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立石かんなのブログ一覧

2017年03月09日 イイね!

回生ブレーキ

電気ブレーキの一種であり、発電ブレーキの一つでもあります。




まだ、ハイブリッド車なんてなかった昔。

回生ブレーキといえば、有名なのは電車ですね。

エレベータも回生ブレーキがあります。


当時、回生ブレーキは字のごとく、もう一度エネルギーとして使えるようにするブレーキです。

エネルギー回生ね。


鉄道からすれば、電気ブレーキには簡単には発電ブレーキと回生ブレーキがあります。


1.発電ブレーキ
 電車が減速する際に、車輪の制輪子だけでは焼嵌め車輪であれば焼嵌めが弛緩したり、車輪の摩耗を早めたり、制輪子の交換頻度が速くなったりします。

そこで、今まで電気を受けていたモーターを発電機として使って、速度制御に使っていた抵抗器もしくは発電制動用の抵抗器にて電気を消費させて制動力を得ます。

発電機は、端子間の抵抗が低くなればなるほど重くなるのです。

私のブログでは何度も出てきますが、お手元のミニ四駆等のモーターの端子を短絡してシャフトを回してみれば、端子開放の状態よりも重くなるはずです。


2.回生ブレーキ
 上記発電ブレーキでは、発電した電気を抵抗器で消費させて熱エネルギーに変えますが、それではもったいないので、発電したものを架線に戻して同一区間内で力行している電車で消費させるか、蓄電設備などでいったん回収し、そして再度力行時に再度使用するというものです。
架線電圧から、制動か力行かはわかるので。

つまりエネルギーを回生して、他車もしくは自車のエネルギーとして再度使うというものです。


蓄電設備は近年になってからですが、通常は回生ブレーキによる電気は他車で使われますが、朝一や走行本数の少ない場合等、回生ブレーキが利かない場合があり、「回生失効」といいます。

架線電圧が高い場合や、他に消費する者がいない場合、モーターを発電機として回しても発電した電気を使うものがいないので、発電機は端子開放と同じような状況となり制動力を発揮できません。

まさしく、回生が失効するわけです。


もちろん、ある時は回生ブレーキが利いて、ある時は失効するとなっては適切な制動力を得られないために、通常であれば発電ブレーキを併用し最終的には踏面ブレーキで止まるわけです。


ウィキペディアでは、変電所で熱として処理する場合も回生ブレーキというと書いてありますが、結果的に熱で捨ててしまうことになるというのはわかるもののと、正直あんまり聞いたことがありません。




さて。

近年、ハイブリッド車が増えており、回生ブレーキを備えています。

が…!


どうやら、回生ブレーキで適切な制動力を得られるとか。

昔から回生ブレーキを知っているものからすると、ん???となるわけです。


ハイブリッド車の場合は、もちろんバッテリーに電気を返して充電し再度使うわけですが…。

鉄道の場合と同じように、バッテリー電圧やバッテリーの充電状況により、制動力が変わる場合があるわけです。

だから、通常はディスクブレーキやドラムブレーキなどの一般的なブレーキと併用したり、エンジンブレーキを選択したりするわけです。



ところが、どうも回生ブレーキがブレーキ力のほとんどを担い、ブレーキ力がバッテリーによらない場合があるとのこと。



普通に考えて、エネルギー回生するのですから、回生したエネルギーを使用するのは自車しかありません。

どうやって?

常にバッテリーの充電は半分なの?

それとも、制動用のバッテリーでもあるの???


どんなにバッテリーを用意したとしても、バッテリーの性能を生かしきれないか、例えば長い降坂時にはいつかはバッテリーがいっぱいになるはずです。

もしならないとすれば、かなり重たいバッテリーを背負った重たい車なはず。



どうも話が合わない。



おかしいなぁ?そんな魔法のようなことがあるのかな?

やるとすれば、抵抗器背負って熱で捨てるとかなんだけどなぁと思っていたら…。



なんでも、発電した電気はバッテリーに充電されると同時に、発電機をモーターとして回してエンジンにエンジンブレーキや排気ブレーキを掛けさせるのだとか。

それを最近は回生ブレーキというのだそうですよ。





回生ブレーキとは名ばかりで、発電ブレーキじゃん。

エネルギー回生なんかせず、ほとんど捨ててるじゃんと。


それを回生ブレーキというのはどうなのよ?と思うわけです。

確かに発電して発電機をモーターとして回しているわけですが、例えばそれがプラスに働くのならまだしも捨ててますからね。

発電して発電機をモーターとして回して捨てるのも回生ブレーキなら、抵抗器で消費させるのだって回生ブレーキであり、「回生失効」なんて言葉は要らないわけです。

発電できても回生できないから「回生失効」なわけで。



利用できないものを回生と呼ぶのは非常に違和感がありますね。


最近は鉄道のハイブリッド車も回生ブレーキというのだとか。

捨ててるのにね。



通りで話が合わないわけです。

普通にエンジンブレーキで良いんじゃないの?w



なんかこう、胡散臭ーい感じが個人的にはするんですよ。

カタログで回生ブレーキでバッテリーチャージなんて言っとけば実際ほとんど回生してなくても、エコだとか思うだろみたいな。

そもそもバッテリー容量が小さい段階でほとんど回生なんて眼中にないようなおまけ程度にも感じますしね。





まあ、ことの発端はkersさんのところでのおっさんのノートが持つえぇパワーな話のわけですが、
えぇパワー自体が出来たことは良いことだと思いますよ。

ただ、回生できない捨てる回生ブレーキってねぇ…。


その後にあることに気が付きました。



確か、おっさんて…。


こんなこと言ってなかったっけ?w




当時、なんか敵意むき出しだった気がするんだけどwww


当時、私もブログでこんなことを書いた気がします。



自分で言ったことを忘れてなのか、無かったことなのか、どっかの半島みたいなことしてなのか…。





どうせみんな覚えてないんだから、いいから


やっちゃえ!おっさん!!



ですかwww
Posted at 2017/03/09 22:12:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 構造 | 日記
2016年06月11日 イイね!

プラグコード

さて。




先週、いろいろとありまして…。

エンジン掛けて、移動させて、エンジン停めて、かぶり気味。

だったわけです。



エンジンブローではなかったわけですが、今までにないくらいのカーボン量。


クリップに留まっていなかったプラグコードをクリップに留めて…。

日曜日に、少しカーボン飛ばしの走行をしました。


次の日の月曜日。

エンジンの圧縮をコンプレッションテスタで測りました。




プラグコードは純正。


あれからよくよく見ていたら…、当時留められなかった理由がわかりました。


エンジン側のクリップをスライドさせてカチッと固定するわけですが、どうやら新品コードの状態で届くと、コードはエンジン側を通っているようです。

クリップ留めの向こう側を通るようです。

純正新品のプラグコードの写真を見ると、どれもそのようです。


しかし、セブン君はそのようにクリップを通そうとすると、それではエンジンに当たってはいらなかったようで。

クリップ留めの手前側(ストラット側)を通すと留められます。




しかし、困った問題がorz




前回、RE-TECSや整備書等読まずに作業しました。

記憶ではT側、L側、L側、T側の順番でクリップに留めるということでした。



で、上記クリップ留めできなかった時に、整備士さんに付けてもらった順番があまりよろしくなかったよう(L側、T側の個別クリップのところね。)で、個別クリップの部分で入れ替わっていたようです。



先週私が戻した時には、T2,L1,L2,T2となってました。


もちろん、行った先はあっているのですけれどね。
(プラグコードの両端に印がつけてあるので。)



一日経って、火曜日の朝の通勤も凄くエンジン快調…、というか低回転は非常に良く出るんですが、高回転(といっても3,000prmくらいから。)でエンジンが回ってはいますが振動が。

点火・爆発はしているものの、均等の爆発力ではない若干ずれた感じです。

冷間時の低速度・低回転でも力強い。


もともとかぶり気味だったので、そのせいかと思っていましたが、順番が気になり始めて確認すると…。

T1,L1,L2,T2の順番が整備書等の正解のようです。



というわけで、バイトの昼休みに直しました。

エンジン側のクリップの向きも含めて。

で、元に戻りました(^^;

片側燃料カット時などのばらつきは無くなったままなので良いのですが、低回転の出やすさや排気音が元に戻り前に出なくなりました。
(シビアだったアクセル操作が元に戻りました。)

で、高回転での振動が無くなり、こちらも元に戻りました。





L側は同時点火なので、方や圧縮後の点火で、方や排気工程なので問題ないのはず。

T側はT2がL1に乗ったとすると、通常は低回転域はL側に遅れて点火だったはず(高回転ほどL側と同時だったかな?)で、そうなるとT2側点火時はL1側排気工程かな?

ローターの頂点を通り過ぎると、圧縮前の工程になりますので危険ですね。

T1がL2に乗った時も同様な気が…。



幸いプラグへの配線は間違っておらず、取り回しだけだったので良かったのですが、解せないのは正規の位置よりもT1とT2がクリップ留めでひっくり返っていると低回転が良かったこと。
(多分圧縮落ちしたセブン君だから問題なかったのかもしれませんが。)


排気工程だから影響ないはずなんですけれどねー。

高回転側はほぼ同時だからさらに排気工程に近づくし。



もちろん、車が壊れているというか、センサー類がおかしくなっているのかもしれませんが、変に点火しているとノックでリタードしそうな気もしますし。

リタードしていれば遅いはずだし。




もちろん、あれからはかぶり気味にはなってませんが…。



理屈的には非常に気になります。

機械には理屈じゃないんだよ!は通用しないので。




クリップの位置が近いのは近いので、順番意味あるの?って気もしますねw

タイミングライトが使える以上、磁束は漏れているわけで、やはり近接していれば影響はなきにしもあらずだと思います。

まあ、L側は同時点火だから、たとえばL1側が往きだったらばL2側は帰りなので磁束は打ち消しあう方向ではありますから影響はありませんが、さすがにT側は…。


低抵抗のプラグコードを使えばその影響はおおきくなります(電流の変化に影響される。)ので、使うのだったらNGKのパワーケーブルのような磁束を集められるフェライト芯入りが良いと思われます。

もちろん、漏れないわけではないけれど、磁気抵抗はフェライト芯の方が低いのでね。

本当はフェライト芯で覆った方が個人的には良いですが。



そう考えると、純正コードで純正位置が良いのかなと思うのですが、どうもセブン君での出来事が気になります。





そうそう、先週プラグコードから取っ払ったあるものとは、アースケーブルです。


まだ、プラグコードを交換したばかりだった時に、某所から出ているアース線付のプラグコードがあったのですが、高くて買えないので試しにやってみたのです。

効果はあまり期待してませんでした。
(ちょっとだけ期待してたw)


結果から言うと、効果はありませんでした。

低抵抗コードじゃないから?



いや、今回は作業が中途半端だったというのもあります。

要は、片端がアースで片端が浮いているので意味がなかったのが正直なところ。

本当は、プラグの上の後期でいうところのノックセンサ取付位置にねじ留めが良かったのですが、当時はタップを切る道具を持っておらず、プラグに噛ませることもできないため、そのままになっていたものです。


何を狙ったかといえば、L1,L2における関係のような、エンジンまでいったら直近からアースケーブルでプラグコード近傍を通って戻ってくる経路を作って磁束の影響を打ち消そうというもの。

出来ないわけじゃないんだけれど、私がやらなかったのは面倒くさかったからというのと、プラグ交換の際にタイラップ留めしたアースケーブル(収縮付)が意外に邪魔だった&見た目が良くなかったということ。

当時はコードをクリップ留めしていなかったから良かったけれど、留めることはできてもモソッと邪魔になりそうだし。

常にそこから帰ってくるとも限らないし…。


中途半端になってそのままになっていたのでした。



そういう意味では、某所が出しているケーブルも片端切りっぱなしで片端アースだとあんまり意味がないような気がします。
(まあ、コンデンサ的な効果はあるかもしれませんが、高いお金を払ってするような事でも…。)




クリップ留めの位置の違いは勘違いなのかな?

なんか理屈と違うと解せないなぁ…。
Posted at 2016/06/11 12:39:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 構造 | 日記
2016年03月20日 イイね!

んんっ!?

着実にお引越しが進んでおりますw




さて。

登場当時から疑っていた『某隙間埋めカラー』ですが。




まあ、着けてませんけどw




動画がいくつかアップされてますよね。


動画観ていて、みなさん疑問に思いません?










量産性の向上のために、取り付け穴はバカ穴になっているので、締め付けると少しずれていて、ボディーと(サブフレーム)メンバーがしっかりとくっついていないと。


で、その隙間を埋めてやると…。



あら不思議!?

まるで溶接をしたかのような締結とボディー剛性が手に入って、サスペンションの動きも良くなるんだとか…。







で、動画では(サブフレーム)メンバーの取り付け部の写真が出てきて、ワッシャーなどがセンターで合ってないでしょ?ダメでしょ?って。








さて。

もし、ボルトと取り付け物体の隙間が開いていることがダメなの?

溶接のような取り付けでないとダメなの??

センターで無いとダメなの???





じゃあ、ボディーに対して(サブフレーム)メンバーが動くのね?

それがダメなのね??

一体感が無いとダメなのね???






ボディーとかフレームに対して、ボルトを使用して(サブフレーム)メンバーを締めます。

もちろん、ボルト側にはワッシャーなり、座面が広くなっていたりしているはずです。




軸方向に締め付けられるわけです。





















でもね…。

動画で出てくるサブフレーム(メンバー)って、メンバーが移動したことによる傷って入っていないように見えるのよね。

確かに塗装は剥げているけれど、全周じゃない。

傷は付いているけれど、円周方向。

さらには、飛んで別の場所に傷。



締結不足だったならば、もっとキコキコ一方向に傷が付いていても良いような感じですが、そういう感じは無い。



ワッシャー(抜かれた側)とかの後だと思うんだけれど、結構食いついています。

これだけ食いついていて、一方向に傷が付いていない状況で、サブフレームが動いているとと言えるのか。

塗装にも動いたような傷も無いみたいだし。






であれば、隙間が開いていても動いていないんじゃないの???

そんなにごそごそ動くようだと、みんなが良くやるアライメントなんてあんまり意味が無いと思うのよね。




という疑問。




特殊なアルミって言っているけれど、まあたぶん1円玉と同じ純アルミ(1000系アルミ)じゃないかしら、きっと。

あれなら柔らかいし。


で、サブフレーム(メンバー)の締め付けで隙間を埋めていけるような柔らかいアルミとなると、サブフレーム(メンバー)やボディーの穴に入れるためにテーパーになっているようだけれど、そんな簡単に都合よくつぶれてくれないような気がするのよね。


いや、穴の隙間には入るとは思いますが、どこかで穴に掻き削られるものもあるんじゃないかと。

特に、あんなに都合良くボディーの穴と(サブフレーム)メンバーの穴が当初より一致している事は無いと思います。

でなきゃ、初めから穴径絞るだろうし。


写真の隙間でもかなり絞ってあると思うんだけれどね。



で、そうなると必ずしも締め上げるときにそれぞれの穴がセンターにはならないような気も。

となると、テーパーの先は良いかも知れませんが、途中から穴の角で削りんこされちゃってたりとかするんじゃないかなーって。




締め付けて変形って事は、サブフレーム(メンバー)降ろす時に抉らないと降りてこないのかしら?


だって、隙間無くすんでしょ?

穴にぎゅーって詰まるんだよね?理屈上。


すんなりと降りるなら、詰まってないか、最初は詰まっていてもメンバーが動いて潰されてるかなのかな??







はっきり言って、動画でサスペンションの動きを見ても、そんなに違いは無いような気がします。

数値で測っているわけではないのでね。





英単語とか特殊とか言っておけば、凄いものだと思わせられるだろうという感じかも知れませんけれども。


一体的に一体化って説明が意味がわからんですしね。




なんか説明と矛盾しそうな写真とか、英単語や特殊とかって言葉の使用とか、変な日本語とか。


ブラックオルタの時もそうだったけれど、目の前で見せている事象と説明している内容が微妙に一致を見せないのが疑問ですね♪


さあ、皆さんはいかがでしたか?
Posted at 2016/03/20 21:39:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 構造 | 日記
2015年12月06日 イイね!

いまさらかよっ!w

3年前のブログにコメントいただいた方が、面白い動画をw


ちなみに今までの私のブログはこちら。


"ブラックオルタネータ"

嘘はいかんよ、嘘は。  ~雑誌の内容は話半分に~

" 美味い話にはご注意を。。。『ブラックオルタネーター』 ~Warning!!~ "

発電機の容量アップと電圧を上げることとは違うのです。

ブラックオルタネーター改 ~実験結果はこうだ!~

あ゛っ。。。

実績作り



肝心の動画はこちら


投稿日2015/11/28

↑あのさぁ~、もうブラックオルタって名前じゃないんだけど(^^;

それも3年も前にわかってるようなことを…。



というかね、紛体塗装とアルマイトの違いが適当だったり、表皮効果とアルマイトとかとんちんかんなこと言っていたり…。




終始、塗装剥がしがーとか、社長に貸しがーとか言っているけれど、それだけが問題じゃないのよねー。

この人やらずに言っていると思うんだけれど、3年も前に塗装剥がしても結局は一緒だったのよ。

丁寧に接触部をオイルストーンかけて地を出して。


結局、デンソー純正のレギュレータに交換しても、純正中古のオルタに勝てなかったという。

それを、3年も前のことを、自称?無線家が今更?wって感じ?


12Vで370Aのブラックオルタと同じサイズのオルタを使ったことがあるんだってー。




さて…、経験豊富な金タマさんどう思います?w

たぶん、無線も得意だから…、ってまさかこれは金タマさんではないですよね??www






ちなみに今は、ハイエフィシェンシーオルタネーター?だったかな?

全然、興味ないので、試す気もないけれどw





一応、ホームページ上では、三菱のコイルとレギュレーターだそうだ。





欲しい人いる?








実際に試していないから、良いか悪いかはわかりません!w



ただ、動画ではアイドリングの電圧だけなのよねー。

問題は、全域にわたってちゃんとレギュレートされるかどうかが問題。



それと…。

本気で導入を考えるのなら、導入する前に確認してほしいことが…。


自動車用バッテリーケーブルについて



今までまるで容量競争のように、130Aだー150Aだーとか高性能を謳っておきながら…。

150Aで60sq推奨ってどんなだよwww



普通にホームセンターで売っている60sqでも取り回しが大変だったような気がするんだけれどw




ぶっちゃけ、ここ一発でパワー出したいなら、バッテリーさえもてば、オルタ切り離しちゃうってのが一番パワーアップできると思うんだけれどねー。

せっかく制御端子あるんだし。


エコカーが切り詰めてるのはそこでやっていますしねー。




試していないので、今のそのなんだ?ハイエフィシェンシーオルタネーター?が良いかどうかわかりませんが、60sqを用意するのはどうかと思いますよ?w


つーか、逆に言うと、今までは出てなかったってこと?w






いまさら感のある動画でしたが、新しいものを使用するにしても、きちんと良く調べてから良いものを使いましょうね♪
Posted at 2015/12/06 23:13:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 構造 | 日記
2015年10月19日 イイね!

そんなにミッションて入らないもの?

マニュアルトランスミッション…。







私のところに来て、一度もO/Hしたことが無い2台(3台か…。)のマニュアルトランスミッション。



乗りたての頃は、1速から2速に入りづらくてねー(--;)

必ず、ゴリッとかなっちゃうのよね。



3速から2速にシフトダウンでも、何回かアクセル煽らないとギャーッと入りません。

普通に1回アクセル煽っただけでは入らない。



うーん、なんでだろ?


ミッション壊れてるのかなぁ?

でも、普通に走るしなぁ…。







色々と情報をみてみると、シンクロがダメみたい。


シングルコーンより、ダブルコーンやトリプルコーンが良いんだってー。

へー、セブン君たちはシンクロがダメだから入らないんだー。




ギャンッとか、ガリッとか、そういえば良くやってたかな。






色々とNB1のお友達に教えてもらってから、入りづらくなることがなくなりました。


普通に入るし、変なガリガリもない。



あるとすれば、足と手のタイミングが合わなかったときw




良く、FD流用でーとか、RX-8流用でーとか、ダブルコーンとかトリプルコーンとかってやることがあるけれど、あれって本当にいるのかしらん???


まあ、速く走っていることに命かけているわけじゃないから、私にはわからないんだけれど…。




良くわかったのは、シフトタイミングが間違っていたということ。

テンポがずれているので、わざわざ入りづらいシフト操作をしていたということかなと。


特に、1速から2速にストレートにそのまま無理に引き切ると、だいたいガリガリ言います。

でも、抜いて入れれば普通に入ります。


だんだん慣れてくると、普通に入ります。



丁寧に扱ってなかったと言うことなんでしょうね。

変速するためにレバーを動かすということばかりに集中していて、抜いて入れるということを考えてなかったんでしょう。

動かせば入るみたいな。




良くFCのミッションて入らないなーとか、入りづらいなーって言うのって、単純に回転があっていないか、操作がずれているかなんかなーと。

ダブルコーンで入りやすくとか、トリプルコーンで最新のとかって前に、まずはどうやったらうまく入るかを試すのも良いのかなと。


もちろん、回転数が合えばクラッチ切らなくてもギアは入りますしね。

クラッチマスターがダメになりかけて、夜中の街中と湾岸線を走って帰ってきた時も、なるべくクラッチ切らないように帰ってきました。
(カップが切れかけていたので、シフトチェンジでクラッチ切るとカップが切れて1速発進が出来なくなるので、クラッチ切らなくて良いところは切らなかった。)



ミッションO/Hして、部品流用してって新しいものをってのも良いのかもしれないけれど、なんか扱い切れていない感が漂っていて、入りづらいって情報だけが先行するような気がします(^^;



FCを部品交換で良くするのは良いんだけれど、もっと対話が必要なんじゃないかなーと。
本当の意味でそれって良くなってるのかしらん?

良いところを理解しないまま、良いと思って押し付けていたりしないのかなと。
それで無理を掛けてしまうみたいな。


今思えば、たぶん乗り始めた当初(今もそうかもしれませんがw)、こいつ本当にわかってねーなー、もうちょっと考えるってことをしねーのかよーなんてセブン君や白セブン君に思われていたのかもしれませんwww



個人的には出来れば、シンクロなしかドグ歯のミッションで普通に街乗りしてみたい気もします。

その方が、運転や運転操作を楽しめそうな気がしますし。

ガリガリ言わせそうですけれど、ピンポイントで狙ってうまくシフトってのを極めるのも面白いかもしれません。



そうそう、過去セブン君を大学院生の時に、大学の構内で後輩に運転させたことがあります。

そりゃもう、ガリガリですよwww


このままじゃ本当に壊しそうだったので、即教習中止にしましたw
Posted at 2015/10/19 21:54:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 構造 | 日記

プロフィール

「今度は、お金かけないとアイデアのパクリはできないでしょ。」
何シテル?   07/17 03:35
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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