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立石かんなのブログ一覧

2025年05月04日 イイね!

残りのオイルホースも交換

残りのオイルホースも交換摘出したオイルホース。

旧車はお店にお願いした方が、壊す心配が少ないかも(^^;










予定よりも早く、オイルクーラー~エンジン間のオイルホースが届いたので、作業をしようか悩み、結局やりました。

歳とってくると、一日で終わるか不安になります(^^;

あれこれ事前に想定して作業を始めますが、やはり途中でイレギュラーなことが起きた時に、若くて時間が有り余っていれば全然気にならないのですが、色々とやらないといけないことや、この作業以外の予定、天候などを考えると、ちょっと不安になるんですよね。

今日、明日は天気が良さげだけど、明後日は雨っぽいし。



三連休でずーっと晴れなら余裕をもってできそうから、次回にしようかなぁなんて考えつつ、でも二日間晴れなら勿体無いしなぁなんて思いつつ。




そうそう。

チタンボンネットバーが売ってるんですね。

相当前(多分、2010年以前の消す前のブログだと思う。)に、ボンネットダンパーが流行った際だったかと思うのですが、チタンのボンネットバーを作りたいなぁなんてブログで書いたら、どなたか忘れましたが、結構バカにされたんですよね(><;

そんなの流行るわけないし、格好悪いって。



やっぱり出るよねーって思う今日この頃です。







さて。



エンジンルームを覗き込んで、固定されている箇所を確認します。

って、結局今日やるんですね?って自分に問いかける(^^;


どうも途中の固定は、オイルホース上下を固定するステーとオイルレベルの警告灯のセンサの配線だけのよう。

配線は繰り返し使えるタイラップとインシュレーターで留まっているようです。


オイルホース上下を固定するステーは、上のホースを交換するときはバッテリーの台座を外して取り外ししましたが、今回は下から作業できそうです。








スロープに乗り上げて、アンダーカバーを外して。

その前に、さっきのタイラップとインシュレーターを外しておきましょう。




下から覗くと…、エンジンマウント関係で途中の経路がわかりませんが、オイルホースの途中についている保護ブロックがエンジン側に当たっているだけで、それ以外はすんなりと抜けそう…。

でも、オイルクーラー傍のスポンジのついた仕切り板が邪魔そう。


今回は、バンジョーボルトに手持ちのソケットが挿せなさそうなので、コンビネーションレンチで作業するしかなさそうです。


で、まずオイルクーラー側を緩めますが…、やっぱり緩まない(^^;

オイルクーラーマウントのゴム部分で力が吸収されてしまって、緩む気配がありません。

短いソケット買ってからの方が良いのかなぁ…とか悩みつつ、エクステンションでソケット入っても、力が逃げるのよねぇなんて困りつつ。


コンビネーションレンチのメガネ側で無理に回そうとすると、オイルクーラーが逃げてコンデンサ側に当たります。

まあ、コンデンサ側に当たっても、どちらフィンがダメになるとか、潰れるとかなさそうなので、一か八か無理やりぐっと力を入れたら当たった分力が掛かって緩みました。

当たったであろうところを確認しましたが、問題はなさそう。


こういうこと考えると、やっぱり整備工場に頼んで、豊富な工具で位置をずらしつつ、インパクトとかで緩められると良いんでしょうね。

脇にクーラー配管?が通っているので、素人整備には制限がかなりありそうです。

あの場合、ホースを抑える治具を作って、コンビネーションで回せばよいのかしら?


緩めるとエンジンオイルが出てくるので、M18のドレンボルトで漏れ留めします。




次。


エンジン側まで潜っていって、コンビネーションを掛けて緩めようとするも…。

メガネ側を掛けずに、レンチ側を掛けちゃいました(><;

ちょっと力が逃げて、バンジョーボルトをなめ気味に。


いや、なぜメガネ側掛けなかったのよ!と、バカな自分に問いかけます。



マツダスピード?のブレースバーが付いているので、邪魔くさいw

外そうと思ったものの、こちらはかなりの力で締まっているようで、潜り込んだ状態では緩める自信がないので、諦めました。



もう一度メガネ側で掛けなおして、力を入れようとするも…。

こっちも硬いです。


多分、リフトで上げてメガネを掛けて、ぐっと力を入れれば簡単に外れると思うんです。

でも、カーポート下ではスロープに乗り上げて、仰向けに寝転んだ状態でメガネに力を入れないといけません。


何度か試みるも緩まない。

さっきのオイルクーラー側もそうだけど、何度やっても緩まないのよね。




車の下から、足だけ出しつつ…、うーん、うーんと言いながら、やっとのことで外れました。



こちらも、オイル受けでオイルをつ受けつつ、ドレンボルトを入れておきます。




ホースを抜き取り作業中にオイルダレすると嫌なので、片側をマスキングテープで塞ぎつつ、知恵の輪状態でオイルクーラー側から抜きました。


で、抜いたホースが画像のホース。


漏れてはいなさそうだけれど、上のホースの劣化具合を考慮すると、下も換えておいた方が正解ですね。



今度は新品のホースの両側をマスキングテープで塞いで、オイルクーラー側から入れていきます。

仰向けで下から覗きつつ、うまいこと入れて留置します。



だいたいの位置で位置合わせ。

こんな感じかなぁ~なんてところで、新品のバンジョーボルトとガスケットを用意して、マスキングを剥がしてセットします。


そして、エンジン側からバンジョーボルト取り付け。

潜って斜め下から見ているので、ボルトが穴に対して直角になっているかわかりづらいです。

真下だと、エンジンオイルが顔に落ちてくるし…。


腕にはオイルが垂れてくるし…、ボルト入らないし…。


一旦、ボルトのみで入ることを確認して、何とか入れました。


次は、オイルクーラー側。

こちらは、そこまで苦労せずに入ったけど、オイルが垂れてくるのでオイルまみれのヌルヌルした手でボルト締めていくのは疲れますw



本当はトルクレンチで締め付け…と行きたいところですが、手元にあるソケットは長さがあって入りません。

ヘッド交換式のトルクレンチが欲しいなぁ。

メガネタイプにも、レンチタイプにもできるし。



仕方がないので、コンビネーションレンチのメガネ側で締め付けました。


後は、オイルレベルの警告灯のセンサをタイラップとインシュレーターで戻して、オイルホース上下のステーも戻します。


途中で疲れて、エンジンの真下であおむけでボケーっとしつつ。

ボンネット開けてるので、エンジンルームの隙間から見える空が青いのよね。

風も心地よいので、面倒で疲れたなぁとか思いつつ、気持ちのどこかで白セブン君をメンテしてるなぁとか実感しつつ。

エンジンルームの下の方はところどころ錆々で疲れてるなぁ、どこかで板金しないと崩れるだろなぁなんてことも思いつつ。



段ボールを敷いて潜っていたので、体中が砂まみれ錆びまみれの状態。


這い出してきて、まずはヒューズ抜いてクランキング。

油圧計が動き出すまでセルを回し続けます。


動き始めたら、ヒューズを戻してエンジン始動。

潜って、オイル漏れがないかチェックして終了です。

アンダーカバーを戻しておくのも忘れないようにしないとですね。




やっぱり事前に色々想定して、工具を揃えておかないと駄目ね。


オイルクーラーのマウントがダメになっているのもあるかもしれませんが、あれを動かないように固定する方法も考えておかないといけなさそう。

締め付ける方は、ゴムがつぶれてマウントの金具が当たるから大丈夫そうだけれど。


潜っていると、また違ったものが色々と見えてくるので、前回同様に色々と直したくなります。

アンダーカバーを留めるねじでさえも気になってきますね。


お金との相談にはなりますが、何かを削って増やすか、何かを作って増やすかしないと、単なるバイトだけでは厳しいかなぁ…何とかしたいなぁなんて気持ちが強くなってきますね。


まあ、今のバイト生活では、FCだけではなく、古い車に乗ること自体があっていないのかもしれません。


こうやって疲労感を感じながら触るのは楽しいんだけれどね。

でも、作業で一歩間違えると壊すことになりかねないしね。



色々とどこで線引きしようか、悩ましいところです。
Posted at 2025/05/04 19:42:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 白セブン君 | 日記
2025年05月03日 イイね!

やっと温間時にもギリギリでエンジンスタートするように。

今日はリビルトオルタを付けてました。

単なるオルタネーターの取付だけだったのですが、かなり試行錯誤してました(^^;


広げられた端子も、もともとのM5のねじに取り付けられるように、ペンチなどで元に戻して。


その前に、色々と他のホース類を確認しましたが、特段亀裂が入っていたりとかはなさそう…。


先日の、ネズミの糞の跡をもう一度歯ブラシでゴシゴシ掃除してから、オルタネーターの取付をしたわけですが、オルタネーターの支点に入れるカラーを入れるのに試行錯誤。


リビルトオルタ側のカラーが少し飛び出ているのか、台座とオルタネーターの間に入れるカラーがまったく入りません(^^;


いつもは、手で押し込みつつオルタを上下に動かすと、少しずつ隙間に入っていくんですが、今回のリビルトオルタはまったくダメ。


中腰であーだこーだしつつ、何とか入れようにも入らない。


うーん。


少々乱暴ではありますが、少し頭を入れたところで、プラハンで少しずつ叩いて入れることに。

オルタネーター単体でオルタネーター側のカラーを引っ込められれば良いのですが、そういった治具は無いし…。

今度作ろうかな。



プラハンで叩こうとするも、カラー自体が外れてエンジンのちょっと奥へ落っことしてみたりとか。


ぶつぶつ文句を言いながら、何とか入れました。


少しでもプラハンで叩いて入れば、オルタネーター側のカラーが引っ込むので、そうすれば後はするっと入ります。




色々とねじ類を戻したり、締めこんだりしつつ。

他に問題がないか確認します。



温間始動時に問題になりそうな、PRC・SVもキーONで確認です。

キーONの時に、ECU側で電流を引いてソレノイドがONします。

その状態で、コネクタを抜くとカチッとソレノイドがOFFするはずです。



試しに抜いてみると…、あれ?今、音鳴った?

コネクタの外れた音なのか、ソレノイドの音なのかわからない。

もう一度、挿して抜いてを試してみても、微妙(><;


もう一度、挿して抜いて…、やっとコネクタのコンタクトが触れた際に、カチカチとチャタリングする音が聞こえたので、もともと動きが悪かったのかしら?

ついでに、ソレノイドのフィルター側を歯ブラシで少しブラッシングしておきます。



キーONで、G信号が来るまではONしておくんだったかな?

なので、これが動いていない(のと、前期はエアサプライSVが動いていない)と熱間始動時に燃圧が高くならないので、エア吸いと同じような症状が出る可能性があるので、一応疑っていました。

エア吸いは、エアフロで測定した空気量よりも多いので、燃料が少なくて掛からないのですが、これらが動かないとエアフロで測定した空気量に対して燃圧が低いので、燃料が少なくて掛からない可能性もあるので。


本当ならば、新品のソレノイドに交換しても良いのですが、バキュームホースの交換の手間を考えると今じゃない(^^;

管理者に頼まれた荷物とリビルトオルタのコア返却に行かないといけないので、とりあえずフィルタのブラッシングと動作確認のみで済ませます。

そのうち、交換しても良いかもですね。




色々と戻して、エンジン始動。

交換前のオルタはやはりベアリングがダメだったのでしょう。

シャリシャリ少しいってたのが消えて、電圧も14.2Vから14.5Vに少し上がりました。


新たに気になる点は、インテークパイプにつながるチェックバルブが少し緩め?のような気もするので、こちらもインテークパイプを新品に交換する際に再度確認した方が良いかもですね。

今のインテークパイプは中古の割れ無しに交換したので、少し液ガス塗ってしまっても良いかもしれません。

割れるまで新品使うの勿体無いかなぁなんて貧乏性が発生していたりもしますし(^^;



ドキドキしながらも、白セブン君の試運転と荷物出しに。


なんか少し前より良い?気のせい?



コンビニについて、荷物を出して、たまには違う夕食でも買って。



ドキドキしながらエンジンを掛けます。

半分あきらめかけてはいたのですが、なんとかギリギリ掛かりました(^^;


まだ確定ではありませんが、若干のエア吸いやPRC・SVなどが動いていなかったのかもしれませんね。

長年ソレノイドにとりついたフィルタも汚れているのも影響しているのかもしれません。
(一応、4つのソレノイドともブラッシングはしておきましたが、後々は交換かな。)



もうちょっと様子を見てみる必要がありそうですね。
Posted at 2025/05/03 18:03:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 白セブン君 | 日記
2025年05月01日 イイね!

なぜそこへ?

あまり見せるもんじゃないと思いますので、画像は無しで。



本日も、エア吸いの原因と思われる個所や、吸気温センサの抵抗値などを測ってみることに。

ついでにオルタネーターの交換もしようと思いましたが、まさかの予定が狂うのです。(^^;




過去の履歴がわかりませんが、思い出だせる範囲だと、セブン君のオルタネーターが死んでしまったために、白セブン君のオルタネーターをドナーとしたのは覚えています。


で…。

確か、あの時に代用のオルタネーターを持って白セブン君につけるのをお願いした記憶があります。


その当時、整備工場で作業を後回しにされて、野ざらしにされていた白セブン君にオルタネーターを戻してもらったのですが、これが問題でした。



なんと、オルタネーターの品番は同じなんだけれど、なぜか端子のねじサイズが異なると。


持って行った当時、気が付かなかったのですが、指摘を受けるわけでもなく、そのまま端子側の丸の部分をパツンと切られてしまって、無理やりねじサイズに合わせた加工がされてしまったのです。


まあ、町の工場あるあるですよね(^^;



そういえば、真偽のほどは定かではありませんが、過去に某所の有名?ショップもやらかしているような話もありましたね。


修理で預けたのに、結局作業を後回しにされて、そのうち部品取りにもされて、酷い状態で帰ってきたけど、もめにもめたみたいな。


とりあえず、これをドナーにして後々戻せばいいやなんて、そのうち忘れて結局ドナーのままで放置とか。

一応、雑誌なんかにも名前が載ってたような…。



これも、ある意味、町の工場あるあるですね。





さて。

というわけで、リビルトオルタとは端子が異なる(リビルトオルタが正解)ので、おそらくこのまま返すとなんか言われそう。

コアが使えないとコア代を請求されるのでしょうが、端子が異なる場合はどうなんでしょうね?


リビルトについていた端子も中古を掃除したもののようなので、取り外して返却用のオルタにつけました。



そう、前期のオルタネーターは端子がM5なんですよね。

後期だと、いくつなんでしょ?


で、今回もともとついていたオルタはM6のねじでした。


リビルトで返してしまうと、正規のM5の端子はなくなってしまうので、買おうと思っても買えないようです。

互換の海外製は探せばありそうですが。



そこで、マツダの品番から推定して、ネットでM6ともM5ともいわれているものを購入してみましたが、結局今日届くのに時間が掛かりすぎて、オルタネーター取り付けまではいけませんでした。


で、かつ届いた端子はM6の端子…。

どうやら、もともとついていた端子と同じもののようです。



こういうの嫌なのよね、丸端子の開きをもとに戻したい…。



しょうがないので、過去中古で買ったオルタから外して使いまわしましょうかね…。




それ以外に、タービンからインタークーラーまでのゴムホースを確認してみたものの、表面に若干の小さな亀裂はありますが、なかまでは浸透していなさそうです。

タービンのコンプレッサー側を上から覗いてみましたが、特にオイル溜まりもなく、少しオイルミストで汚れている程度でした。

外装には、少しホースからオイルが染みだした跡がありましたが、中はそんな気配もなく…。



で、表題です。


インタークーラーを外すにあたり、色々とエンジンルームのホース類を見ていたのですが、記憶では昨日は無かったようなものがインマニに…。


あれ?

なんでこんなところに??



いまだかつて経験したことのなかったものが目の前に…。

BACVの上、インタークーラーの手前のインマニのところ。

なぜか…、ネズミーランド建設の視察に来て、マーキングしていったようです。


大量の糞が…(><;



MMSさんの動画(あれは、二世代GT-Rだけど)でも出てくる、ネズミが中に入り込んでいたようです。



いやまあ、あんな狭いところでピンポイントに狙ったか?


インタークーラーを外した際も、インタークーラー下とか、ソレノイド下にも糞がありました。


数日前に洗車してから、毎日のようにボンネット開けて作業していて、昨日もこの辺は見ているので、気が付かないわけがありません(^^;


よく、長いこと乗ってないとこういうことになるんですよね~なんて言いますけれど…。

いや、昨日だから!w



実は、数年前に管理者宅の近隣の施設の工事があった時に、ネズミが大量に脱走したんですよね(^^;

その時、2匹いて1匹はネズミかごで捕まえたんですが、もう一匹は警戒心が強くなかなか捕まらなかったんです。


そこで、即効性の殺鼠剤を使ってみたんですね。

しばらく見ないな~みたいな感じだったんですが、どうやら何週間か前に管理者が隣の駐車場をネズミが走っているように見えたとのこと。



その話を聞いて、慌ててセブン君のボディカバーをめくって、エンジンルームを覗いてみました。


幸いにも、見える範囲では配線は齧られていなさそう。

ただ、白セブン君ほどではないものの、ちょこっとネズミと思われる糞がありました(><;

で、ボンネット裏の防音材?の表面を剥がされてた…。

落ち葉も集められてました…。



これだから、田舎…というか、多分工事の際の生き残りでしょう。



あーぁ、普通の住宅街であれば、こんなことないのに。


室内は大丈夫そうでしたが、ガンメタセブン君は…。

見てない(^^;



動いていない車よりも、動いている車にあれだけの糞をするとは…。

食器用中性洗剤で洗っちゃったから、その匂いにつられたのかしら?



作業後に、クマリン系殺鼠剤(おびき寄せ用も兼ねてる)とネズミかごを二つ設置。

絶対に捕まえてやるw
この恨みは、大きいぞ。




一気にテンションダウンしてしまい、インタークーラーにつながる細いホースを確認するのを忘れてます(^^;



全体的に見ても、そこまでエア吸いするような感じには見えませんでした。

白セブン君も配線を齧られた感じはないし、ホースも齧られてはいなさそう。

せっかく、エンジンルーム内洗ったのになぁ…。

オルタを交換したら、もう一度エンジンルームにバサーっとジェットノズルで洗浄しないと駄目かしら。


吸気温センサも抵抗値的に問題はなさそう。




色々と整備書等を眺めながら、残る可能性はPRC・SVでしょうかね。

これは、熱間始動の時に燃圧を上げるためのものですが、動いていないかフィルターが詰まってるか…。

エア吸いしているのではなく、燃圧が上がらなために始動性が悪いのかしら。


でも、全体的に燃料が濃そうなのは事実なんですよね。


明日は天気が悪そうなので、ネズミが今夜捕まることを期待しつつ、オルタネーターの作業は明後日に持ち越しです。
Posted at 2025/05/01 21:51:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 白セブン君 | 日記
2025年04月30日 イイね!

色々と気になる点を確認。

色々と気になる点を確認。このコネクタのロック部分が、なぜか捻じれてるのよね…(^^;











モノタロウのリビルトオルタが届きましたが、本体にラベル類がまったくありません。

大丈夫なのかな?

保証書が付いてきたけれど、本体にラベルがないからリビルト品そのものか?という確認ができないのよね。

一応、ラベルがなくても保証は受けられるみたいだけれど。

ノーブランドではあるけれど、大手リビルトメーカーとのことで、明日取り付けてみたいと思います。





さて。

本当であれば、今日交換する予定だったのですが、モノタロウに確認を取っていたので、別のことをやってました。


まずは、ワイパースイッチの車体側のコネクタ。

画像のコネクタね。

管理者に頼まれたワイパースイッチの動作確認のために、取付・取外しを行うのですが、なぜかロックの部分が捻じれてます…。


いつから捻じれているのか不明。

なんでこんなところ、捻じれたんでしょうか。

無理やりカプラ外しとかで挟まれたのかしら。


たまたま、管理者から渡されたワイパースイッチに車体側のコネクタが付いていて、配線カットで外されていたので、それと入れ替えることにしました。

一個ずつコンタクトをハウジングから取り外しては、入れ替え用のハウジングに差し込んでを繰り返して。


頻繁に取り外ししなければ、このままでも良いのかもしれませんが、なんか手が痛いし入れ替えました。




次。


以前、床下に潜った時にミッションのオイルパンに若干オイルが付いていました。

一応、取付の時に整備士さんに締め付け確認してもらいましたが、もう一度トルクレンチで締め付け確認です。


オイルを手に取って、臭いをかいでも…ミッションオイル臭くないなぁ…。

エンジンのオイルパンにオイルが滴っていたので、それが走行風で流れたかな?


整備書をもとに、1.1kgで締め付けることに。

ところが…、2本だけボルトの締め付けに嫌な感じが(^^;


トルクレンチなので、規定トルクになればカチンとロックが外れるはずが、2本だけ締まり続けます。


絶対ヤバい奴…。


ゆっくりとゆっくりと恐る恐る締め付けますが、どうも締め付け力があまり上がりません。

もうちょっとのところなんですが、嫌な感覚。




オイルパンスペーサーを挟んだので、そのせいかもしれませんが、それ以上にミッション側のねじ穴がダメになってそうです。

以前のオーナーがどうだったかわかりませんが、私が外すのは初なので、あまりねじ穴が強くないのかな。

アルミだし。

次回取外しの際は、リコイルした方がいいかもしれません。



次。

そのまま、白セブン君の下に寝転がりつつ、色々ともう一度確認していきます。


まず、フラホのところの蓋を開けてリアハウジング(リアオイルシール)からのオイル漏れを確認。

なんか、過去外された形跡があるのか、1本だけ違うねじが付いてる…。


覗いてみたところ、オイル漏れはなさそうなので、一安心。


そのまま、エンジンの両側のオイルの滴りを確認します。


リア側に行くオイルホースは交換する予定なので、ここの接続の染みだしっぽいものは直す予定。

以前、オイルフィルターの台座からの漏れがあったので、それの名残かもしれません。

オイルプレッシャーセンサーのところからは漏れて無さそう。

エンジンマウントのところにオイル滴ってるのよね。



反対側のエンジンマウントのところにもオイルの滴りが。


手を突っ込んで色々と触ってみると、オイルの戻りの蛇腹管にオイルが。

コンプレッサー側ハウジングの下側とアクチュエーターの部分にオイルの滴りが若干ありますが、これがどこから出てきたものなのか…。

タービンのオイル戻りのガスケット部分に手を入れてみましたが、オイルが手についてテカるほどではありませんでした。

以前、エアクリーナーからのダクトが亀裂が入っていて、インタークーラーまでのゴムホースにもオイルが垂れた跡があるので、コンプレッサー側に漏れ出たものが吹き出したのかもしれませんね。

以前、タービンの羽根を軸方向と円周方向に動かしてみましたが、ガタはありませんでした。

蛇腹管割れてしまっているのかしら…。



ここで、リアハウジングにクーラントと思われる黄色の粉っぽいものが。

これは、インマニとローターハウジングの間のOリングが劣化してそうですね。

か、もしくは以前スロットル事ごそっと外した際に、リアハウジングのホースを交換したのですが、その時にこぼれたものが残っていたか…。






次。


気になっていたフロントのオイルシールからのオイル漏れですが、直接目視はできませんでした。

でも、オイルパンのフロント側は特にオイルで湿ってないのよね(^^;

漏れていたら、もっとフロントのオイルパンにも垂れていそうな気がするんですが、そんな感じではありませんでした。

一応、治具は作りますけれど。



フロント側は、交換前のオイルホースがダメになってそうだったので、もしかしたら染みだしたものが飛び散ったのかしら。

一番油圧掛かるところだし。

フロントのオイルシール自体には油圧は掛からないと思うのよね。

ブローバイガスがオイルミストを隙間から噴出させることはあるかもしれませんが。



床下から出てきて、次はエンジンルームを…と思ったら、それなりの大きなクモがズボンを移動してました(^^;




次。

ダイアグは問題なし。


多分、エキマニにクラック入ってそう…。

エンジンルームから排気の臭い(音はしない。)がします。



相変わらず、冷間時は非常に掛かりが良いのですが、少しでも温まると普通には掛かりません。

アクセル全開で掛ければ掛かるので、どこかでエア吸いが復活してそうです。

4φのバキュームホースが抜けてるとシューシュー言うでしょうし、冷間時でも掛からなくなる時があるので、症状としてはホースの亀裂とか、どこかの隙間から吸っている感じ。


先日の洗車で汚れを落としてしまったから、隙間が復活したのかな。



色々と整備書類を確認しながら過去を振り返ると…、そういえばバリアブルレジスタを調整する際に、濃い側で合うのよね。

普通、センター付近かそれからちょっと外れたところ、圧縮が落ちていれば薄い側で合いそうなものですが、いつもだいたい濃い側で合うのよね。


エアフロ以降のどこかで亀裂からエアを吸っていれば、理屈的には合いそう。


タービンからインマニまでの間のホースを交換したいけれど、どうも前期だけにしかないインタークーラーとエア・サプライSVの間のホースが手に入らない(><;


タービンとインタークーラー間のエルボも前期は手に入らず、後期は手に入りそう。

インタークーラー入口は一緒なのかな?



エア・サプライSVまでのホースは特殊な形状をしているので、汎用ホースでは難しそう。


エア吸いを徹底的に直せば改善されそうですが、古い車は一筋縄ではいかなさそうですね。



ボンネット内を覗いていたら、たまたま声を掛けられました。

貴重な車だから、愛情掛けてますねって。


私としては、普段使いで決して愛情を掛けているかというと…、あまりそういう意識がありません(^^;

これから暑くなるのに、バイトに乗っていけないのが困るので、何とかしなくちゃということで頭がいっぱい。

正直、半分嫌になってきているところ。(嫌になってるという意味は、車にというよりも、これっていう原因がわからないところに。)

でも、他人にそう言われると…、プレッシャーになりますね(^^;




明日、オルタネーターを交換しますから、インタークーラーとかタービン近辺のホース、スロットル近傍をもう一度エア吸いしていないか確認しましょう。
Posted at 2025/04/30 23:53:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 白セブン君 | 日記
2025年04月29日 イイね!

あれこれ気になる…。

あれこれ気になる…。バッテリーの台座を留めていたねじと代替として選んだねじ。













少々、落ち込み気味の私、「立石かんな」です。



バッテリーの台座を留めるねじが錆びていたので、純正を取り寄せようとしたものの、モノタロウでは取り扱いがなかったので、かわりのねじで。

本当はクロメートねじが欲しかったのですが、ワッシャーのサイズが小さいのしかなかったので、三価クロメートのねじにしました。

良く、安いメッキとか見た目で言われる三価クロメートのめっきね。


錆びた方は純正だと思うのですが、よーくねじを見てみると微妙に斜めに黒い筋が付いているのが見えますか?

このねじ、普通のM6のねじではなく、タップタイトみたいに微妙に六角形状のようになっているんですよね。

タップタイトだとねじ部がおにぎり型のような断面になっていると思うのですが、このねじはねじの山部が角の取れた六角形状がねじれたような感じになっているのですね。

緩み留めの工夫でしょうか…この形状。




普通に手に入るねじでは、なかなか無さそうなので、今回は普通のM6のねじにしました。







先日交換したオイルホースですが、その後トルクレンチで締め付けトルクを確認しようとあれこれ工具を購入するものの…、うまくいかず断念。


とりあえず、しばらくクランキングしてからエンジンを掛けます。


オイルホースを取り外した際に、エンジン側から少しオイルが出てきましたが、オイルクーラー側は上側の取り外しなので、そこまで漏れませんでした。

オイルフィルターの台座を外しても、そこまで漏れなかったので、ほとんど下に落ちてしまっていたのでしょう。

多分、下側のホースを外す際は、取り外しと同時に蓋しておいた方がいいかもしれれませんね。


さて。

エンジンは普通に掛かりましたが、その後試運転を兼ねてコンビニに行って買い物後…。

エンジンを掛けようとしましたが、まるで先日のかぶりのように掛かりません(^^;


久しぶりにアイスを買ってしまった直後でエンジンが掛からないのは辞めてほしい。

一瞬、先日のかぶりが頭をよぎります。

もうそろそろ、お疲れか…。

まだ、エンジンオーバーホールできる状態ではないし…。



一応、いつものように、慌てずにアクセル全開で何とか掛かりました。



昨日もエンジンを掛けたのですが、一発目は普通に(なんなら、いつもより掛かりが良く)掛かりました(^^;




オイルホース交換後、年月とともに汚れたエンジンルームを見て、この際だから洗おうかなと思いつつ、何となく不安がよぎったのです。

このまま、とりあえずは汚れたまま戻した方が良いか…なんて悩みながら、結局洗うのですが、これが裏目に出たか。


汚れが気になって、食器用の中性洗剤を泡状で吹きかけてゴシゴシした後、高圧洗浄機の要らないジェットノズルでバサーっと水を掛けたのですが、勢いが強いからそれが良くなかったかしら(^^;

どこかに水が入ったか、勢いが強いから何か外れたか…。




配管外れなど見当たらなかったのですが、温間時のみ始動不良が出ることや、以前、その症状が出てたことから、多分温まるとどこかでエアを吸っている可能性があるのですが、見つからないのです。




それ以外にも、色々とよーく見ていると、あちこち手直ししたくなってしまいました。

コンデンサ前のシュラウドのクリップは適当なものが付いているし、先日のラジエーターの件もあるし…。

なんか、細かいこというと、パワステのプーリーとアイドルプーリーとクランクプーリーが微妙にずれてます。

ほんの僅か、クランクプーリーが前に出てます…なぜ?


今まで気にしていなかったバッテリーケースも新品にしたいけれど…、もう手に入らなさそうだし…。


その他、沢山のことが気になってしまって。




エンジン始動に失敗したことから、オルタネーターがダメかな?なんて電圧を測ってみたものの、特に異常はなさそうですがベアリングがダメになってそうな音がたまに出るので、リビルド品に交換しようと発注。


いくらお金があっても、足りませんね…手直ししたいことが多すぎて(^^;


再度、ストックしてあった予備部品を管理者に渡して資金源にしたいと思いますが、それでも足りるかしら…。




久しぶりの車の運転が非常に楽しいんですが…、温間始動不良があると運転するのを躊躇しますね。



温間始動不良の原因を突き止めないとなぁ。
Posted at 2025/04/30 00:08:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 白セブン君 | 日記

プロフィール

「今度は、お金かけないとアイデアのパクリはできないでしょ。」
何シテル?   07/17 03:35
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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