
緊急出費前に作ってあったものです。
アルミの3D造形ね。
さて。
以前、レンタカー屋さんのR34が盗まれてしまいましたね。
運よく発見されたようですが、相変わらずの野田・柏。
茨城も含めて、あっち方面多いですね。
つい先日も、管理者宅をうろつく外人さんが…。
外人という言い方が差別用語に該当するのだそうですが、今までさんざん外人さんって言っておきながら、今更?って気がしなくもないですけれど。
白セブン君はおりませんでしたが、セブン君とガンメタセブン君にはカバーが掛けてあったので、狙われていたものの、最後はあきらめたようです。
絶対、外人さんとかの間でどこに何があるのか情報共有されてるよね。
敷地には侵入防止の対策がされており、どうやら管理者に売ってくれと言いたかったようですが、チラシも入れずに諦めたようです。
定番のブルー?のアクアだったかな?
あれ?シルバーだったかな?
プリウスだとかアクアだとか、ハイブリッドで来るの多いよね。
マジで国に帰ってくれ。
迷惑この上ないと思います。
もう、まともに乗ってられないのかな?なんて思います。
人目に付かずに、こっそりと乗っていないと維持以上にストレスが溜まりますね。
それでは、画像のドアミラーガーニッシュです。
アルミでの3D造形で仕上げたものですね。
裏側のリブも似せてつくってあり、固定方法も純正の割れたものから摘出したクリップを取り付けてドアミラー裏に取り付ける方法です。
左は純正新品ね。
右側の白というか灰色のが3D造形です。
クッション材は良いとして、若干3D造形の欠点が出てしまっていますが、底辺部分が直線的ではないということです。
まあ、3D造形の造形方向や後処理によってはこのように歪むといいますか、直線が出ていないなんてことがある場合も。
自分自身で3Dプリンタを操作して、トライ&エラーを繰り返せば最適な造形方向や癖などを得ることが出来ますが、さすがに高価な機械ですから難しい部分です。
プロの外注さんがやっても、制約があってこのように微妙に歪むことはあります。
まあ、気にしなければ微々たるものといえるとは思いますけれども(^^;
ちなみに3Dデータはもちろん直線です。
例えば、画像の縦方向の直線は綺麗に出来上がっていますね。
薄板であるという点も歪みに影響する場合もあるようです。
実は、このデータは以前にも書いたかな?
微妙に屈曲が純正と異なっているんですね。
左下から右上にかけて二段階で折れていますが、もちろん測定器で角度を測定して大凡の角Rを出していますが、微妙に3Dデータの方が角度が立っていたのと、角Rが小さかったんです。
良く見ると、折れの部分が目立ちますよね(^^;
これ、だいたい片側で10,000円くらいします(><;
セール中のお値段ですから、セールが無いと…片側25,000円以上はすると思います。
微修正しなければいけないことに気が付かず、造形してしまいましたが…。
もったいないので、黒塗装して白セブン君にでも付けようと思います(^^;
アルミ等の金属にこだわらなければ、ナイロン系で7,000円位ですから、多少は安いものの…。
ぜひ、純正をどんどん買って消費しましょうw
そうすれば、生産中止にもならないはずです。
しかし、こう考えると金属で3D造形ってすごいですよね。
鍛造とかインゴットと違って、どちらかと言えば鋳造かもうちょっと多孔質よりなんでしょうけれど、削りだしと違ってある程度複雑な形状でも造形できますからねー。
3D造形機(プリンターね。)の特性上、アンダーカットが苦手な部分もありますが、ちょっとしたもので複雑な形状などだと、旋盤やフライス等で難しくても比較的簡単にできてしまいますしね。
資金繰りが改善したら、データ修正してみたいと思います。
Posted at 2024/03/19 23:28:45 | |
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自由気ままに物づくり | 日記