フリップダウンモニター取付け(1.天井穴あけ編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
さて、色々と内装の取外し手順を投稿してきましたが、本命のやつです。
フリップダウンモニターの取付けをします。
メーカーは、〇国製の「EONON」という所です。(関連情報URLです)
型式は「L0154」で、購入価格は¥15,830です。
色々な口コミをまとめると
・以外とコスパが良い
・地デジにノイズが入る
・画質が悪い
でしたが、製品自体の評価としては
・コスパ良いんじゃね?
・配線を色々考えたので、ノイズ無し
・画質は意外と良い
でした。
見た目も意外とスタイリッシュでした。
メニュー画面とかは、残念な感じでしたが、支障なないです。
2
口コミにありましたが、半田の部分が錆びているとかありました。
が、自分のは意外ときれいでした。
フリップダウンモニターは初めて触りましたが、このフリップダウンモニターの画面OPENは手動です。
3
これまたネットで色々ありましたが、純正オプションのフリップダウンモニターを取付ける穴探知の図面です。
個人的には、この寸法がぴったりかと思います。
ネット情報では色々な寸法がありましたが、今回はそれを頼りに穴をあけ、最終的に採寸した寸法が写真のやつです。
4
まずは運転席と助手席の間のちょっと後ろ、天井部分にあるクリップを取り外します。
次に、マスキングテープで、写真のようにマーキングし、車体センターを出します。
5
あとは、ここに先ほどの図面を貼り付けて、穴あけ位置を出します。
あとは、カッターで切っていきます。
6
こんな感じになります。
先ほどの図面は、飽くまでも純正オプションのフリップダウンモニター取付けボルトの位置を出すだけですので、取り付けるフリップダウンモニターの種類によって、こっから穴を拡大する必要があります。
7
次に今回購入したEONONのフリップダウンモニターに付いていた取付けフレームに、穴あけをします。
汎用品なので、色々な車種に取付けできるように穴がいっぱい開いていますがピッタリなのはありませんでした。
天井穴あけにも使った図面をフレームに張り付けて、穴を開けます。
本来はM6の穴ですが、若干のズレ等を考慮し、今回はM8の穴を開けました。
8
先ほどのフレームを仮止めして、天井の開口をさらに拡大していきます。
今回のモニターの場合、こんな感じかなって・・・
結局モニターを取り付けたら見えなくなるので、もっと広げても良かったかなという印象です。
モニター取付けフレームを締め付けると、天井フレームとの隙間が少なくなるので、モニター取付け時のコード関係が中に収納できなくなります。
ですので、欲を言えばスペーサーなどを使って、天井フレームとモニター取付けフレームとの隙間ができるようにしたら良かったなという反省です。
ちなみに。M6のボルトは同梱していないので、別途手配が必要です。
推奨は、超低頭のボルトです。
近所のホームセンターになかったので、あきらめてトラスねじにしましたが、ギリギリいけました。
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続きの本体取付け編はこちらからどうぞ。
「
https://minkara.carview.co.jp/userid/793341/car/2782233/5902858/note.aspx」
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