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Briskenのブログ一覧

2019年01月20日 イイね!

先週は・・・

出張で都内にいました。

娘の入院の件もあって先月は出張キャンセルしたので、久々に行ってきたなって感がありました。

でも相変わらず、プロジェクトを多く抱えていて忙しいことに変わりません。

忙しさのあまり、なかなか先に進めないとストレスを感じることはこれまでありましたが、それが最近あまり感じにくいようになってきた気がします。

というのも、実は「アンガーマネジメント」を身につけようと勉強し実践しているところ。

この前の年末年始休暇中に暇つぶしさながら、近所の書店に足を運んでいたときに偶然目にしたのが、この本。

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「アンガーマネジメント超入門 怒りが消える心のトレーニング」
→Amazonへ


要するに、「怒りの感情と上手に付き合うため」の1冊です。

度重なるストレスにやられて血圧が上がり、挙げ句の果てに健診で引っかかった昨年を反省したかったおいらなのでまさにタイムリーだし、とても読みやすそうだったので速効で購入。

詳しくは書けませんがストレス感じたら6秒、というのがミソ。

薬などに頼らなくても簡単に、感情を制御できる方法が結構書かれてます。

やっぱり人間なんで咄嗟にキレてしまうことはあるし仕方ないのですが、あくまで感情なので、これをいかにコントロールし鎮められるか、なのだと思いました。

きちんと読んで実践すれば効果があると思ったので、大事な1冊にします。



さて・・・

出張から帰るために東京駅に立ち寄るといつも八重洲地下街を歩き回って家族にお土産を買うのですが、その一角にあるトミカショップを何気なく立ち寄っていたら忽ち目を奪われてしまい・・・

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[iPhone 8]

NBRチャレンジ仕様のWRX STIを衝動買いしてしまいました。

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[iPhone 8]

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[iPhone 8]

900円でこのクオリティ。

さすがに買わずにいられませんでした。

勤務先のスバリスト仲間から譲ってもらったSTIバケットシート形状のスマホスタンドに乗せて飾るのもアリですね!

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[iPhone 8]

今度立ち寄ったらBRZのスーパーGT仕様も買おうか・・・と思っています。

その後しばし新幹線に乗って地元に到着すると、駅で待っていた愛車がこの通り。

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[iPhone 8]

この雪かきだけで20分近く費やしたBriskenです。
Posted at 2019/01/20 11:13:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | 日記
2018年11月10日 イイね!

裏切りさながらアイコンに泥を塗ること。

不正報道を契機に、スバルの悪いニュースが止まらない状況ですね。

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おいらはこういう場で己の感情を大っぴらに剝きだすことはしないので感情を抑えつつ、自身が思っていることを率直に書きます。


拙い長文かもしれませんが、念の為。


まずクルマの存在って、それを持つオーナーのアイコン(の1つ)だと思うんですよ。

自分とともにそのアイコンがあることは、そのメーカーに対する大きな信頼をオーナーが寄せているということも言えるんじゃないかと考えます。

毎日のようになくてはならないスマホのアプリと同じと思うのです。


例えば、おいらが乗るBS9アウトバックの場合。

みんカラを覗いていると、同じBS9でもオーナーによってドレスアップやカスタマイズを通じた、様々な個性がある。

それぞれのオーナーの生活観、世界観をBS9で表していますよね。

BS9にはミニバンみたいな実用一辺倒というのがないし、かといって先代までのレガシィみたいな尖った印象(ターボ、ビル脚等)もありません。

その一方で、アウトドアを通じたアクティブな生活を心ゆくままに愉しむ。

何気ない生活を素敵な生活に変えられる魔法が、BS9にあります。

そもそも魔法って何?

ハリアーやアウディなどのライバルに比べるとBS9の内外装はシンプルで華美があまり感じられないけれど、絶対的な安心感があるAWD性能から人間の五感に繋がるまでの重厚感のある造り込みがBS9にはなされている。

こうした造り込みが、乗る人の安心感と心地良さに繋がっていること。

忽ち、ライフスタイルをワンランク上げていることにも繋がっている。

・・・
というのが魔法じゃないかと思うのです。

これを見出せられたからこそ購入し、高い満足を得られている方がBS9オーナーに多いのではないでしょうか。

みんカラ価格コムのユーザーレビューでの高評価が物語ってます。

この良い魔法に取り憑かれてBS9に乗っているということはBS9を造った方々、つまりスバルに対する信頼を寄せているとも言えるのではないでしょうか。

私も同じです。


そんなスバルがここに来てまた、不正発覚。

昨年の検査不正が明るみになってからも、先月までの間、検査不正を続け隠し続けていたこと。

こればかりは本当に、ショックですね。

経営陣はこの1年間、何をやってきたんですか。

社長を交代させられれば事態を鎮静化できるとでも思いましたか。

会社としての危機管理、リスクマネジメントは経営陣を中心とした上層部が主導し全社一丸になって取り組むべきことなのに、結局全然機能していなかったことの表れが今回の不正発覚でしょう。


スバリストをはじめとするユーザー、世間を裏切るのもいい加減にしろ。


不正発覚の他にもリコールの話題も出ているけど、きちんとリコールを届け出て対策対応をやって頂いているのなら、(リコールを包み隠して逃げるようなメーカーよりも)まだマシなほうかもしれません。

私はBS9に乗り換えてまだ3年弱だし、BS9自体傑作だと思っているから別のクルマに乗り換えることは当分しない予定ですけど、秋田に住み続ける以上はおそらく次もスバルに乗るでしょう。

秋田県の中でも、おいらが住む県南内陸部は有数の豪雪地。

親父がかつて乗っていた初代〜2代目のスプリンターカリブ、嫁車点検を通じて乗ったホンダの代車や試乗車、知人友人のクルマを通じて様々なメーカーのAWDに乗ってきた経験があります。

けれども俺的に、スバルを超えるAWDのクルマにいまだ出会ったことがない。

世界的に見ても、乗用の四輪駆動技術で長い歴史を誇るスバル。

ランクルやパジェロのようなヘビーデューティなAWDではないけれど、手が届きやすい四駆でありながら冬道はもちろん、どんなに過酷な状況下であっても平気に乗りこなせられるのがスバルのAWDの凄みでもあり、強みでもあります。

けれども、今以上に酷い内容の不正が明るみに出たら、BS9の次の愛車はスバル以外を選ぶかもしれませんね、本気で。


もう一度言いますけれど、クルマを持っているということは、そのオーナーを映すアイコンの1つであり、尚且つオーナーがメーカーに信頼を預けていることでもあるのです。

私は今回の一件でスバルから、アイコンに泥を塗られた気分で堪りません。


スバルの現経営陣のどなたか。

もしこのブログを見ていたら心から、猛省して下さい。

信頼を失うのは早いですが、信頼を築くのは相当な時間がかかります。

誰もが納得できる説明と行動をとって、1日でも早く信頼を回復して下さい。


以上。
Posted at 2018/11/10 21:07:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | クルマ
2018年10月06日 イイね!

新型フォレスター試乗(X-BREAK編)

先日アウトバックの1年点検でDラーにお邪魔した際に新型フォレスターのAdvance(e-BOXER)に試乗していましたが、どこかパワー感が物足りない印象が拭えず、2.5LのNAだったらどんな走りをするのか体験してみたいと思っていました。

ちょうど今週末にDラーで秋のイベント開催ということでDMが届いていましたのでこれを機会に、今日Dラーに立ち寄りました。

早速、新型フォレスターのもう1台の試乗車であるX-BREAKに試乗。

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[iPhone 8 - Rear Camera]

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[iPhone 8 - Rear Camera]

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[iPhone 8 - Rear Camera]

Advanceよりも100kg軽い車重、SI-Driveのiモードでも軽快、さらに2.5Lの余裕あるトルクの恩恵も手伝って、実にストレスのない加速を体感できました。

したがって、個人的にはAdvanceよりもこっちがイイと思いましたね。

やっぱりハイブリッドよりも、パワフル感がダイレクトに伝わる2.5L の方が乗っていて楽しかったです。

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[iPhone 8 - Rear Camera]

(先日試乗した)隣に停まっていたAdvance共々、新型フォレスターの各所を見渡しているうちに気がついたのですが・・・

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[iPhone 8 - Rear Camera]

トランクゲート内張り中央に埋め込まれたランプは気の利いた装備だと思いますね。

あと、最近のクルマには装備されない応急用のスペアタイヤが、このフォレスターには装備されている点も驚きました。


さて、今日のイベントで恒例のくじ引きをし・・・

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[iPhone 8 - Rear Camera]

C賞をゲットしたBriskenでした。
Posted at 2018/10/06 22:17:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | クルマ
2018年09月16日 イイね!

E型B4・アウトバック発表。

まさに恒例と言うべきか、年次改良の発表がありましたね。

E型のB4、アウトバックが10月に発売されるそうです。

 - アイサイトの衝突回避部分の改良。
 - 停車時のブレーキ踏み込みのホールド機能。
 - セキュリティフードアラームの追加。
 - ボディーカラーに新色追加。



前回(昨年)のD型への改良に比べると改良点はそんなに無いかもしれませんが、細かいところを着実に磨き上げてきたと言う感じでしょうか。

そして今回の目玉は・・・

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[Web上の画像検索より]

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[Web上の画像検索より]

アウトバックに特別仕様車の「X-Break」が追加されたこと。
このボディーカラーにブラックアウトのグリルの組み合わせは精悍な顔つきになりますね。

C型でリリースされていた「X-Advance」の再来と思っていましたが、北米仕様で採用されているクロスバー内蔵のルーフレールを唯一採用されていたり、カーゴルームにはスムーザーのレールがついているなど、アウトバックとしての本来の魅力を引き出せるような、実用性を高めるような装備内容が良いですね。

実はおいら、いまだにD型を試乗していませんが、巷での評判を聞くと年次改良のたびに足回りの熟成が進んで、乗り心地が格段に向上しているのだとか。

E型はまさに現行モデルの完成形と言っても過言では無いのかもしれませんね。
近所のDラーに試乗車出た頃には、一度乗ってみようと思います。

おいらのA型も、気がつけば来年で2回目の車検。
ひょっとしたらその頃には次世代モデルが発表されていそうな感じですけど、現行6代目で築き上げられたフラッグシップとしての堂々たるデザインからあまり大きく変わってほしくないって思ったりしますね。

そんなBriskenの今日のブログでした。
Posted at 2018/09/16 07:10:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | クルマ
2018年04月07日 イイね!

5代目フォレスターを見た感想。

おいらが思ったことをざっと書いてみました。



まず、おいらの気持ちからすると4対6で、残念が期待を上回ったような感じですね。

現行インプレッサから採用されたSGPがフォレスターにも適用されることになるので、シンメトリカルAWDによる信頼性とか、走りの愉しさにおいては確実に上げてくると思います。

ボディサイズも、全幅は1.8m超え、ホイールベースも30mm+と現行に比べて若干サイズアップしたものの、(おいらが乗る現行アウトバック含めて)5代目以降のレガシィのような劇的なサイズアップには至っていないと思う。
北米人気重視の姿勢からスバルはモデルチェンジの度にボディサイズを劇的さながら大きくしてきた感が強かったので、この新型フォレスターに関しては安心している点ですね。

インテリアもまた、現行インプレッサとXV譲りの上品なデザインに。
フォレスターは元々インプレッサの派生モデルですが、最近はXVも登場して人気。
インプレッサ派生のSUV同士ということでXVとどう差別化を図るのか注目していましたが、ダッシュボードからセンタートンネルに抜けるまでのパネル表面の素材がXVとはテイストがひと味違っていて、上品なアレンジになっているのも良いですね。


以上が期待と思った話で、ここからは残念と思った話に移します。


一番残念だと思ったのは、やはり外観。

スバルがワールド・プレミア前に公表されたリアテールの写真にVIZIV Future Conceptの存在、SGPの採用をはじめとしたメカニズムの進化などを考えると、洗練度をあげてリリースされてくるとおいらは期待していましたが、蓋を開けてみると上に書いたような期待が帳消しにされそうなぐらい、従来型とほとんど変わらないぐらいのキープコンセプトのデザイン。

ここまでガチガチなぐらいにキープコンセプトということは現行のデザインが完成されていて、とても受け入れられていることの表れだとは思いますが・・・中身が進化したと豪語されるぐらいなら進化したなりの変化というか、現行モデルのイメージを引き継ぎながら少し冒険して洗練させたデザインにしても良かったのではないか、とおいらは思いますね。
インプレッサが現行にフルモデルチェンジした時が好例です。

さらに、フルモデルチェンジを機にターボ車とマニュアル車の廃止という話もありますが、これが本当ならフォレスターの人気を支えていたアイコンがフルモデルチェンジを機に無くなることになるので、今まで通りの人気を獲得できるのかが心配なところ。


こんな具合に、おいらが思ったことは一通り書いてみましたが・・・

水平対向エンジンと4輪駆動の組み合わせ(シンメトリカルAWD)による左右対称の恩恵で重量バランスに優れていてどんな路面でも高い安定性を保っていたり、低重心のお陰で慣性モーメントが小さく機敏なハンドリングが実現できている手の届きやすいクルマを造っているメーカーは、スバル以外に無いはず。

そう考えると、外観がイマイチだとかターボやマニュアルがなくなるとか細かい部分の不満はあるにせよ、他社SUVに比べたら新型フォレスターのアドバンテージは依然高いまま。

価格設定が現行と大きく変わらなければ、新型フォレスターはありではないかと思ったBriskenです。
Posted at 2018/04/07 22:53:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ:スバル | 日記

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Briskenといいます。 クルマの事、日々の出来事はもちろん、時には写真の多い話題、時にはほのぼのとした話題、時には自分自身に厳しいことも書いてみたりなど…...
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