
とうとう、来てしまった。
さて。
なんでも、ネットではFD3Sのスロットルポジションセンサは部品番号変えずに仕様変更されているとか。
どうも、抵抗の膜厚が変わっているとか。
で、コスモのスロットルポジションセンサは膜厚が厚いのだとか。
一体どこ情報なんでしょうねー。
マツダさんからの情報?
それとも、実物見て???
単純に膜厚を変えているんだったら、同じ抵抗値にするにはパターン幅を変えないといけません。
膜厚が厚くなるということは、断面積が増えるので抵抗値は低くなる方向かな。
そうすると、流れる電流は多くなるし、分解能は荒くなるような…。
確かに写真では、基板のレジストが緑と白(透明)の違いはありますが、パターン幅は同じように見えます。
仕様変更していれば、Rev番号くらいは変えると思うんですけれどねー。
まあ、抵抗を別として銅パターンを摺動部としなかったのはどうなの?と思いますが、でも小型化からいうと仕方のないことなのかもしれません。
写真から判断するに、摺動部の抵抗はむき出しではなく、基板製作時に一層何か乗っているようです。
(光沢が面一なので。)
それに、コスモと比べてって奴も、どういう条件で比べたかにもよると思うのですよねー。
同時期のコスモは4ATであって、MTのアクセルの往復頻度に比べれば低いはず。
摩耗が少ないから膜厚が厚いの?
そんなことあるんかしら???
どちらの場合も、単に実物を見ただけの判断であって、本当にそうだったかは微妙だと思うのですよねー。
例えば、膜厚で言えば通常の基板は銅箔厚でいうと18um、35um、70umとあるわけですが、見ただけでわかるの???
おっ?これは、35umだねって。
ガラッと抵抗値を変えるならまだしも、そうそう大きくは変えないので、見てわかるのかよ?wって思うわけです。
まあ、ネットの情報なんて話半分で聞いておくのが良いのではないでしょうか。
ホントかよwって。
さて。
昨日、写真のようにセブン君が20万㌔を越えました。
一つの通過点ですね。
私のところに来てからは、13万㌔になります。
良く走ったねー。
色々なところが壊れ、劣化し…。
それでも、良く走ったものです。
そろそろ、一回お休みさせたいなーなんて思っています。
白セブン君を起こす時が来ましたね。
そのために、色々と用意していた中での20万㌔でした。
まずは、アルミボンネットの用意から。
白セブン君には、FC3S.jpのボンネットが付いています。
裏側もカーボン地だから、スーパーライトかな?
当時、21万円の焼いていないだけでドライカーボンと一緒と言われていたもの。
表面はボディーと同色で、ノーマルストライカーで留まっています。
正直閉め辛いってのもありますが、湾岸線走行中にボンネットがたわんでいるのを見たら…(^^;
そのうち、バコーン!っと開きそうで怖いですw
ボンピン付ければよいのでしょうけれど、それもなー。
加工するのも微妙にもったいないような…。
樹脂の耐久性って、純正アルミの耐久性に比べるとどうなんでしょうねー。
というわけで、これからメインで使う予定ですので試しにアルミボンネットに交換してみる予定です。
正直、重さは鉄ボンでもカーボンでもそんなに違いはわからないので。
セブン君はお休み中に、色々と細々修理したいと思います。
盗難されないようにしないとね。
ちょっと心配なのは…、白セブン君のエンジンの圧縮が戻るかどうか。
1室だけ低いのは確かなのですが、動いていたので只の固着だと良いなーと。
結局、またセブン君がメインに戻ったりして…。
Posted at 2017/11/27 01:06:19 | |
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セブン君 | 日記