
前回の画像と比べて、間違い探しをしてみましょうw
相変わらず、肋間神経痛の私、「立石かんな」です(^^;
少しは良くなってきましたが、いまだに右の脇腹周囲がビリビリしますw
さて。
台風の接近でどうなることかと思いましたが、こちらは比較的穏やかにすみました。
そんな中、修正したドアストライカーのリブが出来上がってきましたので、早速取り付けてみることに。
それが最初の画像です。
特段、代り映えしないですが、ストライカー根元の干渉していた部分を削除して、ドア側にぶつからないようにしています。
この画像は新品のストライカーに取り付けた画像ですが、実際に白セブン君のボロいストライカーに被せてみたところ、閉まるか閉まらないかくらいの勢いで手を離すと、パフッっとドアのパッキンではじかれてしまいますが、以前よりは勢いよく締めなくても半ドアにならなくなりました。
特に干渉してドアが開けづらくなることもなく、ノブを引けば解放されます。
ドアロック自体が古くて動きが渋くなっているのもあり、閉まるか閉まらないかくらいでの動作において、ドアロックがストライカーを引き込むといった新車並みの状態は実現できませんでしたが、バカーン!と思いっきり閉めなくても良くなったのは嬉しいところ。
被せるだけだと前後に動いてしまいますが、まあ普通のドアロックの動きであれば前後に勝手に動いてしまうことはないと思います。
念のため、ドアロックが掛かるのと反対側(画像奥側)のリブとストライカーの間にボンディックもどきのUV硬化接着剤?を少々塗布してボンディングすることで仮固定しておきました。
片側のリブが駄目になっても奥側のリブがいるので、ひっくり返せば長持ちします。
まあ、新品ドアロックとストライカーが手に入るうちは、新品を買った方が良いと思います。
私は、次回の資金を手に入れるまではこれで行こうと思います。
これはステンレスで3D造形したものですが、前回取付時にきつめだったのでPA11でも造形してみたものの…、逆に根元のブリッジ部分が柔らかくなり過ぎました(^^;
ナイロンなので当たり前と言えば当たり前なのですが、もうちょっとコシがあると思ったものの、想定以上に柔らかかったです。
なので、リブの材質としては良さげなものの、ドアロックがストライカーを抱き込むときに動いてしまいそうですね。
ステンレスの方もストライカー根元のブリッジの部分が幅が無くなったので、もちろんきついのですが、以前よりは改善しています。
どうしても、パイプ状のものだとノブを引いた時にドアロックの動きに抵抗感があった(ノブを引いた時にドアが動かずにハマったものを抜く感じ。)のですが、リブだけにするとその症状がなかったので、個人的にはうまくいったような気がします。
Posted at 2024/06/01 12:19:35 | |
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自由気ままに物づくり | 日記