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立石かんなのブログ一覧

2012年09月30日 イイね!

良いなぁ。。。

そんなことを思う車が最近ちょこっとあります。





特に、80マークⅡとか、100マークⅡとか、走ってくのを見ることがあったんですが。。。



凄い下品なギュルギュルギュルギュルって、大型トラックみたいな音をさせつつ、ヒューンというタービンの音なのかな?ギュルギュル音に似合わない音を立てて走っていくのが最近格好良くて良いなぁ。。。なんて思ったりします。




なぜかみんなマークⅡだけれどw




良く見るのは、いつもの直6というか、あのR32とはちょっと違ったゴワゴワゴワって音を立てて、どちらかといえば単音的な野太いマフラー音を響かせっていうJZX90とか100とかは良く見るけれど。。。

R32とかも、あのすぐにわかるゴワゴワゴワって音を立てているのに慣れちゃったから、なんだかあの下品なギュルギュルギュルって音とヒューンて音に凄いなんだか憧れちゃってw





まあ、私のFCではまず無理な音ですね(^^;


最近は、HT-763でも少々うるさいかな?って思うようになっちゃったし。





なんというか。。。見かけたマークⅡたちは、ほんとメカメカしいというか、重厚というか。。。凄い男らしいw感じでした。



バックタービン音をさせているだけだと、別にそんなに気にもならないのにね。




あの音って、どうやって出すんでしょうか?










かと思えば。。。



やっぱりフェラーリとかランボとか。。。異質ですねー。



最近のデキゴトで、夜の高速道路を走っていて、左カーブだったんですが。。。




私、中央車線。

フェラーリとランボが私の後ろで、右車線から追い越し。








うわぁ。。。ちょっと、寄るなっちゅーに(汗)



なぜ、あの人ら左側に運転席があるのに、中央車線を跨ぎながら追い越していくんでしょうか?w



危うくぶつかるところだった。。。(左車線は左車線で大型トラックが中央車線よりに走ってた。)




でも。。。あの音も凄いですねー。



フェラーリは、ファーンって音立てながら加速。

ランボ(ディアブロだった。)は、もうそれこそディアブロの名前がふさわしいんじゃないかってくらい甲高い叫びのような音。



以前に聞いたあの叫びのような甲高い音はディアブロで間違いなかったのね。




で、後ろからもう一台フェラーリが。。。







いつも通るところ(朝日さんのところの近く?)に、それ関係のお店があるのよね。

そこに、3台止まってて、そんでインター入って高速に乗るまでずーっと後ろにいたんだけれどね。



いつも通るの夜中にちかいから、いるのは意外でした。




でも、頼みますから車線を跨いで寄ってくるのはやめてくださいw






日本車だとでない音なんでしょうねー。


逆に、あのギュルギュル音もフェラーリやランボだと出ないんでしょうねー。





FCにも。。。


無理だろうなぁ。。。




もっとも、FCはスムーズな音が良いと思うのよね。

ロータリーらしいスムーズな音。



もちろん、ペリとかブリッジのような低回転ラフで高回転でこちらも甲高い音も良いんだろうけれど。。。


普通にFCに乗るなら、やっぱりスムーズな音かしら。





FC3台とも所有権は管理者に移ったので。。。

しばらくはおとなしくして、ゆくゆくは違う車にも乗ってみようかしらね。




そういえば、ロータスの2013年モデルってどうなるのかなぁ。。。

マイクロランボって感じのデザインじゃなかったっけ?


あれ、市販では普通にカマキリに戻されちゃうのかなぁ。。。







余裕ができたら、FC3台は管理者に任せて違う車にでも乗ってみますかね。





当分、先のことでしょうけれども。。。それまではセブン君達のどれかを借りるって感じでしょうか。










それにしても。。。あのマークⅡの音って、どうやったらあんな音がでるんでしょうねー?
Posted at 2012/09/30 00:58:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 他の車 | 日記
2012年09月30日 イイね!

もう少し、簡単に。。。

体調があまり良くない私、『立石かんな』ですorz



なんか調子がおかしくてね。。。


さっきも気持ち悪くて。。。手が震えたので。。。なんだろう?と。

気持ち悪いし、運転中(一応パーキングで休んだ。)だし。。。飴でも舐めれば。。。







一応、落ち着いたみたいで、震えはなくなったけれど。。。相変わらず気持ちが悪い。



低血糖ってわけでもないと思うんですけれどねー。

朝ちゃんと御飯食べたし。


強いて言うなら、今日はちょっと暑かったってところかな。



家に着いて、どっと出た汗が止まらず。。。なんだかおかしいなぁ。。。(汗)







さて。

腹黒いオルタネーター(通称:ブラックオルタネーター)の件についてわかりづらかったみたいなので。。。


ちょっと簡単に書いてみます。(※不明点?であろう充電制御についてです。)




まず、最近の(といっても、結構前?)オルタネーターは充電制御機能がついています。


今までのオルタネーターは、電圧を監視して14.2Vとか14.7Vとかで一定になるように制御するレギュレーターというのがくっついています。

これは、それ以上の電圧にならないようにしている番人で、色々と電気を使うと電圧は落ちてきます。



例えば、カーステを付けつつ。。。エアコンMAXで。。。ライトなんか点けたりとかしちゃっていると、電圧が落ちてきます。


渋滞中で、真夏の暑い日にバッテリーが上がっちゃってエンコしちゃったなんてのは、使いすぎですね。




このレギュレーターという番人は、電圧が例えば14.2Vとか14.7Vとかにあがらないように見ているだけで、下がるのは無視してます。






で、新しいオルタネーターというのは。。。


充電を制御するんです。

エコですね。




特に、ブレーキ踏んで減速している時って、凄く簡単に言うとエネルギーを無駄遣いしているわけですが、このときにオルタネーターの発電量を増やしてあげると、運動エネルギー(車を動かし続けようとするエネルギー)を電気的なエネルギーに変えるんです。

今まではブレーキによって熱エネルギー(ローターをパッドで摩擦して。)にして捨てていたわけですが、これを有効利用しようというわけです。



逆に加速中は、発電量を少なくしてエンジンで作ったエネルギーを有効に運動エネルギーに変えるわけです。




で、確かにブラックオルタネーターにもその機能がついています。




がっ!


ところが。。。FC用のブラックオルタネーター(多分、他車種の一部のブラックオルタネーターも。)は、この充電制御の機能がついていても。。。

それを有効に制御する司令塔がいません。




http://www.sp01.jp/an-05[1].pdf



上記は、デンソーの参考資料です。


この7ページのD型レギュレーターを見てくださいね。



これと同じものがFC用のブラックオルタネーターには付いていますが。。。

どうでしょう?資料にはECUという司令塔がいます。



ところが。。。FC(車体側)にはこの端子(資料のCと書かれている端子。)がなく、接続もされていません。


御自身のブラックオルタネーターを見ていただくとわかるかと思いますが、オルタネーター側は3極のコネクタであり、車体側は2極のコネクタです。


1極使っていないところ(配線が無くメクラがしてある。)があると思いますが、このメクラしてある奥に使われていないC端子(充電制御をするための端子。)があります。






たとえば、トヨタ系の車種には同じようなオルタネーターがついていますが、この端子にも配線が接続されていて、ECUがその制御をつかさどっているはずです。


つまり、ブレーキを踏んでいるときには、

"今、ブレーキを踏んで減速中だから、発電量を増やせ。"とか、

"今、アクセルを踏まれて加速中だから、発電量を減らせ。"とか、

車の状態を良く知るECUがオルタネーターに命令しているんですね。

命令されたオルタネーターは、中にいる番人(レギュレーター。)を使ってちょこちょこと弄くるわけです。






オルタネーター単品では、今車が加速中か減速中かはわからないのですね。





ということは。。。


FCのECUからの配線が繋がっていませんから、ECUは知らんぷり(汗)

オルタネーターが路頭に迷うといけないので、"常に発電せよ"(7ページの説明にあるC端子がオープン。)と思い込まされています。





また。。。

充電制御付きのオルタネーターを搭載した車にはディープサイクルバッテリーが積まれていると思います。

通常のバッテリーは、深放電(電圧が低いところまで使えるという意味。)はあまり良くなく、常にフローティング(満充電もしくは、それに近い状態。つまり通常のバッテリーの電圧。)で使うことが推奨されているはずで、11Vとか10Vとか9Vとかまで放電してしまうとバッテリーにダメージを与える可能性があります。



しかし、充電制御付きオルタネーターを搭載した最近の車に積まれているディープサイクルバッテリーは、ちょっとやそっと電圧が落ちてもバッテリーが耐えられるようになっています。






つまり。。。

充電制御つきオルタネーターと、それに命令を出すECU、そしてディープサイクルバッテリーの3つが揃っていることが必要だと思われます。





また、ECUには今の状況を把握する手段が必要で、"今アクセルが踏まれているのか。"、"それとも、ブレーキが踏まれているのか。"、"バッテリーの状態はどうなのか。"、"どれだけ電流を流し込んだのか。"なーんてこともやっていたりします。



一部車種では、バッテリーに繋がった純正のマイナス配線に電流センサが付いていて充電状態を監視しているのですが、アーシングでオルタが壊れた(確かBMWだったかな。)とか言うのも、電流センサを通る電流が減ったため(アーシングで追加した線を迂回したため。)、ECUが勘違いしてオルタネーターに"馬鹿やろう、もっと発電しろ。"と重労働をさせて過労死させたようなもんです。





FCには、充電制御をつかさどるECUがいません。

そのため、オルタネーターに充電制御機能があっても、それを命令する人がいません。


命令する人がいないと、オルタネーターが路頭に迷ってしまうので、常に"発電せよ。"と幻聴を聞かされ洗脳されていますw


なので、基本的には充電制御機能付きのブラックオルタネーターでも、電圧が同じ条件(たとえば、カーステだけ使っている状態で走行していたりとか。)で電圧が上がり下がりすることはありません。


勝手に、発電を止めたり発電を始めたりってことはないかと思います。
(先ほどのデンソーの資料を見る限り、制御端子が電気的に壊れていなければ。)




だって、そうだとすると。。。おりこうさんのオルタネーターにわざわざECUが命令する必要なくなってしまうんです。。。

ECUは職を奪われてしまいます。






また。。。

電圧が高い場合、バッテリーがオーバーチャージになることがあります。

おなか一杯のバッテリーに、"馬鹿やろう、もっと食うんだよ!"と無理やり押し込めば。。。バッテリーはメタボリックまっしぐら。。。というか、寿命を短くしているようなもんです。



逆に電圧が低い(バッテリーの12Vより低い電圧、たとえば11Vとか10Vとか9Vとか。)と、それも通常のバッテリーには寿命を短くする要素になります。







例えばの話。。。



バケツ(バッテリーね。)を考えてください。

そこに水を入れます。



水位が電圧だと思ってください。

蛇口がオルタネーターです。

バケツからは常に一定の水が流れ出しています。
(つまり、カーステで電気を使うようなもの。)

たとえば、14.2Vが正常で、バケツの八分目だとすれば。。。


じゃんじゃん、水を流し込むと。。。八分目を通り過ぎ、やがては水が溢れて。。。

そのうちバケツが耐えられなくなると、底が抜けたり取っ手が外れたりします。
(安い粗悪なバケツって重さに耐えられなくてすぐ取っ手が壊れるのよね。)


逆に水がちょろちょろと流れている状態だと、入ってくる水よりも出て行く水の方が多いので、
どんどんと水位が下がり(つまり電圧が下がり)、最後は空になります。





理想的なことを言えば、普通のバケツ(バッテリー)は常に八分目であって欲しいわけです。


ディープサイクルバケツ(ディープサイクルバッテリー)は、多少水が減っても(電圧が下がっても)OKなんです。




もし、発電電圧が9Vを下回るようであるならば。。。


最悪走行不能に陥ります。





走行中にオルタが壊れた経験のある方ならわかるかと思いますが。。。

バッテリーの電圧が極端に下がってくると。。。

私の経験談だと、まずETCがカードが入っていて読めていたのに、なぜかカードを読めなくなり『カードが挿入されていません。』と言われ。。。

そのうち、後付けの装置(私の場合、TEINのEDFC)がリセット。。。そして、電源ダウン。

カーステもダウン。



で、センサーが正常に動作しなくなり、突然の重ステ(汗)


エンジンも加速しなくなり。。。




最悪、走行中にエンジンストップ。
(流石に、ここまでは行かなかった。)


エンジンが止まると、ブレーキアシストが無くなり、ブレーキペダル激重で止まれなくなるなんてことも。




私の場合、エンジンは止まらなかったので良かったですが、夜の車が多い時間帯だったので、最悪ブレーキ利かずに追突とかでしょうか(汗)






オルタが死ぬと、警告灯が点くんじゃ。。。なんて思いますが。。。

あれ、FCの場合チェックランプを点けるリレーが低電圧で動かなくなるので、警告灯がつかない場合もあります。(経験済み。)

また、僅かにでも発電していると。。。点かないこともあり。。。







もし、あまりにも電圧が落ちる(例えば12Vを切る)ようであれば、念のためオルタネーターを交換してください。

事故や出先での故障で大変なことになる前に、予防しておいた方が良いと思いますよ。




※すんごく端折って書いていますんで、その点寛大にみていただければと思います。
Posted at 2012/09/30 00:09:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 構造 | 日記
2012年09月22日 イイね!

この川の元々ってどこ?

この川の元々ってどこ?あっ(汗)
携帯のストラップ写っちゃったw


スマポンじゃないからね。












さて。。。


皆さんの街にもある川。


えっ!?ない??


うーん(汗)







で、皆さんの街にもある川。

えっ!?ないって言ってるって??



じゃあ、無い人は。。。どこかの良く見る川をイメージしてくださいねw






なんだか綺麗な川もあれば。。。汚いというか人間が汚した?川もあります。



いつも京浜東北線とか鶴見線から見ていた鶴見川。



なんか緑っぽく濁って汚いなぁ。。。コンクリート護岸で川というより。。。失礼な言い方にはなってしまいますが。。。ドブ川って感じで。






で、まあちょっとしたきっかけで、MTBに久しぶりに乗らないといけないなーなんて思いつつ。。。


曇りで涼しいし、ちょっと乗ってこようと思い立ち。。。ひたすら遡上してみましたwww





まあ、河口からではなく、途中からなんだけれどねw






もう10年以上前からの愛車GIANTのXtC-850に乗って♪

今じゃ廉価グレードだけれど、昔はもう一個上のグレードだったのよw



ちゃんとディスクブレーキだったし、9速だったし。





で、まあ体のスラッジ落とし?カーボン落とし?を兼ねてなので、慣らし程度で。



とは言いつつ。。。慣らしの距離じゃねーみたいなw







鶴見川も遡上すると、普通の川になりまして。。。だんだんと山間というか、ちょっとした田舎に入り。。。


ところどころ、小川みたいになりつつ。。。最後は源泉になるという。。。



実際には、もっと奥に源々泉があるらしいけれども。。。そこまではどうやら行けないように黄色いロープで立ち入り禁止になってそうな感じで。





久しぶりにMTBを漕いできましたが。。。気持ち良いですねー。


ロードに乗ったカオナシみたいな人たちみたいにムキになって走らないし。。。

時たまロードにくっついて、さっさと行けよみたいなw



ボロいMTBがロードの後ろくっついていくわけですから、ロードのカオナシさんたちは余程嫌だったことでしょうwww





でも、流石に久しぶりの慣らし?なので、途中でゆっくりに切り替えて。




はじめ源泉の位置がわからず、迷うこと山を2回登り(汗)

それも、途中で足付いちゃって、てくてくとMTBを押して登ったりして。



結局山は登る必要がなかったわけでorz

(山の麓に源泉があったorz)





それが、写真の泉なわけです。

ストラップが写っちゃいましたけれども(汗)




鶴見川もいくつもの川の合流があるので分岐するたびに、あれ?鶴見川はどこ?と探して。。。

で、潜ることもあれば、気の生い茂る中に遠のいてしまうこともあり。。。こっちかなー、あっちかなーなんて。



鶴見川っていうと、工業地帯を抜けて海へみたいなイメージが普通でしたが、こうやって遡上すると色々と風景があって面白いですね。



流石に利根川とか荒川とかを遡上するのは大変でしょうけれども(汗)


ただ、行けるところまで車で行って、その後自転車を下ろして散策ってのも面白いかも知れませんよ。




まだこんなことろにも、田舎の風景があるんだなぁ。。。なんて発見もあるかも知れません。





皆さんもお散歩がてら、川を遡上してみてはいかがでしょうか?
Posted at 2012/09/22 14:11:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | お散歩 | 日記
2012年09月17日 イイね!

迷った挙句に、なぜか知らない子が。。。(汗)

迷った挙句に、なぜか知らない子が。。。(汗)居たという始末。。。(^^;

やっちまったなぁ。。。orz










まあ、色々とありまして。。。

人生一度切りだし。。。




なぜか?嫁いできちゃった子が。。。


なんて呼ぼうかな。。。

セブン君と同じガンメタなんだよねー。


じゃあ、ガンメタセブン君。




うーん、普通だorz







とうとう、3兄弟になってしまいました。

車台番号的にいうと、一番の末っ子かな。






昨日、管理者がふらーっとお出かけしたと思ったら。。。

『置いといたよ。』と連絡が。





えっ!?

えぇっ!?



セブン君を借りて見に行ってみると。。。



わぁー、ボディ酷っw






管理者の一日を書くと。。。


朝出かける。。。整備士さんと積車でお出かけ。

某県の某所まで。


で、支払いして引き取り。

んで、帰宅と。




話には聞いていたけれど。。。


すごいなぁ。。。色々な意味でw




一時抹消状態なのですが、西日本の某所から嫁いできたらしい。
(引き取りは近県でしたが。。。その場所に西日本から来た。)


錆を嫌って、凹んだ上から塗装してある状態。

のわりには、サイドシルべっこりと凹んでるし。


内装はフルノーマル。

オートエアコンに、純正デッキw


なんと、AASもそのまま。


GT-LIMITEDだから、サンルーフとかオートクルーズとかも普通についているし。。。

ダッシュボードの浮きもない。


引き取りに行ってきたところの話しだと、マフラーもノーマルみたい。



でも、もともとF-CON Vかなにかが付いていたとか。。。
圧力センサが付いていたから、V-pro?

エンジン載せ変えてあるのかな??

エアクリはどうやらむき出しだったみたいで、元に戻されてたけれど。。。ステー類は欠品中。




今の所ワイパーの速度調整が利かないくらいかな。





ボディがよければ、売れる車かもね。

エンジンもトルクがないってことも無いみたいだし。(保管敷地内で少し動かしてみた。)




一時抹消状態だから、保管料だけ継続で掛かるけれど。。。


しかしまぁ。。。やっちゃったなぁ。。。という感じです。


管理人曰く。。。

『いつも通り、折半ね。』



いやいや、いつも通りっておかしいしw







とか、なんとか。





よりいっそう管理者と二人で?私だけで???稼がないといけないようです。


お互い親に見つかったら殺されるな(汗)






さて、まずは不要な部品から。。。外しますかね。

まずは、リーディング側に入っているMDIからかな。

特に必要性を感じないので。
(これがないと燃費や点火が良くならないなら、それはエンジンがダメということですね。)


あとは、できればパナスポーツ?の15インチも手放したい。


それ以外のも、今までの実験で入手したものもいち早く売り払わないと。。。







色々と切羽詰ってきましたよw





エンジンだけで売られていたものを丸ごと買ったみたいなので、基本的には部品取りです(^^ヾ

セブン君のエアコン修理のドナーだったはずだし。。。

そのはずです。。。きっと。。。確か。。。多分そうだったような。。。うん。多分w
Posted at 2012/09/17 01:05:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他セブン君 | 日記
2012年09月15日 イイね!

アルミのロウ付けに挑戦。  ~本番に見事に失敗w~

アルミのロウ付けに挑戦。  ~本番に見事に失敗w~というわけで、アルミのロウ付けに挑戦です。















用意したのは、色々とあるんだけれど。。。

確かにみんな新富士の製品だったかな?


アルミの硬ロウとそれ用のフラックス。

それと。。。

アルミソルダーとそれ用のフラックス。



本番は、アルミの鋳物のサーモカバーにタップを切って、そこに真鍮のボスを入れてロウ付け。

そのため、最終的にはアルミソルダーの方になるのね。





その前に、試しにアルミの削りだしに失敗したブロックで最初のチャレンジ。




フラックスを良く混ぜて滴下して。。。バーナーに点火。。。

硬ロウを溶接手袋で持ちつつ。。。



フラックスを温めて、一度ぶくぶくと泡立った後に溶けて透き通ってくるので、そこに硬ロウを挿す!


で、引っ掻かないといけないので、こすろうと思ったら。。。動いちゃったorz


軽いとダメなのねw




失敗失敗とか思いつつ、バーナーを止めて、様子を見ながら水の中へじゃぼんと。






そう、じゃぼんと。




































溶接用の手袋でつかんだら。。。


熱っ!


皮の焼ける臭いと熱さにびっくりして放り出した(汗)




見事に溶接手袋が真っ黒く焦げてるじゃない!www






うーん、素手でなくて良かったorz










軽いとダメだとわかったので、今度は写真のコの字型アルミプレートを置いて、再チャレンジ。




一番上が、アルミの硬ロウ一回目(さっきの手袋焦がしたアルミブロックを入れれば二回目。)


一番下が、アルミソルダーにチャレンジして失敗し、穴を開けたもの。


で、真ん中が上手くいったアルミソルダー。





フラックスを垂らして。。。そこをバーナーで炙って。。。透き通ったらちょっと放して硬ロウで引っ掻く!w



おっ!

この感覚と見えてる情景は、ハンダ付けのあの感覚www



何度かごしごしした結果が一番上ね。


火力が強いのか、ちょっと板がゆがんだ(板厚は2㎜かな。)けれど、意外としょっぱなにしては上手く溶けた?



水にじゃぼん(取説ではお湯。)して、真鍮ブラシでこすると。。。



なんか上手く溶けたみたい♪

ただ、裏側に亀裂が(^^;

おそらく熱しすぎなんでしょう、きっと。






じゃあ、温度が低いアルミソルダーにチャレンジ。



フラックスを塗って。。。って、えっ!?


硬ロウのフラックスに比べて粘性がないので、つつーっと流れてしまう。。。


じゃあ、バーナーで炙りつつ。。。あれぇ!?上手く透明にならないなぁ。。。



アルミソルダーで引っ掻くも。。。上手くいかない。。。




結局フラックスは蒸発して白くなってしまい、板は盛大にゆがんで溶けて。。。穴が開いたwww







うーん、なんで上手くいかないんだろう?


硬ロウのフラックスだと、粘性があるしその場に留まって透明になってくれるから良かったんだけれども、アルミソルダーのフラックスだと、熱した傍から広がっちゃう。。。


よくかき混ぜたんだけれどなぁ。。。









もう一度、チャレンジ。


その結果が真ん中ね。






フラックスを塗って。。。バーナーで用心深く温めつつ。。。今度はハンダ付けみたいに溶け始めたらそのまますーっとアルミソルダーを挿し込んでいった。



するすると溶けるアルミソルダー。




おっ。意外と上手くいくじゃん。







硬ロウは、フラックスを強めに温めても大丈夫だったし、フラックスの変化もゆっくり(とはいえ早いけれど。)で、硬ロウで引っ掻いていくとそのうち溶けてって感じだけれど。。。


ソルダーはフラックスの変化が早くて。。。かつソルダーの融点も低いので、引っ掻くというよりは、ハンダ付けみたいに溶かしていく感じかな。



温度が低いから、板のゆがみも少ないし。





硬ロウで同じ方法をすると。。。最初の引っ掻きが足らないかな。

ソルダーほどすーっと溶けていかないので引っ掻きの回数を多くして上手いことやればなんとかなるね。




失敗しても、バーナーで炙りつつ後から引っ掻くと修正できるのは硬ロウの方ですね。

ソルダーだと掻き出す間に、ソルダーが溶けちゃうw













と、意外と簡単ジャン?なんて思って、いきなり本番へwww



アルミの鋳物のサーモカーバーに1/4PTを切って。。。そこに1/8PTと1/4PTの変換ボスをねじ込んで。。。





フラックスを大量に付けて、いざアルミソルダーで!

































見事失敗ですorz



事前の調査では、真鍮の融点?が900℃で。。。アルミの融点が600℃とのことだったので。。。


真鍮をメインにバーナーで炙りつつ。。。ソルダーを挿すと。。。





真鍮にはくっつくけれど、アルミにはくっつかない。



やばい(汗)アルミの鋳物の方が先に溶けてしまうとびくびくしながらやってましたが、ソルダーが溶けるものの、アルミ側にのらない。。。







うーん、何でだろう?

(・_・?)











そのうち、真鍮の色が変わり始めると。。。真鍮には溶け込むけれど、アルミの方はダマになっちゃう。。。









あっ!


もしかして、鋳物でサイズが大きいからバーナーの火力不足??





鋳物を溶かすくらいまでと思って、バーナーを強くして鋳物側をメインに温めるも。。。





溶けてかなーい!


鋳物そのものも溶けないし。





ガンガン温めると、フラックスはダメになっちゃうわ、ソルダーは熱に負けて解けちゃうわで。。。





全て、ソルダーを使い切りましたwwwwww








見事にブサイクに失敗orz





幸いなことに、くっついてはいなかったので、なんとかメガネレンチで引っ掛けてボスを除去できたのと、鋳物本体は溶けなかったので、ある意味まだチャンスはありますw








もちろん、何度か溶接手袋していてもやけどする位に熱くなっていましたが。。。。無理でした。








これじゃあ、溶けんわねー。。。



バーナーが火力不足となると。。。どうしよーもない。



かといって火力強すぎても、鋳物溶けちゃうし。(新品で買うと確か5,000円位する。)






今回失敗したりしましたが。。。ひとつ勉強になりましたw

熱容量が低ければ、硬ロウでも大丈夫そうだし、意外と間単に行きます。


あと、水平が一番楽ね。




今回のような熱容量の大きいものだと。。。失敗しますwww

アルミソルダーとの温度バランスが合ってないのが良くないですね。


上手く、鋳物が温められるくらいの装置があればよいのですけれどね。


また、パイプ上なので、ソルダーが溶けてもパイプ側にくっつかないと。。。全て下に垂れますw


見事に、垂らして耐火煉瓦やセラミックボードにアルミの塊をくっつけてしまいましたwww







さあ、どうしようかなぁ。。。

ロウ付け前提で、タップも深めに切っちゃったし。。。


バルクァテープ巻いて留めても良いんだけれど、ちとタップ部の強度が心配だし。。。




何か、鋳物を上手く温められるものがあれば良いんだけれどなぁ。。。
Posted at 2012/09/15 19:42:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記

プロフィール

「今度は、お金かけないとアイデアのパクリはできないでしょ。」
何シテル?   07/17 03:35
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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