
出逢えた事から全ては始まった。。。傷つけあう日もあるけれど。。。
目が覚める直前まで、頭の中でリフレインされていた。。。
普段、ELTなんて聞かないんだけれどね。
そこには一生懸命生きていこうとした自分がいた。
目の前で別れたはずなのに。。。なぜか第三者的にしか映らない。
サングラスをかけて、きっと涙を隠し。。。そしてそれ以上に何かを隠し自分に見えなくしている。
周りの人々は。。。まるで何も無かったかのように。。。そう空気のように。
知らない土地で、いつも停めているはずであろうところにセブン君がいなくて。。。
車さえも失わなければならないのかと。
そうだ、停めた場所を変えたんだと思い出した。
ううん、そう思いたかった。
そこには、古くなったセブン君がいた。
度近眼な私にとっては、度無しのサングラスは見づらいはずなんだけれど。。。
ふと、前が良く見えないことに気がついて。。。サングラスを外せば。。。
まぶしい光とともに。。。ベッドの上で気がついた。
ずーっと、頭の中でELTの曲がリフレインしたまま。。。
7時じゃないか。。。そんな思いは知ってか知らずか。。。晴れ渡る空と。。。まぶしい太陽の光。
いつもあるとき思うんだ。
自分の思うとおりに生きてきたかなと。
そして、自分の思うとおりにやってこれたかなと。
幸せじゃないと言ったら怒られるかも知れないけれど。。。
それでも、本当に幸せかと問われれば。。。まだまだ幸せじゃないと思う。
きっともっと良い選択肢があったはずだと。
凄くマイナーなアーティスト?にインフィニティという男女2人組みがいて。。。
外国の人なんだけれどね。
その中に、確か。。。
私にはスーパーマンが必要。私を助けて。と。
英語が得意じゃないから間違っているかも知れないけれど。
自分にはスーパーマンはいないけれど、誰かの役になってるのかな。
誰しも、こうして欲しい、ああして欲しいと思う願望はある。
どうしても抜け出せないときほど、そう思うことがある。
それは、誰かといるときでも、一人で街のどこかにいるときでも。
それを見過ごすことが良いのか、手を差し伸べるべきなのか。
真夜中にふとセブン君で通った道で。
女の子が一人泣きながら歩いているように見えた。
人気の無い道で。
そのまま通り過ぎたんだけれど。。。
なんとなく。。。不安がよぎって狭い道を折り返した。
結局、勘違いだったのか見失ったのか。。。もう姿は無かったのだけれど。
余計なお節介だといわれれば、そうかも知れないけれど。。。
物騒な世の中だし、何か助けになれるなら。。。なんて思う私だから。
いままで信用して出会い別れてきたことが。。。良かったのか。。。
もう会うことなんて偶然か奇跡ほどの可能性にも期待してしまう自分が。。。後悔してしまうのか。。。
どんなに一生懸命思いを叫んだところで。。。
どんなに届かないものに力を込めたところで。。。
何も解決はしないのだけれどね。
でも、言いたかったことや伝えたかったことはあるよね。
きっとスーパーマンじゃないんだろうけれど、でも一生懸命悩んで一生懸命そして精一杯頑張ったと思うから。
きっと。。。ね。
悩むことはあるけれど。。。一生懸命やったのにと思うことはあるけれど。。。
知らないうちにストレスと感じていたことはあるのかも知れないけれど。。。
でも、苦労したなんて事は思ってない。
どれも、偶然に偶然が重なって。。。全てがうまくいったはずのことだから。
他人にはそう思われていないかも知れないけれど、同じだけ悩んで同じだけ喜んだと思うよ。
まるで自分のことのようにね。
前に書いたブログには、自分の心の中にある葛藤を描いた。
どうせ本当のことなんて表には出さない世の中だからね。
仮面をつけている奴らには、うざかったと思うよ。
でも、うざく思えば思うほど、それだけ厚い仮面をつけているということさ。
本当のことを書かれて困るのは私じゃないからね。
まあ、またターミネートしたがるだろうけれど。
描いた葛藤は、どれも嘘が無いもの。
私の本当のところ。
隠したってしょうがないし、いつかはばれるものだし、いつかは話さなきゃいけないもの。
電話では勢いで「どれだけ頑張ったと思ってるんだ!」と言ったけれどさ。
そう思う気持ちも嘘じゃなかったんだろうし、でもそんな苦労も楽しかったのも事実。
へぇ~そうなんだ。なーんて、言いつつ。。。わくわくしてたのも事実。
そして、迷ったのも不安だったのも、判断を誤ったのも事実。
まあ、そんな人生しか歩んで行けないのかも知れないけれどね。
ここを読むことがあれば。。。無いかも知れないが。。。まあ良かったと思うよ。
偶然に偶然が重なって。。。結果は最悪かも知れないけれど、途中経過は良かったんじゃないかと。
もう何年も前のことだ。
だんだんと記憶も薄れてきてはいるけれど。。。
鮮明に残っていることもあるさ。
何度壊れても直して使うキーケースのようにね。
また会うことも。。。あるといいな。