やっと、MY PC治りましたよ!
ど素人ですが、自分で何とかしました。
メーカーに見積もり出したら、とんでもない値段になっていたので・・・
あきらめないと、出来ることもありますね。
さて本題ですが、今まで取り上げた記事の中で、
「どれほど効果があるのか???」
不思議に思っている方もいるかもしれないだろう。
個人的には、伸び代が手に取るようにわかるのだが・・
数値的なことは気にしていないし、自分で乗ってみて気持ち良ければそれでよい。
でもそれでは、納得がいかない方が世の中に入る。
そんなところで、こんな実験をしてみた。
しかし、今回PICASSOは登場しない。
というわけで、今回は初登場のこの子に登場して頂く。
「RIDLEY FENIX 」
この名を聞いて、ピンときた方はかなりの自転車党?
まして、このカラーリングで、「はっ!」と思った方は、レース志向派?
そうです、このフレームは今年話題のフレームなんです。
何が話題かといいますと・・・
通常安いフレームはアルミなのですが、このフレームはカーボンなんです。
フレームメーカー RIDLEY的には、ロードバイク入門用フレーム的な位置付け。
お値段、確か144900円。(フレームセット)
2013モデルがそうでしたので、2014モデルも継続販売ですが、ユーロ高で、17万いくらになって
しまいました。
こんな値段で、まずカーボンフレームは売りません。
しかし、このモデルのすごいところは他にあります。
それは、プロ機材だということ。
ツール ド フランスはあまりにも有名だけど、それと同じくらい、伝統と格式のある、「クラッシック
レース」というものが存在します。
ツールのような3週間のレースではなく、「1DAY RECE」
コースも特徴的で、石畳、激坂、未舗装路・・・
というわけで、雨が降れば、スリップによる落者、晴れれば砂嵐・・・
ロードレースの障害物競争といったところでしょうか?
2012年に、ロット・べリソルのスプリンタエース アンドレ・グライぺルが使用して、実践投入。
彼は、今年のツール ド フランスでもステージ優勝していますね。
2013年、今年は、ツールド フランドルでエース、ユルゲン・ルーランツが見事3位GET!
路面が、石畳&土が印象的。
そして、カラーリングが一緒です。
といいますか、フレームそのものが同じなんです。
日本入荷、100ロットらしいので、激レアアイテムです?
まあ、ほかのメーカーでは、こんな戦略はしないだろうし、ハイエンドクラスなら、どれほどの値段に
なるのでしょう?
完全にターマック路面ではないので、フレームには衝撃吸収性も必要ですし、長いレースで、
足を残せるという要素も必要になってきます。
話はかなり飛びましたが、このバイクを使ってテストしてみましょう。
全然、本題に入ってなかったですね・・・・
では、次回!
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BICYCLE | 日記
Posted at
2013/09/01 16:09:29