
アルミのロウ付けにチャレンジ予定w
というわけで、こんばんは。
立石かんなです。
ここ一週間くらいは、バイト先でのチョンボのリカバリーで44ピンQFPからジャンパーを飛ばす(38本も!)のに神経を使ったので、お疲れ気味です。
それに、ここのところわけのわからんPVの伸び方や、足跡が付いていたりしているので。。。
そんな頻繁に覗きに来ても、良いことないですよw
揚げ足取るつもりか知らんけれどwww
そんな易々と書くわけないじゃないw
さて、いつも水温センサーはアッパーホースから取っていたのだけれど、サーモカバーから取りたいなーなんて思っていて本日道具を買い集めてきました。
アルミのロウ付けにチャレンジです。
ロウ付けもやったことないのに?
いきなり難易度の高いアルミで??
まあ、まずは知り合いの整備士さんのところから、アルミのエンジン部品を貰ってきて試してからですね。
で、昨日と本日は某半導体会社のセミナーに参加してきました。
マイコンやら周りのデバイスやら。。。な半導体製品の使い方というか、さわりをね。
ほとんど、マイコン関係は触ってない私ですので、せいぜいPICとかZ80のアセンブラがぎりぎりできるかできないかというところでして(汗)
気が向いたときに、H8のボードの電源を入れてみて。。。みたいな感じなわけですが。。。
今回は、まあ色々なマイコンの電源を入れたり。。。サンプルプログラムを組んでコンパイルしてみたり。。。
二日間ぶっ通しで受けてきた(さわりだけね。)わけですが、昔と比べて。。。敷居は確かに下がってます!
えー、こんなに難しいんじゃ。。。って感じだったわけですが。。。
いまや、スマポンでプログラムが組めちゃう時代らしいですねw
いやー、凄い。
また、今まで職人的というか、試行錯誤と経験がものを言うアナログ回路やアナログ製品が、いまやFPGAみたいな感覚(もっと楽!)で色々とできちゃうのも凄いところ。
外付けの抵抗器を特性に合わせてとっかえひっかえみたいなことをしなくても、PC上で設定すれば任意の抵抗値が選べて、そのときのゲインまでわかっちゃうっていう。。。
うーん、いままではとっつきにくくて、計測器とにらめっこしながら試行錯誤だったわけですが。。。
最終的な実機確認は必要とはいえ、そこまでの負担が減らせちゃうところはすばらしい!w
といいこと尽くめ?なわけですが。。。
欠点ももちろんあって。。。
あまりのも多品種の多機能化と、専用化が進んでしまって。。。
かつその進化も早い!
まあ、昔からそうなのでしょうけれど。。。きっとちゃんとわかってるのは開発者だけ?みたいな感じで。
そのーなんというか、開発者のこうしたかったとか、こういう風になっているとかってのが、きっとくみ上げるまでにはもう次の製品が出ちゃっててついていけない気がします(汗)
便利なんだけれど、その辺がねーみたいな。
二日間のセミナーで新たな興味が沸いたのも事実ですが、進化の過程についていけてないのも事実でして。。。
きっと覚えるには時間が掛かるだろうなーって。
一生懸命勉強しないといけませんねー。
幸いにもちょっと興味のあった評価ボードを無償でもらえたので、時間を作って遊んでみたいと思いますw
そうそう、東京の都会(都内)に出たわけですが、オフィス街にちょこんとストリップ劇場があったのは意外でしたw
サラリーマンが昼休みとかの休憩時間に逝き抜き?wに入るのかしら?www
Posted at 2012/09/08 22:17:21 | |
トラックバック(0) |
電気のはなし | 日記