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立石かんなのブログ一覧

2011年08月18日 イイね!

ここで死ぬのか。。。

すんません、忘れないうちに。。。もうひとつ夢の話を。。。

夢の内容はこの先忘れることは無いのだろうけれど、書くことを忘れそうなので。。。










~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ある古い小学校の中を逃げる私と私の友達。



ずいぶんと古い感じがする。



階段を駆け上がり、踊り場のようなところの窓から外を見ると。。。



眼下に敵(アメリカさん)が迫っていた。




『逃げなければ。』






階段を駆け上がり、2階だか3階だかにたどり着く。


そこからは長い廊下が続き、左手には教室がある。




廊下の先は暗いが、この廊下を走って向こう側に行けば助かるのだ。







さあ、早く行こう。




走り出そうとしたそのとき、廊下の右手の窓から、何かが飛び込んできた。


と、煙を吐き出すその物体。




と、とっさに頭の中によぎる考え。


『青ガスか?それとも黄ガスか?』




当時の私が、青ガスや黄ガスなんて言葉を知っていたとは思えないのだけれど。。。


何も疑うことなく、その考えが頭に浮かんだ。







とりあえず、逃げなければならない。




あの煙を飛び越えられるか?








走り出した私。


煙めがけて走り出し、そして飛び越えた!


と、思ったが。。。どうやら完全に飛び越えられず煙を吸い込んだらしい。





酷く喉が痛い。


ダメだ、喉が痛すぎる。


呼吸も苦しい。




そこに倒れこむ私。



なんとしても、廊下の向こうまで逃げなければ。




這い蹲って、なんとしても廊下の向こうに行かないとと力を振り絞って腕を動かすものの。。。



だんだんと意識が遠のく。





色々な事が一瞬にして頭の中を通り過ぎる。



家族、思い出、そして好きな人。



そうだ、好きな人のためにも死ねない!


そう思い、再度這いながら動こうとするが。。。動けない。



喉が痛すぎて、呼吸が苦しい。


だんだんと遠のく意識。。。






もう、ダメだ。。。



薄れ行く意識の中、真っ暗なベッドの上で目を覚ました。



まるで現実に起きていたかのように、喉が酷く痛かった。

喉が渇いているなんてレベルではない。


痛くて痛くて声も出なければ、呼吸も辛い。





いったい、なんでこんな夢を見たんだろうか。。。



現実にも、こんなに喉が痛いなんて。。。
Posted at 2011/08/18 05:54:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2011年08月18日 イイね!

貴様に殺される方が本望だ!

三連荘で申し訳ないのだけれど。。。

普段、疲れて寝てしまうのでね。


これも過去に書いた内容です。









~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



埃が舞う薄暗い所にうつ伏せにしている私がいた。




ずいぶんと古臭い家屋で、薄暗い家屋の中とは対照的に外の光がまぶしい。




舞い上がる埃に光の筋が見える。




その家屋は、通りに面したところに経っていて、家屋の右斜め前はT字路で奥から道がやってきている。







どうやら、私は土間にうつ伏せになり、外をうかがっているらしい。







すると、右手方向から、多くの日本人が逃げてきた。


皆、何かを恐れるように逃げ惑ってる。




ふと、頭の中によぎったもの。

『あぁ、アメリカさんが来るな。』




何かを考えていたわけでもない。

ただ、逃げ惑う日本人を見ていたら、自然とそう思ったのだ。







すると、右手から皆に遅れて一人の老婆が杖をつきながら歩いてきた。


その老体では、皆と共に逃げるのは辛いであろう。



よぼよぼおろおろと歩くその姿。




『きっと助からないだろうな。』



そう、自然と思った。







すると、突然左後ろから怒鳴られた。


『何やってるんだ!』




声の主は私の左後ろ上方から聞こえ、その気配を感じる。


一瞬、えっ?と思うと、その男は続けてこういった。



「もうすぐ敵が来る。あの婆さんは殺されるだろう。」

「同じ殺されるのなら、アメリカに殺されるよりは、日本人であるお前に殺された方が本望だ。」

「撃て!」




『あぁ、そうだな。』と思ってしまうのが不思議なところ。

アメリカに殺されるよりは、日本人に殺される方が恥ずかしくないし、その方が幸せだろう。

私が殺される立場でも、きっと同じことを思うだろう。





うつ伏せになっていたかと思ったのだが、どうやら私の左手元には機関銃があるらしい。



人を撃ちたくはないが、撃たなければアメリカに殺されてしまう。



うーっ、と呻きながらそして、顔を歪ませながら引き金を引いた。






うつ伏せていた土間に、差し込む光がまぶしい。


その光差す土間に、私の傍からその老婆に向かって一発ずつ銃弾が解き放たれる。


凄くスローモーションな映像。



銃弾が解き放たれて、私の傍から老婆に向かって手前から一直線に一発ずつ土煙が上がる。


その土煙が、光に白く舞うのだ。



パッ!、パッ!、パッ!っと老婆に向かって土煙が迫って行き、老婆に当たる!と思った直前の銃弾が上げた土煙が白く視界を多い、目の前が真っ白になり。。。





そして、目が覚めた。





酷い汗をかき、呼吸は荒い。





果たして、老婆は無事に私に殺されることができたのだろうか?


そして、日本人の私に殺されることは、幸せなことだったのだろうか?


その後、老婆がどうなったか知る由も無い。。。
Posted at 2011/08/18 05:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2011年08月18日 イイね!

その瞳に映るものは。。。

前回の夢の後。。。





しばらく時間をおいて、同じ女性の夢を見ることになる。



不思議なんだなぁ。。。




実は、この夢を見てから思うのだけれど。。。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


薄暗い部屋の中にぽつんと立つ私。




時間にして、朝の5時くらいなのだろうか。。。





前回の夢のお屋敷の部屋の中にぽつんと立っている。





丁度立ち位置的には、お嬢さんの立っていた位置から部屋の奥に進んだところ。

廊下から見れば、右奥になる。






部屋には布団が二つ。



私から見て、手前側(廊下から見て右手。)がお嬢さんの寝ている布団。

そして、奥側(廊下から見て左手。)に私の知らない男が寝ている。




声を掛けたいけれど、声が出ない。


伝えなきゃいけないことがあるのだけれど。。。伝えることができない。



どうしても、伝えなければいけない。。。話がしたいのに。




ふと、奥の布団の男がもぞもぞと動く。


そして、お嬢さんの布団へ。





その様子が始まれば誰しも気がつくであろう。


男女の営みが始まるわけだ。





上半身から後頭部、そして頭にかけて痺れが走る。

酷く焦った時の症状である。





その人は私のもの。

なんとしても止めなければならない。







必死にもがこうと、そして必死に止めようとするが動けない。

必死に声を掛けようと、必死に叫ぼうとするが声が出ない。



なんとしても止めたい。

その状況を壊したい。




そう思い、涙ながらに必死に動こうとするが。。。動けない。

どうしてだ?




と、突然左から声を掛けられた。


声が聞こえる。

間違いなく、聞こえる。



黒い服を着た背の高い女性の気配を感じた。

そして、その女性が私にこう言うのだ。


『止めてはダメ。』


耳で聞くというより、頭の中に直接語りかける声。


「どうしてなんだ!彼女は私のものだ。」

怒りに任せた私の問いかけに、その女性はこう答えた。


『今止めたら、未来が変わってしまう。だから何もしてはいけない。』

冷静に答えるその女性。

そのとき気がついた。。。


自分は死んでいることを。

生きてはいないことを。



悔し涙を流しながら、その光景を見ているしかなかった私。


どうしても振り切りたい。

この状況を壊したい。



悔しいながら、そういった力をこめた時に、ふと目が覚めた。


ベッドの上で、力んでいた自分がいた。










どうやら、前回の夢とあわせると。。。



このお嬢さんには、一生を考えた人がいたのだろう。

その人は死んだ。(多分、見える景色や服装的に戦争で死んだ。)


そして、親に決められた人ができた。


それを受け入れがたかった。


おそらく使用人は、昔からいて色々と話をしていたのであろう。

悩みを打ち明けられる存在だったのかも知れない。







前回も書いたけれど、実はこの女性にそっくりな人を現実世界で見たことがある。


もちろん、夢とは時代的に違うので、この夢が現実と言うわけではないのだけれど。
Posted at 2011/08/18 05:18:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2011年08月18日 イイね!

想いは愛するもののために。

以前書いたことのあるブログですが。。。

表題を忘れましたw



いつもの、夢シリーズです。

読んだことのある人もいると思います。





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


とある大きなお屋敷。



海辺に生えているような大きな松が何本も生える風景は今でも忘れない。




お屋敷の右手に、よしずなのか竹なのか。。。そんな感じのもので囲われた流しがあった。

石でできた流し台。




荒いものをする私。


どうやら、ここの仕様人らしい。






ふと、お屋敷のお嬢さんに呼ばれた。


「ちょっと来てくれるかしら?」


『はーい!』


そう返事をした私は、流し台のある場所から、飛び石を通ってお屋敷の廊下へと急いだ。





流し台はお屋敷を正面から見て右手。

お屋敷の正面には右手から続く飛び石があり、周りには砂利が敷き詰められている。


綺麗に整われた庭。


枯山水とまではいかないけれど、そんな感じの庭だった。


左手には、コケの生えた大きな岩がある。




お屋敷の正面には、長い廊下が横に通っており、ガラス戸一枚挟んで廊下。

そして、部屋との境に障子がある。



飛び石を通った私は、石段を一段上がり、廊下へと入った。


そして、お嬢さんのいる和室へ。





広さにして6畳から8畳くらいだろうか。





外の明るさに対して、部屋の中は薄暗い。




部屋の奥には襖がある。






部屋の右手にお嬢さんがいた。


廊下を右にして、私は『なんでしょう?』と聞く。




ちょっと悲しげな顔をしたその人は、何かに追い詰められたように、障子を閉めつつ私にこういった。




「私のためを想うなら、私と一緒に死んで。」





悲しげな瞳をしたその人は、そういいながら私の首に手をかけて、そして私を押し倒した。




『ちょっと、まって。』



苦しくて声にならないが、そう思いながら首に掛かった両手に力が入るのを感じる。




喉が絞められ、息が苦しいと共に喉が痛い。




でも、不思議と抵抗はしなかった。

ただ、されるがままを受け入れた。




どうやら、その人は親に決められた相手がいたらしい。

しかし、その人とは一生を共にしたくなかった。

使用人である私に寄せる想い。


大きなお屋敷のお嬢さんと使用人。

許されるわけがない間柄。



悩んだ挙句のせめてもの想いなのか。。。






苦しくて意識が遠のく中、そんな思いが私の頭の中を駆け巡る。






そして、もうダメだと思ったときに、私の目は醒めた。。。





実は、夢の中のその人には。。。その後も会うことになる。


そして、現実の世界でもそっくりな人に。。。
Posted at 2011/08/18 04:56:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2011年08月15日 イイね!

終戦記念日に見る不思議な夢。

こんばんは。


皆さん、夏休みをいかがお過ごしでしょうか?






なんとも不思議なちょっと涼しくなる夢を見ました。


前後の話を多くは覚えていませんが。。。







ある、人物達が何か利権?かなにかを問題となっているようでした。



ある、古臭い木の狭いカウンターで食事を終えた私とその人物、ともう一人。



その問題を話した後だったかと思います。




いくつもの古臭いお店がごった返し、迷路のような建物の中。


全体が木造のようですが、とてもとても大きい建物のようで、屋台とかそんな感じのお店が建物の中にありました。



どうやら、その人物は私の祖母のようです。





祖母は脳梗塞により、半身不随のため、歩き方がぎこちないのです。



ある店先を通ろうとすると。。。

『なんだ最近、良く寝れてないのか?』


決して太っているわけではないが、体の大きな弾性に声を掛けられました。

「ええ、ちょっと寝る時間というか、生活時間がずれちゃっていて。。。寝るのが遅くて。」

そう、答える私。




そのうち、その問題となって困っている女性二人が目の前に現れ。。。

先ほどの問題となった話が始まります。





と、そこへ問題となったもう一人の女性が現れて。。。

祖母と思われる人物が、その女性を引きとめようとしました。



『ちょっと、あんた。』



そういって、後ろを追いかけます。





みかねた私は、その女性を追いかけ、説得しようとします。

でも、なんでそういった説得をしたのかわからない。。。


「ばあちゃんだって、あんな体になりながらも頑張ってやってる。」



具体的に何を説得したかったのかわかりません。

でも、何か納得のいかないことがあって話しを聞くように説得したかったようです。




どうやら、その女性は祖母と思われる人物の姉のよう。。。


でも、現実には祖母には姉はおりません。

だって、長女だもの。。。






そのとき。。。

祖母かその女性かどちらだったかうろ覚えなのですが。。。


多分、その女性だったかと思います。



私がそっと背中に手を回し、祖母の方へ行くように促すと。。。




































冷たい。

まるで、冷凍庫に入っていたかのように冷たいのです。



そう。。。

父方の祖母がなくなったとき。。。

寝かされていた冷暗所(冷凍庫?冷蔵庫?)から出された際に、触ったあの冷たさ。。。




私は何故か泣きながら、その女性を説得しています。



そして、目が覚めました。











果たしてこの夢が何を意味するのか。。。

珍しく、夢の内容を多く覚えていませんでした。




いつもだったら、もっともっと多く覚えているのに。。。






冷たさがとても印象に残っているからなのか。。。前後の話をあまりよく覚えていませんでした。








そう、夢の中では「冷たい!」と思った程度でしたが。。。

目が覚めて。。。すぐに思い出しました。あの冷たさを。







こんな夢初めてです。




祖母に何も無ければ良いのですが。。。

多分、祖母の体が冷たかったわけではないと思うのですが。。。


自信がありません。。。









不思議な夢でした。。。



一体夢は何を語るのか。。。
Posted at 2011/08/15 20:20:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「今度は、お金かけないとアイデアのパクリはできないでしょ。」
何シテル?   07/17 03:35
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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