• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

立石かんなのブログ一覧

2025年05月17日 イイね!

ぎりぎりまで詰めて、多分これで大丈夫そう

ぎりぎりまで詰めて、多分これで大丈夫そう追加で業務連絡です。

画像は、裏側から見た図です。







脚の幅、22㎜まで詰めて、長孔を修正。

で、裏側を極力ダッシュボードの残りの部分に当たらないように3ミリほどかさ上げしてベースを作り、背もたれみたいな接着する分も修正。


センターのリブを逃がすように、センターにスリットを配置。


ダッシュボード側の貼り付けと台座とのつながりをぎりぎりまで広げましたが、まああんまり無理すれば折れると思います(^^;


ただ、これならば、柔軟性のある素材であれば、対応は可能。

リブとかを削らない想定で描いたので、現状に位置合わせして貼りつければ、多分うまくいくはずです。

接着しなくても、貼り付け側の背もたれ部分がダッシュボード側に当たる予定なので、動かなくはなりそう。

位置決めが難しければ、両面テープなどでもよさそうです。
Posted at 2025/05/17 15:47:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2025年05月17日 イイね!

センターコンソール前脚の台座部分描画。

センターコンソール前脚の台座部分描画。業務連絡ー、業務連絡ー。

台座ベースはこんな感じでいかが?










というわけで、業務連絡でございます。


センターコンソールの前脚(前足って書くと、豚足みたいw)ですが、ねじ留めする際に、ベース板金があって、その上にダッシュボードのベース台座があって、そこの上に載せてねじ留めしますよね。


今回は、ダッシュボード側のベース台座が割れたものの補修部です。



補修方法としては、ダッシュボード側の台座ベースの割れた部分と、補強用のリブを除去した後、位置合わせしながらダッシュボード側の残りの部分に貼りつけて使用します。


スペーサーだけでも良いのですが、取付の際にいちいち位置合わせするのも面倒臭そうなので、ダッシュボード側の骨というか皮というか、残っている部分に接着すれば動かないかなと。


難点というか、骨が残っていないと付けられないのと、残った部分を成形(除去)するのが大変な場合もあるということでしょうか。


貼りつけしないから、スペーサーとしてあれば良いし、場合によってはコンソール側にスペーサーを貼りつけてしまうよという場合は、コンソール側の脚から採寸しなおさないと多分干渉します(^^;

ただ、純正と同じようにダッシュボード側にあった方が良いとか、ベース板金に強力な両面テープとかで固定するから大丈夫という場合は、画像の背もたれみたいな接着部の除去で済みます。


なので、選択肢は三つ。

①ダッシュボード側を成形して貼りつけて純正と同じようにしたい!
②スペーサーとしての機能だけで良いけど、ベース板金に協力両面テープなどで固定したい!
③単なるスペーサーとして使用したいけど、どちらかと言えば、コンソールの脚側に接着なりくっつくなりすると良い!

番外w

④もっと何とかしろよ!w


もし、スペーサーとしての機能だけであれば、奥行き寸法(スペーサーの幅)を教えてもらえると助かります。


現状は、貼り付け背もたれ奥までが約28㎜です。
背もたれ除去の場合は、25㎜です。

単なるスペーサーだけの機能でベース板金に貼り付けならば、ダッシュボード側の除去をどこまでするかによって変わってきますね。

コンソール側に貼りつけるのならば、22㎜くらいかな。

ダッシュボード側やベース板金に合わせる場合とコンソール側に合わせる場合で長孔の長さが変更になります。
(ダッシュボード側に多少遊びを持たせてあるので、2㎜くらい長い。)


どういう風にしましょうか?
補修の手間等を考慮してご検討よろしくお願いいたします。


ちなみに…。
前期で採寸だけれど、多分後期と同じだと思いますw
Posted at 2025/05/17 11:24:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2025年05月16日 イイね!

凄い違和感を感じるのよね。

ネタとしても…、どうなんだろうね。

他人様の車だから、どうでも良いとは言え…。

間違った情報が飛び交うのもねぇ…とは思います。









さて。

皆さんは、動画とかネットとかで情報を漁ることがあるかと思いますが、どこまでその情報を見ていますか?

また、どこまでその情報が信じられますか?

最初から最後まで、確認しながら見ていますか?





私はと言えば、ほとんど話半分。

仕事柄、一つ一つ確認しながら、違和感を感じないかどうか等みて判断しています。

FCやロータリーは好きではありますが、正直言えば他人のFCとかロータリーとかどうでも良いところ。

どちらかと言えば、そのものの構造やシステム出来方を好みます。



うーん、語弊があるかしら…。

どうでも良いという言い方自体が適切ではないかもしれませんね。

なんといえばよろしいか、私がコメント等をする場合は、興味を持った場合や症状として考えうる何かを提供できそうな場合といった方が良いかもしれません。


逆にいうと、何らアクションを起こさない場合はまだしも、あえてアクションを起こさない場合もあります。





何を書いているのかさっぱりな感じかもしれませんね(^^;




良く言われることがあります。

FCが好きだから、youtubeとかでFCの動画見たりするでしょ?とか。

RX-7の動画見たり、ロータリーの動画とか見たりするでしょ?とか。



まあ、見るのは昔のFCのCMとか製品紹介とかが多いですかね。


逆に、FCの動画とか、RX-7の動画とかって見ないんですよね…。

なぜ見ないのか?

ぶっちゃけ、目についちゃうんですよね、色々なことや違和感とか。

えっ?それするの?とか。

えっ?それしないの?とか。



動画のネタ的には良いのかもしれません(個人的にはどうかと思いますが…。)が、正直そんな中途半端な事やリスクと得られるものとのバランスがわるいものはネガキャンにしかならないと思うんですよね。


素人DIYという名で、個人的にやってる分には良いと思うんですけれどね。

それを動画として出すのはどうかと。

例えば、わかっていて悪い例として出すのならまだしもね。




で、そこにコメントで群がる内容も…。

なんなら、どこかで見たことがあるようなものもありましたが、なんかFC乗ってて詳しいです的なこと書いてますけど、それ本当にあってます?

そもそも、それ以前の問題点に気が付いていないで、詳しく語られてもねぇ…って気が個人的にはします。



もちろん、私自身もこのブログで好き勝手書いてますから、間違っていることもあるかもしれません。
ただ、なるべく何故そうなるのか?については、資料をもとに外さないようには書いてはいます。


もちろん、リスクの高いことは書いてません。

声高々に、リスクの高いことは書かない!問い合わせも返信しない!とは言いませんが、そんなこと宣言しなくても普通書かないでしょうよ。





動画もブログも同じ。

内容を取るのか、再生数を取るのか。



なんか、整備書の内容を見てるっていうけどさ、単に見ることと理解して読むことは違うと思うのよね…。


それに、こうなったらこうなる!とかコメントで書いてあるけれどさ…。

普通に考えて、それはなくね?って思うことが書いてあったりとか。

凄いですね!、楽しんでますね!って。

いや、それ公道走るんだよね?




なんか、そういう系の動画多いよね。

オークションで買いました!壊れました!DIYしました!また走行中に壊れました!って。

古い車に乗るということをわかってないのか。

何でもかんでもDIYが良いとは思えませんし、リスクがあるところはきっちりと整備工場なり、ディーラーなり専門店なりで直してからだと思うんですよね。


金額が高いので、DIYで直しました!
純正部品高すぎます!
旧車オーナー馬鹿にしすぎ!
とかとか…。


君のできているかどうかわからない中古のオーバーホールはあくまでも中古をいじったものであって、新品にはどうやっても敵わないのだよ。


動画ばえしないから?w


新品が手に入るのならば、それを使うべきであると思います。
ないなら仕方がないけれどね…、でもきちんと考えてやろうね、オーバーホール。

まあ、一部の専門店とかショップとかを名乗る適当なところがぼったくったり、適当なことやってたりするので、個人的にはその一部の専門店とかショップとか嫌いではありますので、すべてのDIYが悪いとは言いませんけれども。




突っ込みどころというか、指摘事項満載でコメントする気にならないのが正直なところ。



てか、なんで正しい情報で正しい作業をしないのかね?

ネットでの情報を中途半端に受け取って、それを動画にしてるってのもどうかと思うし。

そして、それに気が付かずに、FCに乗ってるであろう詳しいさんwが初歩的ミスに気が付きもせずにグダグダとコメントする。


本当に乗ってるんですかね?w





本当に技術的に凄いとか、正しい情報を伝えてるとかっていうのであれば、見る価値があるかと思います。

ただ、ほとんどのDIY系はあまり鵜呑みにしない方が良いと個人的には思います。



仕事柄、そういった動画見ているとだんだんとイライラしてきますしw

治ったー!って…直してないやん!wって。

歳をとってきて、私はそのうち切れやすい高齢者になるんだと思います。




なので、違和感しか感じないんですよね、そういうのって。

参考にもならないじゃんて。

なんでやるのに、真剣に事前にきちんと調べてやらんの?って。




まあ、他人のことを言える立場ではないのでしょうけれど、それでもやるならちゃんとどういった構造か?どういった仕組みか?考えてはいますけれどね…。
Posted at 2025/05/16 23:43:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 思うままに | 日記
2025年05月11日 イイね!

手直し後にやっと完成

手直し後にやっと完成以前作ったものは、中古ブーツ(モーターのカバーじゃないのねw)側から採寸だったので、ちょっと小さかったようです。









さて。

白セブン君たちを直したい気持ちと、資金がなくて直せない気持ちとが複雑に絡み合っている今日この頃です(^^;


ちょこちょことできるところはなるべくやれるようにとは思っていますが、そういう時に限ってパーツが手に入らなかったり、もう作ってなかったり、自分で作り出さなきゃいけなかったりと…。

お金が掛かりますねw




全然、関係ない話ですが…。

たまにスマホに勝手に出てくる(どうやって選択してるんでしょうか…。)おすすめ?なのかな?のブログがあったりしますが、あの事細かな自己紹介は何なんでしょうかね?

いるのかな?
かといって、別に個人情報を出すわけでもなく、ブログ内容に特に関連しているわけでもなく…。

たまに事細かに好き嫌い書く人いたりしますけれど、正直面倒な人って思ってしまいますw
だったら、そもそもネットの世界に出てこないで、身内でわちゃわちゃやってれば良いんじゃないの?とか思ったりするんですけれどね…。

そもそも群れるのが嫌いだからかもしれませんが、ブログに限らず身内ネタは中だけでやっておけば…とか思います。

なんか、好き嫌い書くわりには、その内容に反しているようなことしてたりするし…。



ちょっとキモいなって思っちゃった次第です。





さて。

本題に戻りまして…。


以前、リトラモーターのブーツを3Dデータ化したわけですが、それをもとに造形したものがはまりませんでした。

これね。


てか、一年以上前なのね(^^;


車体に取り付けようと思って、そのまま放置してしまっていました。

潜るの大変なので。



で、その後、部品置き場からモーターだけ見つけたので、これに嵌めてみれば良いんだなんて思ったまま、また放置…。

どんだけ放置するのよ…。


そして、実際に嵌めてみようと思ったら嵌りません…。

なんで???

中古ブーツから採寸しているのに、なんで嵌らないの?

もう一度、採寸してみると…そこまでずれがありません。

確かに一部微妙に値が異なったりはしていましたが、誤差の範囲だったので。



ずーっと悩んでいたんですね。

どうやって、採寸したものかと…。





今思えば、バカだよね…って思うんですが、目の前にモーターあるじゃないですかw

モーターがあるのに、モーターから採寸しないのはおかしいですよね(^^;


というわけで、それ以外のものをちょこちょこ3Dデータを作りながら、やっと作り直しました。


思い付きのままで作業したり、予定を決めたりするものですから、管理者に自由気まま製作所と言われたりするわけですが…。



で、昨日手持ちのプリンターで造形して嵌めてみたのが、画像のもの。

さすがにカツカツでギュッと入れたら、外すの大変そう…。

かといって、もう少し余裕を持たせるとガバガバになってしまいそうなので、シリコングリスでも塗布して嵌め込めば、後々取れるかしら。

まあ、取れないわけではないのですが、ノブをつまんで引っ張っても結構大変です。


まあ、一度調整すればしばらくは外さないものですし、家庭用3Dプリンターのレベルならば、消耗品扱いでもよさそうな気がしますし…。

外注さんなら、シリコングリス塗って嵌めておけば、防水にもなりそう…とか思ってみたりもします。


この手のブーツ類は、造形はシームが残るけれど安い消耗品扱いの方がいいのか、それとも高くても造形が綺麗なきちんとした部品とした扱いの方がいいのか…。


一応、ブーツの外形寸法は純正ブーツからの寸法で作っていますが、アンダーカバーとの隙間も見ておかないといけませんね。
Posted at 2025/05/11 20:18:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2025年05月04日 イイね!

残りのオイルホースも交換

残りのオイルホースも交換摘出したオイルホース。

旧車はお店にお願いした方が、壊す心配が少ないかも(^^;










予定よりも早く、オイルクーラー~エンジン間のオイルホースが届いたので、作業をしようか悩み、結局やりました。

歳とってくると、一日で終わるか不安になります(^^;

あれこれ事前に想定して作業を始めますが、やはり途中でイレギュラーなことが起きた時に、若くて時間が有り余っていれば全然気にならないのですが、色々とやらないといけないことや、この作業以外の予定、天候などを考えると、ちょっと不安になるんですよね。

今日、明日は天気が良さげだけど、明後日は雨っぽいし。



三連休でずーっと晴れなら余裕をもってできそうから、次回にしようかなぁなんて考えつつ、でも二日間晴れなら勿体無いしなぁなんて思いつつ。




そうそう。

チタンボンネットバーが売ってるんですね。

相当前(多分、2010年以前の消す前のブログだと思う。)に、ボンネットダンパーが流行った際だったかと思うのですが、チタンのボンネットバーを作りたいなぁなんてブログで書いたら、どなたか忘れましたが、結構バカにされたんですよね(><;

そんなの流行るわけないし、格好悪いって。



やっぱり出るよねーって思う今日この頃です。







さて。



エンジンルームを覗き込んで、固定されている箇所を確認します。

って、結局今日やるんですね?って自分に問いかける(^^;


どうも途中の固定は、オイルホース上下を固定するステーとオイルレベルの警告灯のセンサの配線だけのよう。

配線は繰り返し使えるタイラップとインシュレーターで留まっているようです。


オイルホース上下を固定するステーは、上のホースを交換するときはバッテリーの台座を外して取り外ししましたが、今回は下から作業できそうです。








スロープに乗り上げて、アンダーカバーを外して。

その前に、さっきのタイラップとインシュレーターを外しておきましょう。




下から覗くと…、エンジンマウント関係で途中の経路がわかりませんが、オイルホースの途中についている保護ブロックがエンジン側に当たっているだけで、それ以外はすんなりと抜けそう…。

でも、オイルクーラー傍のスポンジのついた仕切り板が邪魔そう。


今回は、バンジョーボルトに手持ちのソケットが挿せなさそうなので、コンビネーションレンチで作業するしかなさそうです。


で、まずオイルクーラー側を緩めますが…、やっぱり緩まない(^^;

オイルクーラーマウントのゴム部分で力が吸収されてしまって、緩む気配がありません。

短いソケット買ってからの方が良いのかなぁ…とか悩みつつ、エクステンションでソケット入っても、力が逃げるのよねぇなんて困りつつ。


コンビネーションレンチのメガネ側で無理に回そうとすると、オイルクーラーが逃げてコンデンサ側に当たります。

まあ、コンデンサ側に当たっても、どちらフィンがダメになるとか、潰れるとかなさそうなので、一か八か無理やりぐっと力を入れたら当たった分力が掛かって緩みました。

当たったであろうところを確認しましたが、問題はなさそう。


こういうこと考えると、やっぱり整備工場に頼んで、豊富な工具で位置をずらしつつ、インパクトとかで緩められると良いんでしょうね。

脇にクーラー配管?が通っているので、素人整備には制限がかなりありそうです。

あの場合、ホースを抑える治具を作って、コンビネーションで回せばよいのかしら?


緩めるとエンジンオイルが出てくるので、M18のドレンボルトで漏れ留めします。




次。


エンジン側まで潜っていって、コンビネーションを掛けて緩めようとするも…。

メガネ側を掛けずに、レンチ側を掛けちゃいました(><;

ちょっと力が逃げて、バンジョーボルトをなめ気味に。


いや、なぜメガネ側掛けなかったのよ!と、バカな自分に問いかけます。



マツダスピード?のブレースバーが付いているので、邪魔くさいw

外そうと思ったものの、こちらはかなりの力で締まっているようで、潜り込んだ状態では緩める自信がないので、諦めました。



もう一度メガネ側で掛けなおして、力を入れようとするも…。

こっちも硬いです。


多分、リフトで上げてメガネを掛けて、ぐっと力を入れれば簡単に外れると思うんです。

でも、カーポート下ではスロープに乗り上げて、仰向けに寝転んだ状態でメガネに力を入れないといけません。


何度か試みるも緩まない。

さっきのオイルクーラー側もそうだけど、何度やっても緩まないのよね。




車の下から、足だけ出しつつ…、うーん、うーんと言いながら、やっとのことで外れました。



こちらも、オイル受けでオイルをつ受けつつ、ドレンボルトを入れておきます。




ホースを抜き取り作業中にオイルダレすると嫌なので、片側をマスキングテープで塞ぎつつ、知恵の輪状態でオイルクーラー側から抜きました。


で、抜いたホースが画像のホース。


漏れてはいなさそうだけれど、上のホースの劣化具合を考慮すると、下も換えておいた方が正解ですね。



今度は新品のホースの両側をマスキングテープで塞いで、オイルクーラー側から入れていきます。

仰向けで下から覗きつつ、うまいこと入れて留置します。



だいたいの位置で位置合わせ。

こんな感じかなぁ~なんてところで、新品のバンジョーボルトとガスケットを用意して、マスキングを剥がしてセットします。


そして、エンジン側からバンジョーボルト取り付け。

潜って斜め下から見ているので、ボルトが穴に対して直角になっているかわかりづらいです。

真下だと、エンジンオイルが顔に落ちてくるし…。


腕にはオイルが垂れてくるし…、ボルト入らないし…。


一旦、ボルトのみで入ることを確認して、何とか入れました。


次は、オイルクーラー側。

こちらは、そこまで苦労せずに入ったけど、オイルが垂れてくるのでオイルまみれのヌルヌルした手でボルト締めていくのは疲れますw



本当はトルクレンチで締め付け…と行きたいところですが、手元にあるソケットは長さがあって入りません。

ヘッド交換式のトルクレンチが欲しいなぁ。

メガネタイプにも、レンチタイプにもできるし。



仕方がないので、コンビネーションレンチのメガネ側で締め付けました。


後は、オイルレベルの警告灯のセンサをタイラップとインシュレーターで戻して、オイルホース上下のステーも戻します。


途中で疲れて、エンジンの真下であおむけでボケーっとしつつ。

ボンネット開けてるので、エンジンルームの隙間から見える空が青いのよね。

風も心地よいので、面倒で疲れたなぁとか思いつつ、気持ちのどこかで白セブン君をメンテしてるなぁとか実感しつつ。

エンジンルームの下の方はところどころ錆々で疲れてるなぁ、どこかで板金しないと崩れるだろなぁなんてことも思いつつ。



段ボールを敷いて潜っていたので、体中が砂まみれ錆びまみれの状態。


這い出してきて、まずはヒューズ抜いてクランキング。

油圧計が動き出すまでセルを回し続けます。


動き始めたら、ヒューズを戻してエンジン始動。

潜って、オイル漏れがないかチェックして終了です。

アンダーカバーを戻しておくのも忘れないようにしないとですね。




やっぱり事前に色々想定して、工具を揃えておかないと駄目ね。


オイルクーラーのマウントがダメになっているのもあるかもしれませんが、あれを動かないように固定する方法も考えておかないといけなさそう。

締め付ける方は、ゴムがつぶれてマウントの金具が当たるから大丈夫そうだけれど。


潜っていると、また違ったものが色々と見えてくるので、前回同様に色々と直したくなります。

アンダーカバーを留めるねじでさえも気になってきますね。


お金との相談にはなりますが、何かを削って増やすか、何かを作って増やすかしないと、単なるバイトだけでは厳しいかなぁ…何とかしたいなぁなんて気持ちが強くなってきますね。


まあ、今のバイト生活では、FCだけではなく、古い車に乗ること自体があっていないのかもしれません。


こうやって疲労感を感じながら触るのは楽しいんだけれどね。

でも、作業で一歩間違えると壊すことになりかねないしね。



色々とどこで線引きしようか、悩ましいところです。
Posted at 2025/05/04 19:42:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 白セブン君 | 日記

プロフィール

「今度は、お金かけないとアイデアのパクリはできないでしょ。」
何シテル?   07/17 03:35
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
数年たった後、お給料をつぎ込んで?fc3s.jpで個人的に買いました。 サーキット用に ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
複数のオーナーを経て私のところに来ました。 免許を取って最初の車。 前期型なので、黒 ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
ちょっとした縁で遠いところから嫁いでくることになったFC3S前期型。(といっても、私のと ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
共通した作業場
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation