2016年09月18日
えーっと…。
やっとバイトから解放…かと思ったら、またバイト…。
まったく、手伝うとすぐに調子に乗る。
間に合わないだのなんだの理由をつけて。
出来ねーじゃなくて、やるんだよ!
というわけで、またしばらくはあるお客さんのために、すべての作業を止めないといけないようです。
さて。
そんな中、やっとお休みが取れたので、セブン君の旅へ付き合ってきました。
前回は管理者が行きましたが、今回は私が行きます。
これやると途中で止まれないので、夜中でないといけないのよね。
スロットル調整、ダッシュポッド交換などなどしてから初めての旅になります。
オイルは、トヨタキヤッスル10W-30で。
昔みたいに排気がオイル臭い匂いがしないのよねー。
前回管理者に、「片側燃料カットのぎりぎりだと軽負荷増量になるから、ちょこっと踏んでね。」と言われたので、その点気を付けますが…。
正直、実感としてはどんなもんだかわからない!w
スロポジは0~18°のアクセル開度範囲を測定していることになっているので、一応フィードバックゾーンの中には入ります。
ただ、上は負圧での境界決定。
-100mmHgだったっけかな?
ゆっくりとアクセルを踏んでいくと、するすると走るところと、それ以降踏んでもトルク感がないところがあります。
低回転でもするすると走るのは、軽負荷増量なのかしら?
今回は、片側燃料カットの位置から少しだけ踏んだ状態で走ってみました。
高速での燃費はというと、11.8km/L
10年セブン君に乗って初めての燃費でびっくりだわよw
もっとも負圧が高かった時には、圧力センサの配線をカットされていたので、燃費なんてものは…。
O2センサの配線も切られちゃっていたし。(たぶん、何かの拍子に引っ張られて抜けたんだと思います。)
整備士さんのO2センサの配線修理には不満がありますが…。
一応、この燃費ということはフィードバックゾーンに入っているということかな?
さすがに速度100km/hを維持するのは難しいので、80km/h近辺で。
常時左車線にいましたが、周りのドライバーさんごめんなさいねw
この速度だと、登りは無理ですね。
シフトダウンしないと登れません。
今回、私が行きましたが…。
やっぱり一定時間放置後は始動しませんねw
通勤で使っていて、車庫入れで失敗してエンストしたときは、過去と同様すぐにエンジン掛からず…。
これは明らかにかぶり。
温まると掛からないのは、前回のいろいろな調整後収まったのですが、それでもセルを回していつものタイミングでキーを離すと掛かりませんw
ちょっと長めにオーバーラップさせてやると掛かります。
というか…、いつも思うんだけれど、中途半端に電ファン回っている時なのよねー。
キー回すと、エンジン始動前に電ファンが回りだして、電圧がストンと落っこちます。
落ちると言っても、12V切るわけではありませんが…。
ただ、毎回この状態なような気がします。
エンジン停止後、冷却水が回らなくなったことで、電ファンの動作温度97°を超えるからだと思うのですが…。
(本とかにはハウジングが歪むとか書いてあるけれどねw)
ていうか、始動前は電ファン回らなくて良いんだけれどなぁ…。
なんかそのせいで被ったような掛からないような。
まあ、以前は一応掛かってすぐ止まったので回転維持のなんらかがうまく働かなくなってしまったのかもしれませんが…。
圧縮がお疲れ気味で11.8km/Lは一応優秀かな。
アイドリング負圧も少しだけ戻ってきたし。(調整後から。)
なんとか20万㌔までもつかしら…。
Posted at 2016/09/18 17:50:16 | |
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セブン君 | 日記