• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MAMOSUNのブログ一覧

2023年06月17日 イイね!

5年目の車検は雨だった!

5年目の車検は雨だった!
2018年7月にやってきたバレーノ君も、遂に5年目の車検を受けました!
先日スズキアリーナ柏から「安心メンテナンスパック」の継続5年目車検の案内が来ました。 早いもんでついこの間ウチに来たと思っていたバレーノ君も、いつの間にか5回目の誕生日が来たようです。 早速予約して今週車検と整備を受けきましたが、今回は代車は借りませんでした。 なんか代車を借りると、必ず満タンで返却してくださいと言われますが、ディーラーと自宅の往復しか乗らないため、走行距離は10㌔未満と少な目で、スタンドで1リッター入れるのもアホらしいので、路線バスを利用することにしました。
車検当日は梅雨の真っ盛りで、二日間とも雨でした。 朝一番でスズキアリーナ柏へ行きましたが、なんととても広いショールームが満席状態です。 こんなに混んでいるのは初めて見ましたが、整備のスタッフさんが来るまで、いつかお世話になるかもしれない、展示してあった「シニアカー」を眺めてました。
スタッフさんがきて車検の見積書を説明されましたが、ウチは「安心メンテナンスパック」なので法定費用だけの筈ですが、どうも金額が2万円近く多いのですね。 よくよく見るとお勧めパーツなどが7種類も追加された値段でした。 ウチのバレーノ君は5年間で、15,000㌔しか走行していないので、まだメンテナンス添加剤などは必要ないので、丁重にお断りしその代わりに、5年目なのでそろそろバッテリーを交換したいので、チェックと見積りをお願いして、久々に路線バスに乗って柏駅経由で自宅に戻りました。 車検中でバレーノ君がいないので、久しぶりにガレージを掃除しました。 帰宅後にスズキアリーナ柏から電話があり、バッテリーはまだ使えそうと説明されましたが、やっぱり5年経過しているし、ウチはシビアコンディションでもあるので、予定通りバッテリーは交換してもらうことにしました。 翌日の午後に柏駅から、またまた路線バスに乗ってスズキアリーナ柏へ向かいました。
整備のスタッフさんから車検の結果などを聴きましたが、まぁ予想通りというか低走行距離車なので、どこも問題はありませんでした。 また、交換をお願いしていたバッテリーの種類は、ディーラーさんにお任せしていましたが、予想以上に高性能のGSユアサのハイクラスバッテリー、「HC ECO.R EC-70B24L」に交換してありました。 このバッテリーはウチみたいな低走行車もカバーする優れモノで、価格も取付作業費込で17,000円也と、ディーラーさんとしては かなりリーズナブルでした。

車検の詳細は整備手帳を見てね。

Posted at 2023/06/17 10:22:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2023年04月16日 イイね!

法事で新潟へ行った帰りに軽井沢の実家に寄りました。

法事で新潟へ行った帰りに軽井沢の実家に寄りました。叔父貴の50回忌法要で新潟の菩提寺に行った序でに、軽井沢の実家に寄って、巣箱を取替えたり、洗車したりであります!
50年前に亡くなった叔父貴の法要のため、新潟の菩提寺へ向かいますが、ご住職の勧めで祖父母や叔父、伯母達の祥月法要も一緒に執り行うことにしました。
因みにウチは浄土真宗なので、弔い上げは無くいつまでも法要が続きます。
今回の法要は私と姉と姪で行いますが、姉達とは新潟のお寺で待ち合わせるため、柏から一人で新潟へ向かいます。 法要後は姉と一緒に軽井沢の実家へ向かい、以前作ってボロボロになってしまった巣箱を、新しく製作した物と交換する予定です。
  
法事は午後1時に決まりましたので、正午過ぎには新潟に着くように、早朝の6時過ぎに自宅を出発して、柏インターから常磐道に乗りました。 新潟方面へは関越道経由の方が距離が短いですが渋滞を避けるため、常磐道でいわきジャンクションへ向かい、磐越道経由で新潟を目指します。
  
常磐道に入ると下りとはいえ、平日の早朝なので結構混んでいます。 取敢えずガソリンを入れるため、サービスエリアを目指しますが、半年前に中郷のスタンドが劇混みで給油できなかったので、今回は手前の友部サービスエリアで給油することにしました。
  
7時代に友部サービスエリアで給油が出来たので、途中の中郷サービスエリアにでも休憩して、ひたすらいわきジャンクションを目指します。 ジャンクションから磐越道へ入り、会津・新潟方面へ向かい途中、阿武隈高原サービスエリア、磐梯山サービスエリアで休憩します。 
 
まだ雪の残る磐梯山を後に会津若松を過ぎると、磐越道もさすがに車が減ってきます。 遠くに雪の朝日連峰(たぶん)を望みながら進むと、半年前に宿泊した福島県西会津町を過ぎた先の、県境のトンネルを通過すると、ようやく新潟県の津川に出ます。
  
阿賀野サービスエリアで最後の休憩をしてから、なんとか12時前に安田インターに到着し、磐越道を降りて五泉市村松のお寺へ向かいます。 お寺には12時20分過ぎに到着したので、合流した姉達とお墓の掃除をしてから、叔父の50回忌法要と祖父母や叔父、伯母達の祥月法要を執り行いました。 姪は当日用事があるため、自分のスイフトを高崎のパーキングに置き、姉と上越新幹線で燕三条まで来て、そこからレンタカーで来ていました。 
  
そのため姪とはお寺で別れて、姉と二人で軽井沢の実家へ向かうことにしました。 三条燕インターから北陸道に乗りますが、今回は関越道は使わずに上越ジャンクションから、上信越道経由のルートを選択しました。 途中で日本海に面して景色の良い、米山サービスエリアで休憩と姉の買い物をします。(タイトル写真) 上越ジャンクションから上信越道に入り、東部湯の丸サービスエリアで最後の休憩をしたら、小諸インターで下りて軽井沢の実家に向かいました。
  
翌日は午前中に庭にある、二つの巣箱を交換します。 母が亡くなった49日法要で来た時に、使わなくなったスピーカーボックスを、リユースして巣箱を作りましたが、どうやら素材が圧縮合板だったので、風雨でボロボロになっちゃったので、新しく作り直すことにしました。
  
Amazonで見つけた天然木製の組立て式巣箱を購入し、ちょこっと改良することにしました。 素材はヒノキの天然板で、厚さも1センチほどあるので強度も十分です。 また組立て用の釘も付属しているので、必要なのは金槌と補強用の木工用ボンド位です。 また巣穴の手前に止まり木を足したかったので、手持ちの木材でカスタムメイドしました。
  
完成した二つの巣箱はとても強度があり、叩いても壊れそうもありません。 ただ生木のままだと劣化が進みそうなので、全体をイギリス製の「ワトコオイル ダークウォルナット」で着色して、表面保護と違和感の低減を図りました。(なお二つの巣箱は1ヶ月ほど前に自宅で作りました)
古い巣箱はどちらも営巣されていたので、新しい巣箱も同じ場所に取付けました。
  
柏から新潟へ行き、そのまま軽井沢まで来ましたが、やはり春先の暖かい日差しのためか、高速走行中に色んな虫達が、どんどんフロントガラスやボディ前面にぶつかっていました。 実家に着いたバレーノ君は、可哀想なくらい虫と汚れにまみれていました。 このまま柏まで帰るのは忍びないので、お昼ご飯を食べてから洗車することにしました。
 せっかくなので車に積んであった洗車用具と、実家にあった姪の洗車道具を使って本格洗車をすることにしました。 大量の水をボディに掛けて、こびり付いた虫の死骸や汚れを浮かしたら、優しくタオルで水洗いをし、その後シャンプー&スポンジで全体を洗います。 残った水滴をワイパーで落とし、最後は愛用のフクピカの両手2枚持ちで仕上げたので、バレーノ君はピカピカに復活であります。
  翌日は色々とお土産を買いに行くため、軽井沢周辺をドライブします。 16日から軽井沢でG7外相会議が開催されるためか、至る所にお巡りさんがいます。 先ずはいつも行く「軽井沢発地市庭市場」へ行きますが、春先のためか観光客はまばらで空いている中、イチゴやリンゴ、アスパラガスなどを購入しました。
  軽井沢発地市庭市場を出たところから浅間山がよく見えますが、噴火レベルが上がっているためか、山頂にかすかな煙が見えます。 中山道へ出て軽井沢方面に戻り、離山通りを経由して雲場池ロータリーから駅前通りに進み、今回も姉が行きつけの「軽井沢 腸詰屋 1号店」に寄りますが、外相会議のせいか駅前にもあまり観光客はいませんでした。
  腸詰屋さんでは孫の好きなソーセージを購入であります。 夕食後に実家を出発して柏の自宅へ帰りますが、いつものように横川サービスエリアで、ワサビ漬けや野沢菜昆布などを購入します。
最近は120㌔走行が出来る東北道がお気に入りなので、高崎ジャンクションから北関東道を経由し、岩舟ジャンクションから東北道に入り、川口ジャンクションから外環道に入るルートを利用しています。 今回は渋滞も工事も無かったので、3時間弱で柏に到着しました。
柏を出て新潟と軽井沢を経由して、再び柏に戻った今回の総走行距離は 892㌔となりました。 また行きに友部サービスエリアで給油し、軽井沢手前の小諸のスタンドで再給油しました。 友部でトリップメーターAをリセットしていたので、再給油までの走行距離は567㌔で、給油量は29.04㍑だったので、燃費は19.5㌔/㍑でした。
決して省エネ運転などせず、結構飛ばし屋運転の割には、ほぼカタログ数値の高燃費となりました。(レギュラーガソリン仕様カタログ燃費は19.6㌔/㍑)バレーノ君はとても優秀なのであります。
Posted at 2023/04/16 11:42:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2023年03月18日 イイね!

アナログ・アンプをオーバーホールであります! オーディオの話⑬

アナログ・アンプをオーバーホールであります! オーディオの話⑬不調のPIONEER製プリメインアンプ「SA-6700」を半世紀ぶりにオーバーホールしました!
学生時代にアルバイトして購入したPIONEER SA-6700は、結婚してからは使用せず仕舞い込んでいましたが、7年ほど前に「プア・オーディオ」の構築用に復活させていました。
さすがに購入からほぼ半世紀も経っているため、最近は片側スピーカーが鳴らないなど、左右のチャンネルに接続不良、不安定さが顕著になってきました。
alt7年前の復活時には、一応スイッチやセレクターの接触部などに、CRCの接点復活剤を差して騙し騙し使ってきましたが、もはや限界と判断してオーバーホールをすることにしました。
SA-6700などの昔のアナログアンプは、全体的にしっかりとした造りですが、セレクタースイッチやロータリースイッチが、密閉式でないため長年の経時変化で、接点部分が酸化し接触不良が発生してしまいます。
そこでネット情報なども参考にして、アンプを分解して内部の機械式スイッチを取り出して、接触部のパーツ類をバラバラに分解して、オーバーホールすることにしました。 また折角なので、4年前にオークションで見つけ350円で落札した、PIONEER製TX-6300チューナーも一緒に簡易オーバーホールをすることにしました。
alt alt alt
今回、SA-6700アンプをオーバーホールする部分は、左写真の矢印の、スピーカーセレクター、入力セレクター、トーンスイッチ、LOW FILTER スイッチ、テープモニター1、テープモニター2の6ヶ所です。
写真中央のように、本体サイドのネジを外して本体カバーを取外します。
次に右写真のように、各ダイアルとツマミ、スイッチノブを取外します。 その後アルミ製フロントパネルの四隅のある、矢印の六角ネジを外してフロントパネルを取外します。
alt alt alt
露出したフロンとシャーシから左写真の矢印の、各ボリュームとヘッドホン端子の12mm六角ナットと、パワースイッチ取付けネジを外し、底板前部のネジも2本外します。
次に中央写真の矢印部分の、フロントシャーシを固定しているネジを外します。
写真右の矢印のネジと、バランス・ボリュームの六角ナットを外し、部品固定用の黒色金属プレートを取外します。
alt alt alt
写真左の矢印が、今回オーバーホールする6個の部品です。
最後に底板を固定している、写真中央の矢印のネジを外します。
右写真のようにメイン基盤の底部が露出しますので、先ずは黄色の円で囲んだ、トーンスイッチとLOW FILTER スイッチを取外します。
alt alt alt
まずは左写真のようにLOW FILTER スイッチを外すため、スイッチを基盤に接続しているハンダを熔かし、ハンダ吸引機で除去しますが、なにせ古い基盤なので、出来るだけ熱のダメージを避けるため、30Wの半田ごてをパワーコントローラーで70%位の熱に調整しながら作業します。
綺麗にハンダを除去できれば、写真中央のようにスイッチを簡単に取外せます。
右写真の矢印のある、外したスイッチケースの下側にあるツメを、ラジオペンチなどで内側に曲げると、スイッチ基盤とスライド部品を取り出せます。
alt alt alt
スイッチ基盤からスライド端子を外すと、写真左の矢印部分のように、通電接触面が酸化して非常に汚れています。
写真中央のように、通電接触面の汚れを「サンドシートSHINEX3000」や2000番サンドペーパーで除去して磨きます。
磨いた通電接触面には酸化防止のために、接点復活剤を薄く塗ってから、元通りにスイッチを組立ててから、写真右のように基盤にハンダ付けしたら、隣のトーンスイッチも取外して同様に作業します。 なおオーバーホールする部品は、正確性のため一つづつ外して行います。
alt alt alt
次に写真左の基盤の反対側にある、黄色の円で囲んだテープモニタースイッチを外します。 テープモニター2のスイッチをトーンスイッチと同様に接続しているハンダを熔かし、ハンダ吸引機で除去しますが、テープモニター側はハンダ付け端子の数が倍になるので根気が必要ですね。
写真中央のように、外したスイッチケースからスライド基盤とスライド端子を外すと、やはり通電接触面が酸化して非常に汚れています。
写真右のように、トーンスイッチと同様に通電接触面の汚れを、「サンドシートSHINEX3000」と2000番サンドペーパーで除去して磨いた後、綿棒で通電接触面に接点復活剤を薄く塗り、スイッチを組立ててから基盤にハンダ付けしたら、隣のテープモニター1のスイッチも同様に作業します。
alt alt alt
スイッチ系のオーバーホールが完了したら、ロータリースイッチも分解してオーバーホールします。
左写真はスピーカーセレクターの、ロータリースイッチを分解したところです。 矢印の各部接触面の間に、2000番サンドペーパーを差込んで、汚れを除去して磨いたら、ロータリースイッチのボールクリック部も、清掃し注油したら組立てます。
写真中央のように、入力セレクターのロータリースイッチも、同様に分解して各部接触面をオーバーホールします。
写真右のように、各ロータリースイッチも組立てる前に、綿棒で通電接触面に接点復活剤を薄く塗っておきます。 
alt alt alt
各スイッチのオーバーホールが完了したら、アンプ背面の各種接続部端子も、清掃と研磨をしておきます。
写真左はピンプラグ用の接続端子ですが、どれも表面がくすんでおり通電が悪そうです。
写真中央はサンドシートSHINEX3000を、テープ状に切断して接続端子の外周を磨いているところです。 中央の接続穴は細めのリュータービットと綿棒などで磨きます。
写真右はA・Bの各スピーカーのネジ式接続端子ですが、表面が非常に汚れていました。
alt alt alt
写真左はテープ状に切断した、サンドシートSHINEX3000を接続端子の間に入れ、割り箸の先端で擦って汚れを落としているところです。
写真中央は汚れを除去して、表面を磨いて綺麗に復活した各接続端子です。 仕上げにはやはり酸化防止のために、綿棒で通電接触面に接点復活剤を薄く塗っておきます。
折角オーバーホールをするので、SA-6700アンプとTX-6300チューナーの、アルミ製フロントパネルを留めている、真鍮製六角ネジのメッキがくすんでいたので、写真右のように、ついでにニッケルメッキで仕上げ直しました。
alt alt alt
SA-6700に比べるとTX-6300チューナーは、バンド切り替えスイッチを手入れするくらいで済みそうなので、先ずは写真左のように本体カバーを取外します。
次に写真中央のように、アルミ製フロントパネルを外すと、チューニングメーターの針とチューニングダイアルが連動するための、糸とガイドプーリーが現れます。 ガイドプーリーの軸受け部には動きを良くするため、潤滑用に少量のシリコンオイルを付けておきます。
写真右の手前の基盤には、バンド切り替えスイッチがあります。 矢印の通電接触部に接点復活剤を、少量吹き付けて通電性を向上させました。 このTX-6300は350円で落札した割には、予想以上に内部が綺麗でしたね。
alt alt altオーバーホールが完了したSA-6700アンプとTX-6300チューナーを、写真左のように雑多な配線を全て接続し、やっとプア・オーディオセットに戻しました。 さっそく音を出してみますが、ありゃ~なんとスピーカーセレクターを回してもAしか鳴らず、しかも鳴っているのはBスピーカーであります。
どうやらアンプの組立てをミスったようなので、配線を外してアンプを分解してみると、スピーカーセレクターのロータリースイッチの配線基板を、裏表を反対に組み込んでいました。 さっそく正しく組み込み直し、またまた雑多な配線を全てやり直したところ、今度はちゃんとABそれぞれのスピーカーから音が出ました。 また、各入力と出力とも全て正常に作動することが確認できました。
写真中央はようやくプア・オーディオセットに戻った、SA-6700とTX-6300です。 フロントパネルも清掃し取付けネジも再メッキしたので、新品?並みにピカピカであります。
写真右は久々にボールド・ホルストの「惑星」のLPを再生しているところです。

実は2020年にデジタルアンプのKENWOOD R-K731-Bを導入した時に、正直アナログアンプよりも音が良いのかなぁ~と感じていましたが、今回オーバーホールしたSA-6700で「惑星」を再生しながら、スピーカーセレクターでデジタルアンプのR-K731-Bと切換えながら聴き比べてみると、どうもアナログアンプのSA-6700の方が、音に奥行きがあり良い感じに聞こえます。
まぁ個人的な考察ですが、半世紀の間に徐々に通電接触部が酸化したことで、通電の悪化が進行し、結果的にスピーカーへの通電不良が発生しました。 このため理想的な通電環境がスポイルされ、徐々にSA-6700本来のパフォーマンスを発揮できなくなっていったと思います。 今回各通電接触不良部をオーバーホールしたことにより、電気の流れが改善されてSA-6700本来の性能が復活し、再びいい音を聴かせてくれたような気がします。
※因みに古いアンプの分解オーバーホールは、技術的に非常にリスクが高いので、あまりお勧めはできません。

◎関連のブログは下記をご覧下さい。
①レコード・カセット・CD&メモリーコンポをゲット! オーディオの話①
②CDマルチミニコンポをレベルアップ中! オーディオの話②
③今度はD.D.プレーヤーを復活であります! オーディオの話③
④久々にオーディオの話④、トールボーイ・スピーカー導入であります!
⑤「KENWOOD R-K731-B」導入であります! オーディオの話⑤
⑥スピーカーセレクター組立てました! オーディオの話⑥
⑦色々と聴き比べてます! オーディオの話⑦
⑧ハイレゾ対応ラジカセ「TY-AK2」導入です! オーディオの話⑧
⑨Bluetooth オーディオ・レシーバー導入であります! オーディオの話⑨
⑩愛用パソコンもBluetoothでオーディオに接続です! オーディオの話⑩
⑪音楽CD取込み(リッピング)ソフト変更しました。  オーディオの話⑪
⑫プア・オーディオ・ビジュアル化であります。  オーディオの話⑫
⑭今年の夏は暑すぎる! なので熱対策なのだ!  オーディオの話⑭
⑮Ortofon OMEGA オーディオの話⑮
⑯D.D.プレーヤーの回転調整ボリュームを修理!  オーディオの話⑯
Posted at 2023/03/18 13:36:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味
2023年02月08日 イイね!

CATVを「J:COM LINK」に変えて1年経ちました!

CATVを「J:COM LINK」に変えて1年経ちました!CATVを「J:COM LINK」&「FHDスマートTV」に
交換して丁度1年であります!
昨年の2月に「Smart J:COM Box」から、4K対応の「J:COM LINK」に機種変して1年が経ちました。 また同時にテレビもアンドロイドTV(スマートTV)に交換し、10.1インチの新型タブレット「Galaxy Tab A」を導入しました。 しかし導入直後はネットワーク環境が、2.4GHz専用の300Mbps Wi-Fiルーターのため、「J:COM LINK」には能力不足のようで、度々タブレット視聴の途切れが発生したため、すぐに5GHz/2.4GHz 1733+800Mbpsのルーターに変更したので、快適な環境になりました。
「J:COM LINK」を使用してみると機能は充実していますが、かなりWi-Fiに頼っているため番組表の表示に時間が掛かり、その間視聴が途絶えたりなど気になる点がありましたが、数度のバージョンアップでかなり改善されてきていますね。 また長年使用してきた「Smart J:COM Box」で大量に番組を録画したハードディスクを、「J:COM LINK」に接続しても引き継げないので、月々500円で故障するまで継続使用することにし、10年物の26型REGZA TVと共にプア・オーディオルームへ移転しました。
「J:COM LINK」はネットワークが強化されているため、録画リストのメニューで、ネットワーク上にある旧「Smart J:COM Box」の録画データを、Wi-Fi経由で再生することができます。 
  当初は「J:COM LINK」側からしかアクセスできませんでしたが、最近のアップデートでスマホからでも番組や録画を視聴できるようになりました。 スマホで「J:COM LINK」を利用するには、スマホに「MY J:COMアプリ」をインストールし、「MY J:COM」ホーム画面にある「スマホでテレビを見る準備」へ進み「DiXiM Play for J:COM」アプリをインストールするだけです。
インストール後にスマホ画面に表示される「DiXiM Play for J:COM」アイコンをタップすると、「J:COM LINK」のメニューを表示します。
  録画一覧をタップすると、ジャンルを表示します。 ジャンルをタップすると、各種ジャンルを表示します。 ドラマをタップすると、録画された全てのドラマ番組を表示します。 視聴するタイトルをタップすると、下の左写真のように選択したドラマの視聴画面が開始します。
  ちなみに視聴可能なスマホは「J:COM MOBILE」限定ではないようで、私のdocomoスマホでも視聴できてますね。 スマホでの視聴が簡単に出来たので、旧「Smart J:COM Box」からも「J:COM LINK」に、接続できるか試してみました。 「Smart J:COM Box」のホーム画面の「設定・その他」の「接続サポート」を選びます。 接続サポート場面の「ネットワーク上の録画機器の設定」を選びます。 
  ネットワーク上の録画機器の設定画面に入ったら、「新しい録画機器を追加する」を選択し、「J:COM LINK XA401_00・・・・」が表示させたら選択して追加します。
ホーム画面に戻り、録画リストを選択すると、録画接続機器のハードディスクの下に「J:COM LINK XA401_00・・・・」が追加されています。 選択すると「J:COM LINK」用ハードディスクの録画リストが表示されます。
  「J:COM LINK」用ハードディスク内の「シカゴ・ファイア クロスオーバー」を選択すると、旧「Smart J:COM Box」側でも、「J:COM LINK」の録画番組を視聴できるようになりました。
これなら旧「Smart J:COM Box」導入時に貰った前のタブレット、HUAWEI製 「MediaPad 7 Youth」でも、視聴可能じゃないかなぁと思い、接続を試してみました。 「MediaPad 7 Youth」は当初、起動時にJ:COM専用ページが開き、そこで番組や録画を視聴するスタイルでしたが、現在はこのタブレット用アプリの更新が終了しているため、写真の赤矢印のテレビアイコンなどをタップしても、旧「Smart J:COM Box」に接続できません。 番組や録画を視聴するには、タブレットのAndroid画面に始めから内蔵されている、「DLNA Player」アプリを起動すれば可能なので、ホームページに「DLNA Player」アイコン(黄色矢印)を置き、そこから視聴ページにアクセスしています。
  「DLNA Player」を起動すると初期画面に、旧「Smart J:COM Box」のネットワーク名「Living room」と「J:COM LINK XA401_00・・・・」が表示されます。 「J:COM LINK」を導入当初は、「J:COM LINK XA401_00・・・・」をタップしても接続できませんでした。
今回はタップすると「Smart J:COM Box」のメニュー画面が開きました。 続けて録画一覧をタップすると、ジャンル選択画面が開きました。
  ジャンルをタップすると、各種ジャンルを表示します。 映画のジャンルをタップすると、録画された全ての映画番組を表示します。 古典SF映画の傑作「禁断の惑星」のタイトルをタップすると、写真のように映画の視聴画面が開始しました。
「J:COM LINK」を使い始めた頃に比べると、かなりホームネットワーク化して、便利になってきている感じです。 「J:COM LINK」はマルチにリンクが可能になりましたが、同時に視聴できる機器は2台までです。
また「J:COM LINK」は5GHzで
Wi-Fi接続していますが、旧タイプの「J:COM Box」やタブレットは2.4GHz専用の場合があるので、混在してもネットワークが構築できるように、Wi-Fiルーターは5GHz/2.4GHzデュアルバンドで 1733+800Mbps以上の性能の機種がお勧めです。
話は変わりますが、最近「J:COM LINK」の番組を切換える時に、数秒間広告が表示されるようになりましたが、ありゃ~目障りであります。

◎「J:COM LINK」関連のブログは以下を見てね。
●8年振りにCATVを「J:COM LINK」へ機種変しました。
Posted at 2023/02/08 10:19:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | パソコン/インターネット
2022年12月30日 イイね!

年末なので大洗車なのだ!

年末なので大洗車なのだ!
2022年も遂に年末となったので、バレーノ君の
大掃除ならぬ、大洗車を久々にやりました!
新型コロナ過になってからは、人通りの多い自宅ガレージでの洗車をなんとなく避けておりました。
日頃から洗車をするとどうしても塗装面を痛めてしまうため、可能な限り洗車をしないので、実家の軽井沢に帰った時などに軽く洗車する程度でした。 ただ改めて最後にガレージで洗車したのが何時か調べたところ、なんと去年の4月で20ヶ月も前じゃありませんか。
これじゃ日頃お世話になっている、バレーノ君に申し訳ないので、急遽年末大洗車を行うことにしました。 さらに今回から、最近の食器洗剤やカーシャンプーで流行りの、スプレー方式を試すことにしました。
と言っても百均でスプレーボトルを買ってきて、それにいつも使っている格安カーシャンプーを入れただけですが…。 ちなみにウチにガレージ洗車では、カーシャンプー以外に散水後の手洗い洗車用タオル、シャンプー洗車用スポンジ、洗い長後の水切りワイパー、乾拭き用タオル、仕上げ用のフクピカなどを使用します。 日本列島に寒気襲来の中、大洗車を開始しましたが、降雪していない千葉県の柏でも、晴天ながら気温は一桁と真冬もいいところであります。
それでもガレージは井戸水なので、散水する水は20度近くあるため手指の凍えだけは防いでくれます。
水洗いから始め、なんだかんだとフクピカ仕上げまでに、2時間半以上に及んだ大洗車の詳細は整備手帳を見てね。
Posted at 2022/12/30 10:03:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

スズキ バレーノ スズキ バレーノ
個性的なキャラクターが気に入り、10年以上乗ってきたスバルR1でしたが、高齢の母と車椅子 ...
スバル R1 スバル R1
2007年暮のガソリン高騰で、シルビアS15から3年落ちのR1R中古車に乗り換えました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation