
もう、だんだんとその記憶も薄れてきたのかなぁ。。。
そう思うと、なぜか。。。夢に出てくる。
人は忘れようとすると。。。いつの頃か忘れないように思い出す。
忘れようと思って忘れようとしているわけではないのだけれど。。。
なぜか、そうさせない。
何度鍵が外れてしまっても。。。直して使い続けている。
ボルトが外れて無くなってしまっても。。。他のボルトを入れて使っている。
何度か同じものを新調しようかと思ったけれど。。。
お誕生日プレゼントにくれた本人は。。。たいしたものじゃないし、仕方なくあげたものって思っているかも知れないけれど。。。
きっと少しでも悩んで選んでくれたものだから。。。
少しでも、その気持ちが篭っているものだから。。。
つい先日。。。ちょっとした懸念が現実になった。
風の噂で、2年経った今も。。。色々としつこいんだなと。
あの人が受けた6~7年前のあの出来事を。。。身をもって知ることになる。
そんなことを。。。考えていたからか。。。
夕食の買い物で面影が似た誰かを見たからなのか。。。
夢に現れた。
あっ、もしかして。。。
通りすがりに見たあの人は。。。
いつもなら、トラウマになって。。。そのまま通り過ぎてしまう私。
いったん通り過ぎて、その気持ちが大きくて。
でも、なぜか足を止めて戻る私がいた。
いつも通りじゃダメだって。
勇気を持って声をかけないと。。。多分、一生そのままだから。
結果が怖いけれど。。。聞きたくない結末かも知れないけれど。
一生懸命伝えた。
単なるイイワケだったのかも知れないけれどね。
目をそらしちゃいけないんだって。
また、嘘言ってるって言われたくなかったし。
6~7年前のあの時と同様。。。話は聞きたくないって感じだった。
それでも、話し。。。目を見つめた。
凄く目が大きく見えた。
瞳孔が小さくなる。
一生懸命見つめたら。。。
だから目が怖いって言われた。
いつもなら、そこで終わるの。
全てが終わって、夢から覚める。
でも、今回は違った。
いつもなら、話もしてくれない。
口もきいてもらえない。
でも。。。今回は話してくれた。
仕方が無いなって感じで、心を許してくれた。
やっと、話すことが出来た。
もっと、話しをって思って声を発しようと思ったら。。。
そこで夢が覚めた。
誰もいない。。。
いつもの私の部屋だった。
ただそれだけのことなんだけれどね。
現実はどうだかわからない。
何か変わっているかも知れないし。。。変わってないかも知れない。
むしろ悪くなっているかも知れない。
あくまで夢の中。
現実は。。。もっと残酷かも知れない。
嬉しかった反面。。。落ち込む私。
ちょこっと色々なことをして、セブン君に乗っていた今日。
日も傾き始めた16時。
湾岸走って、走りなれたプチ峠を走り回って。。。
毘沙門サーキットの風車でも。。。と。
昔は仕事が終わるとふらっと行ったり。。。
夜勤明けで行って、四葉のクローバー見つけたり。
もしかしたら、会えるかも知れない。
そう思う反面。。。
まるで猫が毛を逆立てるように、トラウマから全身の毛が騒ぐ。
見たくない現実がそこにあるような気がして。。。そんな気がして。
行きたい気持ちと行きたくない気持ち。
誰かに話したいけれど、話せるような相手がいない。
いないわけじゃないけれど、きっと無理かな。
おそらく同じことの繰り返しになってしまうだろうし。。。気にしてしまう部分もあって。
もう一人の私がいれば。。。とも思うけれど。
きっと話したいのは。。。もう一人の自分ではなく、あの人なんだろうな。
ここのところ、色々とあって。
悩みも多くなってきたし。。。
今後のこと、FCのこと。。。どうにかしなきゃいけないんだけれど。
こればかりは。。。自由気ままにって感じにはいきそうに無いなぁ。。。
こんなこと書くと。。。また怒られちゃうかなぁ。。。
Posted at 2012/11/24 23:54:12 | |
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