
いつもプラグ交換の時には、そんなに減っていないのに。。。
写真ではわかりにくいけれど、まるでロケットの先のようになってる(汗)
というわけで、プラグ交換してみました。
久しぶりに。
いつも交換しなくちゃって思って見ても、そんなに減ってるって感じではなくて勿体無いなーなんて思っていたんです。
んで、前後入れ替えてとか、リーディング側だけ新品に入れ替えてトレーリング側(間違ってもトレーディングじゃないよw)はそのままとか。
以前は、9番を4本とかってのもやっていたのですが、これが片側燃料カットのときに着火し辛いようで、フィーリングが良くなかったのですね。
(おそらく燃料が濃かったということもあるんだと思いますが。。。)
で、長いことそのままになっていた(他の事をしていた。)のとそろそろ低回転がってことで、いよいよやばいだろうとはずしてみると。。。
こんな感じでかなりやばいことに(汗)
あれま。。。orz
今回はほんと先送りし過ぎてしまった感がありますので、反省しないといけませんねー。
ちなみに、これリアのリーディング側7番ね。
ということは。。。
フロント側のリーディング側7番もかなりやばいことになっているはず。。。と思って。。。
半分楽しみ?にしながら外してみると。。。
あんまり減ってない。
あれー???
4本中3本の減り方はほぼ同じなのに、リアのリーディング側7番だけやばいことに。
たまーに新品ではなく、中古の程度のよさそうなものをとっかえひっかえってやりますが、今回は新品だったはずなんですよねー。
片側だけ新しくて、片側だけ古いってことは絶対にやらないので、これまた不思議。
まあ、オイルを純正や純正のような柔らかいものにしてから低回転で走ることも多く、
片側燃料カット(確かフロント?)される場合も多いし。。。
交換期間も長かったので、リアだけシビアだったといわれればそうですが。。。
どうなんでしょうねー?
あと、勝手な妄想でぜんぜん根拠も無いんだけれど。。。
リーディング側は同時点火なのですが、一度両方のプラグのバランスが崩れるとどちらかに偏るのかなーなんて思ってみたりとか。
トレーリング側のコイルを流用して同時だけれど独立で点火(必ず沿面から中心電極に向かって?)ってやろうかと思ったんだけれど、トレーリングコイルにはローター判別の信号を送らないといけないので、その辺どうするかなーなんて考えていたら先送りにw
(トレーリング側のローター判別と一緒で良いのかわからないので。)
エンジンお疲れ気味でってのはあるでしょうけれど、そこまで極端に前後の圧縮差があるとも思えないし(今までの測定結果から。)。。。
まあ、そこまで交換時期を引き延ばすなというのが正解なんでしょうけれど。。。
その割にはずいぶんと前後差がつくなーなんて思ってみたりもしています。
とりあえず、新品プラグに4本とも交換したのでOKということで。
でも。。。今度は先送りしていたクラッチのベアリング関係がやばくなってきた(汗)
早く、白セブン君と入れ替えて直したいなぁ。。。
まるで、赤字路線の旧国のようになってきたよorz
どこかあったよねー?ブレーキ関係を改修できずに使えなくなったところが。
早期修理で事故を起こさないようにしましょうー。
来週はハイゼット君かな。
Posted at 2012/12/09 15:46:27 | |
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セブン君 | 日記