんですが、最近は出来が悪すぎるような…。

書いて伝えたいことと、書いてある内容につながりがないとか、説明になってないとか、いちいち電話かけて聞いたり、会議して聞いたり、メール送ったりしないといけないとか。

どれだけやったかとか、変な言い訳とかいらんから、わかりやすい書類を出して欲しいのよね(^^;


ブログで思い付きで書いてるわけじゃないんだからさw


大学とかで論文の書き方というか、そういうのって習ってこなかったのかなぁ…。

結構うるさく言われたけれどね。




前にも書いたけど、メールとかでもそうよね。

色々なことを詰め込み過ぎて迷子になるメールとか。


みんなだいたい、その人の頭の中でわかってるだけで、全然伝わってないことも多々あり。



なんか最近、そういうの多すぎて。






さて。

クラッチスイッチの変換ハーネスを作った際に、ペダル毎手に入れたわけですが、運良くそこに中古のクラッチスイッチが付いてました。

変換ハーネス2つ作ったから、ペダルセットも2つw


1個はやっぱり折れてる奴。
もう1個は生きている奴。


というわけで、早速分解してロッドを取り出し3D作図したものが最初の図です。

前期はやっぱり違うのね。



ただ、基本構造は一緒なので、意外と簡単に作図できました。


これがあれば、NAとかFDとかFCの後期型なら折れても修理できますね。


普通に純正のクラッチスイッチが手に入るので、意味ないですけれどwww



まあ、いつかは役に立つでしょ、きっと(^^;
Posted at 2024/03/12 23:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2024年03月10日 イイね!

クラッチスイッチ修理

クラッチスイッチ修理しばらく時間が空いてしまいましたが…。












今まで普通にあった存在に慣れ過ぎて、突然いなくなってしまうとなると、とても寂しいですね。

9年間という時間が過ぎてしまったのは、非常に後悔しています。


まあ、突然いなくなってしまうといっても、存在が消えてしまったとかそういうのではないんですけれどね(^^;

遠くへ行ってしまってもう日常にはいないということです。



9年前と今では、私自身も考え方や妥協の仕方、捉え方が異なります。

守りたい人なんて格好つけただけの言葉で片付けるような、たいそうなことではありませんが、もう少し何かできることがあったのではないか?なんて思ってしまうこともあり。

んー、取った人生のルートに見えていた目印にしたものが、当時の感覚では妥当だったとは思いますが、もう少し立ち止まって別の人生のルートを検討してみる必要はあったかもしれません。



物理現象とは違って、これと言った答えがないフワフワした部分でもありますからね。

3月中は、なんかそんなことに影響されて、あまりたくさんのことが手に付かなさそうです。




さて。

そんな出来事が起きる前に作ってあったのが、画像のクラッチスイッチのロッド。


以前、白セブン君のクラッチスイッチを交換した際には、後期用のスイッチを変換ハーネスを使っていたのですが、外したクラッチスイッチと中古で入手したペダル一式に付いてきたクラッチスイッチの2つが余りました。

中古で入手したペダル一式に付いてきたクラッチスイッチは、変換ハーネスを作る際の長さ確認入手したものです。


取り外した白セブン君のスイッチは、ロッドが生きているもの。
接点も問題なく稼働していました。
(ということは交換する必要は無かった。)


で、中古で入手した方は、良くあるロッド折れしたものでした。

ロッドの当たり面にあるパッドが無くなると、パッドの取付穴にロッドの先端が入り込んでしまい、引っ掛かって折れてしまうことがあります。

今回のものは、見事に折れてしまっていました。

画像では、左上の画像の左から3番目ですね。

左から1番目は白セブン君のものを分解したのですが、こちらも過去パッドがなかった時期があったのか、ロッドの先端に黒い傷が入っていると思います。

取付穴に入り込んで引っ掛かった跡ですね。



変換ハーネスで後期化したので、要らないと言えば要らないのですが、まあポイッと捨ててしまうのももったいないということで、左上の画像の真ん中の黒いロッドが白セブン君のロッドを再現して作ったものです。


材質はPA11ね。


で、右下の画像が組み立てて戻したもの。



伸びきった時がON、押し込まれた時がOFFですね。


PA11の造形上、バレル研磨すると寸法誤差が大きくなってしまうので、造形したままのざらつき感のあるものです。

多少、ON,OFFの時にざらつき感はありますが、支障のないレベルでしょう。



グリスを使って潤滑させながら、組み立てて完了です。

後期のスイッチのコネクタ外周を削り落として、コネクタのコンタクトにはんだ付けして収縮チューブをかぶせるでも良いのですが、毎回それやるのも大変ですし、分解ついでにロッド交換ならば無駄に捨てる部品もないので良いかな?なんて思っています。





後期は、ロードスターやFDと同じですから、しばらくは入手に困ることがないと思いますが、そのうち後期も作ってみましょうか。

今は完全に資金アウトの状態なので、しばらく作るのは先になると思いますけれどねw



実は、一番最初に書いた件もあり、現在は完全に資金ゼロ(なんならマイナス)の状態です(^^;

色々と作っても売れなければ意味がないのですが、かといって赤字にならない最低確保分でも売れないと何もできないというスパイラルw

赤字でさすがに売ることは出来ないので、管理者はギリギリのところでコントロールしてくれていますが、以前のようには作っていくのは難しいですね。

最初に書いた件が無ければ、もうちょっと何とかなったかもとか思いますが、そればかりはわからないよね(^^;




本当は、ACVのアダプタも再開したかったんですが、どうしようかしらね。

しばらくはおとなしくしておきましょうか。
Posted at 2024/03/10 14:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2024年03月02日 イイね!

これは、カツカツだわ(^^;

これは、カツカツだわ(^^;車体によっては、取り付かないかもね。










最近、バイトで某ファンメーカーの不具合(若干、ベアリングの回る音がする。じゃーって。)でやり取りしていて、一方的に切られたんだけれど、またこのメーカーが回答があやふやなのよね。


不具合の現象が出ていたものを返品交換依頼したら、分解しないとわからないから分解すると来た。

分解するんだったら、返金してよってお願いしたんだけれど…。

分解したらロットの製造年が古かったから、返金しないと。

分解しないと製造年がわからないという。


で、最初は製造年が古くグリスの劣化だと言われた。


確かに、古いロットと新しいロットが混ざっていたのは事実。



さらに、ここで回答がコロコロと変わる。

分解しないと製造年がわからない → ロット番号からわかる

グリスの劣化 → ボールベアリングの劣化



メーカーが一貫性のない回答をするのってどうかと思うよ?

外観で判断できないから返品交換を依頼したのに、ロット番号でわかるという。

だったら、製造年判別できるんだから、分解せずに保証期間外と言えばいいのに。



結構、有名で重要な産業を担っているメーカーがこのあやふやな回答だからね。




バイトでも、それ以外でも思うけれど、明確な回答が出来ないであれば、余計なことは言わない方が良いと思いますよ。

今回のメーカーもそうだけれど、指摘を受けてそれに対してコロコロと回答が変わったり、お茶濁したり、明確な回答や理由が無かったり。

なんかたいそうなことを言うわりには、問いに対して説明が付かないのはちょっとね。


今回は一方的に話を切られたけれど、まあ逆にヘラって面倒なことになっても嫌だしというのもありますが。


ちなみに、頭きたからメーカー変えるって言ったら、よほど自分のところに製品に自信があったのか、他のメーカーに変えても一緒ですよ?って返ってきた。


てか、そもそも6か月の保管期間しか保証しないような分離するグリスってなんだよって話だし、他のメーカーがどんなグリス使ってるか知らんやんw

そこんところ突っ込んだら、回答が返ってこなくなったwww




さて。

外注さんにお願いしてあった再検討用のリレーステーが出来上がってきました。

取り付いているのは、再検討したものから再度0.5㎜詰めたもの。

正直言って、多分車体によっては付かないと思います(^^;

なんかボディに傷がつきそう。



ちなみに、初期作ったものは、プレートを即決で購入すると付属するように管理者に渡しました。

高さが出るだけで、取り付けするのに問題は無いのでね。



その他にもいろいろと出来上がってきましたので、順次確認していきましょう。
Posted at 2024/03/03 00:11:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記

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「運転席側窓ガラスが、すごい勢いで落ちた(TT レギュレーターのギアが壊れたのか、空回りで上がらない…。」
何シテル?   09/09 08:50
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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