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MAMOSUNのブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

今年一番良かったことと、ついでに年末洗車!

今年一番良かったことと、ついでに年末洗車!今年一番良かったことは何と言っても
   富士山 世界文化遺産」登録であります! 
今年の初めに「休暇村 富士」のホームページに掲載されていた、客室から見える富士山の絶景写真の眺望に惹かれ、二十数年ぶりに富士山を訪れました。
客室眼前にある「田貫湖」を挟んで望む富士山との間には、建物や電柱などの人工物が殆んど無い自然環境ため、田貫湖の湖面に映る「逆さ富士」や富士山のシルエット越しに始まる日の出は本当に綺麗でした。
これまで各地の観光名所を訪れましたが、やはり富士山は別格と言いますか、周囲360度が数県にまたがり、全ての地域で絶景を自慢できる広範囲な観光スポットなど、日本には富士山しか無いでしょう。 本当に富士山は何度見ても見惚れてしまう、巨大なオーラを放っております。 泡だらけのR1
この富士山観光の数ヶ月後に、日本の希望どおりに「世界文化遺産」に登録されたことは本当に悦ばしく、今年一番良かったことでありますね。
でもって、今年は「富士山」に始まり遠くは「鶴岡・羽黒山」等々、毎回の旅行で一番お世話になっております、ウチの愛車R1Rにお礼を籠めまして、年末寒気襲来のなか洗車をいたしました。
前回洗ったのは今年の8月ですから、Mamosun としては異例のショートスパンでの洗車でございます。 8月の洗車時は猛暑でしたが、今回は12月としては異例の大寒気のした、完全防寒しても手足が震えながらの洗車開始です。 洗車後の映り込み
毎度のことですがウチのガレージには、洗車用の井戸水を完備しておりますので夏場は冷水が出ますが、冬場の今は洗車を始めると、これはお湯かと思うほど暖かい水が出てきますので、寒さに負けず丹念に洗車が出来るのであります。 4ヶ月振りの洗車なので多少は頑固な汚れもありますが、いつもの超丁寧洗車で車体表面を洗浄してから、これまたいつもの通りに「フクピカ・ウェット」で仕上げました。 Mamosunの超丁寧洗車の方法は整備手帳を見てね。 ウチのR1Rは新年で車齢10年目になりますが、洗車後の映りこみは結構良いでしょ。 (ホースが映っちゃいました!) 
Posted at 2013/12/31 10:26:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2013年12月23日 イイね!

趣味の話

趣味の話久々に25年前のビンテージ・ガスガン
「コンバット・マグナム」をレストアしました!

Mamosunは車やラジコンなど結構多趣味ですが、一番長い趣味は中学の頃から続くモデルガン(エアガンも含む)関連です。 ただ金属製モデルガンが規制された後は、主にBB弾を発射できるガスガンを楽しんでおりますが、最近は気が向くと初期のガスガン等を、最新のエアガンにも対抗できる性能に細部にわたりレストアしたりしています。
コクサイM19 2インチのオリジナル今年の始めから以前にオークションで手に入れていた、コクサイ製ガスリボルバー「S&W M19 2in」の初期モデル(1980年代後半製)を、暇を見つけてはレストアしていましたが、ようやく年末になって完成しました。
通常レストアというと外観や内部構造をオリジナルに戻すことですが、Mamosunは外観をより金属的な仕上がりにし、内部構造は円滑なメカニズム動作に加えて、ガスタンクからBB弾までのガスルートを効率化や、専用のカートリッジや収納BOXも製作します。

  
 M19 右側面  M19 左側面
  スウィングアウト  シリンダーBB弾装填時
 専用カートリッジを装填したローダー  収納BOXとアルミ製モデル名プレート
レストアに使用したコクサイ製のM19 2インチ銃身モデルは、Mamosunが中学時代にMGCというモデルガンメーカーが発売して、大ヒットした「コンバット・マグナム」の正式名称モデルですね。
そこでレストアではなるべく昔のイメージに近く、また高級感やスタイリングも向上するように、純正の大型グリップをアメリカ製の「アルタモント・ウッドマイカルタ」に交換し、ステンレス調のグリップアダプターを装着しました。(アルタモントの木製グリップはとにかく硬いので、ガスタンクに合せて裏面を削るのが大変!) また銃の外観は全体を研磨した後、エッジや刻印部分が損なわれないようにカラースプレーではない、3種類のグラファイト・コーティング剤でガンブルー調に仕上げた後、プラモデル用の光沢剤で最終仕上げをしています。
  収納BOX内部  弾速測定結果
専用のカートリッジは初速が向上する真鍮製に交換しますが、そのままではリアル感に欠けるので、リム部を純正に変え弾頭部を銅メッキして実弾風にカスタム仕上げしました。 ちなみに銅メッキには家庭でも簡単にメッキ出来る「めっき工房」を使用しています。 また専用の収納BOXは昔のモデルガン用木製BOXを、グラファイト・ブラックで再塗装してから、内部にロイヤルカラー・フェルトを張り、銃とローダー用のホルダーを6ヶ所に設置しました。 またアルミ板でS&Wのオリジナル風のモデルナンバー・ネームプレートを2枚作り、収納BOXの蓋の外側と内側に貼り付けてあります。
 専用BOXへ収納時  カートリッジ比較と「めっき工房」
右側写真の左上は左から順に、純正、真鍮製、そしてカスタムしたカートリッジで、隣のカートリッジはカスタム前・後の比較です。 レストア後は銃の操作性は滑らかでスムーズになりました。
さらにシリンダー周りは気密性と円滑さの両立を保つため、繊細な仕上げと微調整をした結果、サムピースを押すだけでシリンダーが抵抗無くスィングアウトし、またそのまま銃を傾けるだけでシリンダーがフレームへスムーズに納まるようになりました。 パワー的には弾速計で測定した結果、冬場の室内でも66.8m/sですからレストア前の2倍以上となり、まあまあの値となっています。 ちなみにレストア後のパワーはエアガン規制値の半分程度の威力です。

◎その他の「趣味の話」は下記をご覧下さい。
①「趣味の話Ⅱ」 Cz75 2nd デュアル・マキシVer.2」のカスタム&チューニング

②「趣味の話 Ⅲ」 カート式 COT SAA ガスガンをワンオフ・カスタムしました!
③「趣味の話Ⅳ」 昔のMGCビンテージ・ガスガン達を、ちょこっとカスタムしました!
④「趣味の話Ⅴ」 ガスライフル MGC製「Ruger 10/22」をチューニング&ドレスアップしました!
⑤「趣味の話Ⅵ」 MGC製「GLOCK18」をマシンカービンへカスタムしました!
⑥「趣味の話 番外編」 Mattel Tommy-Burst をレストアしました!
⑦「趣味の話 Ⅶ」 マルシン製COLT S.A.A.をStore Keeper modelにカスタムしました!
⑧「趣味の話 Ⅷ」 世紀末にカスタムしたレーザー内蔵 GLOCK17 ガスガンを20年振りにレストア!
⑨「趣味の話 Ⅸ」 好きなんですよね、MGCのGLOCKガスガン!
Posted at 2013/12/23 04:32:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
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