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立石かんなのブログ一覧

2021年01月02日 イイね!

Not for sale!

たまーにバイト先に白セブン君に乗っていくことがあります。

駐車場は月極駐車場なので、誰でも入れるところ。


また、管理者が使うところ(借りてる)の月極駐車場でもあります。


その月極駐車場には、他にも良く買取チラシを挟まれるような車もあります。


前は月一くらいで頻繁に買取チラシを挟まれてたこともありました。

買い取り業者と思しき変な外国人にも会ったこともあります。
(前にブログに書いたプリウスの外国人ね。)


あまりチラシが多いので、何回か警察に電話を掛けたこともありますが、だいたいはいたちごっこですよね。


しばらくは来ないけど、通報されなかった業者がまた来ると。


以前、どこかのブログで読んだことのある対策をしてみることに。


それが、表題のNot for sale!です。


警察も拒否を明確にしていないと取り締まれない(誰でも入れるところでチラシを挟む行為とか、個人宅のポストなどにチラシを入れるために進入する行為とかとか。)らしいので、ここは明確に拒否しましょう。


なので、簡単に言うと…。

"売りもんじゃないよ、買取チラシとか要らないから挟むなよ。"
"もし挟んだら、不法投棄として全部警察に通報するからな。番号から連絡先から、本当かどうかわからない許可番号までね"

と書いて、ダッシュボード上のよく見えるところに置くのです。


今まで、フロントガラスのワイパーに挟んでいたり、運転席側のドアに差し込んであったりと、考えるとムカつく業者の行為でした。


これを置いて(2020年の3月くらい)から時間が経ちましたが、幸いなことに車買取チラシを挟まれなくなりました。

たまたま業者が来ていないだけとも思いましたが、どうやら私以外のそれらしい車は相変わらず挟まれている模様で、5種類くらいはあったかな?

オーナーさんが時々来るときに外しており、カバーを掛けてたりしてもベルトに挟んであったりとか。

一応、効果はあったようです。


ただ、管理者宅の駐車場では挟む場所の目の前に無かった(一応目につくところに掲示してあるのと、ダッシュボード上にも置いてあります。)からか、3回くらい挟まれたかな?

何度か通報して敷地内には入らなくなりましたが、それでも門柱とかに挟んでく馬鹿がいるので掲示したのですが、入り口から車に目線を向けてそのまま目線をあまり移動させない門柱などに挟んでいっているようです。

すぐ右に目線を移すと掲示してあるんだけどね。
(ダッシュボード上に置くと遠めからは見えにくいようで、月極にはダッシュボード上が有効。)


様子を見ていましたが、同じ業者が2度に渡り車買取チラシを挟み込んだので、頭にきて警察に通報したようです。

目の届きやすいところにでかでかと書いて拒否しているのに、挟んでいく馬鹿がいると。


単に買取チラシを挟まれて困っているだと敷地内侵入も含めて取り締まりは難しいようですが、敷地に入る前に明確に"買取チラシ不要"と拒否しておけば、警告を無視して許可されず侵入した場合は住居侵入と、拒否されているのに車買取チラシを挟む行為が迷惑行為として一段階高い警告が警察から行くことになります。


まあ、確実に挟まれないといったことはないでしょうし、これを置いたからといって100%なくなるわけではないでしょうから、あくまでも抑止力といった感じです。

盗難はこんなの関係ないでしょうし。
(置いたからって、長期間に渡って車を放置しておけば一緒でしょう。)


しかし、警察から連絡来るのは面倒くさいと思わせることが、車買取チラシを挟ませなくする方法の一つではあります。

掲示してても挟まれたら、警察の生活安全課とか生活相談係とかにつないでもらって即通報で。

薄気味悪くて面倒くさい車買取チラシを拒否しましょ。

売る気もなければ、どうせ雀の涙にもならないくらいの買取金額ですし。
(業者に聞くとFCは大体10万から、出せて20万くらいみたいですよw 多分、他の車も普通はそんなもんです。)


まだ、余分に作ったのがあるけど、どうしようかなぁ。


そういえば、この前買取業者にスープラとか言われたなぁ…。
Posted at 2021/01/02 18:04:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2021年01月01日 イイね!

使用者とはいったい誰なのか?

新年あけましておめでとうございます。

表に出ることが最近良いことかどうかわからなく、昨年はあまりブログを書いておりませんでした。

現実世界で色々と考えたり、作業したり、バイトしたりしていると、触れて良いこと駄目なこと沢山あってブログを書くという事がおろそかになります。

意外と書いている時って暇なのよねw

まったくお金にはなりませんでしたが、一昨年と昨年と色々とある意味充実したことをできたかと思います。



さて。

そんな昨年。


とある動画で自動車の分解整備に関わることが取り上げられていました。

思うところあって、管理者からアカウントを借りてコメントしたわけですが…。

なんか、納得がいかない。


どこぞの、手を出しちゃいけないところに手を出しちゃった何とかガレージとか、ほんとそれ仕事として受けてんの?って疑いたくなるなんとかガレージとかの話じゃないよw


まあ、要は自動車の分解整備について、どこにも分解整備して良いって書いてないから、オーナーが分解整備して良いわけではないよ、それ違いますよって言っている話。


私が整備士の資格を持っているわけでも、その分野に精通しているわけでもありませんが、どうも法律の文書を読んでいると、動画内の話だと辻褄が合わないように感じるのです。

それは、法律の文書内にある使用者という言葉。


まずは、

「自動車分解(今は特定かな)整備事業(者)」とは、他人あるいは自分の必要のため、また、その有償無償にかかわらず、自動車の分解(特定)整備を継続的に、また反復的に行うものをいい、道路運送車両法第78条には『自動車特定整備事業を経営しようとする者は、自動車特定整備事業の種類及び特定整備を行う事業場ごとに、地方運輸局長の認証を受けなければならない』と規定されていると。


一方、点検整備記録簿では自動車の使用者に対して"分解整備をした場合"には、記録簿記載をしなければならないとあります。
また、自動車分解整備事業者が行う場合はその限りではないともあります。


動画内、及びコメントではオーナーが自分の車をメンテナンスする場合に分解整備ができるかどうかは、継続的また反復的に行うし法律等にも書いていないからダメって言いたいようで、点検整備記録簿の記載義務があっても、それを点検整備の責任、義務の所在を明らかにした一文で合って、それをもって、分解整備をしても良いと解釈するべきではないとか…。




国交省が下記通達を出しているようですが、この通達では"自動車使用者が分解整備を実施した場合は点検整備記録簿の記載義務"とあります。
"分解整備事業者に委任した場合は、写し"となっています。

https://www.mlit.go.jp/notice/noticedata/sgml/114/82000227/82000227.html


これは、事業者に対して出したものかと思います。
この場合の使用者は会社でしょう。
この場合、自前で整備工場を持っており分解整備の資格並びに認証を受けているでしょうから、分解整備したら"使用者"が点検整備記録簿に記載せよとなりますね。

委任すれば、この限りではありません。


が、


じゃあ、事業の用に供さない自家用車において、自動車の"使用者"って誰よ?ってなりません?

点検整備記録簿の記載義務は、自動車の"使用者"に対しての義務であって、事業の用に供する場合は、自ら認証を受けた使用者が分解整備を実施するのはわかるのだけれど、事業の用に供さない"自家用車"において、その自動車の"使用者"が誰なのか?

それが車検証記載の"使用者"と同一であるならば、車検証記載の当該車両において分解整備を行う"使用者"はオーナー以外にいるのか?

そして、車検証記載の"使用者"が行う分解整備が、果たして自動車分解整備"事業"といえるのかどうかが気になるのです。
"事業"つまり、それを仕事とするわけで、仕事であるならば"他人の需要、個人の必要、有償無償関わらず"はわかります。

もし、点検整備記録簿の記載義務のある"使用者"が、資格所有者もしくは認証を受けた使用者に限定するならば、"自動車使用者(整備資格のないもの、または認証されていないものを除く)が分解整備を実施した場合は…"なのかなと。


なので、最初に戻りますが、事業の用に供さない自家用車において"点検整備記録簿に記載することを義務付けられてる"その"自動車の使用者"は誰なのよ?と。

それ、全然違う良くないとか動画で言うけど、だとするならば車検証記載の"使用者"は"自動車の使用者"ではないということになりますから、誰もおらん「間違っているとも間違っていないとも言えない」が正解なのかなと。


誰かわかりますか?

事業の用に供さない自家用車において、分解整備を行った場合に点検整備記録簿の記載義務がある"使用者"とは誰なのか?


なんか、数学の集合の問題で存在するはずの領域を存在しないって言われてるような気がしてならないのよね。

2ビットの組み合わせで00,01,10,11とあって、11だけ落として、そもそもそこに行かないから無いみたいな。

ポンコツプログラマーが良くやるような条件分岐的なね。



特に但し書きが無い限り、"使用者"って言ったら、車検証上の"使用者"だと思うんだけども…。


こういうのは、i-takaさんが詳しいのかな???
Posted at 2021/01/01 20:20:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2020年10月15日 イイね!

思い込み。踏み間違い。

最近、まあ裁判にもなってますが…。

踏み間違いって多いですよね。



ありえない!って思う方もいるかもしれません。

そんなことあるの?って。

免許取る資格ない!って。







個人的な経験からすると、正直踏み間違えたことはあります。
思い込んで疑わなかったこともあります。

だから、まあ車がおかしいとまでは言いませんが、踏み間違えてないって言いたいのはわかります。




まずは、踏み間違えそうになったこと、踏み間違えたことからね。

踏み間違えそうになったことと言えば、ハイエースを初めて運転したときの事。

運転したくなかったんだけど、運転しろって命じられて乗ったわけですが…。

アクセルペダルとブレーキペダルの位置は意識していて、ブレーキはなるべく中央左側を意識していたわけですが、初めての運転だったので車幅感覚とか巻き込みとかも気になっていたわけです。

で、何かの拍子に右足の左側に何かが当たった感触がしたんですね。

多分、ハンドルのシャフト?ポスト?が通るところが当たったんだと思うのですが。

過去の経験で、この位置には何もない車しか乗ったことが無かったので、当たった時には明らかに何かおかしいと。

あれ?なんで??

ブレーキペダルどこ?

って。

踏んで加速しても困るし、前にはセルシオが走っていたのでブレーキ踏まないといけない状況。

焦る私(^^;

右足で探ってもどこ?みたいな。


間一髪でブレーキペダルを踏めたので良かったのですが、焦りました。



踏み間違えたのは、過去の若い頃。

とある理由wがあって、クラッチ切ってはアクセルペダルを踏んでたんですねw

まあ、状況は察しの通りです。

で、本当ならブレーキ踏みながらふかすはずだったんですが、他の事に意識を取られたんでしょうね。

アクセルだけ踏んじゃったんです。

えっ、と自分でびっくりしました。

まあ、何か変なことがあったら足を離してクラッチ踏むって思ってたので、特段問題にはならなかったのですが。





で、一番踏み間違いのニュースで思い込みってことでそうだなと思ったのは…。

思い込んでた疑わなかった経験です。


多分、経験がある人もいると思うんですけれど。

あるちょっとした峠道。

差し掛かったカーブが予想よりもきつくて、ブレーキを踏んだんですね。

ちょっと速度が高すぎたと思って強くブレーキを踏みこみました。

夜のゼブラゾーン。

少し濡れ気味でタイヤがロック。


あれ!これはやばいと思ったのですが、取った行動と言えばさらに踏み込む。

壁が迫り止まり切れなさそうだから、さらに踏み込む!

ハンドル切ったけど曲がるわけない。


なんで、ブレーキ緩めてフロントのロック解除でハンドル切らなかったの?って言われればわかります。

ABS付いてれば違うんでしょうし。


でも、あっ!という時に、とっさにとる行動は車が止まらないからヤバいってブレーキ。

踏んでも止まるわけないって通常時にはわかっていても。

止まるにはブレーキって思い込み。


(その後、キュって鳴ったり鳴りそうだったらモミモミするようになりましたが…。)


それを考えると、止まらなきゃって思って疑いもなく踏み込んでいれば、それがアクセルであっても止まらないと焦ってさらに踏み込むことが予想されます。

パニックでしょうね、なんで止まらないのって。

MTであればなんて理由にもならないでしょうけれど、ブレーキと同時にエンストしないように無意識にクラッチ踏むってなれば、エンジン回転数だけ上がって、あっ!と気が付いたかもしれません。



思い込みの解除って、たぶん経験がないと難しいと思うんですよね。

特に切羽詰まった状況だったり、焦ったりしていると。


幸いにも、踏み間違えて突っ込んだり、怪我をさせた経験はありませんが、ブレーキ踏んだはずなのに加速したんだっていうのはわからなくもないかな?なんて思います。

もう、今は踏み間違えなんてやらなくなりましたけど。
ハイエースにも乗ってませんし。

やるとすると、交差点の右折待ちで足踏みサイドを無意識のうちにクラッチ切るつもりで踏んじゃったり、無意識にシフトノブに手が行くことくらいでしょうか。

プリウスのシフトが最悪で、車庫入れでバックに入れたつもりがDレンジとかw
あれは、絶対に問い詰めたいw
何を考えてあそこにしたのかと。


勝手に加速したってことは、バグでもない限りないでしょうけど。
Posted at 2020/10/15 01:15:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2020年10月14日 イイね!

マジで疲れる。

自分がほんの僅かでも関わった製品が身近なところで世に放たれるのは、やっぱり気になりますね。

誰もが知っているであろうところでね。


ちょっと優越感もあり、ちょっとドキドキ感もあり。



楽しんで出来るバイト内容だったから、なおさら。



まあ、一方で面倒くさいこともあると、マジ疲れます。

どうしてああいう風な考えになるのか不思議で仕方がない今日この頃。




そうそう。
全然話変わるけど、オークションで色々と商標権や知的財産権無視してコピーして売ってるのがいるけど、書類送検されるからねw

オリジナルですなんて、通用しないからw

原本とか、本物を証拠提出されたら、間違いなく書類送検されますよ。
買った方も、売った方も。
実際に書類送検されたしね。

そもそもオリジナルですなんて、コピーしてますって自分で言ってるようなもんだし。

一番手をだしちゃいけないやーつ。


あっちの国にも良くいる感じで真似しちゃったって感じかな。



さて。

なんかロジハラなんてものがあるんだとか。

びっくりした。

あー、日本は本当に終わったんだなって思いました(^^;



なんでかって、理系で物作ってる会社や仕事してれば、ロジカル無しには何も出来ないから。

逆にいえば、何も作れません。


ロジカルじゃないものは、壊れてるか設計間違えたか。

何するにしても、なんで?理由は?ってなるもの。


うちのバイト先にもいるけど、図面描いといて、「なんでこうなったの?」って聞くと「うーん」とか。

「いや、その図面実際組み立てること考えた?」って。
「こうなった時に、入るの?入らないの?」って。

普通にあること。

で、こういうのに限って、実際に物をたくさん作っちゃって、あれーっ?みたいな。

つかえないものたくさん作っちゃって無駄にしちゃったり。

お客さんに指摘されて、説明できずにモゴモゴしちゃったり。


やったこと、設計したことに対して説明できないのが一番恥ずかしいこと。


とてもじゃないけど、ロジハラなんて言ってらんないよw




あるバイトで、お客さんがまーた中途半端な人で。

これが欲しいって言うから、どういう条件?(どういう風にしたい?)って聞くと。
条件は言えないって言うのよね。

えっ!?どういうこと?

適当に見繕って、こんな感じでって出したら、実際につくるって言うのね。

で、作ったら動くかどうか試験してって言うの。


じゃあ、試験するからどうしたらOKなのかNGなのかって聞いたら、的確な答えが返ってこない。


んー。


んで、さらにはその試験内容についても、対象となるものの直接的な判定になってないから、それが正しいかどうかも分からないという状況。


で、突然実力がどんなもんかとか言い始める。


一応、それなりの処の技術の人なんですけれどね。

何も理解してない模様。

というか、話が通じないし、どうしてそうなった?って感じの回答が返ってくる。

電話で話すと早口になって切ろうとするタイプね。

あー、これは面倒くさいタイプの人ねっていつも思うのよね。


こういうのに限って、基準もクソも設けなかったくせに実際問題が起こると「回路がおかしい。」とか「設計がおかしい。」って言うのよ。

それも、基準もクソもないから、問題でもないことを問題だって騒いだり。


仕方がないから、お手紙書くわけです。黒ヤギさんに。

回路上の動作としては、これこれこういった動作になり、データシートの条件を満足していますので、部品が破損や不良でない限り問題は発生しませんし、こちらのこれこれが動いていますから、部品の破損や不良は考えられません。

そもそも、条件は出せないとのことでしたので、試験条件がどういった基準かも不明ですが、こちらで把握している実際の動作状況からすると問題とされている部分については、あまり考えられないと思われます。

測定はどのようにされていますか?
(あえて、測定は間違っていませんか?とは聞かないw)


まあ、一瞬「問題がある」って言われるとドキッとするんだけど、そんなことはないのよね。
何でかって言ったら、一つずつ矛盾がないように回路を作るわけで。

ソフトにしても、そう。


で、返ってきた測定方法を聞いてみると、どうしてそう考えた?何故にそれをしようと思った?ってびっくりしたり、呆れたりする内容だったりするわけです。



いつも不思議に思うんだけど、それってそっちの社内で会議通ったり、マジで上司が承認したりしたの?ってことが多かったり。

で、そんな人が部下に指示したりして、試験任せたりするもんだから、部下から「なんか変なんです。」ってわけのわからない疑問をそのまま黒ヤギさんからスルーでお手紙着いたりするんです。

書いてある中身を読んで、まずは理解できる内容に翻訳から始まる生活。


で、やっと理解できた後の結果は…。

「えっ!?それ、自分らの操作間違ってるって思わないの?おかしいって思わない?」っていう不思議な状況。

試験してるってことは、何に対して主眼を置いて、かつ確からしいことを確認するってわかってるのよね?
それ、その操作したら、おかしいの当たり前でしょって。


根拠なり理由なりがあって言われるのであれば、まったくもって疲れないんですが、根拠も理由もない状態でわけのわからないことを言われるとマジで疲れます。

なにせ、まずは翻訳から始めないといけないし。


今まで、回路図だったり打ち合わせだったり、お手紙(さっきから書いてるけど、メールね。)だったりしているわけですが、何も理解してなかったんかぃ!ってツッコミを入れたくなるほど。

どうやって承認したんでしょ。


根拠や理由を書いて拒否すると、対応悪いとかって言われるんだろうけど…。

面倒臭いからこっちとしては願い下げなのよね。
Posted at 2020/10/15 00:07:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2020年07月23日 イイね!

それは、会話にならないわけね。

お天気が一時的に良くなったかと思ったら、また雨が降り続いていますね。





東急の新横浜線の工事で陥没したところって、目の前が港北営業所調整池なわけですが、私の管理者がその話をしたくらいで、だーれもニュースで指摘しないのね。

まるで、トンネル掘るのが悪いとか、ちゃんと工事してないとかみたいな、そういった印象操作とも感じれる内容が多くて、自分たちが載せている写真に丸々写っている看板には目もくれないという…。


地下で漏水していて、土砂が地下水路等に流出していれば、トンネル掘ればもちろん陥没するわけで。

図面上は問題なくても、老朽化が起きていれば可能性としては考えられるわけです。

こういった最近の報道のやり方は、こういった可能性に基づかない勝手な印象で報道しているような気がしますね。

事実に基づくのではなく、足りないイメージで書いているような…。


毎回yahooのページに出てくる、フジテレビのおっさんが泉佐野のふるさと納税云々が正直者が馬鹿を見る的なのが勝手に流れるのですが、まずは自分の会社何とかしたら?といつも思います。

ラッパーが馬主云々と合わせて正直うざいw





さて。

ここ最近、会話というのが成り立たなくなっていると感じることがあります。

仕事のメールもそうですが、何かについてコメントした時のやり取りもそう。


「どうしたらよいか、コメントください。」

なんて、あったりしますが、まともにコメントすると、実は重要な部分は読まれずに、パッと見たときの目に入ったものだけを読み取り解釈するという事実。



仕事のメールでやり取りしているときもそうですけれど、どうにも理解が悪い人が多いような気がします。

私の書く文章が悪いのかもしれませんが、もちろんブログと違って伝えたいことを理由をつけて書くわけです。



いや、ちゃんと文章をよく読め!

そのあとに書いてあるでしょうが!



なんて。



もう何十年も前なので、忘れてしまいましたが…。

英語だったんだかなんだか…。


理由を書いて結果を書くのではなく、結果を書いてから理由を書きなさいみたいな。


~その1~

下記が理由になります。
①②③④

そのため、上記理由により結果は⑤になります。


~その2~

結果は⑤になります。

それは、下記理由によるものです。
①②③④



まあ、どっちでも良いとは思うのですが…。
(これを書けなくて、何言ってんだかよくわからない句読点のないメールを送って来る人がいますがw)



ところが…。

実際問題、これもわからないというか、省いてしまう場合が最近の傾向として多いです。


なんでか、ここ最近ずーっとわからなかったんですね。

その1でも、その2でも、

いや、理由が書いてあるでしょ、よく読め!
いや、結果は書いてあるでしょ、よく読め!

となることが多くて。


で、よくよく考えてみたら、そもそも会話というか文章の読解力が落ちているといいますか、LINEなどに象徴される単語的、記号的会話に慣れすぎてしまっているのかなーなんて思ったわけです。


いつのころからか、若い人の間では長い文章のメールやLINEは嫌われますよね。

時には、本人たちの会話として成り立つ最短の単語、もしくは省略した記号的文字でのやり取りが多いわけです。


私はもちろん、もう年寄りの部類w

それに慣れ切って、メールなどのやり取りや文章読解力が落ちているのではないかなと。


理由を書けば、は?ってなるか、言っている意味が分からないとなり、結果を書けばそれだけを捉えて理由を流すみたいなね。


特に、ところどころ目についた自身にとっておいしいところだけつまみ食いしていくものだから、よけいたちが悪くなったりします。



仕事柄かもしれませんが、書いた文章によって責任範囲が変わってくる場合もあるため、送るメールでも読むメールでも結構細かく見ています。

言った言わないになっても面倒だし。
汚い言い方をすると、有利に解釈できるように、解釈されないように一字まで見ています。

特許の文章なんか、結構細かく書いてありますよね。

何々であって、何々である何々が、何々であって何々である何々と、何々であって何々から構成される何々とで構成される何々…。

みたいな。


どれがどれ?みたいな感じで、枝葉の先まで理解しにいかないといけない場合もあるわけです。


契約書とか規約書なんかもそうでしょ。

一見だと大丈夫そうに見えて、実は除外項目があって実はダメだったみたいなね。




これからは、単語的/記号的会話が新時代を…とか、新人類/新時代を生きていくには、単語的/記号的会話に乗りおくれたら…みたいなのってひと昔前に言われてそうなフレーズみたいな感じですが、実際それだけで本当に成り立つのかどうか。


××株式会社
〇〇様

り。


株式会社△△
□□



相手の会社名、名前なんか書く時点でアウトかもしれませんがw

でも、そこに責任がかかってくると成り立たないと思うのですよ。

現に、結果から入って理由を並べても、理解できていないわけだし。
もっと根本的な問題で、理由さえ見つけられない人もいるわけです。


なんで、それ書いた?

えっ…!?


みたいな。







正直、変な習い事させるくらいなら、文章読解力を鍛えてもらいたいくらい。

日本人の考え方が倒立振子的考えから、振子的考えになってしまっているので、落ちていくところまで落ちていくしかないのかもしれません。


こんなんじゃ、会話なんか成り立つわけないですよね。
Posted at 2020/07/23 21:21:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記

プロフィール

「運転席側窓ガラスが、すごい勢いで落ちた(TT レギュレーターのギアが壊れたのか、空回りで上がらない…。」
何シテル?   09/09 08:50
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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