
みんな、言いたい放題だなぁ。。。
イイね!が大量につくのも、それに対するブログも。
知りすぎちゃったからか?
是正したいの??
一言言わなくちゃ、気がすまない???
放っておいて、反面教師にする等して、今後の糧にでもすれば良いんでないの?
よほどのことでない限り。
まあ、情報がオープンになってから(外から遠くの庭が見えるようになってから)、知りすぎちゃってるってことになんか違和感を感じます。。。ここのところ。
今まで壁を隔てた外界なんてあんまり気にしなかったのに、見えちゃったら見えちゃったで何か言わな気がすまないのか。。。
知らなくて良いってこともあるような気がしますけれど。
まあ、いいや。
私の庭の中での出来事じゃないし、わざわざ干渉するほどの大事でもないし。
というわけで???エアクリーナーの補修です。
ガンメタセブン君のエアクリーナー。
当初は以前手に入れてあった、前期型初期?の赤文字エアクリーナーを使おうかと思ったのです。
だって、エアクリーナーボックスデロデロなんだもの。
純正?のスポンジ?ゴム??の劣化でデロデロ+蓋が締まらないからブチルゴムっぽいので塞いであったデロデロが余りにも酷くてね。
純正?だとちゃんと交換しないとデロデロになりますね。
でも。。。せっかくブレーキクリーンとイソプロピルで途中まで汚れ落とししちゃったので、この際復活させることに。
元々付いていたのが使えれば、それが一番良いので。
前期のボックスは、圧入ナット(真鍮のギザギザが付いているやつね。)が圧入されているだけで、馬鹿力で締め付けてくれると、すぐバカになるのよね。
で、ゴムブッシュが欲しくて後期のボックスを手に入れてみると。。。
ここのところは対策?してあって、圧入ナットが回らないようになっています。
が。
まあ、馬鹿力で締めればあんまり。。。結局プラが割れちゃうし。
ブッシュだけでいただいて、あとはポイしました。
こちらもデロデロだったしw
さあ、どうするか。
考えた挙句。。。ステンレスのナットを埋め込むことに。
11㎜のドリルで穴を開けて、そこにステンのナットを入れて。
瞬着で固定したあと、ステンのボルトに556を吹きかけて差し込むと。
で、隙間にプラリペア流し込みで対応しました。
ただ、ボルトがプラリペアで固まってしまうことがあるので。
(多分、556の吹きかけ不足。)
デンパクチでバリバリっと外して完成w
ナットの先のプラリペアにもタップができるから、ちょっと強度が上がったかなwww
まあ、馬鹿力で締めなければ、瞬着だけでも問題ないけれどね。
11㎜のドリルで開けるのではなく、二面が六面の溝を切ってやれば、ナット自体が回らなくなるから、さらに良いのですが、手間がかかるのでそこはお手軽に。
前回は、圧入ナットのサイドに穴を開けて、瞬着流し込み対応しましたが、圧入ナットがバカになっているならば、取っちゃってナット入れた方が良いですね。
これで、ひとつ部品復活。
そうそう。
エアフロとエアクリーナーボックスの間にはガスケットがあるのですが、これがない場合も有り(外してボロボロになってたり。)、今回は液体ガスケットを使うことに。
使ったのは、スリーボンドの1184を使ったけれど、ちょっと水っぽすぎましたw
トヨタのブラックパッキン(シールパッキンブラック)を使った方が使いやすいかもですね。
あれだと粘度もある程度あるし。
後期のエアクリーナーボックスで割れてしまっている人も、圧入ナット抜いちゃってナット入れてひび割れ補修ついでにプラリペア流し込むと良いかもしれません。
休みのうちにガンメタセブン君に戻してこないと。
Posted at 2013/07/13 14:33:35 | |
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