
FC前期型純正のインジェクターを手に入れてみました。。。w
195500-1730兄弟。
テスターで測ったら、一瞬0.2Ωとか出たから、ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン、何でだよデンソー!!ってなったけど。。。
レンジ設定がされてなかったのは内緒w
一番左が、FC前期型純正インジェクター。
真ん中が、サードの低抵抗インジェクター。
一番右が、パワーエンタープライズのインジェクター。
どれも、デンソー製のインジェクター。
FC前期型純正インジェクターは、抵抗値が12.81Ω
サードは、2.3Ω
パワーエンタープライズは、12.87Ω
ちょーっとコネクタの樹脂の色が違うけれど、パワーエンタープライズの550cc高抵抗インジェクターは、FC前期型純正の高抵抗インジェクターと同じもので間違いなさそうですね。
コネクタの突起の位置も一緒。
でも、これは全て同じ番号の195500-1730なんですのよ。
FC前期純正でも、低抵抗のインジェクターはどうなってるのかしらん??
まあ、それにしても。。。中古屋のホームページを漁っていて、見つけちゃうんだから私の目と読みもまだまだ使えますねw
ちなみに、FC前期型純正インジェクターは新品で1本22,500円?だったです。
それに比べて、同じ新品でパワーエンタープライズのは1本5,000円(定価は10,000円くらいだったかな?)
長期在庫みたいでしたので、実に1/4のお値段で新品が買えたわけですね。
ただ。。。
そんなにFC前期型の後半(よく馬鹿にされる中期型。出来損ないの前期よりマシw)はそんなに現存していなさそうな予感なので、全然役に立たない情報ですけれどねwww
まあ、どの車にもあることだけれど。。。
私の勝手な見解なので、スルーしてもらうとして。。。
出来損ないの初期型。
方向性に迷う前期型。
確立され始め、脂ののる中期型。
マイナーでリフレッシュ&ちと削りすぎた後期初期型。
コストダウン必死な最終型。
って、感じじゃない?
FCのパーツリストや色々なの見ていると、そう思うのよね。
初期でのレイアウトが、前期型の途中でなんか試行錯誤してるのが、ブレーキ配管回りのレイアウトの短命さだとか、表示関係とかで見受けられるし。。。
その後確立されたのか、マイナーチェンジほどじゃないんだけれど、迷ってたところが中期で一新されて、後期のマイナーチェンジでテコ入れ。
で、その後だんだんと不要じゃね?とか、ここもっと簡素でいいんじゃね?って感じで、コストダウンを測られて、最終型になると。。。
もち、不評なところは改善(撤去?)はされるし、限定車はそれに当てはまらないだろうし。
後期型でちょっとびっくりだったのは、シフトブーツがつくパネルが前期型はプラスチックだったけれど、後期はゴムっぽくて消しゴムっぽく柔らかく安っぽい感じ?
その代わり、ブーツを留めるところが前期型は硬いから割れやすいんだけれど、後期型は柔らかからと構造が簡素になってそういったことがないとかね。
あのグニャグニャ感はびみょーでしたw
最終型が一番理想の最終形だとは限らないんですよねー。
とまあ、そんなのは話半分でスルーしてもらって。。。
昨日の自動車部品といい。。。意外と見抜く目を鍛えるとちゃんとみえてくのでしょうかねー?
骨董品とかの鑑定士の人たちって、やっぱり良い物悪い物を見て、どこでどう判断するか見抜いているんでしょうねー。
さて。。。
インジェクターもわかったことだし、後は部材の手配ですね♪
Posted at 2011/10/06 22:12:58 | |
トラックバック(0) |
構造 | 日記