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立石かんなのブログ一覧

2025年11月05日 イイね!

今思えば、もしかしたら…今ここにはいなかったのかもしれない。

今思えば…ね。












私がターミネートされる前のブログに書いていた内容です。

あれ?多分書いた気がするけれど…。






遡ること20数年前…。

あの時は、もう就職してたのかな??




大学院の研究でEDLCを扱っていたんですね。

当時、岡村廸夫氏がやっていた岡村研究所のECaSSをパワーシステム社が作っていたと記憶していますが、これの特注品を作ってもらってたんです。


今でいうところのスーパーキャパシタみたいなものかしら。



確か、27Vで54Fっていう軽自動車のバッテリーサイズのキャパシタのお化けみたいなののミニサイズです。




で、これに安定化電源と電子負荷装置などを組み合わせて、充放電のシミュレーションみたいなことを研究でやっていたんです。



で、ある時…。


多分、金曜日の夜だった気がしますが…。

仕事が終わって帰ってきた後だったかと思うんですが、セブン君で研究室に遊びに行くんですね。


当時、後輩たちが泊まりで研究をしていたので、そこに遊びに行っていたという感じだった気がします。



私が使っていたEDLCは、後輩が引き続き研究で使っていました。

で、同じ研究室内には、別の研究をしている人たちもいて。

たまたま、その時は後輩二人と私だったんです。



あれ…、記憶が曖昧ですが、後輩のうちの一人はその日帰りだったような…。

私自身は卒業していたような気がします。



で、確か夜の8時か9時くらいだったかと思うのですが、そのEDLCの研究をしている後輩の実験の作業を指導していたんですね。


EDLCは、電気二重層キャパシタ(コンデンサ)の略で、鉛のバッテリーなんかに比べると、断然インピーダンスは低いんです。

そのため、取り扱いには十分注意が必要で、充電には定電流源を用いて充電し、必ず電子負荷で放電しないといけないという、簡単には扱えないものでした。




で、一旦実験が終わり…、繋ぎ変える必要が出たため、どうすればよいですか?と聞かれたので、必ず一旦放電してから配線を切り離して、繋ぎ変えてから再度充電するようにと指示してあったのですが…。


実は、同じ研究室内に水素ボンベが置いてあったんです。
別の実験で使っている人が居て、部屋には水素検知器がありました。

まあ、水素ボンベがあるということは、なんとなく想像がつくと思いますが、まあそういう系統の実験をしていたということなので、多少なりとも漏れることはあるわけです。

まあ、よほど近づかない限りは検知器が反応することはなく、研究室の中で反対側に位置する場所で後輩は実験していたわけで…。



必ず、電子負荷装置で電圧を0Vにしてからと言ってあったのですが、後輩も疲れていたのか、それともポンコツだったのか…。

ここの配線と、ここの配線を切り離してと作業している傍で見ていました。



電子負荷装置の裏にターミナルが出ていて、そこに六角ボルトでケーブルの丸端子を締めてあったんです。

ケーブルの太さは、記憶が曖昧ですが20sqくらいあったんじゃないかしら。


後輩は、スパナを掛けてボルトを緩め始めたんですね。



うーん、多分電気工学科なのに、電気の取り扱いは向いてなかったんだと思います。



スパナを掛けて緩め始めた時、もう一方のターミナルにスパナが近づきました。


突然、ボボボボボッ!と大きな音を立てて、青白い火柱が上がります!


うわぁぁぁっ!?

なんで??



どうやら、指示を無視したのか忘れたのか、EDLCを放電するのを忘れて端子を緩めたようです(^^;


それも、水素ボンベのある部屋で…。

水素ボンベを使う実験は、実験中は少なからずとも排出があるのです。

そんな部屋で火柱って…。



幸いにも水素に着火することもなく済みましたが、もし着火していたとすると…。


多分、研究室ごと吹き飛んでいたと思います(><;

起きてしまえば、結構なニュースになっていたと思いますね。

構造上、壁は抜けるでしょうから…。

 ※ボンベ自体は逆火防止弁が付いてます。



本当に青白い火柱(アークだと思います。)を見ました。

何とも言えない綺麗な青だったことだけ覚えています。



後々、笑い話で先生に話したら、笑い話で済まなかった何とも言えないあの顔を今でも思い出しますw






なんで、こんな話を書いたかというと…。


未だに、車につけるキャパシタって売ってるんですねw

ノイズがどうとか、電気を貯めるとか…。


一応、それらしく抵抗でチャージして、チャージ後にショートバーで短絡するみたいなので、まあキャパシタは入ってるんでしょう。



研究室閉めるときに、貰ってくればよかったわ。



まあ、普通に考えてみてください。

鉛のバッテリーもインピーダンスが低いので、短絡すればバチバチいいますよね。

直列で何個か繋げば、アーク溶接くらいはできます。


もし、本当にインピーダンスの低い大容量キャパシタならば、取り扱いには十分注意が必要です。

だって、チャージする際にほぼほぼ短絡ですから…。



バッテリーの近傍にキャパシタを入れても、あんまり意味がないですよね。

必要とする機器のすぐそばにないと、結局電線の抵抗で食われますし。


じゃあ、装置のそばへ…と思うかもしれませんが、ガバッと食った後にチャージするとなると、結局電線の抵抗がチャージの邪魔になります。


バッテリーのインピーダンスよりも高いキャパシタでは意味がありません。


ノイズ取りねぇ…。

まあ、無いよりはあった方が良いんでしょうが、そこまでする必要ある?って気もしなくもないですし。

純正でもついてますよね、コンデンサ。


必要なところのそばにあるはずです。



まあ、製品の作りによってはバッテリー+プチαくらいの効果はあるのかもしれませんが、それだったらバッテリー2個パラで積んだら?とも思いますw



まあ、中身は市販のスーパーキャパシタを直並列で積んだだけって気もしますので、いうてそこまで高価なものでもない…。



信じる者は救われるのか、それとも儲になってしまうのか。



アルミテープ売っちゃうくらいのメーカーがあるくらいですから、本当に効果があれば同じようにオプションで出していても良いような気がしますけれどねw



本当に効果を出そうとしたら、結構取り扱いが難しい気がしますね。

下手したら、私みたいに死にそうになっちゃうくらいにw
Posted at 2025/11/05 22:30:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昔のデキゴト | 日記
2012年11月10日 イイね!

ある一通のはがき

車の話ではないけれど、ふと思い出したことがあって、書くことにします。

たまたまあるきっかけがあって、下記の動画を見ることに。











今からもう。。。17~18年くらい前。。。だったかな?

もうちょっと。。。15年くらい前だったかな??




当時の話です。




たしか。。。夏だったか冬だったか。。。

ちょっと思い出せません。

たしか、小雨がパラパラと降っていたので、夏だと思います。




当時の私は、郵便局で外勤のバイトをしていました。


赤い古臭い自転車に乗って、地域の郵便物の配布をすると。






その日は。。。どうだったのかなぁ。。。地域がその後回らないところだったので、やっぱり17~18年前かな。





内勤が、ある区切りごとに右手に持ちやすいように、紙紐で縛ってくれるのね。



いつも通り、出だしの地域で。



順番に家を回りながら、ポストへ投函。




ある家の前にたどり着いて、ポストに投函し。。。次の家に向かうためにポストに投函した郵便物の後ろにあったはがきに目をやると。。。



一瞬、自分の目を疑った。





何が書いてあるかわからない。

一瞬では読みきれない。



ひたすら文字が書いてある。


それも、ぞっとするくらいに這いずり回ったペン先。

さらに寒気を催すような赤い色のインク。







はがきの裏を見ると。。。こちらもびっしりと文字が。






例えは悪いが。。。日蓮正宗の御本尊様みたいな感じだ。


私の親が創価学会だから(の割には、坊主は嫌いで考え方は好きだが、創価学会員が嫌いw)いつも目にしていたのね。

かといって、私は経も読まないし、創価学会は嫌い。

そもそも、神も糞もないと思っている。

神よ!、御本尊様よ!なんて言わないw


だって、私の中にいる私が全てを決め、私の中にいる私が判断をするのだから、助けを請うのは私の中にいる私自身だから。


神も糞もどこにもいない。

いるのは、私の中にいる私であって、私にとっての神やご本尊様は私自身だからだ。


どこからか声が聞こえただの、思し召しがあったのだのと、言うのはそう思っただけの話であって。。。

認知するのは全て私の脳であり、私の脳が私をそういうことがあったと思ったという認知をしたからであるので、ある意味脳の認知は私の中の私が私にそう認知させたということであるわけだ。


どこかに誰かがいるわけではなく、いるように思ったのであって、そう認知しただけの話であり、誰もそこにはいないのだから、神も糞もない。


教えは、自分の中の自分のためのものである。


だから、嫌いなんだ。。。某久本なんとかとか、柴田なんとかとか。

良く正月とかに聖教新聞の表面に笑顔で載っているが、寒気がする。

まるで、創価学会に入ったおかげで貧乏からお金持ちになったと言いたいようなあの感じが好かなかったりする。


教えから自分の中の自分にどう影響を与えたかが重要であって、創価学会に入ったからではない。

この場合の教えとは、経でもなんでもなく、自分に常日頃起きる出来事や学ぶことである。

たいそうなもんでもないし、敬うようなことでもない。

ただの日常で自分の中の自分を育て、そして自分を助け、正しい答えを出すための糧となるもの。

ほんの些細なありふれたものである。


と私は思う。




なんだか盛大に脱線しましたがw


一応、創価学会の名前を出すとろくなことが無いのでね。


選挙前の拉致のように、またわけのわからん拉致をされても困るしwww








本題にもどります。


そのはがきにびっしりと這いずり回った赤と黒のペン先は、まるであの御本尊様のような感じで、異様な感じであったのです。


一瞬では読めないそのものを読んでみると。。。



確か。。。


『汚い』だの、『黒い』だの、『死ね』だの。。。



おそらくだけれど、小学生か中学生の女の子が気に入らない女の子に書いたんじゃないかな?



小学校の時に、虐めをしたことのある私。

中学校の時に、担任も含めて虐められていた私。

そう、教員も加担したクラスぐるみ。




いつしか。。。人は信用できないな。。。と、かかわりあいを持つことをやめた私。


単純にやめたわけじゃない。


信用して裏切られるからやめたのだね。


話半分、信用半分。


なるべく、かかわりあいを持たないように。。。



だって、信用してて裏切られるショックはでかいし、ムカつくでしょw



そもそも、面倒臭いことは嫌いなのね。


しつこいなーってのも、嫌い。


もちろん、恨みってのはいつまでも消えないで残るものだけれどねw






そんな私が、そのはがきを見て。。。



正直、ポストに投函しようかどうしようか迷った。



職務上、ポストには必ず投函しなきゃならない。

じゃないと、捕まっちゃうし、それは職務命令に反するからね。





しかし。。。これをポストに投函して良いものかどうか。。。



きっと受け取ったものはショックだろう。

親もショックだろう。






人間てのは、闘争本能がある。


気に入らない排除しようとするその力は、ある意味虐めも闘争本能のうちの一つであるともいえる。


虐めが良いか悪いかの議論はちょっと置いておいて。。。




虐める側が悪い場合も、あるし。。。

虐められる側が悪い場合もある。


まあ、殆ど8~9割方は虐める奴が悪いんだろうけれどね。




虐められた私でも、ある番組で虐められた人たちが色々と意見を言っていた。

というか、言い分けだったかな。。。あの時は。



虐められた私でも。。。虐めたいというか排除したい気持ちになったのは、ある意味普通であって不思議でもあった。


そんな自分を、人間て不思議だなと思うもう一人の冷静に見ている自分がいた。


テレビの中のその人に、そんな考えだから虐められるんだと思った記憶がある。

そう、そのネガティブな開き直りの無いその態度に。


自分はどうだからとか、決め付ける必要も無いし、マイノリティであることを卑下する必要も無い。


そもそも、同じである必要も無い。


他人には無いものを持っていると思えばいい。

そして、持っていない奴らを下に見るといい。

ただし、余計な発言は墓穴を掘る。

極力それらの前での発言は避けるべきだ。

信じるものだけに、思いを発言すると良いであろう。






と、また話はずれましたがw


さて、どうしようか。。。ポストにいれようか、それともやめようか。。。


まさしく動画のようなはがき(実物は縦書きだったけれども。)をどうするべきか。


はがきを見つめると、色々なことを考えてしまう。


書いた人間への怒りやくだらなさ。

もっとまともなことしろよとも。


受け取った子の悲しみ、ショック。

親の怒り。


何よりも、親にも相談できなくて、隠して笑顔でいたことが。。。

親の問い詰めで一瞬にして崩れ去るかも知れない。

親が乗り込んでいくことで、よりいっそうエスカレートし、陰湿になることも十分考えられる。



考えすぎといわれれば、そうだけれど。。。虐めを受けていた身からすれば。。。まさしくその気持ちが私の中にあったことも事実。(親は私が虐めにあっていたことなど一切知らないしね。)



世の中には、傍からみれば虐めと判断されて当然なのに、虐めじゃないなんていい歳こいていう頭の弱い人もいるしね。












カッパを面倒くさくて着ていない私は、雨にぽつぽつ打たれながら考えたけれど、答えは出そうにない。。。

仕方無しに。。。ポストに投函するしかなかった。



そのまま持ち帰って、局員に頼んでも良かったんだけれど。。。


ポストに投函した。



その後どうなったかはわからない。

その一通のはがきをきっかけになんらかの事象が展開されたかもしれない。



はがきを見たこと、そしてポストに投函したがいつまでも後味が悪かったことを覚えています。



私がバイトしていた時に見たのは、その一通だけだったので。。。動画のように、逮捕まではいけないとは思うのですけれども。。。

しかし、なんらかの処罰は欲しいもんですね。





あの時。。。もし、はがきを処分していたら。。。

もし、そうしていたら。。。どうなっていたのかなぁ。。。


まあ、出し主が出し主だけに、届かないとかって苦情も無いでしょうけれどねw

きっと闇に葬り去っても、おそらくは大丈夫だったんじゃないのかなぁ。。。なんて思います。





出し主は。。。地獄へ宛てた手紙を出してしまったと思った方が良いかも知れませんね。
Posted at 2012/11/10 16:03:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 昔のデキゴト | 日記
2012年03月10日 イイね!

そうそう、これこれ!

そうそう、これこれ!それらしく、安価につくったつもり。。。


でも、結局手間ばかりの赤字作業か!?
















というわけで、バイト暴走中(もちお金にならない作業)、借金暴走中の私『立石かんな』です。



プロクソンのミニフライスをCNCに改造するキット、在庫限りなんだって。

欲しいけれど、借金を重ねる勇気がないw




とりあえず、お金の種になりそうなものをぼちぼちと作ったりしていますが。。。

相変わらず、ジャッキカバープレートは難航中。


文字のDXFをなんとかしないといけないので、ただいま慣れないCADを空いた時間に勉強中です。





今日は、ちょっと懐かしい話。(私にとって。)






あっ、そうそう。

あんまり女の子らしいことは書かないというか、この場ではあまり書きたくないのが正直なところ。


なんかそういうのって、現実世界でバレちゃいそうでヤなのです。


とは言いつつも、お気に入りの服やアクセサリーの話なんかしたいんだけれど。。。



お金ないから、ネタがすぐ尽きちゃうのよねー。。。(汗)





まあ、あまりそう言ったファッションに無縁なバイト?生活??しているからか、わざわざブログに書くようなことも無いし。。。

あんまり詳しい知識があるわけでも無いので。。。






というわけで、いつも車ネタやくだらないネタや、ちょっとした面白かった構造とか出来事とかそんなコトばかり書くのです。







さて。

今回は懐かしいネタ。






実は、つい先日むかーしのバイト先で一緒に働いた後輩から連絡がありました。

メールアドレス変わったから、変えておいてって。



忙しい私は、放置(汗)


まあ、メールボックスに入っていれば、古いメールから消されるはずだからと時間があくまで放置していたら。。。


なぜか古いメールは消えずに、途中から消えてた。





まあ、アドレス変えてないこっちもこっちだけれど。。。


もう8年以上も連絡をとってない相手から、メールアドレス変えてねってくるとは思ってもいないしね。




で、ちと時間が空いたので電話してメールを送ってもらうことに。



よくよく考えたら。。。そうかー、そんなに時間が経っちゃってるんだ。。。




バイトを8年間続けて。。。そこから8年以上が経ち。。。ずいぶんと時間は早いね。



変わる奴は変わるし、かわらん奴は変わらないんだなーって、なんかちょっと昔に戻ってみたくなったのさ。





で、たまたま見つけたこの動画。









場所は全然違うし、電車も全然違うんだけれど。。。







小さい頃、近所に新京成電鉄が走ってたのね。


京成電鉄からお古を貰って、何度も車体更新しながら釣りかけ電車が走ってたんです。



クリーム色のボディに胴が赤色。


りんごの電車って言ってた。(りんごの皮の上だけを剥いたような感じだからw)


同じく、800系って電車はコーヒーって言ってたw(白いクリーム?にコーヒーの茶色だからwww)





で、お気に入りはりんごの電車。



ほんと古くて(当時は全然知らず、無くなることだけ少しだけ知っていた。)、片扉が開くと目の前にお客さんが座ってるんさ。




非対称扉ってやつだね。




昔のブログでもネタにしたけれど、これがモーって鳴くんだなぁwww


このときから、連続した爆音(加速音)は好きなのかも知れない。






で、今回動画に上げたのはそれからさらに一歩踏み込んでね。




実はってほどでも無いけれど、まあ知ってる人は知っている新京成は旧鉄道連隊の路線。


京成と西武が争って、京成が手に入れるわけだね。


その代わり、西武は池袋だか新宿だかの乗り入れを許可されるって話。






そのため、もともと急カーブが続く路線なんだけれど。。。


前原から新津田沼は何度も線路配置が変わってるので。。。いろいろくねくねしてるのさ。




私が乗ってたころは、まだ京成の車両工場があった頃で。。。






いつもカーブに入ると。。。動画のように吊革が暴れて、網棚の金属部分に当たってガチャガチャ音がするのね。



今は吊革はほとんど固定されちゃってるから、こうやって暴れることはないけれど。





フランジを擦りつける音、吊り掛け駆動の加速音、吊革の音。


色々な音が混じって好きだったのね。




で、さっきの動画を見たら思い出しちゃったわけ。



いまじゃ、新型ばかりで味気ないものになっちゃったけれど。。。

改めて、この歳になって。。。もう一度味わってみたいなと。





もちろん、こればかりじゃない。



これっきゃない!w




さらには。。。







ばあちゃん家が津田沼近辺だったから、津田沼駅の脇を通るわけで。。。


そうすると、中華屋の厨房の様な匂いに混ざって、このブロアーの爆風とC-1000コンプレッサーの音が叩きつけるわけ。




ちっちゃかった私は、いつもそばを通るのが怖くてねー。


あっつーい温風がワーンと唸るブロアーから顔に当たって、そばでデトデトデトデトってコンプレッサーが脅かすわけさ。




でも、このC-1000コンプレッサーは愛嬌もあって、止まるときにデトデトデトデト、ト、ト、ト。。。ト。。。ト。。。コヮン、コヮン、コヮンて不思議なこと言いながら静かになっちゃうわけ。





大学生になってからは、近所では聞けなくて。。。わざわざ松戸まで常磐線の415系に乗ったりしてね。




スコーン!と音をたてる遮断機の音とかね。


大好きな機械音ばかりでした。



415系もそうだったけれど、西船橋初の103系1000・1200番台とか、301系とか、夜のホームから発車すると。。。



途中のポイントまで加速するんさ。

で、ポイント手前で惰行に入るんだけれど、直流機だから加速途中での遮断機OFFは結構なものなのよね。


直流ってのは、流している最中にスパーンと電気が切れずにアークを引くわけ。


交流だったらゼロクロスがあるから、簡単に切れるんだけれど(もち、交流でもゼロクロスポイント以外で切ればアークは飛ぶよ。)。




それが、夜の構内で10両編成のうち3台(6M4T)ないしは4台(8M2T)の遮断機が一斉に切れるもんだから、床下から同時に青白いスパークが見えるのよね。


あれは、結構綺麗で凄い。



415系なんかも走行中に扉の窓から覗くと意外と光ってたりする。








とまあ、今の電車では感じることのできない体験ができたのです。




あとは、営団地下鉄東西線の5000系なんかは、床下から三菱製制御器の進段する振動を感じることができたりね。



京葉線にいる103系も単なる爆音系と加速時に高音のツィーって音を聞けるものといたなぁ。。。

所属によって違うのかなぁ。。。なんてね。


構造を妄想しながら、今どうなってるかって考えるのも面白かったのねー。

あのツィーって音はブラシかな?とか。(合ってるかどうかはどうでもいいw)





出来ることなら、あの頃に戻ってみたいなんておもうこともあり。。。



もっと体験しておけばよかったなーなんて思うこともあり。。。



当時は古臭い会話もできないうるさい電車って思ってたけれど。。。


いざ無くなると寂しいよね。



VVVF駆動の変調音の違いを、あー今のスイッチングはこうなのかなぁ。。。って想像して楽しむのもありなんだけれどね。


たとえば、普通にATみたいな加速なら周波数制御で引っ掛けてるなぁ。。。とか。(合ってるかどうかはどうでもいいw)

音が静かなら、スイッチング周波数を可聴範囲からずらしたな。。。とか。(合ってるかどうかはどうでもいいw)

E231のような音が下がっていくタイプなら、周波数の変え方変えたかなんかして、耳には逆に音階が下がっていくようになってるのかなとか。(合ってるかどうかはどうでもいいw 某所でとても詳しい某人に聞いたが、人づたえだったので理解までの時間ができなかった。)




まあ、妄想して考えることが重要だよね。









今、車に乗ってマフラーからの排気音を楽しんでいるけれど。。。


いつしか楽しめなくなることもあるかもしれない。


また、同じ後悔を繰り返さないように楽しんでおこうと思いまする。




















とはいえ、必ず後悔するんだけれどねw



















それにしても、みんな懐かしいなぁ。。。



物理空間になくても、情報空間に置いておけるってのはある意味ちょっとした救いなのかも。。。

(最近、ドクタートマベッティ(嘘w苫米地大先生)にハマって言葉を使ってみたかっただけw)


(あの人の頭の速さや良さは素晴らしいと思うし、私もあーなりたかったなぁ。。。もっと勉強しておけば。。。なんて思う今日この頃。最高ですな、あの人は。)
Posted at 2012/03/10 22:16:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 昔のデキゴト | 日記
2011年10月30日 イイね!

15年のお付き合い。

というわけで、こんばんは。
立石かんなです。


いつになく沢山の足跡が付いていますね。
足跡設定OFFの人や外野も含めると、もっともっと踏まれていることでしょう。



私もまたターミネートされるのかな?

私の管理者に『また、面倒臭いことさすな!w』と怒られちゃうかなw





さて、本日はどうしても串焼きが食べたくなり、元バイト先の本屋社長様とお食事に行って参りました。


高速が混んでいて、間違いなく遅刻で入れる店がなかったのですが、運良く1軒のお店が入れまして。。。



セブン君で行ったので、『カシスソーダのアルコール無しを同価格で出せる?』ってお店の人に無理を言って出してもらいましたwww

430円のドリンクは高いですが、カシスソーダが飲みたかったのでw



美味しい。




本当は千人力というお店ですずめ(頭蓋骨から姿かたちがある状態の串焼き。)を食べたかったのですが、生憎お店が近くにない(移転前のバイト先の傍にあって、今のところからは1駅電車に乗らないといけない。)ので。。。



ぼんじりを食べました。


これが美味しいんだなぁ~。

これ以外のも、こころ(多分ハツ。)やかしらなど食べておなか一杯です。




私がバイトしていたのは高校2年生の時からなので、もう15年もの付き合いになります。


最初はねー、もう一店入ってる本屋の社長様に呼ばれていったんだけれど、初日に風邪引いて結局顔見ただけで、お食事した社長様とお仕事を始めまして。。。


予備校、大学、大学院とバイトしていたので8年くらいバイトしてたのかな??



色々とありましたが、今でも仲良くさせてもらっています。




二人して『もう15年も経つんだねー、早いねー。』みたいなね。





思えば色々とありましたねー。


この歳にして、バイトしていて一番思うのは。。。



やっぱり勉強って楽しかったんだなと。


仕事しているより、勉強している方が断然楽しいのですよね。



好きなことを一生懸命勉強するっていいなと。




中学、高校と全然勉強って面白くなかったし、成績も悪かったのですね。

予備校でやっぱり難しくて。。。でも、ひとつの学習ということを学んだのはこの辺でした。


ある決まった型(基本)があって、それに当てはめて応用を利かせていく。


へー、勉強ってただだだっ広いだけじゃないんだと。




大学に入り、物理が苦手でねー。

化学の方が得意だった(予備校でさらに得意になった。)ので、物理はちんぷんかんぷん。


今でこそわかるけれどね。




勉強がだんだんとパズルのようになっていってさ。

そして、お友達になった勉強の得意な子に教えてもらいつつ、教えつつみたいな。


あーなんじゃないか、こーなんじゃないかと議論して。


時に宿題で争って。


頭が良い子だったから、私よりもいつも先に解法を思いつく子でね。



悔しくて、一生懸命考えて、帰りの電車の中も行きの電車の中も、そして家にいて寝転がっている時も、どうやったらあの問題が解けるのかを考えてました。


そして、思いついたら一目散にその子に聞いてみる。



ここで、その頭の良い子が思いつかなくて、私が教える時の優越感と満足感www



解けないパズルを完成させて、その子に説明している(説明できてる)ことが私にとって勉強を面白くしたことのうちのひとつ。



前にも書いたけれど、説明できないことは理解していない証拠なんだよね。





その頭の良い子が問題が解けたという。

その時の悔しさといったら。。。ね?





ここが私のとっての運命の分かれ道。




頭の良い子がいつも問題を先に解く。

その時に選択肢は二つ。



1.悔しい、今度は絶対に負かしてやる。
  その子に出来て、私に解けないわけがない。


2.なーんだつまんねぇの。毎回先に解かれてさぁ。。。
  面白くねーし。なんか自慢げでムカつくよね。




だいたいこの二つじゃない?

きっと勉強が心底面白くないと考えていた私がいたら。。。2を選択して、きっと今の私はいないでしょうね。



相手を負かす快感(別にそれで中が悪くなったわけじゃなく、教えあえるから、さらに仲はよくなった。)を覚えたからこそ、1を選択した。



さらに身につけたのは、その答えに対する考察。




大学の時にはいつも実験があって、レポートを書かなきゃいけなかったのね。


最初の頃は単位を取ることが精一杯だったので、普通の授業に専念して、特に物理学、化学の実験はここだけの話内容は先輩のおそらくコピー。


だいたいこういうのって、レポートのデータがフロッピーとかで回っててさw

それを元に、データだけ入れ替えて書くわけ。



毎回毎回つまらないページの多いレポートを1週間に1回出さなきゃいけなくて。

一度、疲れて寝ちゃって(夢の中でレポートを書いていたので、実際書けてなかった。)さ。

未完の判子なんて最悪のレッテルを押されたこともあったっけ。



で、その後ある電気実験(確か、電流計と電圧計と可変抵抗器で表示がどうのこうのの実験。)で、レポートを書いて出したのね。


その実験の時とレポートの時にちょっと思うところあって、自分で考えた方法をレポートの考察に書いたのよねー。


そしたら、博士の院生で頭の良い人(凄く格好良い人。)がいて、その考察に対して褒められたのよね。





その時に、『データや理論を元に自分の考えたことを書く。』ということが考察だってことがわかってさ。


そうか、そうやってレポート書くと良いんだって気がついてからは、レポートに自分の考えや方法を書いていろんな院生の反応を見るのが楽しかったし、考える力ってのがさらに付いたのね。




それから加速度的に勉強が面白くなって。。。


自分が興味を持ったことをとことん勉強して考えてみるってことが多くなったおかげで、色々と知ることができたこともあってさ。





そして、今の私がいたりするのねw






だから、ディベートだっけ?あの理論で争う奴?

あーいうのは、オウム真理教のときに悪いイメージが付いちゃったけれど、とても重要だと思うのよ。



逆にこういったときには、ひとつでも不安な要素や不確定な要素がある場合は、発言しないのよ。

だって、負けちゃうじゃないw


もちろん、間違える事だってあるけれど、それを指摘されてムカついたり脅したりするんじゃなくて、私はこう考えたけれど、合ってますか?あなたが間違ってませんか?私が間違っていたら教えてもらえませんか?ってみたいな感じでさ。


間違ってたら、間違ってましたごめんなさいってすれば良いわけだし、そこから相手を崩すことも出来るし。


素直にごめんなさいすれば、ごく一部の人間を除いて馬鹿にするような人はいないのよね。



まあ、『世の中の常識』とかさも当たり前のように馬鹿にする奴もいるけれどね(上で言うところのごく一部の人間ね。)



それでこっそり知識や自分の知らなかったことを得ることも出来るんだしさ。(もちろん、それが正しいかどうか精査する必要はあるけれど。)




この15年で大きく良い方向に変わることも出来たし、馬鹿も多く見てきたし。

ここのところは、ちょっと私の頭の中が錆びついてきた感もあるけれどね。






勉強ってさ、『なーんだつまんねぇの。毎回先に解かれてさぁ。。。面白くねーし。なんか自慢げでムカつくよね。』とか思ったりしたら負けなんだよね。

さらには、『指摘されてムカついたり脅したり』したらそこでもう資格はなくなるのよ。


それは勉強だけじゃないと思うんだよね。



確かに自分の考えを持って、間違っていることを知らずにいる中で指摘されればムカッと来ることもある。

そりゃ人間だもの、間違ってない自信があっても間違っているかのようにいわれれば、ムカッとくることもある。



でも、そこで『つまんねーの。』『ムカつく』とか思ったら負けなんだよね。

そこは『私はこういう理屈や理論を元にこういう考えを持ってこういう方法を取った。』ってきっちり証明できて初めて勝てるのよね。




それがお互いのためであり、自分のためなんじゃないかなと。

せっかく自分にないものを手に入れるチャンスなんだしさw


そういうところ、ずるがしこくなっても良いんじゃないの?っていつも思う。(まあ、なかなか私の性格では難しいところなんだけれどねw)


変なところでずるがしこくなったって、最後にゃ馬鹿を見るぜぃと思うんだけれどなぁ。。。






どっかの誰かが、どっかの誰かを脅かしてる?(山葵さんが脅かされてる方ね。)ようだけれど、男らしくないよね。

そして、技術者でもなければ、物作りの人間でもない。

そして、商品に自信のある商売人でもない。




前にも書いたけれど、『説明できなきゃ理解しているとはいえない。』のだよ。

勉強にしても商売にしても何にしてもそう。




まあ、往々にして技術者ってのは偏屈なの多いけれどねw

バイトしていると、私なんか適当なんだけれど、周りなんか極端な人ばっかだけれどね。

軽く聞いたことが、とんでもないことまで考えてて、『なんともいえない。』って回答が来るのが殆どで。。。

「おいおいそこまで聞いてねーよw」ってうざっって思うこともしょっちゅうw





ただ、『説明できなきゃ理解しているとはいえない。』というのは間違いないことなんだなぁ。。。





この15年で得たことは私にとって大きな収穫だったと思うし、私という人格そして考え方を確立させる大きな結果だったと思います。


あっというまにろくなことせずに15年経っちゃったけれどねw





また今度こそはすずめが食べたいなぁ。。。
Posted at 2011/10/30 02:31:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 昔のデキゴト | 日記
2011年04月20日 イイね!

まぁ、仕方が無いよね。

今回も、ダークな話をしますので、前回のような感じになります。

つぶやきますので、面白くないので。。。


面白くないのが嫌であれば、スルーでお願いします。



以前のブログの歴史に足を踏み込みます。






さて。

先日の夢のこともあってか。。。頭はそのことでいっぱい。

私のブログを以前(4年間分の消されてしまったブログね。)からご存知の方は、どういう歴史だったかがわかるかと思います。



あまり詳しく書くと、またこのブログごと消されてしまい、そしてまた地下にもぐることになります。




私が会社を辞めてニートになり、そしてアルバイトを始めました。

大学院を出て。。。これから稼ぐんだと思ったのと同時に。。。


実際入ってみた会社は、どうしようもなく腐ってました。

物造りの根本からおかしい。。。そう薄々は気がついていました。



あっ、そうそう闇の組織の方に言いますが、会社の名前も出していませんし、第三者が覗くのですから特定されないことをお忘れなく。

それは、あなた方第二者の立場だからわかるだけの話しであって、第三者から見て特定できるかどうかで議論してくださいね。

また、ウザいこと言う前に。



まあ、色々とあって先日の夢の中に出てきた人に会うわけです。

どこの会社にもありますよね、人間関係やらなんやら。


当時は、派遣切りなんてのが流行っていた時代でした。



まあ、そんな中色々と皆さんも容易に想像できるようなごく普通の力関係だとかなダークな部分が出るわけです。



よくあるでしょ?残念な人って。




理不尽な事から(まあ、やった本人は理不尽なこととは思っていないでしょうがね。)色々と問題がおき。。。

それを相談され。。。



あーそー。なんて流せるような薄っぺらい人間には出来ていなかったので、真剣に悩み真剣にどうしようかあれこれと考えるのです。

どうやったら、巨大なダークな力に立ち向かえるのか。

そして、手助けが出来るのか。



唯一、そんなダークな中で助けてくれた人が数人。

今でも、その恩は忘れません。


会社を辞めるにあたって、とても借りを作ってしまった人。

今は、もうその会社のお偉いさんであり、優秀なそして尊敬できる技術者さんです。


その人にあのときから相談できれば良かったと今でも思います。


時間の流れから言って、とても接することの出来ない雲の上の存在な人でした。



色々と手を尽くしました。

説得し、懇願し、頭を下げて。。。そして食い下がり。

嘘だとか、いじめだとか、派閥だとか。。。そんなことがいかにくだらないことかを説き。。。


時に悔しさを味わい、時にあの人に知られないように影から見守り。


とにかく、腐りきったところで悩んでいる人を助けたかったのです。



過去、私も同じような経験をしました。

虐めにあったこともあります。


そして、同じような悩みも持ちました。



だからこそ、その過程をとても見過ごすことは、私の心が許しませんでした。

やらずにはいられない。

自分が首になってもいい。そう思ってました。


あの人派遣の人。

給料なんて。。。ね。


いくらでも値切られるところです。



同じ仕事をして給料が下がると言われれば。。。黙っている人がいますか?


生ぬるいところで仕事をのほほんとしていれば別でしょう。

今、アルバイトをしている私はそのぬるま湯から抜け出たわけですが、今の狩るか狩られるかの仕事をしていれば、以前以上に黙ってはいられません。


私は正社員。

会社にいるだけでPSPなんかで遊んでいる奴に光熱費やらなんやら払えるくらいの会社でしたから。。。


そんな無駄なお金を使うくらいの会社であれば、「私の残業代でもボーナスでも良いから、そこから差し引いて、一生懸命やっているあの人に回してくれ。それで給料はプラマイゼロの相殺をすれば良いでしょ!」とお偉いさんに噛み付いたこともあります。


どうせ、基本給から外れるのだし、仕事が時間内に終わらなかったのは自分の責任。

それにお金が出るのなら、涙を流してまでの人に回すべきだろうと。




いつ首を切られるかわからない人から比べれば、きっとぬるま湯の中にいる人間に悩みなどわからないだろうと。

1ヵ月後、3ヵ月後本当に生きていけるか。


そんな悩みなど持ったことが無いだろうと。




言われたことがあります。

「派遣は切るためにいる。」


確かにそうかも知れない。

でも、じゃあお前はその後の責任を取れるのかと。

切ったことで、食いつなげるかどうかなんて自己責任かも知れませんが、それでも理不尽にも切られれば、切った責任てものがあるんじゃないかと。



切るのは簡単。

でも。。。本当にそんなに軽いものなのか?



同じ仕事をして。。。下手すれば、正社員以上に働いて。

えこ贔屓で優遇される奴らはいい。


でも。。。そうでない奴らはどうすればいい?



仕事をするのが目的であって、決して媚を売るのが仕事ではないし、会社のためにもならないのです。

それをわかってないところだったと今でも思います。



理不尽にも切ると言えば、噛み付いて。







ある馬鹿がついた嘘がきっかけで、あの人との仲を壊されます。


疑心暗鬼な状態は。。。

もう、それは停まるところを知らなかった。


私は悪者扱い。

そして、ストーカーまがいなことをしたと言われ。





散々言われた後、あの人は去るのです。


会社を辞めなければならない理由。

それは、その馬鹿と私のせいだと残して。




もちろん、どれだけ頑張ったって優雅に泳ぐ白鳥のように、水面下で足元を一生懸命ばたつかせても。。。

それは自己満足でしかありません。


もちろん、頑張ったのにという気持ちは残りますが、それは自己満足が生んだ副産物。





会社を辞めたかった私が、頑張るあの人を見て自分も頑張ろうと力を貰い。。。


悩んでいれば、その分力になりたかったと思って。。。




ここから一気にダークな毎日が始まるのです。


まあ、慣れはしないけれど、闇の組織のお馬鹿さんたちからは変人扱い。


被害妄想?良く言うわよ。

あれだけ裏で散々悪口言っている奴らが何を抜かすか。







そして。。。それから辛い日々を送り。。。

突然、昨年ブログを消され。。。



流石にアホさ加減に嫌気が差して、会社を辞めるのです。





今までどうしても腑に落ちないことがありました。

人ってそんなに変われるのかと。

そんなに話していたことは嘘なのかと。


どうしても、あの人と交わした会話は嘘には聞こえなかったのです。

最後の会話は喧嘩別れみたいな感じになっちゃったとはいえ。。。


どうしても、交わした会話に嘘はないと今でも思っています。

だからこそ、腑に落ちない。





色々と去るときに言われているのを他の人から聞かされました。

仕方が無くやったとか。。。しょうがなくであり、勘違いしているおかしな人だと。


散々、辛いことを教えてもらいました。






今でももちろん連絡は取れません。

手段もありませんし、どこにいるのかも知りません。

もっとも。。。これを書いている私が闇の組織が想像している人物そのものという保証もありません。


誰が書いているか。。。本当に闇の組織が想像した人物なのか。。。

ここを覗いて、その自信がありますか?


誰かが代弁しているのかも知れませんよ。

話なんていくらでも出来ますし。




そう。。。連絡が取れないということを考えれば。。。はじめからそういう人だったという見方も出来ますし、変わってしまったという見方も出来ます。


ただ。。。今日、ふと青い空を見上げながら散歩したときに思ったのは。。。




うわさになるのが嫌で、あれだけ仲を隠したがってた人でしたから。。。

もちろん、その本当の理由は知りません。。。私にはわかりません。


ただ、ふと思ったのは。。。後から知ったことですが、以前のブログは色々な人が覗いていたということです。

色々と書いてますから、そりゃ気に入らない人もいたみたいで。


覗かれていたということは、一部始終がオープンになっていたというわけで。。。


噂を嫌うあの人からすれば、「仕方なくやったこと、しょうがなくしたことで、勘違いしているおかしな人。」といえば、あの人にとっては変な噂にはならなくてすみます。


おそらく、当時から言われたことがあったんじゃないかと。。。

だから。。。突然一方的にメールが着信拒否になったり、電話が着信拒否になったり。



真実はどうかはわかりません。

ただ、会社を辞めるとき、およびやめた後の話を考えれば。。。

それであれば、納得がいきます。



闇の組織のお馬鹿さんたちは、噂話とかほんと飽きれるくらい好きでしたし、派閥云々もありましたし。

ブログの内容をわかっていて、筒抜けであれば。。。




おそらく、私が同じ立場になってみれば、同じ事を言って逸らしたかもしれません。

多分、同じ事をしてたでしょう。




でも、それはあくまでも推測に過ぎず。。。

私のブログはどこから漏れたかといえば、あの人から漏れた(おそらくですが、意図的に面白半分ではなく。)としか思えず。。。

いや、どこかに抜け穴があったのかも知れません。


あの人から漏れたのではなく。。。





いまとなってはどうだったかなんてわからないので。。。

良かったのか悪かったのか、良く考えてよかったのか、それとも現実は厳しかったのかわかりませんが。。。


まあ、連絡が取れない時点で悪かったのかも知れませんけれど。。。ね。




ただ、ふとオープンだったことを考えると、当時散々言われてたのは。。。

本心じゃなくて(半分本心かも知れませんが。)、その場を乗り切る手段として仕方が無かったのかなぁ。。。と。



結構色々と思うところを書いていたので、もし本当に仲が良いなんて思われていたら、それこそ私が散々言われたように、あの人も散々回りから言われていたかも知れません。



そうだとすれば、ちょっと腑に落ちなかったものが少しすっきりします。

それだと話の合点が行くので。




ただ、これだけは言っておきます。

私は一度として、散々言われたことを恨みに思ったことは絶対にありません。

後悔の連続でした。


自分が信じて動いたことが、信じることが出来なくなり。。。

そして、本当に良かったことなのか悩み。。。

今に至ります。


もし、本当にあの人を恨みに思っていたら。。。

おそらく、今頃は健康的な生活というか、体を壊すことは無かったと思います。


私の中に溜め込んできたからこそ、ストレスで過食になり、そして内臓を患い、今の体のボロボロな私になっているのです。



断じて恨みに思ったことはありません。



ブログで色々とストレートに悩みを書いたことはあるけれどね。

それもきっとあの人も見ていたことだろうから。。。


でもね、それだけ真剣に悩んだんだよ。

どうしたらよいのか、答えが見つからなくてね。






きっと仕方が無かったんだよ。

ああやって辞めていくしか方法は無かったんだよね。




そう思うことにするよ。

その方がすっきりするから。






それに、もう闇の組織のお馬鹿さんたちとは一緒にいないし、一緒に仕事もしていないしね。






会って話がしたいな。。。

あれからのことを。。。



今度は学習したから、闇の組織のお馬鹿さんたちが見てるから絶対に書かないけれどねwww



また、言われるのかな。。。「お前は私の保護者?保護者じゃないでしょ!」って。



違うよ、黒子だよ。



「学習しないの?」と言われた事があって。。。




やっと、5年?4年?たって学習したよ、私。
Posted at 2011/04/20 20:47:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔のデキゴト | 日記

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