2024年06月26日
特に画像はありません。
えーと、絶賛不人気中wのミッションオイルパンスペーサーですが、しばらく使ってみての感想でも。
確かにミッションオイルの温度上昇は、多少なりとも緩やかになった気がします。
まあ、しばらく走ってしまえば、そこまで変わりはしないのですが…。
暖かい季節は、そこまで街乗りでは変化はしないと思いますが、寒い季節の走り出しは温度上昇が緩やかでしたね。
温度計では測ってませんが、なんでそのことに気が付いたか?
えーっと、過去に遡りますが…。
セブン君のミッションに混合デフオイルしてたことがあるんです。
混合デフオイル?
デフのオイルを先に交換して、余ったオイルをミッションオイルと一緒にミッションに入れるという貧乏な?考えでやってたことがあるんです。
お薦めは…しませんw
何が欠点かって、寒い日の朝一とかシフトレバー入んなくなるんですよ(^^;
ギアチェンジしようものなら、硬すぎて入らなくなります。
厳密にいえば、入るのは入るんですが、かなり抵抗があります。
イメージとしては、オイルを無理やり押しのけるといいますか、オイルを切るみたいな感じ?
で、温まってくると普通に入るようになります。
で、今回も私の考えとは関係なく、混合デフオイルになってます(^^;
余ったデフオイルは使わずに、新品のミッションオイルを用意してたのに、余ってたからって入れられちゃったんです。
まあ、ミッションオイルの種類だとかデフオイルの種類だとかで変わるのですが、混合量は一緒です。
で、入りやすくなるまで(普通になるまで)が時間がかかるようになりました。
まあ、感覚の話になりますから、まあ話半分に聞いておいてください。
特にオイル漏れなどがあるわけではないので、増える分だけ余裕ができたとおもって貰えれば。
普通に、指定粘度のミッションオイルを使いましょうねwww
さて、本題でございます。
バイトしていると、バイト先で用意された携帯を使うことがあります。
面倒臭いなって思う性格の私なので、几帳面に電話帳登録…とかしないんですw
相手方が企業の登録番号ならわかりますし、どうせ担当者の電話番号だと、その人毎に電話番号が変わるので、いちいち登録するのが面倒というのもあります。
で。
知らない電話番号から電話がかかってくることもあって、無視するべきか否かの判断に困るわけです。
自前の携帯なら、知らない番号はほぼほぼ無視するのですが…。
さすがにバイト先に掛かってきた電話を無視して取引先とか、業者からだったりとかしたら困りますし。
見たことのない電話番号(+1877とか、+1-877とか)で、なんとなく…?とは思いましたが、条件反射的に出てしまったところ…、突然中国語の自動音声が(^^;
あまりにもムカついたので、すぐに切ったんです。
で、いろいろと調べてみると…。
アメリカからの国際電話で、トールフリーの番号(+1877とか、+1-877とか)からでした。
それではと、さらに調べてみると…。
だいたいネットに書いてあるのは、トールフリーの電話番号から掛かってきて、その電話番号に出ると多額の通話料がかかってしまうとか。
検索で上位に出てくるものは、だいたいそうやって書いてあるんですね。
検索下位は大したことは書いてありません。
で、だいたいはなんとなく聞き伝え?ネット伝い?のことしか書いてません。
んー。
まず、わかっていることは…。
①トールフリーの番号は、日本でいうところのフリーダイヤルと同じ。
これは、発信側ではなく着信側に通話料金がかかる。
②不確かだけれど、アメリカの通話は発信側と着信側双方に通話料金が掛かるらしい。
③これも不確かだけれど、②をもとにして国際電話の料金が掛かるらしい。
どうも、この二つ(三つか)をもってトールフリーからの電話に出ると、着信側なのに多額の通話料が掛かり、それが発信側にお金が入る?という詐欺だとかってよく書いてあります。
そんなことあるん?
結果から言うと、着信して電話に出ても通話料は掛かりませんでした。
多分、ネットに出ているというか、検索上位に書かれていることは、うわっつらというか、ちゃんと調べて書いてないんだと思うんですよね。
まず、トールフリーはそもそも、フリーダイヤルのように電話を掛けてもらう事前提の電話番号ですね。
企業などがお問い合わせ窓口の番号として使うことが多いと思います。
なので、発信側に払わせるのではなく、サービスの一環で着信側が払うんですね。
逆にいえば、ネットに書かれてることが本当ならば、トールフリーから電話が掛かってきて通話料が掛かるとなると、企業がお問い合わせの返答でお客様に電話を掛けると、お客様に通話料金が掛かることになります。
そんなことある?って感じでしょ。
それも、最悪通話料が掛かるとして、それが発信側にお金として入るなんてことがあるわけがないでしょ。
電話会社が儲けることはあっても。
図式としては、
トールフリー → 着信側が通話料を払う → 電話に出ちゃった(着信側) → 番号が海外 → 電話に出ちゃうと国際電話料や通話料が掛かっちゃう
という流れの解釈らしい。
てか、調べればそうではないことくらいはわかりそうなもんですけれどねー。
ちなみに、携帯電話会社はこういった電話や、トールフリーで着信した場合にどうなるかは、答えられませんでした(^^;
電話の明細で料金が掛かっちゃったら、警察行ってくださいねーって言うだけねw
携帯電話会社がこういったトールフリーの事例を知らないのは、ちょっとやばいかも(><;
中国語で自動音声が流れるのは、一時期流行った詐欺ですかね。
すぐ切ったので内容は聞いていませんが、多分中国大使館です的なことを流して、中国人を騙すってやつでしょうか。
ネットは簡単に調べて情報が手に入る反面、書いてあることは話半分で"へぇー(棒読み)"くらいで見ておいた方が良いと思いますw
なんか、それらしく書いてはありますけれどね…。
まあ、発番が海外の場合、特に用事がなければ無視するか、私みたいに条件反射的に電話に出ないようにしましょうw
折り返し電話を掛けるのは、もっとやめましょうねw
Posted at 2024/06/26 23:31:41 | |
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