
(注、タイトル画像は広い物です)
11月も後半ですね。
どうも、お久しぶりです青MR2です。
さてさて、
僕の予想通り(?)新型コロナウィルスの感染者が急増しています。
Gotoやらハロウィンやらで人手が増えていたので、当然ではありますが。
このような状況な上に、個人的には年収が結構な影響を受けたので現在休日は引きこもり中です。
まぁ、引きこもっているとはいえやる事は有るので、決して暇ではありません。
まず昨日、親父から『ドラレコ付け替えて』っと言われました。
簡単に言われましたが、今回の物は
リヤカメラ付なので配線作業が大変です。
カメラの配線はルーフライニングの間を通すので、ピラーカバーを外します。
外したというよりは、配線が通せるだけの隙間を作ったという方が正しいでしょう。
カメラはバックドアの内側に取り付けるので、バックドアのジャバラの中を通します。
ルーフライニングを外してジャバラの部分まで配線を持ってきた後に、ジャバラの部分を通していきます。
カメラのコネクターが太いので苦労しました。
自作の配線通しツールとシリコンスプレーが大活躍です。
ジャバラの中を通した後に、バックドアの中を通します。
配線を取り出すいい場所が無かったので、熱線の配線を通している穴を拡大しました。
バックドアの配線が一番大変でした。
カメラは、標準のステーでは取り付けられなかったので、アルミ合板で延長しています。
後は前まで配線を持って行くだけです。
電源を入れて画像が写るのを確認して終了です!
で、さっさとドラレコ取付を終わらせて、自分の作業です。
ジャーン!
ブレーキピストンを戻す工具を買っちゃいました!
青号のリヤブレーキは、ピストンを回して戻すタイプの物です。
今まで使っていたのはコレ↓
ラチェットの先についているやつで、これをピストンにあてがい回していくものです。
これが中々上手く行かないのですよ、
特に左側が。
っと言う訳で、早速使ってみました。
まず、いつものようにオイルフィルターレンチでパッドを抑えながらキャリパーを外します。
こうしておかないとスプリングを飛ばしてしまう事が有るのですよねぇ。
キャリパーの向こう側にピストンが有ります。
ピストンに切欠きが有って、そこに特殊工具をあてがい回していくのですが…
本来回せば入っていくのですが、かなり強く押しながら回さないと入って行かないのです。
しかも回し始めがかなり固い!
右に回すので、キャリパーは持ち上がろうとするので、それを抑えながら押しながら回すのはかなり難しいのです。
それが、今回購入した工具は『回しながら押す』事が出来るのです。
押し込む事が出来る上に安定しているので、回す事に集中できます。
キャリパーが持ち上がるので画像のように押さえておく必要はありますが、安定しているのと押し込む力が要らないので、非常にラクできます。
いつもは苦労してたパッド交換が、あっという間に終わりました。
定価より安く買えたし、良い買い物をしましたね~
その後、暗くなってから自作ヘッドライトの性能チェックに行きました。
が!
雨の為か非常に視界が悪い(滝汗)
晴れであれば問題無く走行出来たのですが。
まぁ、白系のバーナーを使っているので仕方が無い部分もありますかね。
イエローの作業灯が大活躍でした。
そして今日は?
昨日のテスト走行で、ヘッドライトのハイローの切り替えが上手く行かない時が有るので修理しました。
ハイローの切り替えの配線のコネクターが作りがイマイチだったので、バッサリ切ってギボシでつなぎました。
これで問題無いでしょう。
作業灯のハイビーム連動も上手く行かないのですが、コレは配線先のHIDに問題が有るのかも?
急ぐ必要は無いので、また今度にでも見てみましょう。
しかし、コロナいつ終わるのでしょうねぇ。
先が見えないのが辛いです。
今のウチに無駄遣いを抑えて、安心して走りに行けるようになった時に備えておきましょう!
Posted at 2020/11/23 15:21:49 | |
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整備 | クルマ