C4 PICASSO 1.6HDI(DV6TED4)・・・
このエンジンオイルを交換するにあたり、DPFの目詰まり!?に対応するか?
という問題は切っても切り離せない問題であると思います。
今回のオイルも、100%対応とは謳っておりませんが、どうなんでしょう!?
このオイルを使われる方はご自身の判断で使用してください!
まず、このオイルを使用する前からの事柄をお話ししないといけません。
それは、距離が定かではないのですが、DPF浄化モードに1000Kmほど入っていません!
今までこんなことは一度もなかったので、どうなのか?と心配をしていました。。。
別にフィーリング上問題もなく、ディスプレイに変な!?表示もなく普通に走行出来ています!
そしてオイル交換後、100Km、200Kmと、どんどん走行距離は延びますが、浄化モードに入る
気配なし・・・
ん~、どうしたものかと、いろいろ考えてみる・・・???
そーいえば、6月頃に、街中ちょこちょこ乗って、DPF再生モードに繰り返し、繰り返し入っていた。
その頃と、何が違うか思い出してみる・・・
「あっ!!!」
「これか!」
よくよく振り返ってみると、これを装着後、確かに浄化モードの回数は減り、浄化モードスパイ
ラル!?も一回も経験していない。
どんな効果があるのかは正確には分らないが、排気の抜けが良くなったことにより、DPFの
フィルターに煤が付きにくいのか!?
とか、これを触媒に張り付けつことにより、窒素酸化物などを浄化する性能がある!?
など、いろいろ想像してしまう。。。
そんなこと考えていると・・・
「別に、煤が溜まらないのなら、浄化する必要はない!」
と現在では解釈してしまっている。
それは、オイルを交換した後でも、同じことだと!
つまり、良いオイルを使用することにより、潤滑性能、燃焼性能は改善されるはず!
そうすれば、机上の空論に限りなく到達するので、排気させるガスは限りなくクリーンなはず!
だから、故障さえしていなければ、頻繁に浄化モードに入る方が、おかしいと言えるのでは
ないか!?
というわけで、モードに入るサイクルが、今の車の状態を表すいいバロメーターになるのかも
しれない。。。
こんなこと想いながら、先日PICASSOで走行していると・・・・
「あれ?、おかしい???」
瞬間燃費計の数値がどんどん減っていく!
いつも、浄化モードに入るとエンジンの音が大きくなって、
「ガラガラ~」
と、うるさくなるのだが、エンジンの音は変化なく・・・(窓は左右開けていた!)
でもこれ、完全に浄化モードに入っている!
フィーリング、音では、判断できなくて、頼りは、瞬間燃費計だけ・・・
そして、約2Kmほど走ると、浄化モードは終了していた(早や!)
少し走ったが、2回目に入る事はなく。。。
つまり、1300Km走って、付いた煤がこれだけと言えるのでは・・・!
いろいろやっていると、ここまで車をトータルで改善出来てると言える。
もしかして、この車は、ガス検は、新長期規制だが、そのままで、最新のポスト新長期規制を通過
するかもしれない!?
あくまでも推測だが・・・?
どちらにしても、走行距離が短く、データーが不足しているので、今後の経過を見守りたい!
Posted at 2011/10/23 12:16:18 | |
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