
いやー!イクイクー!!
0時近くに距離計見てこんなことが発想されるなんて、私の頭はストレスで壊れかけてるとしか思えないなぁw
さて、自分の(今はほとんど管理者の。)セブン君や白セブン君は、はたして普通なのだろうかと思うことがあります。
いつも過剰に心配している点もあります。
壊れて欲しくないし、壊したくもない。
いつも走っているときに、感じる音や振動、その他感覚から入るものから普段と違うものを感じ取るようにしています。
山のようにメーターをつけていますが、それも一つの指標。
何かいつもと違う違和感を感じた時に、メーターは何を示すのか…。
その違和感は、何からくるものと連想されるのか…。
決して突拍子もないことではなく、基本の基本に返ってみて。
どういう操作をするときにするのか?
条件を一つ変えてみたら、どう変わるのか?
違和感が変わらなかったら、もう一方を変えてみたら?
もちろん、過剰に反応する分取り越し苦労だったりもします。
ただ、何か関連があって、その結果が出ることが常。
そう付き合って、約10年。(11年?)
セブン君を基準とすれば、白セブン君はそれに劣ると思います。
それぞれ、また違う。
しかし、共通して感じたことは、そうそうは壊れないということ。
そして、気にしすぎて悪いことはないけれど、気にしすぎると悪い方向へ行くこともあること。
そんな時は、一度すべてを戻してみることに。
そうすると、今の現状で何がおかしいのかが分かるように。
もちろん、物理法則、車の制御などには逆らえないので、その点を抑えることを忘れずに。
たまーにいろいろとネットを見ていると、えっ!?それって…と出会うことがある。
まるで、今の状況がノーマルであるかのようなことがネットで配信される。
まあ、昔からその点は変わらないのは一緒なんだけれどね。
壊れやすいとかってのは、良くある話で。
確かに整備する人間が言えば、正しいと思うのかもしれない。
しかし、私自身も過去遭遇したことだけれど、決してすべてが正しいというわけではないということ。
間違っているものは間違っている。
これが、専門という言葉がついてもだし、ついていなくても。
何度か痛い目に遭うと、自然と本当の原理は?理由は?と知りたくなる。
何かがおかしい…というような、感覚が整備する人間の発言では解せないときは、余計に気になる。
なんで気が付かないんだろう?
その車が好きだというのに、なぜ性格(制御理論であり、車の癖であり。)を理解しないんだろう?
任せきりで色々な面で傷をつけてしまうのだろう?
何かをやって良くなった、良かった良かった。
それだけで終わるんだろう?
どうしてそれで良くなるのかを考えないのだろう?
何かをやらなくったって、普通は良いはずなのに…。
どうして、それを疑問に思わないのだろう?
古い車だから?
私のセブン君に関して言えば、平成の旧型ではあるけれど、昭和の最新式だ。
もし、今不満があれば、きっと最新式だった時にも不満はあるはず。
もちろん、平成の最新式にはかなわないだろうけれど、車の基本は同じはずだし。
だからこそ、リセットをする必要があるのではないかと思う。
でも、できない、やらない。
で、嘆く。
古い車だからとあきらめる。
それで本当にその車が好きなんだろうか?
痘痕も笑窪じゃないのか?
良いところも悪いところもあるけれど、深く理解する必要があるのではないだろうか?
運転に関しても、同じだと思う。
難しいから、車を降りる?
速くないから、車を降りる?
挙動が嫌だからキャンセルする?
完全に乗りこなしたうえで、そういうのならわかります。
しかし、ほんのわずか乗っただけ、パワーを使いきれていないのに、それを言うのは?
最初は、車高調だーとか、トーコンキャンセルだーとかって私もやってた。
(というか、セブン君がもうそれだった。)
トーコンのぐんにゃり感がって思ったこともあった。
(リアを17インチローターにするのに、ナックルごと変えたから、キャンセルから純正になったので。)
手元に、新しいキャンセラーを手に入れたけれど、付けなかった。
なぜなら、曲がれるから。
最初嫌だったぐんにゃり感も、意図的にやれば曲がりやすい。
完全に使い切るにはまだまだ修行が足りないので、あっ!と思って冷っとすることあるけれど、
しかし、味方につけるとスムーズ。
いかに、純正を馬鹿にしていたかがわかると、悔しくなる。
だって、それさえも使えていないのに、キャンセルするなんて意味があるのかと。
そもそも、年月が経っても、早々ノーマルがおかしくなることなんてないんじゃないの?
余計なことをするから、短くおかしくなっているのじゃないのかしら?
きっと車は嘆いているかもしれない。
自分のことはわかってくれないんだ…って。
嘆くのさえも我慢しているのかもしれない。
オーナーを少しでも満足させようとして。
オーナーに聞こえない声が、私には聞こえたのかもしれない。
目が訴えかけていたのかもしれない。
同じく、もっともっと私もセブン君と白セブン君とガンメタセブン君を理解してやらなければ。
ほら。
聞こえるでしょ?