2011年03月25日
このたびの東北地方太平洋沖地震並びに長野県北部地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、現場最前線で復興のためご尽力されている東京電力、自衛隊、県市町村、警察、ボランティア等の方々、日夜の作業、本当にお疲れ様です。
一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。
さて、Myインプも地震後はあまり乗らないよう、また、低燃費走行を心がけてきましたが、燃料計の目盛りが4分の1くらいになったので朝5時半起きし給油してきました。
上り下り各2車線の国道50号線上にあるガソリンスタンドに向かい朝6時頃に給油渋滞の最後尾についた時点で先頭から私の車までちょうど100台目の状態でした。(時間があったので歩きながら数えてみました。)
その後も後続車は増え続け、目測で500m以上はつながっていたと思います。帰宅後、ルートマップで計測したところ距離全体で約1.8㎞ありました。車両300台以上の渋滞になっていたと思います。
給油開始予定時間は午前8時頃とのこと。
自車の待ち位置は直前が信号機付きの十字交差点の手前でした。
そんななか午前6時40分頃からだったと思いますが、割込意識の有無にかかわらず交差点左側から左折に乗じた割り込み車が出てきたので、その都度割込運転者に対し、午前6時頃から給油待ちしている車に対し割込みとなるので最後尾について欲しい旨、説明をしました。計6名でした。女性5名、男性1名。
4名の女性ドライバーは状況を理解しUターンして行きましたが、やはりいましたモンスター系の人間が!!
以下はその系統の男女各1名とのやり取りです。
【70代であろう老人男性】午前7時20分頃
自分:『あなた割り込みはルール違反ですよ! 後続に回ってください。』
男性:首を横に振り割り込みをしていないとのジェスチャーのみ。
自分:『私、証拠写真を撮ってありますのでお見せしましょうか?』
男性:固まったまま無視を続ける。
自分:強制力がないため、ムカつきながら自車に戻る。
【30代前半に見えた女性】午前7時30分頃
自分:『この位置に止まっている車は朝6時から並んで待っているので、申し訳ありませんが後続に回ってもらいませんか?』
女性:『あなたどなたですか? ガソリンスタンドの人ですか?』
自分:『いいえ、一般人ですよ。』
女性:『ガソリンスタンドの人が言っているのならまだしも、あなたの言っていることが分かりません!』
自分:『一般良識に基づいて対応しているのですよ。』
女性:ムッとして理解を示さず全く動く気配なし。
自分:『(ダメだこりゃ)』と思い、瞬時に対応することが時間の無駄と判断。
自分:『あなたの一般良識にお任せしますので、自分の思うように行動してください。』
バカ女:全く動じておらず、そのまま割り込み実行中。
自分:被災のことは二の次で、自分のことだけしか考えていない女性に対し、見えるように写真撮影し自車に戻る。
以上のことがありました。
上記2名の割り込みをしノウノウと給油を終えた非常識さには怒りを通り越し憐れみすら感じられました。しかし、私が対応している姿を見て見ぬふりをしていた人がいたのにも憤りを感じました。
私の2台前の老人から、『あなたは偉いね~ 私には怖くて言えませんでした。すみませんでした。』とありましたが、その老人はともかくとして、その他の人には会社でいえば中堅どころの人もいましたが、知らぬ存ぜぬの態度でした。会社でも同様の対応をしているのかな~ などとふと思ってしまいました。
給油割込みに関して言えば、各地では数人の男により強制的に車を止められ、有無を言わせず割り込みをする輩もいるそうです。そのようなこと以外の非道徳的な行為も含め、圧倒的人数であろう良識のある人々が団結して対応すれば、もっと明るい明日の日本が見えてくるのではと思えてなりませんでした。
いずれにしても被災地の早期復興を少しでも考え行動したいものですね。
最後に私の給油は39ℓでした。
21ℓ残っていたことになります。
あと1日は先に給油すべきだったかもしれません。反省ですm(__)m
Posted at 2011/03/25 10:13:55 | |
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日常の出来事 | 日記
2011年03月09日
昨日、本庄サーキットに単独でフリー走行に行ってきました。
天気は快晴、無風状態。2月27日の初走行以来2回目です。
今日、フロントブレーキローター、前後ブレーキパッド、デフオイル、クラッチオイル、ブレーキフルードを変えるのですが、交換品がまだ使用に耐えそうでもったいない気がしたのでサーキット走行しようと思ったのです。
走らにゃ損そんて感じです。
サーキット場は、さすが平日なのでガラガラでしたね。
午前中しかいなかったのですが、1回の走行枠に3~6台ぐらいの走行でした。
自分の走行は、10時40分から。外気は7℃でした。
同枠の走行車両は、シビックSiR、インテR、Myインプ、その他忘れましたが全5台の枠内走行。
今回も2月走行時と同じ、SI-DRIVEはS#モード、VDCオン、DCCDはオートモード、レブイージケーターは7000回転で設定。
前回、各コーナーで上半身が大分振られたので、今回はシートポジションを見直した結果、大分良くなりました。基本的なことですがシートポジションてとても大事ですね。
シフトミスもなどは激減しましたね。
その理由は前回ミスがやたら多すぎたというのも大きな要因です(^^)
ローターやタイヤ等が消耗していることもあって初サ走行時よりコーナー手前のブレーキングを心がけました。
相変わらずタイヤのグリップ状況に関係なく毎回、各コーナーでのブレーキング位置と強さ加減がバラバラでスムーズさに欠けた走りでした。
『スムーズに走る』が大きな目標です。 まとまった走りができるようになりたいですね。
今回、計測器を借りてラップタイムを測ってみたのですが、コース19周中、ベストは49秒752でした。3区間の最速タイムは各周回にばらけていました。これがまとまれば良い結果になるのだが・・・・・
ラップは全体的に49~53秒くらいでした。
①グリップ感のないタイヤ、②下手くそなブレーキングとコース取り、③ヘアピンなどのコーナーでアンダーによる失速状態、④VDC制御がなかったようにやや抑えて走った、などを考えてみると、ギクシャクした走りの自分としては予想外に速くて以外に思いました♪
虎の穴集団の方たちを代表とする、ゆる系走行会の人たちは、45秒を切っているのではないでしょうか!!
ちなみに8週目で油温110℃をオーバーしたため減速。その後もエンジンに負担がかからないように気を付けて走行。この時、水温計は90℃でした。なんでだろう?
ブレーキは走行中には問題なかったです。
最高速はメインストレートエンドでGPSレーダーにより150km/hに近かった気がします。
もっと走行したかったのですが、1回目のサーキット走行後、レンタル計測器を付けていたおかげ(同時に免許証も事務局で一時保管)で道路にクーリングに行けず、サーキット駐車場内をゆるゆると数周してのプチクーリングで済ませたら、まだモクモクしてて見事にブレーキがスコーンと奥まで行ってしまい諦めました。この現象については事前に注意を受けていたのですが<(_ _)>
そして1時間ほど自然冷却したらやや深ブレーキ気味になりましたが通常走行では支障なく無事帰還しました(^^)
それにしても空いているサーキット走行も良いものですね!
これからも、一つ一つの問題を潰した結果、タイム短縮をもっとうに練習していきたいです(^^)v
脈絡がなく長文ですみませんでしたm(__)m
Posted at 2011/03/09 00:00:03 | |
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サーキット走行 | クルマ