
時間がなかったので、取り付けてはみてないけれど(^^;
やっと外注さんで造形が完成して出来上がってきました。
寸法収まってるかなぁ…。
あぁ、見る感じちょっとここが違うかなぁ?
ノギスで見てみて…、そんなことないか…。
違う方向から見てみて…、あぁ、ここは少し違うかなぁ…。
また測定してみて、そんなことないか…。
そんなことの繰り返しw
まあ、スキャンデータをもとにモデル化してあるので、そんなにずれるはずはない…のですが、なんとなく素材の色の違いもあって錯覚を起こす部分もあります。
厳密なことを言えば、若干厚みやRが異なる部分もありそうですが、問題なく取付は出来そうな気がします(^^;
これは、土曜日か日曜日に取り付けてみてどうなるかですね。
それでも、やはり再現度は高いですよね。
この写真ではわかりづらいですが、左側は3D造形した左用。
真ん中は、純正中古の左用。
そして、右側は3D造形した右用です。
ベースは右用として、左用は3D_CAD上で反転して造形しています。
純正は金型成型かな。
本来はセンターにどちらか用の表示がありますが、今回スキャンした後のデータでは再現されてませんでした。
個人的には、再現してもらわない方が都合が良かったので、そのままのデータで修正してません。
本当なら刻印が入っていた方が良いのでしょうが、3Dスキャンデータで刻印が入っていると、鏡像にしたときに刻印まで鏡像になってしまうのと綺麗に消すのが面倒そうなので(^^;
依頼するときに、再現しなくて良いですって言うのを忘れた!と焦ったのですが、データには反映されていなくてほっとしました。
後から刻印を入れても良かったのですが、今回はすぐ造形後の姿を見たかったので、データ追記はしませんでしたが、後々どうするかは考えます。
まあ、要らないような気もしますが、同時に頼むとどっちがどっちかわからなくなりそうな気がしなくもないですね。
ちゃんと見ると、上下でR形状が異なるので、見分けがつくといえばつくのですが。
上手く取付できると良いなぁ。
Posted at 2025/12/11 00:40:15 | |
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自由気ままに物づくり | 日記